自分の位置を共有する方法 – GoogleMapの現在地を共有

さて、ブルベを愛する全てのランドヌール・ランドヌーズのお手元にはそろそろ着弾していることと存じます。

えぇ、ウチにも昨夜ヌコが持ってきました。ありがとクロヌコ。
ページ数多いので、順次読んで行きましょうね。

さて、本日の話題、自分の位置を共有する方法 – GoogleMapの現在地を共有です。
先日のBRM505の折にウチの奥さん、自転車部員、その他関係者に自分の現在地をほぼリアルタイムのお知らせする仕組みを導入したんですね。それが、今年3月から利用可能になったGoogleMapの「現在地の共有」って機能です。

ザッと使い方を。
GoogleMapを開き、左上のメニュー部分をタップ。

GoogleMap
GoogleMap

出てきたメニューから「現在地を巨乳」をポチっと。

現在地を共有
現在地を共有

講釈が出てくるのでスルー。

使ってみる
使ってみる

いつまで自分の居場所を共有するか時間期限を設定する。時間で区切る場合は最長3日間のようだ。
ユーザーがOFFにするまでを選んだ場合は、不慮の事故に要注意。

有効期限を設定
有効期限を設定

共有先の方との手段を選ぶ。全世界に公開しちゃっても自己責任でw

共有手段を選ぶ
共有手段を選ぶ

ここではLINEに貼り付けてみた。

LINEに貼り付け
LINEに貼り付け

こんな感じで https://maps.app.goo.gl/kyonyuuchanhakokoniimasu みたいなURLが生成され、コレを見に行けよ。と。

見る側は、このURLから開くと下図のような感じでオイラの現在地が把握できる仕組みだ。

現在地1
現在地1

大山でヒーコラ言ってた時だな。

現在地2
現在地2

向かい風でヒーコラ言ってた時だな。

現在地3
現在地3

広島空港界隈から帰るコールした時だな。

自分が客観的に他の人の移動の様子を見たことがまだないので、どんな感じでアイコンが動いてくのかは良くわからないが、親しい人に自分の居場所をリアルタイムに伝えることで、生存確認して頂けるのは安心材料として非常に有効と思われる。

ブルベやってる人には非常にオススメの機能だ。

なお、詳しい使い方はこちらに詳しい。