広の名物 (と言っても過言ではない) 合歓のバターケーキ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

広に長らく住んでおられる方で「合歓のバターケーキ」を知らない人は居ないでしょう。合歓は「ねむ」と読みます。
「ねむのバターケーキ」をご老人は「ねむの木のバターケーキ」と発音されている人も居ました(^_^;

2003年6月6日現在、google (http://www.google.co.jp) で“合歓 バターケーキ”で検索してみても、言葉は出てきますがその画像は見当たらないようなので、ここに掲載させて頂きます。

マズはその梱包から→
別段に派手な外観ではない。

電話番号が我が家に似てて、
時々間違いが掛かって来る。

バターケーキをまっぷたつにカットした様子。
何のデコレーションも無く、かなり地味目なケーキですねぇ。
更に1/8にカットし、お皿に乗っけて… →

だからどうした…

残念ながら、合歓のバターケーキの魅力は、
ホームページではここまでしかご紹介できません。

見た目はとても地味。何の飾りも無い普通のスポンジケーキのよう。だけど、食べるとその魅力がスグにわかります。
甘すぎず、フワッとし過ぎず、しっとりと…外周の部分がちょっとカリカリッとしててほんのり塩味だったりしてね(^v^)

私が子供の頃、合歓はレストランも営んでおられました。レストランは営業を止められて今は歯医者になってますが、バターケーキだけはその魅力から残ってます。

お店は朝早くから開店していて、奥の方でケーキを焼いているようです。また、ご存知の方は当然と思われるでしょうが、ここにはバターケーキしか売っていません。バターケーキだけで商売として成り立っているのですから、すごいよね。

お店の場所は、広交叉点から約100メートルほど東に行き、大きな「西濃運輸」の看板があるそのヨコ。ハローワークまで行くと行き過ぎです。

さぁ、ここまで読んだア・ナ・タ。 も〜ぉ食べたいですよね〜ぇ。今がお昼ならスグに直行!! 夜ならば、明日は行こう!!!!!
今、フランスに居るならば早く帰っておいでぇ〜。合歓のバターケーキが日本でまってるよ〜ぉん。


掲載:2003年6月9日