新潟遠征ブルベ 2日目 編

前記事では、ガーミン水没→コースアウト→黒木華似美女のレスキュー→柏崎到着までがダイジェストでしたね。

さて、午前零時を過ぎてからのその後の様子に行きましょう。
柏崎市街地を通過したのがちょうど午前零時辺り。
具体的に言えば下の地図、赤矢印のところ…

イマココ
イマココ

予め予定していた24H営業のコインランドリーを探していたんだが…
気が付いたら通り過ぎてた💦
もう2、3キロは過ぎてちゃってる???

予定コインランドリー
予定コインランドリー

本当は上のMAPの赤いピンがあるところに24H営業のコインランドリー見つけてたから行きたかったのに、バカ正直にオンルートで走っちゃってるよ。情けない…

気が付いたんだがもう戻るのもシャクなので、まぁこの先なんとかなるわ…と変な所だけ楽天志向で、いつもこれが災いしているのに学習しないと言うね💦

0時ちょうど
通過チェック3のコンビニ、ファミリーマート柏崎鯨波店に到着してしまった…

通過チェック3-ファミリーマート柏崎鯨波店
通過チェック3-ファミリーマート柏崎鯨波店

ここまで340キロ。
おむすび2個とスニッカーズとミニ羊かん&ドリンク類を買った。

ここでは自分の他にもう1名のランドヌールがおられた。
寝ましたか?いいえ。どこで寝ます?とりあえず次の道の駅まで行きたいところ…。
自分と全く同じ考えだ。

とは言え、次の道の駅までは50キロほどある。2時間半と言うところか。
予定では次の道の駅到着は4時と算段していたので、まぁ順調と言えば順調なペースではある。
しかし恐らく、あと50キロを無仮眠で走り通すことは無理だろう。
極限的に眠い状況ではないが、そろそろ仮眠したいところだ。

地下歩道の入り口が鯨の形
地下歩道の入り口が鯨の形

コンビニの近くには、キューシートにも書かれてたグジラ型の地下道入口があった。
地下道ならこの中でも…と、下を覗き込んだが打ちっ放しのコンクリートはその想いを察するかのように冷たそうだった…やめとこう…

どうする自分。

午前零時の男
午前零時の男

まぁ、どっか何かあるだろう…
先達された方を追うように自分も出発しよう。

出発して間もなく。
反対側の路肩に素晴らしいお店(?)があった。

レストステーション米山
レストステーション米山

レストステーション米山との店名が付いているが、いわゆる自販機コーナーだ。しかも室内型&24時間営業!
これは寄るでしょ(*´▽`*)

店先のバイクに一応チェーンロックを掛けて店内へ…

素敵♡
素敵♡

誰もいない(当たり前)
丸テーブルが5つとイスがある
自販機の廃熱で室内は暖かい
これは店名の通り休んで行けとのご加護であろう。

スマホのタイマーを30分後にセットしてしばしウトウト…
アラーム音で目が覚めた。
しまった…1時間後にしとけば良かった。思いのほか熟睡できたので寝足りない感じだ。
自販機コーナーを出て、2階へと上がる階段を覗き込んでギョッとした

ルイ・アームストロング(だったと思う)の等身大人形がそこに立っていた。
げッ!

夜に見ると怖い…💦
後に確認したら2階はミュージシャン人形館と書いてあった。
お邪魔しました。早々に立ち去らせて頂きます。

海沿いの道を富山方向に下って行く。向かい風が強い。
しまった…夜の日本海側沿いは風が出るようだ…この時間に走るのは失策のようだ…もっとどこかで時間を潰しておくべきだったな…
とは言え、いま休憩に適した場所はない。

3時
比較的大きな市街地を通り抜ける

市街地を抜け出る
市街地を抜け出る

静まり返った直江津だった。
ふと右手を見ると大型のフェリーが停泊している。

佐渡行きフェリー
佐渡行きフェリー

佐渡行きと書いてある。
佐渡か…どんな所なんだろうか…いつか奥さん連れて訪れてみたいものだな…

更に1時間、強めの向かい風に体力を奪われつつ走る。
雨はやんでいる。気温もそこまで下がらず快適だ。

4時
通過チェック4・道の駅うみてらす名立に到着した。

ここ最近のお約束、道の駅の夜の駐車場は車中泊しているクルマが多数停まっている。
正面玄関から入った突き当り。ブリーフィングの時に口を酸っぱくして言ってたスタンプコーナーがある。

主催いわく『道の駅のスタンプを押してこいと言うと、どこをどう探したのか見たこともないスタンプを押してくるのが毎回2、3人はいるんですよ』だってw

赤い玄関から入って正面突き当りって言ってたな…あ、コレかぁ~…

道の駅 うみてらす名立
道の駅 うみてらす名立

あったあった。
さっさとスタンプ押して仮眠をとろう。

スタンプ捺印
スタンプ捺印

室内は机と長イスがあって、奥の方の長イスで先ほどのコンビニでお会いした方が横になっておられた。
あ、いい場所で寝てるな…

手前の方のイスで自分もちょっと横になったが、室内に設置されている自販機の飲み物を買いに来る人とかいて寝付けなかった。チッ…

仕方ないので別の方法でサッパリしよう。
AJ広島スタッフの福ちゃんが教えてくれた、ダイソーに売ってる水で戻すタイプのコンパクトタオル。こんなヤツね。

これも今回初投入の機材。
障がい者用トイレをしばし借用させて頂き、水でもどしてカラダを拭く。
コレはいいわ!サッパリする!!
長時間ライドで汗と脂と塩まみれのカラダをこのラムネ菓子ほどのものでサッパリできるなら言う事ないわ。いい。これは今後のブルベで常用装備にしよう。

4時40分
さっぱりしたら眠気も無くなったので出発の用意を…

うみてらす 外観
うみてらす 外観

もうすっかり夜は明けている。
ゴールまではあと220キロ。単純に言えば11時間。ってことは単純に言えば夕方4時にはゴールできる?
ま、そんなに早くはないだろうけれどいいペースそうだ。
この後、どのくらいの眠気が襲ってくるか次第だな…。

道の駅の前の浜で記念撮影を。

うみてらす前の海岸にて
うみてらす前の海岸にて

遠く洋上の空は青く明るい。今日はいい天気になってくれるかな。
この2日目の夜明けの時間と言うのは、もう終わったような気になる瞬間だ。
実際はまだまだあるのに、どーも気分的には終わっている。
そんなことないですか?→ランドンヌール・ランドヌーズ各位

さぁ、ぼちぼち出発しますか。

5時
再スタート。

鉛色の空ってヤツか…
鉛色の空ってヤツか…

真っ暗な闇の中を道の駅うみてらす名立まで走ってきた道を折り返している。
反対側の車線には、いまから道の駅に向かう参加者さんの姿をちらほら見かける。この方々の多くは柏崎のホテルで泊まった人たちなんだろうな。
ってことは、HPがかなり回復しているので、この先のペースは自分よりもはるかに上。早い時点で追いつかれ追い抜かされるんだろうな。

往路は闇の中で気が付かなかった景色が見えている。

湖の常連が海に…
湖の常連が海に…

スワンが打ち上げられていましたね。
もう水上で活躍することは無いのでしょうか…

6時
直江津の方まで戻ってきました。
ここでこの時間に開いているラーメン店を発見!

ラーメンショップ 福橋店
ラーメンショップ 福橋店

6時01分オープンとな!
いまオープンしたばかりじゃないか!
既にお客さん2、3名入ってるし。

ってか、
新潟の人は朝っぱらからラーメン喰うんか!?

すげーなおい。
なんて思いながらスルーしてしまったが直後に、しまった自分も今まさに

朝っぱらからラーメン喰えばいいじゃないか。
YOU喰っちゃいなよ!

って状況じゃないか。何でスルーしちゃったんだよ。アホかよ→自分
でももう戻る気もないので行きますか💦

市街地を抜けると、どこまでもまっすぐな道を延々と走らされる罰が与えられた。長い。左右は田んぼ。まばらな家。どこも続いて終わりがないかのような直線道。ほくほく街道と言うらしい。

7時40分
平野部から山間部に入ってきた。景色が変わる。家の形が変わる。

山間部での民家
山間部での民家

新潟の山あいでは上の画像のような建物を多数見ることができる。
居住するためのお宅は隣接して立派なのが建っているので、コレは納屋とか倉庫と言うことろかと思われる。
正面1階はシャッター。上に窓があると言うことは内部は2階構造?

何れにしても、自分には珍しい建物だ。あのキャラに似ている。

キン〇マン
キン〇マン

2階の窓のところに「肉」と書きたいw

この先いよいよ山岳地帯…
と言うところで通行止め。

通行止め地点到着
通行止め地点到着

これは地震影響ではなく、それ以前の道路改良工事によるもの。
迂回路が左方向に。
その先がとんでもない激坂だった…

この動画はGoProで撮ったので、ペース速めに見えるけれど、実際はガーミンが停止・再開を繰り返してピコピコ言ってるほどのゆっくり目なペース。

この動画見て気が付いたでしょ?
ガーミン先生、覚醒!(笑)
いつの間にやらピコピコ音も鳴るようになってた。
その後に遭ったランドヌールにそのことを話すと、僕のもピコピコ音鳴る時と鳴らない時があるですよ。って。マジすっか。
或いは別の方は、えー自分のガーミンは雨の中で充電ケーブルつないでもバリバリ生きてますけどー。って。どーなん、機種の差かね?
ガーミン歴1年生の自分、まだまだ今から経験を積む必要がありそうです。

さて、この迂回&激坂区間が2キロ続いたと言うね💦💦💦
でも、その区間を登りきったところからの景色が絶景だった。

星峠の棚田
星峠の棚田

星峠の棚田と言うらしい。
広島にも井仁の棚田ってのがあるがどちらもいい眺めだ。

8時半
ガッと昇ったので、ガッと下ったら雨が強くなってきた。
レインを着よう。

柔らかな雨がつづく…
柔らかな雨がつづく…

星峠を下ってきたらちょっとした町に出た。津南(つなん)と言うらしい。
ルート上に駅がある、津南駅。ここまで463キロ。時刻は9時40分だ。

この駅舎建物。
地方駅らしからぬ外観。

駅舎の中に温泉があるとな!
駅舎の中に温泉があるとな!

事前情報によれば、JR駅の駅舎建物の中に温泉があるとな!
マジすか!そりゃ入りたい浸りたい!!

しかし閑散とする駅周辺の雰囲気からして、アレなんだろう…。

やーな予感が…
やーな予感が…

シャッター閉まってるし。

そこまで待てない!
そこまで待てない!

営業は午後2時から…
残念(*_*;

4時間以上ココで待てない。仕方ないな…先に行こう。
ほどなく津南の市街地に入る。時刻は10時。
飲食店が営業を始めるには、あと1時間は掛かる。

蕎麦屋フライング
蕎麦屋フライング

蕎麦屋もまだ開いてない。残念…。

10時すぎ
通過チェック5であるセブンイレブン津南町正面店に到着。465キロ地点。

セブンイレブン 津南町正面店
セブンイレブン 津南町正面店

何にしても時間が微妙に早くてどこも営業してないと言う残念さ。
しかも後で気が付いたんだが、ちょっとルートを外れたところに自分としては必訪ポイントがあることに気が付いた。

残念過ぎるだろう→自分。
思い返しても、ここ津南ではあれこれ残念なことが多かった。もう少し下調べをしっかりしておけばと悔やまれる。

しかし走行時点ではそんなこととはつゆ知らず。
津南のセブンで弁当食べてゆっくりしてた。

久しぶりに他の参加者さん数名とお会いする。
会話の中で、空港辺りでツールバッグを拾った旨をお話しすると、あぁ、それは新潟の〇〇さんが落としたって言ってた。ダウンチューブの下にくくり付けていたのがどっかで落ちて無くしたって言ってたと。

おぉ!持ち主さんご存じですか。だったら、コレお渡ししてもらっても良いですか?

え゛…
ゴール地点で渡してもらってもいいですか?
(;´Д`)

ですよねー
そだよねー
誰だって荷物増やしたくないよねー
俺もなんだよねー(;^ω^)

まぁ仕方ない。この先も持って行こう。

弁当食べて会話してたら眠くなってきた。
店舗裏手は人目につかない感じだったので、ちょっと休憩させて頂こう。
スマホのアラームを1時間にセットし、しゃがみ込む。

あっという間に意識不明に

1時間後…
あー、よく寝た。スッキリ!

これならゴールまではもう仮眠は不要かな。
あと142キロ。
20時頃にはゴールできるかな…さぁ行きますか!

スタート直後、いい眺めの場所があったので立ち止まる。

信濃川 上流にて
信濃川 上流にて

上の画像が左手、下の画像が右手。

信濃川 上流にて
信濃川 上流にて

信濃川が大きく蛇行してて、向こう岸には水田が広がる。
そうか。
水量が豊富でお米どころ。そうなれば酒処よね。
自分はあまり酒に強くないので日本酒はほとんど呑むことがなくて疎いんだが、新潟が酒処と言う理由が良くわかるね。

峠をひとつ越える。峠の名前は十二峠。
今回の600キロルートの中で最も標高の高い峠だ。と言っても標高は500メートルほど。

その峠を越えると再び広い広い平野部走行が続き、その後もキン〇マン的な建物にはしばしば遭遇した。

現れたな!
現れたな!

そう言えば、内陸部のあちこちで見かけたのが除雪車だったな。
行政がおこなうような本格的なものから、各家庭が持っているエンジン付きで押し歩くタイプの除雪機まで。1階はガレージのようになってて2階に玄関があり真っすぐに階段で降りるようなご家庭も少なくなかった。

どれだけ積もるんだろう…
ゴール後に聞いてみたら内陸部では4メートル、場所によっては6メートルもの積雪があるとな!

すげー!!4メートルも雪が積もるんよ。
瀬戸内沿岸で積もるとすれば年に1回か2回程度。多く積もっても5センチほど。
その5センチでも積もった朝には、スリップする車輌が続出し道路が大渋滞する。
これほどまでに違うもんなんだね。日本は広い!

そしてこの辺りの地名は魚沼。米どころですよね。
魚沼と言えば魚沼産コシヒカリがこちらでも有名です。

広い平野部を走り抜けた先にPC2のセブンイレブン南魚沼早川店があった。
13時半。ここまで496キロだ。

セブンイレブン 南魚沼早川店
セブンイレブン 南魚沼早川店

ここまでセブンイレブンを何ヵ所か見てきて気付いたことがある。
中国地方のセブンにあって、こちらのセブンにないものがある。

わかる?

店の前の駐車スペースと店舗建物の間にある、クルマが店舗に突っ込むのを防止する鉄製のアーチ。バリカーと言うらしいあれ。

バリカー
バリカー

そうそう、いつも見慣れたこの鉄のアーチが新潟では見ない。
こちらのクルマはアクセル・ブレーキを踏み間違えて店舗に突っ込むって事例が少ないんだろうか。

そう言えば新潟を走ってて感じたのは、こちらのドライバーは運転が優しいとっても優しい。
交差点でこちらが直進してて対向車が右折してくるようなシーン。いつもなら自動車の方が先に曲がって走り去るが、停まってくれて自転車を先に行かせてくれる。

また、直線道を走ってて後方から来た自動車が追い抜く際、とっても大きく自転車との距離をとって抜いてくれて、抜き去った後に左に寄る際に左ウィンカーを出す!これは中国地方ではまず目にすることが無い光景だ。

新潟のドライバーはとっても優しい。
そういえば、島根のドライバーも優しい方が多いイメージだ。

寒い地域。冬が長い地域の方々は辛抱強いんじゃないだろうか(個人の感想です)。
いいわ新潟。

さて、ここのコンビニではカップ麺でも喰っときますかね。

ラーメン食す
ラーメン食す

ここまでレインウェアを着てきたがもう降らないだろう。
あと100キロ。6時間。20時ゴール予定か。

再スタートし大きな川を渡る。魚野川と言うようだ。

川 その豊富な水量
川 その豊富な水量

川幅もだが、水の量と勢いがハンパナイ。

そして、スタートして以降ずーっと気になってたことがある。

道 その耐えがたき苦悩が偲ばれる
道 その耐えがたき苦悩が偲ばれる

道路のアスファルトの痛み具合が激しいようだ。上の画像はあんまりひどくない所だが、もっと荒れてる所も多かった。
ゴール後にスタッフさんにその話をすると、やはり冬季の除雪作業による傷みと大型車のスタッドレスタイヤの影響だと言われてた。
ってことは、雪がよく降る地方の道ってのはどこもこんな感じなのか…そう言えば、数年前に旅行で行った北海道の道は確かにもっと荒れてたな。

確かこの辺りだったと思うんだけど、ルート脇に足湯があった。

何人かの人が入ってた。
淡路のあの辛酸(足湯終了時刻の5分前に到着したのに入れてもらえなかった件w)があるので、ここはリベンジしたかったが、家族連れで賑わってるところにこの汚れ腐った外観の自転車乗りオヤジが入り込む余地は無かった…

そんなことを考えながら走ってたら、正気に戻ったガーミン先生が「あの坂を登れ」と指示を出してきた。

終盤でも登れよ!と…
終盤でも登れよ!と…

えー、この期に及んでまだエゲツなさ系の坂が用意されてンですかぁ~…
登りゃいいんでしょ登りゃ…

登った先はスキー場のようだった。そのスキー場の前に古い列車がいた。多分展示だろうと思う。

レトロ列車?
レトロ列車?

そしてスキー場と言うこともあり、このような標識が…

雪 その量たるや想像に難し
雪 その量たるや想像に難し

クルマがひとたまりもないですね💦
この標識そのものも傷んでるのも、なだれによるものでしょうか。だったらリアリティあり過ぎ💦💦

そんな道を抜けて、いよいよ終盤。
19時の画像↓

山は遠きに眺むる
山は遠きに眺むる

まだ明るい感じ。そう言えばこの日(6月22日)は夏至とのことだった。
1年で最も昼間の時間が長いなんてブルベに最適な日じゃないですか。

その後、陽も暮れてふたたび夜になり20時頃にスタート地点に戻ってきました。

ゴール
ゴール

上の画像はライトでとても明るく照らされているように見えますが、実際はもっと薄ら明るい感じですw

天井からぶら下がっているのは、鮭の干物のぬいぐるみと言うかレプリカと言うか…(笑)
そう言えば、途中のどっかで店頭に鮭一尾の干物が吊るされてるところがあったな。

鮭の干物といえば鮭とば。鮭とばって北海道のイメージなんだが、新潟でも鮭とばって言うんだろうか。

リザルト上、自分の走行時間は36時間40分。
エントリー 50
DNS 16
DNF 7
完走  27

だって。

AJ群馬スタッフさんお世話になりました。
また広島に来てくださいね(*´▽`*)

ゴール後の皆さんとの会話もほどほどに、逃げるように宿泊先に戻る。
新潟市アグリパークの管理人さんには11時頃には戻って来ますと告げてたので9時頃に戻ってきたので、意外早かったですね~って驚かれた。

鍵を受け取り、部屋に入り、先ずは風呂。
やぁ~風呂って最高よね。

サッパリしたらお腹が空いてきた。
再び自転車に乗ってコンビニGo!!

喰って飲んでご満悦。
ログによれば、この2日間で消費したカロリーは14,000Kcalを超えるので、どんだけ喰ってもリカバリー領域だろw

さて、明日は広島に帰る日だ。
帰りの新幹線も予約している。早い便だ。
明日も4時起きだなw

さて、遠征最終日の様子がこの次の記事です。