やっと山頂に来たのか…?
9時30分 ま新しい林道から山道に入ってスグにコレ→ 石内まで3.8KMとある。結構歩いたな。天気も怪しいが、この先どのくらいあるのだろうか。 奥にある看板には「十文字3.0KM・氷池4.0KM 二級公園4.7KM」と書いてある。二級ダムの方から野呂山に登る道もあるのだな。 |
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9時32分
この辺にはやたらとこの看板がある。過剰とも思えるほどである。「市原 4.2KM」ってのもあった。市原とは安浦方面か? さっきと同じく、看板には「十文字3.0KM・氷池4.0KM 二級公園4.7KM」と書いてある。 が、しかし!! その下に「勧農坂」と書いてある。おぉ〜遂に勧農坂に到達したか。ちょっと感慨深い。ちょっとだけ嬉しい。 しかし、周囲を見回してみたものの、どこがどーゆー理由でこの辺りが勧農坂と言う名前が付いているのかが分からない。 しかも、この看板の後方の木にヘンなモノがぶら下がっているではないか。 |
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そのヘンなモノを拡大したのがコレ。 スーパーとかで135円などで売られているアメの袋。空袋である。20枚ほどあるかな。のどスッキリとか、パインアメの袋がまとめてぶら下げてある。 と、折角「勧農坂」まで来たんだから、今朝ヤマザキYショップで買った焼きそばパンを食して、ちょっと休憩。 |
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9時38分 先ほどから過剰に設置されている行き先を示す看板には「中国自然歩道」のカエルの絵が付いている。 だからであろう。ここから先はとても山道が整備されている。石内から勧農坂まで来た道とはえらい違いである。右の画像のように、坂道に丸太で階段が作ってあるのである。 中国自然歩道は二級峡から来ているそーなので、そこから登ればまともな道なんだろうな。 しかし、この階段が歩きにくいんだな。歩幅と微妙に合わないんですよ。だから、階段を使わずに、横の坂道の部分を歩きまスた。 |
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10時12分
流石、中国自然歩道。もっともなことが書いてある。 「取らない 折らない 野の花 山の木 撮るなら写真」 |
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10時13分
もっともな事が書いてある看板の所はこのような道が左右に続いている。野呂山周回道路か? 今度は騙されないぞ。 正面に続く、細い山道を行く。.
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10時13分
上の画像にある道を通らずに、山道に行くとスグに、またまたお手製の看板を発見。 コレは年代モノだな。「遊園地」とあるのが懐かしい。
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10時20分
コレが中国自然歩道か? とてもゴツゴツとした道である。先ほどの丸太階段とはえらい違いだな(^_^; |
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10時26分 ここに至るまでの道中、眺めの良い場所を探していたが、ようやくいい場所を発見。山道からちょっとだけ逸れた場所に巨岩が突き出ているのを発見。 |
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10時27分 おぉ〜ヽ(´ー`)ノ いい眺めぢゃ。 あまり天気が良くなかったので雲が厚く、標高の低い場所は雲海のようになっている。 この絶景の1/10もこの画像は表現できていないな。 |
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10時28分 デジタルズームの36倍で灰ヶ峰山頂の気象レーダを撮影。 呉市街とは真反対から見るので、展望台が気象レーダの左側に見えてるのが分かりますか? |
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10時29分
足元を見ると石内の黒瀬川川原が見えた。 これもデジタルズームの36倍なので、ちとキビシイ画像だな。 |
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10時35分
ほぼ山頂に到着。 山頂にある多くのアンテナ(中継)が目の前に広がる。 |
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10時37分
この付近に牧場(?)らしき場所があり、そこの番犬に吠えまくられる。ヒェ〜(>_<) あっち行ってくれ〜。幼児体験が甦る。子供の頃に犬に追い掛け回されて噛まれたことがあるんですワ。犬そのものは嫌いじゃないのですが、吠えまくられるとどーも苦手でしてね... よしよし、君らは番犬としては良い勤めをしてるのは認めるから、大人しくしてておくれ。
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10時39分
まだ見てら...
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10時39分
おっ! 期待させるだけ期待させといて、なぁ〜んも無かった勧農坂から既に1.6KMか。十文字ロータリまであとちょっとだな。
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10時41分
おいおい、また番犬かよ。 って、今度はかなり老犬のようである。
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10時50分
昔のレース場跡地が見える場所まで来た。
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11時1分
十文字ロータリに到着。
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この後、くるぱんにクルマで迎えに来てもらい下山。。。
歩けよ!!
と、叫ぶアナタの声が聞こえてきそう...
感想:
撮影:2003年11月15日
公開:2004年1月31日