愉快な仲間たちと行く温泉ツアー♪(1)

(´-`).。oO(あのお誘いは昨年12月頃だったかなぁ…)
ブルベ仲間のたっかんさんからお誘い頂いたんよ。

がっきぃIIさんンとの温泉行こうゼ(^_-)-☆

って。

え、二人きりの温泉旅行って何年ぶり?ウフ(はーと

ってちょっぴり勘違いしてたら、速攻でケーキさんも誘うから…
何ならくるぱん奥さんもご一緒に…
あ、あぁ…そうよね(ゲラ

息子の成人式があったりしたので1月下旬でリスケし、先週末に行ってきた。
島根県の大田市、温泉津(ゆのつ)温泉!

温泉津って何年か前に石見GFの帰りにひらりんに誘われて行った記憶あるよな…あ、2014年に行ってるわ。

あの時は薬師湯だけ入ってソッコーで帰ってきたよな。
今回はがっきーII板長のお宿で泊まると。
しかしこの時期、ノーマルタイヤで島根には行けない我が家なので、たっかん号に乗っけてってくれると。至れり尽くせりじゃないですか!

加えて大蔵省くるぱん大臣も同行となれば、金銭的には自分の身は痛まない。
ん~これはサイコーしかないな!!!!

ってことで、その詳細レポはくるぱん大臣のブログに詳しいのでそちらでどうぞ(笑)
まだ前半しか投稿してないな、早く後半をUPしろよ!www

大臣ブログに書かれてない部分だけ追加で書くですね♪

たっかん号に横川駅でピックアッポしてもらって、けーきさん宅に向かう途中、女性ローディを路肩に発見。

あれ?
このバイク、このバッグ、このウェアってもしかして…

チエさん
チエさん

ランドヌーズ・知惠さんではないですか?
FBで↑の画像を流すと早速にリプライあり。やはりご本人でした。
やー、この寒いのに日々トレーニングとは流石です!!
AJ広島の忘年会で「来年は1000k!!」って宣言してましたからね。一緒に頑張りましょう!

その後は雪道をブッ飛ばして島根入り。
温泉津→がっきーII板長の働く「のがわや」さん到着→板長あいさつ→お部屋ご案内…で…

カワユス♪
カワユス♪

この仲居さんが可愛かった(*’▽’)
板長、繰り返しになりますが、くれぐれも宜しくお伝えください(笑)

板長の料理は以前にご自宅のお呼ばれした際に戴いたこと。前回の「いなり寿司」。そして今回の、業務上でのお食事。
いや、日頃のあのオッサン彼が、これだけの料理を作り上げるんだね。いやぁ~素直に尊敬しますね。料理らしい料理が出来ない男からすれば。

また自分もこの歳になり、ようやく人並みに料理の味と言うものが分かる年頃になってきたんかなぁ…ってのも感じましたね。
そして、いつものブルベ仲間たっかん氏、ケーキ氏という気の置けない仲間とこうやって宿で(真夜中のコンビニの軒先でカップ麺喰うのは、もう何度も経験してきましたがねw)気兼ねなく食事できるなんて、もう幸せ!幸せ!!

色んな意味で旅先で頂く食事の中で過去最高に美味でした。本当にご馳走さまでした。

さて、お湯の方ですが…♪
のがわやさんのお湯の他に、元湯と薬師湯にも入りに行ったんよ。

薬師湯は2014年に入ってたので知ってたので、今回楽しみにしてたのは元湯。

源泉ダイレクトな湯船

と言っても過言ではない元湯。
中の画像を撮りたかったが、ジジィのキンタマぶらぶら画像をUPする訳にも行かないので、そこはGoogleセンセに助けてもらおう。
こちらにGoogle画像検索のリンクを貼っとくのでリンク先で元湯の画像を見てみて。元湯の解説はこちらに詳しいから。

でね、この元湯なんだがスゴイんだ!
何がスゴイって、もちろん効能。
五十路のオッサン志向で手がカサカサなんだが、風呂上がりはスベスベになるよ。昔のように湯治する人は今の時代はあんまり居ないんだろうけれど、確かにこの湯は何かが治りそうな予感がする。

それに加えて、お湯の温度がスゴイ!!

画像で真ん中のフチがラウンドしている湯船がぬゆい湯で43℃ (;’∀’)
右の源泉ダイレクトな部分の湯船が47℃ (゚∀゚)アヒャ

47℃ですゼ47℃!!

47℃のお湯って入ったことある!?
もうね、ダチョウ倶楽部の熱湯風呂なんてもんじゃないよ。

先に入ってた地元の常連さんが入り方を指南してくれたんよ。
指南の前には、どっから来たんかの質問から入るのはお約束ねw

先ずは真ん中の43℃の湯をオケでカラダに何度も掛けて湯温に慣らして浸かる→ちょっと我慢→出る→小休憩→浸かって我慢→小休憩…を何度か繰り返し、カラダに43℃耐性を持たせる。
その耐性が付いた頃を見計らって47℃湯船に浸かると。

43℃でもたいがいに熱いよ!
日頃、自宅風呂の給湯器の温度設定は40℃の自分なので、もぉこれだけでオナカいっぱい。
ここまで来て入らない訳には行かないので47℃にも入ったが、もう…

痛くて飛び出る

レベル!!
足、真っ赤(*´Д`)
ピリピリ痛いんだ、マジで。

その赤い脚をケーキさんがナイスパパラッチ。

茹で足
茹で足

この画像ではあんま分からんな…
だが、ゆでだこの気持ちが痛いほど良く分かりました。
あぁ、自分はタコに生まれなくて本当に良かったと。思いました。
これまでの人生を悔い改め、これからは真っ当な人生を歩んで行こうと心底思いました。

そして、くるぱん大臣のブログの最後に書いてある、意識不明な様子がこちら…

酔いつぶれ
酔いつぶれ

翌日の記事は、あちらの記事がUPされ次第フォロー記事としてUPしますゼww