5年に一度の定例行事、免許更新に行ってきました。

今回も最寄の警察署ではなく、広島県運転免許センターてとこまで行きます(前々回、最寄の警察署で更新したときは、ちょっとイヤなところがあったので、もぅこれから先も行くことは無いでしょう)。
まぁ手続きそのものは前回と変わらないので、事務的に終了。
あ、前回の時よりも変わったところと云えば、統合失調症・てんかんなどの症状有無を確認する問診票みたいなのの記入が増えてたかな。
今回も交通安全協会は入らず。
勧誘は、確か前回の時は情にほだす言い回しだったが、今回は用途をみちみちと述べてましたね。
ん~。
だけれど、良く分からないのよね。
ボカァ馬鹿だからさ、もちょっと具体的に言ってくれなきゃ納得できんのですよ。
馬鹿でもわかるように。
例えば、年会費500円のウチ、何円が小学1年生入学時の保険(ランドセルの黄色いカバー)で、何円が高齢者の安全活動で、何円が安全イベントに使われてるのか。「世界がもし100人の村だったら」みたいに分かりやすく使途を案内頂けるとありがたい。
そんな資料あるんかな…と、協会のWeb見てみても、コ難しいPDFでの収支報告書すらも探すことが出来ないゾ…
任意で支払う会費なのに収支報告がどこにも見当たらないとは…。
また、「今の協会加入率は○○%で、コレが××%まで上がると収入が●●万円増えることにより、今まで資金難で出来なかったあーんな安全活動や、こーんな活動が出来るようになるので、是非とも皆さんのご理解を」みいたに言ってくれるのでも良いとは思うのだが。
兎に角、数字的なものが何も無いのが怪しすぎる。
ま、そんなことは置いといて…w
いつも更新の時に配られる資料は、かなり読んでいる。
地元の部分と、特に自転車に関する部分にフォーカスして。
自転車部分に関しては、特段に目新しいモノは今回は無かったが、地元部分で気になったのがこちら。

(上の画像クリックで拡大表示)
通勤でいつも通っている交叉点。事故多いんだって。
それと、高齢者に多い運転特性…

「相手を発見していながら、ブレーキを踏まない。」って…
マヂですかッ!!
踏むのが遅れるではなく、踏まないのですか。そうですか。
クルマにヤラレた自転車仲間から良く聞くセリフ…
ドライバーさん曰く「気付いてたのよ~♪」って言ってました。
気付いてたンなら、ブレーキ踏めや!
ってハナシよね。
気付いててブレーキ踏まないのは故意ではなく、高齢者の特性なのか…
そうか。
トシは取りたくないとは言うが、そういう意味合いもあるんだな。
もうすぐ四十路も終わり頃だが、早々に運転免許返納を検討した方がいいかもな、自分。
先小倉交差点北側の横断歩道、先頃改良されてちょっとだけ交差点から離れた位置に移動されてましたねぇ。元の位置では左折した車が歩行者に気がつくのが遅れると事故になる可能性が高かったのでしょう。設計の時に考慮しろよ!と思ったり、ドライバーももちっとゆっくり曲がれや!と思ったりしますな。
かつお さん
そうそう。横断歩道が交叉点から遠くなったよね。
平日は毎朝通るけれど、クルマを先に行かせてから渡るようにしてます。
相手を発見していながら、ブレーキを踏まない。ってのは、確信犯ということでは無いんですね。当たり前ですが。
そういう私も運転免許を早めに返納しようと思っとります。
小林 さん
マズいでしょ~、確信犯だったら(笑)
免許証って身分証明書的な意味合いもあるので、そういう意味で無くなるのは返納を躊躇いますね。
先ごろ無くなった父が、最寄の警察署に行き、運転免許証の返納について尋ねたら、次回更新をしなければ無効になるのでそのままにしといて下さい。と、言われたと言ってました。
それなら返納なんて制度は無いってことですよね。