24′ BRM518呉・三次200 – Final

前々からこれで最後、これが最後なんだょぉ..と言ってて、一部では最後詐欺wとまで言われてきた自分の本当に最後の開催となるBRM518呉・三次200を開催したのだ。

2022年のBRM1001らんどね北広島200で最後にするつもりだったのは嘘じゃない。
だけれど転勤時期が当初告げられた時期よりも延びたのと、ウチの近所にセブンイレブンができ、2022年のBRM501呉・舞鶴1000の時のようにウチの自宅をゴール受付にするのがより容易になったので「ウチでゴール受付ってのをもう一度最後にやりたいよね」って家庭内で話したので、今回を最後の開催とすることにした。

ってのが、本BRM開催の経緯である。

今回エントリーしてくれたランドヌール・ランドヌーズは34名。
多過ぎず少な過ぎず、丁度いい人数具合じゃね。

自分自身は相変わらず仕事忙しくて全然乗れてないのよね…開催前2週間ルールの認定試走も走ることが難しいので、GW期間中の5月2日に行ってきた。

6時
呉の民には練兵(れんぺい)との名で馴染み深い呉市民広場の片隅が今回ルートのスタート地点。
雨の予想はゼロなので半パン半袖の身軽さで行きたいが、5月とは言え、朝はまだ肌寒い気温12度。

ここから国道185号の海沿いをひたすら東に走る。広島ブルベに慣れた人にはもうすっかり枯れた道である。

8:17
最初の通過チェックは竹原。
町並み保存地区でのフォトチェックだが、コレ!という対象物を敢えて決めず、同地区内で自分の好きなエェ感じの建物や町並みと自転車を一緒に撮影してもらうスタイルに。

フォトチェックなんて、要はちゃんとそのルートを通過したことを証明できれば良い訳で、こんな特徴的な町並みの範ちゅうであれば、どこでもえぇじゃん。ねぇ。

通りのドンツキにあるこのお堂もなかなかエェ雰囲気で好きなポイント。

竹原を通過したら方角を変え北上ルート。一路広島空港方面に向かう。
国道2号線を横切り、新幹線の高架下を抜ける辺りから上り坂がキツくなってくる。

暑くなってきたので重ね着してたウェアを脱ぎ、一気に身軽に行きましょうぞ!

夫婦岩との案内看板が出ている景勝地。
あの山の岩肌のことだろうか…

車通りも少なく、走りやすい道だ。
この画像を撮った直後、道路脇左手に2頭の鹿がいた。こちらに気づくと、飛び跳ねながら山の奥へと姿を消し行った。

白竜湖の元となる椋梨ダムへと登る坂道。登坂ではあるがそんなに距離も長くなく、200キロブルべのスパイスとしては風味付け程度じゃないかな…

10:30
白竜湖沿いにある道の駅よがんす白竜でジェラート休憩。

急ぐ旅とは言え、楽しみもだいじ。

その後、大和町の平野部をまったり流す。
左右に広がる水田では農家の方々が忙しそうに田起こしされている…

あ、女児発見!
島根では頻繁に会うが、ここ広島でもいたんだね。

11:40
本ルート唯一のPCに到着。世羅のファミリーマートで休憩。
レジで「イートインで食べますッ!」って申告するのは当然よね。

今年からブルべのルールが変わり、途中PCのクローズ時間が不問に!
通過目標時刻としてのクローズ時刻は設定されるものの、その時刻を過ぎたからと言ってその場でDNF確定!とはならないのは嬉しいじゃないか。

ギリギリ隊の人は最後まで挑戦することができるし、貯金多めの人は途中での観光が沢山できるじゃない。

コンビニで食休と涼を得たので、再スタート。
ここからは三次盆地に向けてなだらかに下って行く。

吉舎で農免道路に左折するポイントは、何度来ても見落としがちな地味な交差点。
農免道路は小刻みなアップダウンがあるのは、何処も一緒。ダラダラと走って次のフォトチェックを目指す。

13:30
3つ目にして最後の通過チェックがこの農免道看板との撮影。
Googleストリートビューで見ただけでは分からなかったが、思った以上に大きい看板だ。

その後は国道375号線をただひたすらに下ってくるだけ。

17:39
ゴール。自宅スグ近くw

ガーミン先生も太陽をいっぱい浴びて嬉しそうでした。

前々からやってみたかった、A4用紙1枚で収まるキューシート!今回、それが最後に叶う。嬉しい。

さて、試走は試走で淡々とこなしました。
自分自身はエントリーしていなかったし、認定試走期間でもないので完走認定は無し。
まぁ、今はSR獲得にこだわってる場合では無いので特に…

さて、そんな24′ BRM518広島200km呉・三次ですが、いつものように動画撮影隊が出動してくれまして、今回も素晴らしい動画に仕上げて頂きました。

なんだかスゴイ持ち上げてもらって、嬉しいやら恥ずかしいやら…今回も撮影から編集まで膨大な時間を費やして頂いたAJ広島動画担当・川本さん。ありがとうございました。

ゴールされた方から多く聞かれたコトバが「農免道路はルートに入れんな!」の意のオコトバでしたねwまぁ、直線化を意識するあまり、アップダウンを犠牲にしているのでランドヌには厳しいですよね。でも今回の、双三農免道路はそこまで悪だとは自分は思わないんですけどねぇ…違う?

とは言え、DNFはゼロ!出走された方全員が余裕で完走されると言う、皆さん素晴らしい走りっぷりでした。わざわざ三次の市街地まで意図的コースアウトされグルメを楽しんだりされた方もおられると聞きました。

完走おめでとうございます!

朝の受付やってる最中、きっしーさんが何名かに「何かを1000円で売っている」ように見えて、何を売りよるんじゃろ?って思ったけれど、まさかKSPなる活動があるとは微塵も思わなかった。

動画7分13秒で一瞬だけ映ってて、私の横で振り返りつつ微笑んでいる方…この方について書いておかなければなりません。
この方は宮崎のランドヌで、2年前の自分開催呉舞鶴1000に出て頂いたのですが、最後と言うのでお土産をわざわざ届けに来てくれたのです!ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

当日頂いた花束は、いまだかつて頂いたことのないとても立派なものでした。

また、記念品の箱の中味は陶器セットでした。

この陶器。愛媛の砥部焼窯元 陶房遊さんのお品です。
くるぱん奥さんがここの陶器が好きで、毎日この器で食事をしております。
遠く離れてても同じ器で食事をすると言う、見えない赤い糸で繋がっている…を意識したよねだっくさんのチョイスだと後日に聞きました。

この他にも、ルート走行途中によがんす白竜で日本酒を買って(!)お土産です!って届けてくれた方(いや、重かったでしょ💦)や、遠征で来られた方からお土産を戴いたり、皆さんから沢山の今までありがとうとの言葉を戴き…本当に自分には過ぎた施しを多くの方から頂きました。

改めまして、皆さん本当に今までありがとうございました。
こんな拙いコース運営にも関わらず多くの方々に参加頂き、本当にありがとうございました。

自分の考えとして、よりハードなコース参加者をスキルアップさせるようなコースは他の方にお任せするとして、自分はなるべくブルべの裾野を広げたい。初心者ウェルカムなコースを開催することで、より多くの方にブルべをたのしんで欲しい。

ひいては「ブルべ」と言うコトバを…超長距離を走る自転車乗りがいることを広く一般にも広げたい…雨降る真夜中の山を自転車走行してても通報されない世の中にw…路肩でソッと寝てる自転車乗りがいても通報しないでねw…あぁ、アイツら好きで走ってんだよ、と認知されたい…との思いでコース開催やグッズ製作を行ってきました。

その思いがどこまで達成できたかは現時点では分かりませんが、AJ広島でのルート開催担当というポジションからはとりあえず引退です。

昭和のアイドルは普通の女の子に戻ります!と言いつつマイクを置きましたが、自分はQシート製作担当から外れて普通のランドヌールに戻ります!

なので、これからは各地のブルべに参加者として出没すると思いますので、見かけましたら声をかけてやってください。各方面、引き続きよろしくお願いいたします。

本当に今までありがとうございました。

24′ BRM203岡山・呉200

2024年2月3日開催 BRM203広島200km岡山・呉の参戦記だ
言っとくが今回も長文だからイヤなら読むなよw

今回のルートは以下のようなもの。

岡山市内を出発し、途中の向島でヒルクラしてから海沿いを一路呉に向かうワンウェイの200キロブルベ。
岡山県内は疎いが福山以降はほぼ知ったる道。距離もBRMでは最短の200キロ。獲得標高も2,200mとルート的な難易度は高くない。ただ、この時期の気温そして降水確率が高めな天気予報が不安をそそる。

前日の2月2日は仕事しなくて良く、準備日に設定。
夕方。
仕事を終えた奥さんの「東広島駅まで送ったげるわ」とのオコトバに甘える。

新幹線・東広島駅…ウチからクルマで行くにはアクセスが良いのだが、1時間に1本しか新幹線が停まらないんだなぁ…


東広島から岡山までこだまでのんびりと輪行旅。
乗客も少なく、輪行手荷物の置き場にも困ることなくて楽勝楽勝。

1時間ほどで大都会岡山に到着。
今夜のお宿は駅チカのビジホ。

荷物を置き、繁華街を散策してみよか…

商店街にフリーズしたおじさんがいたわ…

右手の形が気になるゼ、おじさん…

今夜は前夜祭。
きっしーさん、丑さん、チャケさん、駆け付けてくれたひらまつかんとくさんと駅前地下の町中華で軽く食事。話は尽きず時の経つ速さを実感。明日も朝早い。早々に寝ようZzz…

4時起床。
アラーム音で飛び起き、窓から外を見てみる。

雨は降ってないな。ヨシヨシ。
スマホ天気予報を見てみる。

う~ん…終盤少し降られるかな…

ま冬用ウェアに身を包み、つま先と手の甲にカイロを仕込んでホテルを出る。
輪行解除し出発するが早々にミスコース💦集合場所とは反対の方向に向かってた。
慌てて引き返して集合場所の石山公園に到着。

既に待機されてたAJ広島スタッフの奥畑さん。今日はお世話になります。
今回はワンウェイルートなのでご厚意によるドロップバッグ運用があるのが嬉しい。有難く手荷物を預けさせて頂く。

三々五々に参加者が集まってくる。今回のエントリーは16名。出走は7名。この時期のワンウェイなので少人数開催やむなしか…

自分も車検のお手伝いをさせて頂く。
今日は節分なので、補給食として(?)豆が配られたw


ブリーフィングも滞りなく終わりスタート。
スタート直後の市街地は皆さんと共に軽い信号峠を越えて行く。

市街地を抜けると其々のペースで快走フェーズに移行したが、10キロちょっと行った三叉路で左折ポイントを見過ごしてしまいコースアウト。自身のセンサーが働いてミスコースしてることに気付きw戻っていると、こちらに向かって来るランドヌ1名あり。

きっしーさん!
レスキューに来てくれた(嬉)

「岡山でこなきさんをコースアウトさせる訳にはいきません!」

マジすか!嬉しいおコトバ、マジっすか!
前を牽いてもらい最初のチェックポイント備中国分寺に到着。

備中国分寺

なんも無い原っぱにある小高い丘に五重の塔が建っている。
いい。
いい雰囲気だ。
朱塗りではないし名だたる観光地でもないが、こんなのが本来の神社仏閣の姿じゃないだろうか。
実にいい。

そんな早朝の国分寺には4名ほどのランドヌがいた。ご近所にお住まいとのランドヌさんも応援に駆けつけてくれてた。感謝。あざっす!

きっしーさんとのふたり旅が再スタート。

が、彼は速い!

と、言うが自分の走力が貧弱である。
ここんとこ何やかんやで全く乗れてないからな…

それに加えてのこの気温だ。

ガーミン先生は0.8℃だゼと教えてくれている。

うーん、ありがとう。
つま先&手の甲カイロで末端の冷えは何とか持ち堪えている。

そんな画像を撮ったりしているから車間が空いてしまい、信号でぶった斬られてしまった。
アデュー…


間もなく左手の丘に朝日が昇ってきた


幾つかの交差点を曲がり川土手道を行く


っと、通過チェックのローソンにいきなり到着。
いや、距離を気にせず走ってた。
店先に蛍光色の反射ベスト着てる複数人がいなかったら、絶対に見落としていた案件。


店内で買い物して出てきたらもう蛍光色の反射ベスト着てる複数人の姿は誰一人として無かった。
みんな早かったのね…

店先でパン食ってると、蛍光オレンジの反射ベスト着た自転車がひとりやってきた。
ちゃけさん!
今日は勇敢にもブロンプトンで出走!
ここから、ちゃけ&こなきのふたり旅がはじまった

追い駆けて追い駆けても つかめないものばかりさ…♪


だがそんなふたり旅も長続きしなかった
トップスピードが乗らないブロンプトンはやはりブルベには厳しい(多分。
ふと気がついたらペアは自然解散されていた。スマヌ…

金光と言う地名のところにきた。


宗教心のない自分でも、この名を冠する宗派があることは知っている。
その宗派の本拠地が岡山にあるとは知らなかったわ。

ひとり旅は続いている。


岡山は平野が広いな…同じ瀬戸内でも広島とはえらい違いだ。
などと考えつつ走っていると、

ガシャーン!

チェーンが落ちやがった…

しかも中途半端に脚を回したもんだから、奇妙な感じに絡まってしまったじゃないか。
内と外のチェーンガイドの中で∞マークが出来てしまっている。やるじゃないか、自分w

チェーンが横向きになる本来ではあり得ないねじれを起こしているから、一瞬DNFの文字が脳裏をよぎった。ま、0.05秒ほどなんですけどねw

半ばチカラ技でチェーンをなおし再出発だ。

海が見えてきた。


次のフォトチェックポイントが近づいた。次は鞆の浦の常夜灯だ。


鞆の浦らしい船溜まりの景色を過ぎる。

常夜灯に到着。
時刻は11時10分。ここまで87キロ。


以前より「100キロ6時間」をマイペースとしてきた自分にとって、5時間10分で87キロはギリギリにペース死守レベルの走りじゃないかOMG!とっとと行きますゼ。

常石造船の界隈を過ぎる。


呉に住む人間としては造船所の景色は日常だが、ココは距離感が近いよね。

おっと、左折ポイントをスルーしてしまった。


ガーミン先生に感謝だ。

この辺りは遠浅の浜が多いな。
海の色もこの時期にしては青く、景色としては最高である。
対照的に空は青さを失いつつあるのが気がかりではあるが…


お、こんな場所発見!


アレでしょ?
尾道のモンサンミッシェルとか言われてるんでしょ?w
潮が満ちてる方向なのでもう渡れんわ。

あ、なんか奇抜なカラーリングのフェリーが見えた。


この後、乗るフェリーかな?
先を行くランドヌが乗ってるかも知れないので手を振ってみた。
(後ほど、この船便ではないことが判明し軽く後悔)

そう、今回のルートは船に乗る。しかも2回。2回だ2回Twiceだ。
小さな港についた。
尾道渡船の戸崎~歌航路って言うらしい。この航路はいままで乗ったことが無い。
210円を握りしめてアボード。


船は接岸済でタイミング良く乗れた。
乗客は自分の他には誰もいない。貸し切り乙だ。


と、思っているとサイクリスト御一行様が勢いよく乗り込んできた!!


へ?
反射ベスト着てんな…でも、今朝の暗闇でブリーフィングを一緒に聞いた顔ぶれではないな…
はて…
フリーの自転車乗り御一行様にしては意識高いな。やるじゃん!

って思ってると、その中の一人が声をかけてきた

こなきさん!

へ?
あ、広島ブルベ常連さんOoさんじゃないっすか!
このメンバーは?(無知)

こなきさんは岡山→呉なんですね。僕らは呉→沼隈200の組なんっすよ!

あぁ、そっか!
今日はここら界隈を走るブルベが3ルート同日開催されてて、AR四国さんの松山→呉と、AJ広島の岡山→呉、呉→沼隈→呉の3ルートが近接開催されてるんだ。いわく、

AR四国・AJ広島 共同開催

だが、この場所で沼隈組と合流するとは予習してなかったので、マジでびっくりしたよ。

渡船のデッキでおっちゃんに210円払いつつ、沼隈組のメンバーと話が盛り上がる。
いいね。
こーゆーサプライズ的なのイイよね♪テンション上がるわ!


渡船と言うだけあって、航路の距離は短い。
向こう岸まで5分ほどの船旅だ。

わちゃわちゃ話している中で、

あ、対岸にAJ広島ジャージを着た誰かが立っている!
もしかしてシークレット!?

って言うてる。

へ?
そんなの聞いてないゼ。
いや、ワイもまだ一応はAJ広島の中の人なんだが…
知らんのはもしかしてワイだけか!?
そんなん哀しすぎるやろーーーー!!!!!!!!


近づいた…だれ?
フォルムはスタッフ・ケンセーさんに見える。

え、マジでシークレットポイントなのか?
いや、こんなポイントにシークレット設営はムダ過ぎやろ…って、え?え?

ドキドキしながら下船…

すぎちゃんやないかあーい!


時刻は12時半。
職場が近いらしく、お昼休み時間中に抜け出して迎撃に来てくれてた。感謝!

歌港でしばし談笑。
いい。とってもいい。ブルベらしい。すぎちゃんありがとう。


沼隈組の彼ら(ランドヌーズ1名含む)は、この後、向島の海沿い道を時計回りに行くらしい。岡山組の自分だけは、この後、高見山ヒルクライムが待ち受けている。

みんなが「あー、高見山…行ったことないんですかぁ?マジっすか!頑張ってくださいねw斜度まぁまぁありますし、道もあんまり良くないですからww..」と散々脅してくる。覚えてろよテメーらw

沼隈組に別れを告げ、単身で高見山を目指す。
頂に電波塔の建つ山が見えた。あれか?あそこまで登らされるんか?


違った。この山ではなかった。
高見山ヒルクライムは向島を縦走した後に始まった。


標高はさほど高くないが、斜度がまぁまぁあり、道幅も狭く、一部では路面も荒れている。
確かに聞いた通りだった…クライム途中から見える福山方向の景色は絶景だった。

汗だくになりながら山頂到着。
13時15分 113キロ地点のフォトチェックポイント


しまなみ海道方面の橋が見える。
いい景色じゃないか。


残念なことにさっきからボトルの水が切れているんだ。
山頂で自販機を期待したがムダだった…
そしていよいよ雲行きが…四国からシャーマンが向かってきているからに違いない。

写真を撮ったら早々に下山するぞ。かなりペースは遅れている。

焦る気持ちが事故を呼ぶ
とはどっかの交通安全標語だが、ここで致命的なミスを犯してしまう。
ブリーフィングで言ってた。

下山途中でミスコースしやすいので気を付けて。

えぇ、やらかしました。

右折ポイントを行き過ぎ、勢いよく勢いよく道なりに下山してしまった
OMG
クライム中に先行している3名とスライドしたので、来た道を戻ることに間違いないのだが、明らかに見覚えのない景色が目の前に広がっていた。

やべ

盛大に標高を下げてしまった。
二度目の高見山ヒルクライムが始まった…

オンルートの左折ポイント(本来は右折ポイント)に来たので左折する。
直後、ブロンプトンで高見山ヒルクライムに挑むちゃけ氏とスライドした。頑張りましょうぞお互いに。

下山し、2日前にオープンしたばかりのセブンイレブンに立ち寄り補給を入れる。
食ってる最中から雨がポツリ降り始めた。ヤツは近いゾ!
ゴアテックスのレインウェアを羽織り、ガーミン先生にはビニール袋をかぶせてあげよう。

向島から本土に戻る渡船に乗る。
さっきとは違うルートの渡船だ。


コレは過去ブルベで頻繁に使った渡船だ。

ここから先、ゴールまでは勝手知ったるルート。
庭と言っても過言ではない。
ミスコースは絶対にない。

が、ここで再び問題が発生。

眠い(´Д⊂ヽ

なんなんだ…たかだか200キロブルベの120キロほどしか行ってない地点だぞ。
過去記事で「180キロ付近で絶好調スイッチが入る!」なんて豪語してたのは何処のどいつだ。情けないにもホドがある。

雨はしとしと降り続いている。
気温も低めだ。ガーミン先生はビニール袋の中にいらっしゃるので気温は見えないが恐らく一桁台の下の方だと思われる。救いなのはウィンタージャージとカイロのお陰で寒さはそんなには感じてないことだ。

2号線バイパス取付道のガード下に来た。


あの下ならちょっと雨宿りできるな。
橋脚の裏手に入り込み、スマホに10分タイマーをセットし寝た。


後でGoogleのタイムラインでこの場所の滞在時間を確認したのが上の図。
そしてこの時、この後に本コース唯一のPCのクローズ時間が迫っていることをこの男は知る由が無かった。

タイマーで目を覚ます。
よし、復活!

雨の中を再び走り出す。
ペース的には決して悪くない(個人の感想です)。

PCは幸崎のセブンイレブン。144キロ地点。
ここも知ったるコンビニ。

到着すると軒先で肉まん喰ってる男がいた。
スタッフ奥畑さん!

曰く、「ついさっきまで、えーじパイセンがいたんですよ」。

でしょうね。この雨だもの…
じゃあ、ちょっとレシートゲットしてきま…
って言い終わるのに畳み掛けるように彼からの一撃を喰らふ。

こなきさん、
実は残念なお知らせがあります。

マジか!!!
え、ここのクローズは何時かいね?パウチしたキューシートを取り出す。
15時36分

今は…
既に15時50分を過ぎていた…OMG、OMG、OMG!!!!

一応、レシートは入手した


マジすか!ポリス!

乗ってきます?僕のクルマ。
ヤワなナンパ師みたいなセリフ吐く本日の主催者w

ぬぬぬ…
そこは漢の端くれとして甘んじてはいけない。
丁重にお断りし、そのラクティスに乗っているドロップバッグを一刻も早くゴール受付地点におくり届けるようお願いした。

そかー。タイムオーバーかー。そかー…
敗因は幾つもあるが、それを語っても誰も喜ばない。将来の自分に活かせればそれて十分じゃないか。な。

さて、ここからは慣れた道での撤退戦だ。
くるぱん奥さんに電話しレスキューを依頼。
彼女はゴール受付へ物資を運ぶ最中だったらしいが、役務を完了し次第レスキューに来てくれた。

レスキュー隊と合流できたのは、安芸津のドライブイン灘。175キロ地点だった。
本日のライド終了。


出逢った彼女の第一声、

クルマの外気温計は3℃よ

冬の雨の中ここまでよく頑張った。自画自賛。
タイムオーバー覚悟で残り25キロを走破することも出来たであろうが、この後の事を考えると自宅に一旦戻り、風呂に入ってからゴール受付地点に行くことを選択した。

風呂で温まってゴール受付地点の二川ふれあいセンターに向かった。
建物の中に入ってスグに妙なものを見たw


怪しすぎるw
【AR四国とAJ広島の共同開催】と銘打った今回のBRM。この場に集結で終了~
自分はFったけどねw

さて、ゴール後はお約束の打ち上げ。
お店はこれまたお約束の利根本店さん。2019年のFlech懇親会でもお世話になりました。


3つのルートを走り切った参加者とスタッフが親交を深め合いましたね。


福山の有名なショップチーム・Ken’sさん所属のランドヌールさんとも沢山会話できましたし。


楽しい時間はあっという間に終わっちゃいましたな。
皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした&お世話になりました。

翌朝、エスワを見ますと早速にスプロケやチェーンがサビ始めておりました。


まぁ無理もないですわな。
洗車しましてウェアと一緒に干しときました。


そんなこんなの24′ BRM203岡山・呉200は終わりました。
ここんとこDNFつづきで全然いいとこなしの自分ですが、まだまだブルベは辞めませんので、またどっかのルート上でお会いしましたら全力で前を牽いてやってください。

23′ BRM1008 指宿600 ~ 観光編

2023年10月9日(月・祝)

柳川のホテルで目覚めた朝。
BRM1008指宿600を300キロ地点でリタイヤしたのは昨日深夜と言うか今朝の午前零時。


ホテル部屋に置いてあるバイクのダウンチューブ下を見ると昨日の激走が蘇る。
膝の痛みに耐えかねてのDNFだったが、今はさほど痛みは感じない。
やはりリタイアは尚早だったか…この期に及んでも諦め切れてはいなかった。

小学校の頃の記憶がある。
低学年より珠算を習っていた。そろばんは嫌いではなかった。
順調に級も上がり暗算に入った。だが、暗算がとことん出来なかった。

そろばん塾に通うのが苦痛になった。
そろばん塾に行く前になるとお腹が痛くなった。
嘘ではなく本当にお腹が痛くなった(と、記憶している)。じきに塾はやめた。

もしかして、それと同じ理由の膝痛!?
いや、そうではないはずだ(と、信じたい)。

そーんな事を考えながらホテルのモーニングを食っていた。


Twitterを見ると、たっかん兄ィさんは諫早のフルーツバス停を訪れていた。


いいなぁ…そこ行きたかったなぁ…
メロンの他にイチゴやスイカなんかもあるよね。いぃなぁ~…

ここ柳川からサイクリングで行けないかな…と、思ったが70キロほどあるようだ。
遠いな…。

モーニング食べながら窓の外をボーッと見ているとセルフレンタカー24って看板が見える。

… … …。

そうだ!あのレンタカー借りてフルーツバス停までドライブすればいいんだ!
やったー!そのテがある。スマホで申し込みサイトに必要事項を入力入力…ん?

あ、運転免許持ってきてないわ…

ブルベの時は、財布落とすリスクを考えて、極力使わないモノは持って来ないのよね。
保険証、クレカも1枚だけ、現金。その程度。

チェッ!

安易な計画はあっという間に頓挫した。
フルーツバス停は諦めよう。

やはり太宰府天満宮だな。まだ一度も訪れたことない。大宰府、大宰府♪
そうと決まればスグに動こう!チェックアウトし西鉄に乗る。

西鉄二日市駅まで来ると自販機ですらこんな感じ。


列車もこんな感じ。


乗り換え2駅で大宰府駅だ。


駅を出てスグに梅ヶ枝餅の店があった。


梅ヶ枝餅。聞いたことはあるがどんなモノなのか知らない。
近くにいたニイチャンが「梅ヶ枝餅って梅が入っとるん?」って言ってるのが聞こえた。

それはないやろ!

って心の中でツッコんだ。

焼いているのを覗き込んでみた。


天然(一丁焼き)のたい焼きみたいな作り方だな。後で食べてみよう。
梅ヶ枝餅のお店は沢山ある。宮島でももみじ饅頭のお店が沢山あるのと同じだな。

参道は人で溢れていた。


輪行袋を抱えたオッサンが通りますよ。

ほうほう、境内はこんな感じなんだな。


このMAPでは距離感がつかめないんだ。輪行袋重いので近めでお願いします。

境内入ってスグの御神牛様には行列ができている。


自分の興味は牛様ではない。

あ、これだ!


くるぱん奥さんがさだまさしのファンなのだが、時々口ずさんでいる…

心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)


これがその心字池か!
即刻に画像を撮りLINEで奥さんに送った!


境内も多くのビジターで賑わっているが、自分の目的がまだ見つからない。


本殿が改修中とのことで幕で覆われていたが、その脇にひっそりとお目当てがあった。


飛梅

道真公を慕って都から一夜のうちに大宰府まで飛んできたと言われる飛梅。
この話が好きなんだよ。

今は時期が悪くて葉も花もない。そんな飛梅に関心を持って見ている人はいなかった。みんな、わかっているのか?これが、かの飛梅なんだぞ!って大声で叫びたいほどだった。

境内をひと通り回ると、茶屋があり元気なおばあちゃんが梅ヶ枝餅を焼いていた。
ここで昼飯を頂くか。


出来たての梅ヶ枝餅。
梅は入っておらず、小豆餡だ。
餅と言っても、もち米ではなく米粉みたいだ。

山菜定食を頂く。


山菜好きなんよ。マシマシでお願いしたい。

シメはぜんざい。


食べ過ぎた…

お土産に梅ヶ枝餅をひとつ買って帰ろう。


さて、観光は終わりだ。ゴール地点に向かおう。
ゴール地点は小倉にある。

Google先生に乗り換えを教えてもらうと快速門司港行きで楽ちんと教えてくれたが、事故があったらしく博多で強制的に降ろされた。仕方ない博多から小倉まで新幹線に乗ろう。

博多駅も初めて来るが、人がめっちゃ多いね。
東京駅や新大阪駅と同じ雰囲気だった。


小倉からコロナワールドって施設を目指す。

途中、例のアレがあった。


この後、ゴール済のキンタ氏に遭遇した。
ゴール処理を既に終え、今から門司港に向かうとのこと。つよつよ!
お疲れ様でした。そして、何もかもスゴ過ぎます!

このローソンがゴールコンビニ。
また後で来ます。


小倉コロナワールドに到着。
ここは映画館やゲーセンなどが入る複合施設だった。そんな大型複合施設の通路の一角にケンセーさんがいた!


え!ココ!?
目の前を多くの人が行き交っている。そしてこちらを白い目で見ている(ような気がする)。
(ケンセーさん、どーやってココを借りることができたのよ…)

20時半頃
道中で三人トレインを組んだ彼が到着した!お疲れ様でした!!
その節にはお世話になりました。
ゴール受付を済ませ、奥手にある温泉施設に消えて行った。

たっかん兄ィはまだ到着してこない。
いてもたってもいられないので、コロナワールドを離れ、300メートルほど離れた場所にあるゴールコンビニに出迎えに行った。

ゴールクローズは22時。
すでに21時を過ぎているが、あの調子だと間違いなく時間内にゴールしてくるだろう。と、信じて待つ。

21時半
まだ来ないな…大丈夫かな…

その後…
遥か向こうからとても明るい2灯のライトがこちらに向かってきた。間違いない!


たっかん兄ィさん!ゴール!!


600キロを走って来た挙句でこの笑顔よ。


ブルベスタッフやってきて、いつも思う。
あれだけ苦しんできたのに、ゴールする瞬間はみんな笑顔なんだよね。なんで?なんでそんな笑顔になれるんだろう。

そして、そんな皆さんの笑顔を見たくて長らくブルベスタッフをやってきて、本当に自分も幸せだった。

21:42
たっかん兄ィコンビニレシートをゲット。
一緒にコロナワールドに向かう。

施設内に設営されたゴール受付に到着されちゃったのと同時に、温泉施設から先にゴールした彼が出てきた。何たるグッドタイミング!!
そして二人でこのポーズよ!


クソー、いい笑顔してやがるゼ!
自分もそのタッグに手を加えたかったゼ!!クゥ~!!!!

皆さんお疲れ様でした。ケンセーさんもスタッフお疲れ様でした。
九州を下から上に縦走する600キロブルベ。自分は完走できなかったけれど、とっても楽しめた3日間でした。

で、小倉で後泊。ホテル予約してて、翌朝はココと決めていた。


資さんうどん。広島には無いよね。


うどん屋でおはぎが食べられる。嬉しいじゃないか。粒あんが大好きなんよね。

さて、資さんうどんでおなかを満たしたら帰路じゃわ。
小倉から新幹線じゃつまらないので、ちょっと走りましょう。

あ、こんなのがあった。さすがご当地だ…


見えてきました、関門橋。


自転車で橋は渡れないので、海底から行きます。


大きなエレベータに乗りダンジョンに降りて行く。


海底の人道トンネルでは自転車は乗ってはダメなので、押し歩きで行く。


歩ききったらまたエレベータに乗り地上へ。


通行料金は20円。

新下関駅まで走って新幹線に乗る。
全然知らなかったのだが、レーススターの7号車前方にはひとり席がある。


これは輪行専用席と言っても過言ではないな。いいわ。コレ。アップチャージあってもいいので、この席指定でお願いします!

呉線で戻り、夜は残念会が開催されましたとさ。


後日…

遠征荷物の整理をしていたら、カバンの底から思い出が出てきた。


この軽石が視野に入る都度、あの楽しかった4日間を思い出そう…

asdf

23′ BRM1008 指宿600 ~ DNF編

2023年10月8日(日)
翌日10/9は祝日で3連休なのさ。

本記事のタイトルにもあるように、九州縦断600キロサイクリングチャレンジは失敗に終わっている。その様子を書いとく。

前夜、スマホの目覚ましは4時にセットしておいた。
窓の外はしっかりと雨が降っている。仕方ないが想定内だ。

ラブホチックな室内にあるテレビを点け、無音の天気予報を見てみる。
雨予報に続き、降灰予報が流されていた。


さすがご当地だ。これは初めて見たわ。

サイクルウェアの上にレインウェアを着込み、輪行袋を担いで外へ出る。
こじんまりした宿なので、チェックアウトは特に何もなし。

集合場所はココから近い。何となくの雰囲気で到着できた。スゴイぞ自分!
セントラルパーク指宿と言う公園(?)敷地内にある建物。観光協会さんが詰めている建物のようだった。


入口にはかごしま国体のポスターが貼ってある。
今日は成年女子ソフトボールがあるのね…

室内は煌々と照明が点いており、アロハを着た職員の方と思われる方2名が居られた。
こんな早くからホントに申し訳ないです。(ケンセーさん、どーやって観光協会を口説いたのよ…)

自分もAJ広島スタッフなので、参加者さんの車検やりますよ。受付専業でやってくだせぇ。

しかしココでトラブル発生!
ブルベカードがまっさら。何も文字が印刷されてない!!(バラしてごめん!w)

幸いなことに(?)本日の出走は5名。
急きょ愛情込めた手書きにて対応することでOK!

定刻通りにブリーフィングが始まる。


そして定刻6時。
いよいよ600キロの旅路が始まった。

前夜祭を共にした、たっかん兄ィさん、キンタ氏の姿も当然ココにある。
キンタ氏は近くの公園にテント設営して夜を過ごしたとのこと。また仕事の都合、後泊できないので明日の18時頃までにはゴールしなくてはならない宣言!つよつよである。

雨は強くなり弱くなりを繰り返しつつ降りつけてくる。
そして何より風が強い。これが手ごわい、いや脚ごわい。

慌てて出走してしまったので、バディたっかん兄ィを置いてきてしまった。
しばし待って合流だ。行きましょう!

しかし今日の兄ィは勢いがある。いや、いつもなのかも知れない。
一緒に走るのはこれが初めてだ。
スタッフとして見ていた時は「ギリギリ隊」などと自他共に言っておられたが、実はそれは寄り道が過ぎるだけで、純粋に走りだけ見れば半端ない持久力の持ち主なのではないか。そんなことを兄ィのケツを眺めながら考えていた…

が、あっという間にワイは千切れてしまった…オーン…


前日の記事でも書いたが、こと日本国内(北海道・沖縄は除く)を走るにおいて、町並みや景色に大きな地域差がある訳でもなく、南端鹿児島だからと言ってすげぇ町並みであることもない。

いつも思うのは追い抜いて行くクルマのナンバープレートを見て、あぁ、ここは鹿児島なんだな…と認識するのが常である。


指宿から鹿児島市街地方面に向いて、海沿いを北上している。
海の向こうに桜島が見えてきた。


雨はまぁまぁだが、風は相変わらず強い。
ビーチでは国体の何がしかの競技が行われるようで、準備が進められていた。こんな荒天の中で競技できるんだろうか…大きなお節介だった。

事前にGoogleストリートビューで主要な右左折ポイントや、ごちゃっとした市街地の走行ルートは予習しておいた。が、肝心の記憶力がポンコツなのが心許ない。

そう言えば以前、全てのルートをストリートビューで予習しておいて、サイコンもGPS機材もキューシートすらも付けずに1000キロに挑んだランドヌーズが居たな…スゲエ…

などど思いながら走っていると、どうにもコースアウトしてしまった気がする。ストビュー予習でも見覚えのない景色だ。

どうしちゃったんだいガーミン先生。いや、どうかしちゃってたのは自分だった。
先の四国レジェンド600で不調だったので、ガーミンを新調したんだが、新しいガーミン先生の実戦投入は今日が初。

スタートボタンを押し忘れていた。
どーりでここまで先生は沈黙を守っていた訳だ。納得納得。(納得してる場合か

そんなこんなでマゴマゴしていると、向こうからランドヌールがこちらに向かって走ってきた。
は、はーん。この人もコースアウトしちゃったクチだなw

たっかん兄ィじゃないかあーい!www

何だぁ、兄ィもコースアウトしてたんか。(一瞬、謎の安堵感に包まれる)
さ、気を取り直してコースアウトした地点まで戻りましょう。
そして、ここから長らく二人旅が始まった。


薩摩半島を右から左に抜ける(雑な表現スマヌ。それくらいの地理感


国道3号線に乗った。
熊本まで158キロとな。


158キロか…近いな…と思えるのが距離感バグってるランドヌ。

スタートして87キロほどの地点で左手にセブンがあったので立ち寄り休憩を入れる。


ここにはたっかん兄ィ、そしてもう一人のランドヌールが居合わせた。
休憩後、再スタートしたがフロントがやんわりと空気抜けしている感じがした。停まってエア注入。兄ィ、先行っててくだせぇ。
チューブレス運用中だが、シーラントが乾いてるんかな?エア入れると普通に圧が上がるので、まぁこのまま行ってみよう。(後日見てみたところシーラント注入量がめちゃ少なかった。シーラントはケチるべからず自戒)

海が左側に変わった。東シナ海側に出たようだ。
奇岩がある。人形岩と言うらしい。地名としては薩摩川内(さつませんだい)。


ここに来て、雨は小休止してくれている。

12時12分 114キロ地点。
最初のフォトチェックポイント牛ノ浜駅到着。


強風だ強風だとホザイてた割にはいい時間に到着できたんじゃない?
たっかん兄ィも到着していた。スタッフケンセーさんも追っかけ車でやってきた。
この先、共に頑張りましょう!

144キロ地点
ここで西郷どんに別れを告げ、くまモン支配下に入る。


県境越えるってのは、ロングライダーズにとって意義深い。
そして嬉しい。
その嬉しさを撮ってくれてたw


兄ィとの二人旅が続いてる。
先を行く兄ィが停まって何かを撮っている。


選挙ポスターにしては妙だ。
どうやらここの美術館の収蔵品を紹介しているらしい。なかなか凝っているな。

そしてこの辺りの山は切り立っている。


この切り立った岩場に、みかん山にあるようなモノラック的なものがあるのが見えた。
後で調べてみたところ、美術館からあの山頂までモノレールが出ているらしい。これは乗ってみたいぞ!

美術館を過ぎ、160キロほど界隈はやんわりと登っている。
「次にラーメン屋があったら絶対に入ろう」との宣言が出された。
これには激しく同意せざるを得ない。腹が減った。

が、ラーメン屋に遭遇する前にコンビニに遭遇してしまった。
当方はこの誘惑に勝てなかった。


兄ィを見捨ててカレーを食ってしまったのだ。スマヌ…

カレー食って再スタートして間もなく、右手にラーメン屋があった。
チキショー!
通り過ぎようとしたところ、店内から兄ィが飛び出してきて叫んだ!

こなきさぁーん!

スマヌ兄ィ。さっきの裏切りを許しておくんなせぇ…
ラーメンも頂きますゼ。道理を通した。


エネルギー源をWで注入し、吸収されつつあるのを感じつつ二人旅は続いた。

詳しくは知らないが特徴的な斜張橋に来た。


兄ィはこれに関して詳しいらしいが、こちらは無知だった。

16時10分
フォトチェック2の芦北海浜総合公園に到着だ。ここまで177キロ。


想定されているクローズ時刻が17時48分なので、貯金はたっぷりある。
いい感じいい感じ。これは今夜の投宿は長めに寝れるかな…この頃はそんな空想が描けていた。

この後、もう一人のランドヌールが合流して3人編成へと進化した。
彼は若かった。パワー溢れていた。だがトレイン編成の経験がないらしい。
夕暮れから闇に変わりつつある頃、川沿いや田んぼを抜ける暗い道。信号はなく快適だがそれが逆に困った。彼が前に出ると自分はトレインから千切れた。29キロで走っている。

27で走って!

懇願したw

彼は不満であったであろう。オッサンズで申し訳ない。

18時40分
もうすっかり夜である。
PC1のローソン熊本不知火町店に到着。ここまで230キロ。


いつも思うが、我ながら補給が足りてない。


もっとカロリーを入れるべきだとは思うが、そんなには食べられない。
このPCで3人とも休憩した。

クローズ時刻が21時20分とのことなので貯蓄残高は上出来ではあるが、ここに到着する前から自分には問題が起きていた。

左ひざ外側に痛みを感じている。
その痛みが徐々に後方下側に降りて来ているような気がする。
良くない。わかっている。

再スタートして間もなく、明らかにペースが上がらなくなってきた。
彼らに別れを告げ、先に行ってもらうことにした。

22時39分
298キロ地点のフォトチェック矢部川大橋にひとり到着した。


真っ暗な橋を遠巻きに撮る。夜になると分かってて、なんでこんな遠巻きな構造物をフォトチェック対象にしたw?
左ひざは痛い。気分はげんなりしている。フロントのエア抜けもやはり継続しているので、暗闇の中、シュコシュコやる。

305キロ地点の交差点を右折しコースアウトした先に今日の宿、ルートイン柳川駅前をとっている。
とりあえず、そこまでは行こう。

23時過ぎ
ルートイン到着。ここまで300キロは走った。
雑に輪行袋に収納し、チェックインした。
午前2時半にチェックアウトするとすれば、3時間ほどは滞在できる計算だ。
しかし左膝の調子はやはり芳しくない。
強風に立ち向かい踏み過ぎたか…膝痛なんて10年以上も経験ないぞ。

今日は風が強かった。明日もこの調子だと遠からずDNFやな…
無理して膝を痛めると、本業に支障をきたす。
ここで辞めるかな…
でも当然に完走は目指したい…
時間的には全然余裕な訳だし…
諫早のフルーツバス停は今回のルート上で最も期待しているオブジェだったりするし…
継続かリタイアか…思いは逡巡を繰り返している。

が、それらの思いを打ちのめす強敵が目の前にあった。
フロ・ベッド・明日の朝食券。三種の神器だ。
ベッドで朝までぐっすり寝て、ホテルバイキングをたらふく食って、明日は太宰府天満宮を観光できるじゃないか。

もうすっかり打ちのめされてしまった。DNF判断を下そう。膝痛いを口実に後半は観光に切り替えてしまう決断を下した。

主催ケンセーさんに電話を入れる。
さて、吹っ切れた。(完全にではないが…
兄ィも近くのホテルで寝てんだろうな…ワイの分まで明日も頑張って欲しい。

シャワーからあがり、自販機で調達した奴らを流し込み、タイマーも掛けずに寝た。


ここまでのStrava

23′ BRM1008 指宿600 ~ 前日編

遅くなりましたが、2023年10月8日に開催された、BRM1008広島600km指宿・諫早・小倉の記事を書いて行きます。

AJ広島スタッフ・ケンセーさん担当のこのルート。初開催が22年のGW開催、からの今回2度目のルート。
前回開催の反省点を踏まえてルート改良されており、自分も前々から九州遠征って行ってみたかったのもあり、四国レジェンド600DNF経験に懲りずエントリーした訳だ。

ざっくりしたルート図は以下のようなもの。
指宿を出発し八代から熊本へ。そこから佐賀を抜けて諫早で折り返し、太宰府を経由しゴールの北九州・小倉を目指す40時間600キロのBRM(個人的なサイクリング)だ。


クルマを使わない遠征=輪行となると、やはり荷物が気になる。
荷物は極力少なくしたいが、10月開催の夜通しサイクリングであることを考えると、防寒・防雨とウェアがかさ張る。今回、ワンウェイルートならではのロップバッグ運用があるのが救いだ。

が…雨。
直前での天気予報では気温はそこまで下がらないものの、雨は不可避そうなので、モンベル・レインウェアは必携。輪講袋は長年使っているオーストリッチL-100を新幹線輪行用に。PEKOさんの最軽量輪行袋をDNF撤退戦用にと使い分けることにした。

九州新幹線で鹿児島まで直通で行けると言ういい時代になったものの、やはり気になるのは旅費。なるべく安くしたいので、スーパー早得きっぷで大型荷物スペースのある最後部座席を予約しておいた。


呉線で広島駅まで行く気だったが、奥さんがクルマで送ってくれると言うのでお言葉に甘える。
北口駐車場から歩いてると、広島BRM常連の方にバッタリ遭遇。お隣の女性はもしや…噂の新妻さんですか!どもはじめまして。旦那さん、凄い方ですよ…

さて、ホームに上がってはなほじ…


上の画像を撮った人が声を掛けてくる。どっかで聞いた声だな…
ん?

たっかん兄さん登場!


マジすか!
彼のブログを見ると「こ、こなきさんじゃありませんか!」な~んて書いてるが、ゼッタイ当てて来てるだろw
しかしこれは楽しい遠征路の始まりのゴングが鳴った瞬間でもあった。以降、明らかに自撮りじゃないだろ!って画像はすべてたっかん兄さんから提供いただいたものです。ありがとうございます。

しばしホームで談笑し、到着した九州新幹線さくらに乗り込む。


出張で乗り慣れたいつもの車輌よりもゴージャスな感じで気分もアゲアゲ⤴
輪行袋も座席後方大型荷物スペースに無事着地させることができて安堵。

たっかん兄さんは通路はさんで向かいの窓側席。
で二人の間にはおばちゃんが着座。ん~…話ができんのじゃ…
道中、TwitterのDMで会話すると言う、高校生かよ!って感じで旅を愉しむ。

九州に潜入して間もなく、遠くに高炉のシルエットが見えた。ここが八幡やろな…


その後は牧歌的な景色を眺めつつ、終着の鹿児島中央に到着したのは正午頃。


鹿児島のお国言葉が私らを迎えてくれた。


おいでませ山口へ。と同義語か?

鹿児島入りして最初にやることは、お土産を買うこと。
駅ビル内の土産物屋でさつま揚げを買い、クール宅急便で発送しておいた。

指宿までの列車には随分と時間があるようだ。メシだメシ。


駅前ロータリが見おろせるお店でトンカツを喰らう。
明日消費するカロリーを考えれば足らないくらいだ。


喰ってる最中、ブルベ仲間のチャケ氏からDNFを決意したと連絡あり。
ずーっと雨みたいだもんね、無理もないです。またの機会にご一緒しましょう。

さて、指宿に向かいますか。切符を買う。


このテの切符、久しぶりに見るわ。
何だか懐かしい。

そして到着した列車がコチラ….
思わず「これって私鉄?」ってたっかん兄に聞いてしまう。


ディーゼル車ですね。入口脇には整理券をpayする機器もある。
ローカル線あるある…


なのに乗客多いじゃんか!しかも若い人が多い!
なんやねん!全く座れんじゃないか!!

車窓からは遠くに桜島が見えている。
時間あれば寄ってみたいが、それはまたの機会に。


指宿までは1時間以上かかるみたいだ。
途中の景色は、コレと言って九州色が濃い訳でもなく、日本国内であればどこでも似たような景色であろう景色が流れて行く。


長渕剛?
九州のどこかにロックな石像があったよな…あ、桜島か。
宮ヶ浜は長渕剛の母の出身地らしい。

そんなこんなでずーっと立ちっぱなしで指宿に到着しましたがな。


指宿駅に到着してわかった。
国体の開催真っ最中なんじゃね。それでこんなに若い人が多いんだ。それで宿が取りにくかったんじゃ。


竜宮城?何故に?

丸ポストはまるでボーダー・コリー。何故に??


ミラクル指宿!

さて、指宿と聞いて多くの人が真っ先に連想するのが「砂風呂」じゃなかろうか。
たっかん・こなきペアも砂風呂未経験なのでココは必訪ポイントだった。

駅前で輪行を解除し、ぱらつく小雨の中、5分ほどで砂むし会館「砂楽」に到着。


建物脇に湯気が出ている井戸みたいなのあった。この辺りの地下はどこも熱源なのか!?


本日二度目の「おじゃった」に歓迎され建物の中に。


時刻はそろそろ16時だが受付には行列が出来ている。
もっと閑散としているのかと思いきや、館内は人で溢れている。


入湯料金はベーシックコースからフルオプションコースまで4種類あるようだ。
列の前の方の人を見ていると、皆さん中の上コースの1,500円を選択されているので、私らもそれに流されてみる。

砂風呂とは言え、「風呂」なので撮影禁止。この先の画像ないです。以下のyoutubeでも見てみて


浴衣に着替え、建物から浜に降り、くぼ地に寝ころび、暖かい砂を掛けられる。
砂は思った以上に「重い」。
サウナは息苦しくて苦手なのだが、これは息苦しくなくて重いサウナって感じ。

「みなさん10分ほどで出られます。時間は自分で調節して自力で脱出してくださいね」

って汗だくのスコップ係員に言われる。寝ころばった視線の先には時計がある。
10分やね。って兄さんと会話しながらボーっとしておく。

じわじわと熱が伝わってくる。
その熱が体内に蓄積されて行く(感じがする)。

最初はたった10分?って思ったが10分で十分やわ。(シャレじゃなくて

脱出したら建物に戻り、普通の温泉に入る。
暖まるってよりも、カラダについた砂を落とすって意味合いが濃い。

さっぱりしましたね。

砂楽を出て、砂風呂区外の浜に降りてみた。


げ。
ここの浜はどこも掘ったら熱いのか!?
でも表面は全く温かくも感じないな…


ウンチクは上記の通り。

左手には先ほどの砂風呂が見える。


スコップ係員は空調服着てたな。あれは重労働だわ…

浜には丸っこい石ころがあった。
なぜか焦げたような色のもある。


「ソレ、桜島の噴石。わかりやすく言えば、軽石」
さすが兄さん!よくご存じで!!

そかー、これが軽石かー。
昔は風呂でかかと擦ってたりしたよね。
小ぶりなのを1個カバンに入れた。

砂風呂いいわ。砂風呂いいわ~。天然の砂風呂いいわ~。
ここでしかできない体験。これは経験しておくべきよ。
指宿、砂風呂しかないけど(怒られるぞ)行ってみてマジで。オススメ

さて、宿にチェックインしますか。
兄さんとは別宿なので、一旦分かれる。

指宿駅前の宿に到着。
輪行袋に入れ、チェックインし部屋へ。


どう見てもラブホやったろ!って室内w
広いんでチャリ置き場に困らないのがgood

さて、前夜祭前夜祭。
エキチカの居酒屋に集合。


ここでもう一人、明日の参加者さんが合流。


キンタ氏from姫路。今夜は公園にテントを張る猛者だ!すげーなー…

作戦会議フレーズでは、キンタ氏はもちろん投宿予定なし。
兄さんは大川のホテルAZ。自分は柳川駅前のルートイン。どちらも300キロ地点付近だ。
AZは自転車をそのまま室内に持ち込める!って兄さんから衝撃の発言。ほんまや!
次からはAZで泊まろう!!

ただ、393キロ地点のPCがクローズ時刻am8時12分となっているのが足かせだ。
遅くとも2時半にはホテルをチェックアウトしなればならない。これはケンセー氏の策略だな。

とは言え、AJ広島スタッフとして「スタッフ内キューシート事前チェック」を自ら担当したにもかかわらず、その策略を見抜けなかったのも自分である。その時点で気付いていれば、「ココはPCじゃなく通過チェックで十分じゃネ?」って突っ込めたのに…あの時の自分が悔やまれる。

隣席のご夫婦が喰ってるのを見て「ソレはなに?」って聞きだしスグに注文する兄さん。
スペアリブ美味いしゅうございました。


ご夫婦との会話で自宅の風呂は温泉を引いている。って言われてた。
すげーな。ミラクル九州だ。

そんなこんなで前夜祭は早々に幕を引きましょう。明日も朝は早い。
つづく…

出雲路センチュリーライド ’23

随分と遅くなりましたが、2023年の出雲路センチュリーライドの記事を書きます。
いつ以来、出雲路CRに出てないんかなぁ~…って過去ブログをググってみると2013年の記事がどうもそれらしい。10年ぶり!?

今年5月の石見GFに行くときに「秋の出雲路の時にはアタシも付いて行く!」って言ってたので、奥さん帯同で島根に向かう9月16日(土)。

10時頃に自宅を出発し北上。
途中、お約束の赤名峠の一福本店で蕎麦を食う。


うん、これは流石にボリューミー過ぎたわ💦

松江では堀川の遊覧船に乗って、屋根がぶーん…と降りてくるのを避難する訓練を受けるw


松江は何度来てもえぇ所じゃね。
何だろ。瀬戸内、
こと山陽の人ってなんであんなにせっかちなんだろうね。
平野が少ないと心に余裕がなくなる?
いや、だったら東京の人は大らかか??

そんなことを考えるのもアホ臭く感じてしまう松江。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が住んでいたと言う史跡を船に揺られながら見上げつつ考える…

少な目な観光の後、松江の中心地を離れ前日受付に向かう。
場所はイングリッシュガーデン向かいの古江公民館。
この公民館、思い出深い。2019年のBRM1019でここ出発・ゴールのルートを開催したな…あの時は色々あったよな…でも、今となっては何もかもいい思い出だ。人生、ムダな経験って一つもないよね。

ゼッケンナンバー17番。

最近は受付順の発番なんかな?若番なことがちょっと意外である。
受付は室内、畳の間。

誓約書に署名しゼッケンを受け取り受付終了。


夜はホテル近くの居酒屋でちょっと飲み、とっとと就寝。

5時起床!
ホテルを出る頃には、朝焼けの光の中に宍道湖面が輝いて見えている。えぇ景色じゃのぉ~やっぱり松江はえぇのぉ~…


6時半
イングリッシュガーデン駐車場着。既に多くの参加者が到着しており、直近の駐車場にはクルマを停められず、ちょっとだけ離れた未舗装の広っぱにクルマを停める。


今回、奥さんのシティサイクルも積んで来ており、彼女はこのあと松江まで戻りチャリで市内観光をするって算段らしい。時間はたっぷりあるんで、ゆっくりしてってね。

さて、スタート地点に行くと既に多くの参加者が到着しており、ごった返していた。
その中にひときわ目を引くジャージの方を発見!


おぉ!仕事猫サイクルジャージ!!
楽勝ってか!!!ウケるねぇ~。
ワイももっと若ければ着たいが、さすがにもうエェ歳なんでキャラモンは着れんですわ。

さて、そんなワラワラした中に知った顔発見。
AJ広島スタッフのケンセーさん。


彼はスタートポジションかなり前の方にバイクを置いてたので早めにスタートを切り、自分はうかうかしてたので、中盤よりも後方からスタートするハメになってしまい、この後に会うことはなかった…。

その後も島根の友人知人に多く会う。
ご無沙汰しております、こなきです。ブルべを始める前に親交の厚かった自転車仲間たちだ。ブルべに傾注して以降、すっかりご無沙汰しておりました。お元気でしたか。今日は1日よろしくお願いしますね。

そんなこんなで場内を徘徊しておりますと…おーっと!
目を引くバイク発見!!


スペシャのe-bikeじゃないっすか!!
これに乗ればどんな登坂も怖くないヤツっすね!!
今のレギュレーションではe-bikeも出走可能になってて、よりエントリー層の幅が広がっていいじゃないっすか!登坂のシーンでご一緒してみたかったが、それは叶わなかったわ。

スタートアーチから一直線に続くロードバイクの川w


皆さんいいバイクに乗っておられる。
ディスクブレーキ比率も高くなってきました。

主催のM脇さんとも会話させて頂いた。
コロナで大変だったことと察し致しますが、頑張っておられる姿に敬服致します。

7:00ブリーフィングはじまる


開会式みたいなのは無く、ブリーフィングを手みじかに。

そして、数人毎に順次スタート。


自分は30分ほど後発で、7:40スタート。


あ、この画像は奥さんが撮ってくれました。

さて、宍道湖畔をスタートしたら日本海側に向かい、島根半島の背骨を東から西へ…もうすっかり分かっているんだが、ここはアップダウンが繰り返される序盤の難所。ひとつひとつのコブは標高にすれば50mほどじゃないかと思うが、登ってはくだり、登ってはくだりを十数回も繰り返すのは、何度走ってもやっぱりしんどい。

そんな島根半島のボコボコ背骨を過ぎたら一直線な平野に開放される。


8:35 第一エイドのJAしまねに到着。ここまで21キロ。


到着している参加者数は少な目。もう次のエイドに向けて走り去った後なのか?
ここでのエイド食はおむすびとドリンク。


スタートしてまだ1時間も経ってないからね。補給は少な目でヨシ!
食ったらスグに再スタート。
じつは今回、「エイドでゆっくりしない」宣言を自分の中に掲げていますw

再スタート後もだだっ広い農地の中をひたすら真っ直ぐ行くのが多い宍道湖沿いの平野。


その平野部を離れ、川沿いに中国山地方面へと南下していく。
とは言え、登坂もなく川沿いをひた走るだけだ。

この区間では居合わせた何人かで即席のトレインを結成し、ローテ回しながらあっという間に次のエイドに到着!脚の合う人と走るのは楽しい!!


9:42第二エイド、加茂ラメール到着。48キロ地点

特徴的な外観の建物、加茂ラメール。
Google先生によるとラ・メール(La Mer)は、フランス語で「海」のことらしい。
この辺り、雲海がすごいんだって。


ラメールの裏手に設けられたエイドで通過チェックにサインだ。
下の画像、右端に青いタライが小さく写っているのがわかるだろうか。
これは主催のご厚意wで「暑い人は頭から水をかぶって!」って意味の水が置かれてて、ひしゃくで汲んでかぶっている人もいた。そのくらいに今日は暑い。


ここでのエイド食はフルーツポンチ。ごくりと流し込んだらとっとと次行きますよ。


クルマ通りの少ない道を通そうとすると、どうしてもこんな道になっちゃうが、こんな道が自転車乗りには嬉しい。


10:17 お、いました!いつもの女児。これは立ち止まらなければなるまいw
実はこの後、初めて見る男児バージョンにも遭遇したんだが、状況が悪くて撮影できなかった。悔やまれる…


コース立哨のおじさんに誘導され、山道へと通される。


今回のコースで唯一の山越え。標高は240mほどなのでそんなに高くはない。ブリーフィングでも「獲得標高はできる限り下げておきましたw」って言われてたので、ロングライドの徳をこれから積もうと言う方にも優しいルートだ。


11時
暑い。山の中でコンビニや商店もないし、せめて自販機で冷たいドリンクでも買いたいな…って思いつつ走っているとアイス自販機発見!これは寄らねば!!


死んどるやないかあーい!

チェッ。仕方ない。隣接の自販機でドリンク買ってしばし休憩だ。その間も参加者がどんどん通過して行く。みんな早いのね…

11:10 峠をくだり終えると第三エイド サテライト山陰に到着。ここまで80キロだ。
駐車場にまばらに転がされるバイク。そして既に多くの参加者にひとときの潤いを与えたであろうことがわかる、タライの周囲に広がる水の跡w


ここでの補給食は焼きおにぎりとバナナ。


エイド設営スタッフの方も、暑い中ご苦労様です。
食ったら次いきます。

11:30 宍道湖と中海をつなぐ川の真ん中にある小島。鳥居がある。調べたところ「手間天神社」と言う名前らしい。独特の雰囲気のある島だが、興味本位だけでは近づけないのもまた神秘を誘う。


そんな小島を眺めつつ走っていると、これまた面白いモノを発見!
後ろ二輪の軽トラw
よく見ると、給油口横のメッシュの所にドクロがおり、檻に収監されているようになっている。遊び心満載の軽トラやね!


その後まもなく、こちらの農耕車も発見!
後輪がクローラー仕様!なかなか珍しい!!


その後は宍道湖畔を離れ、西の中海方面に。山陰のモンサンミッシェルとも言われるw大根島へと向かう。
中海に向かう真っ直ぐな道。ここに限らず山陰地方ではいつも思うんだが、平野部のスグそこまで海水面が来ているのよね。海抜ゼロメートル地帯なんて言い方があるが、山陰は海面と陸地の標高差がほぼゼロだと思うのよね。潮の満ち引きとかが無いんだろうか。瀬戸内民には不思議だわ。


大根島に渡り、そして通り過ぎ、ふたたび島根半島に上陸。

12:40 第四エイド 美保関支所に到着。ここまで111キロ。
第三から第四エイド区間は長く感じられたわ。多分、暑さのせいだと思う。

通過チェックにサインし、ここでの補給食はキッチンカーから供される、そうめん。


お代わりもありますよ~♪
って言葉にそそのかされて、お代わりも頂きました。
つゆの塩気が沁みます。

で、お代わりができるってことはDNF(リタイア者)がが多く出ているんだろうな…って想像つく。
ハードなコースではないが、暑いのがキツいですよね。

ダレないうちに再スタート。
第四エイドは中海沿いにあったが、ここからは小さな峠を越えて日本海側に出る。


見えてきました、日本海。
今日は風がなくて良い天気。絶好のサイクリング日和。


とにかくクルマが少ない。
瀬戸内のせせこましさに慣れているので、こんな静かなサイクリングは最高である。


そうこうしていると、島根町と言う場所に来た。
え、島根県の中にある島根町?
調べると島根県松江市島根町らしい。県庁所在地の中心部ではないのに県名と同じ町名って面白いじゃん。


14:20 第五エイド マリンゲート島根 141キロ地点
日本海沿岸独特のアップダウンの連続を潜り抜け、ようやく最終エイドに到着できた。

ここでの補給食はサザエ飯おむすび。もっと欲しい!w


暑いのでちょっと休憩しよか。腰を下ろす。
居合わせた参加者さんと談笑しつつ喉を潤す。
出発前にはタライの水をアタマからかぶり涼を得ておく。まぁ、水は常温なので、冷たくは無いのだがね…

エイドスタッフに見送られつつ出発、日本海沿岸の起伏の激しい道を行く。
この地ではいつも見る、鬼の洗濯岩を眼下に眺める。今日少し満ち潮だな…


途中、奥さんに電話しておく。あと1時間ほどでゴールできそうだ。と。

コース立哨のおじさんに導かれて狭い道へ。
おじさんも暑さにしんどそうだった。お疲れ様です。


川沿いの道を行く。
知っている、この川の名前を。コハク川w…ではなく佐陀川。
宍道湖の水を日本海に流すための人工の運河。


人工だからどうなのか知らないが、川の水があふれ道にまで上がってきている。
そこ、通れないじゃん。

そして対岸は鳥の楽園だった。


島根半島を南下し、宍道湖畔に帰ってきた。
ゴールは近い。


15:30
ゴール!160キロのセンチュリーライドお疲れ→自分


上の画像は待ち構えていた奥さんが撮ってくれた。

ゴールチェックにサインし、完走証を受け取り終了。


お約束のお立ち台で記念撮影。


ゴール後のわちゃわちゃタイムをしばし過ごし、スッキリしたいので風呂じゃ風呂!
GoogleMapセンセに聞くと、鹿島多久の湯ってのが近いらしい。バイクをクルマに放り込みセンセの言うままにハンドルを握る。

お?さっき走った道じゃん…
って思ってると参加者さん発見。


その信号の所に立ってるおじさんの指示に従って右折ですよ…

久しぶりの出雲路センチュリーライド。楽しかったです。自分のロングライド歴の黎明期から参加してきたサイクリングイベント。島根の自転車乗り仲間と楽しくやったあの頃…もう自転車を降りちゃった仲間も多いみたいだけれど、元気ならそれで十分。
変わってないと言えば変わってない。でも、より難易度を下げて5月に開催されている石見グランフォンドとのすみ分けがより明確になっているんじゃないでしょうか。
そのこともあってか、女性の参加者さんも多かったですね。素晴らしいことです。

来年は参加…難しいかなぁ…色々変わりそうだから…でも、またいつかきっと走りに来ます。

お世話になりました。
最後にStravaのログ貼っときます。

四国600 Legend

2023年6月23日 22:00スタート
AR四国BRM623四国600Legendに参加してきたレポである。
この日のために、毎週末に呉近隣の山に登ってトレーニングしてた。

RWGでの獲得標高が16,000メートル
RWGあるあるなので6掛でも9,600メートル
最も標高が高いのが四国カルストで1,400メートルほどと、自分史上もっとも高い場所へのヒルクライムが待ち受けている。

とにかく獲得標高が並大抵ではない600kmのブルベだが、もちろん制限時間は40時間。
(あ、上の画像でFinishが16:00っての間違ってて正しくは14:00)

金曜の22時スタートってので休みを入れた。
で、恐らく廃人になるだろうから月曜も休みを入れた(同僚サンクス)。

金曜は昼間のウチに少しは寝ておこうと思ってたが、なんやかんやで結局寝ることができずに、15時頃出発。しまなみ海道を渡って四国に入り、愛媛県西条市を目指す。


少し早めなので市内のファミレスで夕食をとり、近くのスーパーで補給食を購入。

ナビに案内され、スタート地点である武丈公園に到着。少し早かったかな…AR四国スタッフさんと談笑。受付をしてブルベカードを受け取る。


わちゃわちゃ話しているうちに順次参加者到着。

21:45
ブリーフィング開始。大きな注意点はない。
天気予報も雨マークはなく、四国カルストでは絶景が期待できそうだ。


このBRM、有名なサイクリストが参加していた!
三船さん! http://www.masahikomifune.com/

様々な場面でスゴい方とは知っていました。
他の参加者に紛れて、自分もツーショットをお願いしました。


ありがとうございます。
プロフ見ましたが年齢的には自分より2歳お若いんですね。でも、貫禄がスゴいです。そして、スゴい人ってだいたい寡黙ですよね。

22:00
暗闇のなか皆さん一斉にスタート。
エントリー17名に対して、出走は14名とのことだ。

まずは高知の桂浜を目指して、四国山脈を越えて行く。
当然、ここを通る。

みんな大好き 寒風山トンネル


トンネル入り口で23時だった。
この時点でここにいたのは自分を含め3名。

全体感としては、三船さん率いる先頭集団が10名ほど。その他後続が自分を含め4名ほどって感じかと思われた。

西条→寒風山トンネル→高知桂浜はもう何度も走っているので、自分の中では勝手知ったる道。
その慢心が祟り、高知市内でコースアウトしてしまう。

いや、コースアウトの原因があった。ガーミンが調子悪い。
本来であれば、交差点に差し掛かったら右左折の指示が出たり、コースアウトしたら警告音が鳴るがそれらが全くスルーされている。そう思えば、ここまで来る途中でトンネルに入ってもGPSロストの警告音も全く鳴らなかったな。

おいおい、どうしちゃったんだいガーミン先生。

画面上では正常に作動しているように見える。
電源Off/Onしてみればいいんだろうけれど、ここまでの走行距離がチャラになるので、ルートのリロードをしてみた。すると今度は、画面上部の計算中表示が0%→100%までカウントアップするが、100%になったらまた0%から計算を繰り返している。何度も…。やべー。壊れちゃったかな。

終わるまで待ってらんないので走行は継続しているが、コース確認が心許ないので、停まってはスマホで位置確認して走り出すを繰り返す。そんな段取りの悪さながら、ようやく桂浜に到着。

2:30 
最初のフォトチェックポイント、桂浜駐車場の看板まえ。98.4キロ


コースアウト以降、誰にも会ってないのでもうすっかり最後尾に落ちたんだろうと思っていたが、ここのポイントで寒風山をご一緒してた方お一人に遭遇。また、桂浜からの折り返し走行中に4名ほどの方とスライドした。頑張りましょう!後続集団組各位!!

ドリンクが切れたので自販機を探し、通りかかった道の駅的な施設にピットイン。


上の画像、暗くて良く見えないが、看板に南風と書いてある。
ん?
これって…もしかして…いま話題の例のヤツじゃ…
ここなんだぁ~…
こちとら外野勢には何がどうなのかさっぱり分かりませんが、三方良しに丸く収まるといいですね。

で、ここでいつも会う親亀子亀もいました。


ガーミン先生は機嫌をなおしてくれたようで、とりあえず交差点での右左折ポイントでアラート音が鳴るようになってくれた。この先はまだまだ長いんでよろしくお願いしますよ。

4:05
闇夜が終わりつつある。遠く太平洋の水平線辺りが薄っすら明るくなりつつある頃、2番目のチェックポイント帷子崎到着。122.4キロ地点


今回のBRMでは途中のチェックポイントにオープン/クローズの時間が設定されていない。
あるのはゴールクローズの時間のみ。
なので、細かくは焦らなくても良いけれど、かと言ってゆっくりもしては居られない。

どこかの入り江を通過する頃、夜が明けてきました。きれいです。


すっかり夜も明けました。ここまでは眠気もなく快走に尽きる!


150キロを越えたあたり…


そろそろ今回のメインイベント、四国カルストへの登坂に差し掛かろうと言う自分にはミッションがあった。
職場で留守を預かってもらっている人に今回のルートのことを話すと

ポテチの袋が破裂するかどうか、試してみてくださいよw

と言うミッションを課せられた。
なので、カルスト登坂に入る直前にあるコンビニでポテチ購入。


ここは標高50メートルで上図のような感じ。まぁ普通よね。
これがカルストに登ってどうなるかお楽しみ♪
(この頃はまだ気持ちに余裕があった)

清流・新庄川の流れを眺めつつゆっくり登ってく。


遠くの尾根に風力発電の風車が沢山並んでんな…


あ、これ…
石灰を運び出してるコンベアだよね。微かに音が聞こえていた。


次第に登坂はキツくなり、距離ももう長らく登りっぱなしのままだ。


長い下り坂でクルマのブレーキが利かなくなった時に突っ込む緊急避難所が数か所あった。
登坂が長いことの証やな…。


気が付くとR.439を走っていた。
439…ヨサク…国道ならぬ酷道とまで言われるほどひどい道だとは聞いているが、この界隈はいたって普通の道だ。


8:40
いよいよ四国カルストへと登る分岐にきた。


先ほどまでのR.439のような路況のいい道からは離れ、クルマの離合がちょっと難しい感じの道が続く。
遠くの山の上の方にガードレールが見えてるな…あそこまで登るんだろうな…気が遠い…


ご丁寧に天狗高原まで3キロと出ている。
登坂における距離表示はいつの日もありがた迷惑である。


登って行くと分岐標識が現れた。
ここの分岐…見覚えのある方も多いのでは…


過去動画でミスコースを誘発した分岐…https://youtu.be/iskjA6rL3zs?t=1075
いつの時代もブリーフィングはちゃんと聴こうね

さて、つべこべ言いつつも登って、あと2キロまで来ました。


この辺りから激坂度合いがMAX!!
山の道って、なんで山頂に近づくと斜度が急になってくるんやろね?
昔の土木技術が未熟で、麓から山頂まで均等な斜度で道を付けることができへんかったんちゃうかな?って思うてる。

そんなブツクサ言いながら四国カルスト登りきりました。
標高1,354m(ガーミン先生談)。


めっちゃくちゃエェ天気です。遠くの方まで見渡せるし景色は360度パノラマビュー!
晴れてて良かったわぁ〜。
ここまで来て天気悪くて山頂は雲の中!なーんてオチだったら秒でDNFるで!!

ちょっと行くと牛🐮がいました(4本足にはウルサイんよ)。


最初のウチは牛や!って叫んでましたが、行っても行っても牛がなんぼでもいて飽きましたw

四国カルスト。自走で来たのは初めて&昼間に来たのも初めてw
同じカルストでも山口のソレとはえらい違いやな。


めっちゃえぇ眺め。ここまで頑張った甲斐があります。

10:51 通過チェックポイント3
カルストにある姫鶴平の看板前で撮影。 196キロ


さて、通過チェックのミッションをまたひとつクリアしたので、例のアレを見てみましょう。
麓のコンビニで買ったポテチや如何に!!


パンパンッ!
ってほどでは無いけど、明らかに膨らんでるねぇ〜w
富士山は5合目でも2,400メートルほどなので、今にもはり裂けそうに膨らんでる画像を見たことあるが、1,400メートルではこの程度だったか…
ちなみにこのポテチはこの後補給食として美味しく戴きましたw

ポテチだけじゃ足らんので、お約束のソフトクリームも。


この後、カルストを一直線に下山するのかと思いきや、尾根沿いに走ってまだ登ったり降ったりをすると言うね…

その後、次の
12:10 通過チェックポイント4
坂本龍馬脱藩の地 韮ヶ崎 看板 212キロ 


この後はもうよく覚えてないんだけど、特にこれと言ったイベントもなく次のチェックポイントに。

13:41 道の駅 日吉夢産地 鬼北の母子像。
243キロ。
とっても象徴的な像。ここももう何度もブルベの通過チェックで来ているな。


四国のランドヌたちが応援で待ち構えてくれてた。ありがとうございます!
補給を摂って、ちょっとだけ談笑し、次行きましょう。

田んぼの中に親子のマンモスがいましたw


ちょっとした市街地の山がみかん山でした。さすが愛媛だ。


17:17
通過チェック6 ファミマ保内川之石店 301キロ


このコンビニの直後、予約しておいた八幡浜のホテルにチェックイン。

ホテルの人:チェックインですね。この紙にご記入を…本日ご一泊で…明日の朝食ですが…
こなき:あ、その件なんですが、実はサイクリングの途中でして、あんまりゆっくりしてる時間なくて、2-3時間でチェックアウトさせてもらうようになr…

ホ:え、そんな短時間しか…
その時、後方ロビーにいた別のホテルマンがすっ飛んできた!
別ホ男:サイクリングって、もしかしてブルベですか!?私もやってるんですよ!

こ:え!マジっすか。今日は600キロのブルベでいま300キロまで来てて、時間押してるんでゆっくりできないんですよ…
別ホ男:ですよね〜(もみ手)。お部屋に自転車を持って入って頂くにはお手数なのですが輪行袋に入れて頂くようになってしまうのです、先日トラブルがありまして…
ただ、こちらフロントのま横にクロークがありまして、ここでしたらそのまま置いておいて頂けます。フロントには24時間スタッフが待機していますので、ご心配も不要でして…

こ:でしたら、クロークでお願いします。
別ホ男:かしこまりました。お手数ですが、自転車の方はロビーを転がさず手で抱えて持って入って頂ければ…
こ:もちろんです

みたいな驚くべき会話で自転車はバラさずに預けることができた。もうこれだけで十分よね。

部屋に入り、早速風呂。
コンビニで買ったサンドイッチを食う。
スマホのアラームを2時間にセット。
寝る。

が、寝付けない。
脳が煮えてる感じがする。軽い熱中症なのか…

気がつけば寝入っていたが、スマホのアラームが鳴る前に目が覚めた。
1時間ちょっとで目が覚めてしまったようだ。

チェックアウト!
お世話になりました。

オンルート上からホテルに向けてコースアウトした地点まで戻り、再スタート。

風呂には入れたが、あんまり寝れんかったな…ウェアも汗ばんだのをまた着た訳だし…

19:47
八幡浜の港を過ぎる。九州に向かうフェリーだろうか…


暮れ行く海を見ながら、八幡浜~宇和島までの海沿いを走る。クルマは少なく走りやすい。
じきに日が暮れて真っ暗になった。

小さな港町を通り抜ける。道幅はそんなに広くなく、あっと言う間に通り抜けてしまうほどの小さな漁港だ。
抜けると小高い丘をのぼる。標高2-30mと言ったところか、これもあっという間に通過してしまう。
また小さな漁港がある集落に来た。
あっという間に通り抜ける。
小高い丘を登り、下るとまた漁港…
丘、漁港、丘、漁港、丘….

何回繰り返すんじゃ!!!!

って感じ、エンドレスループにでも入ったんじゃなかろうかって錯覚に陥る。

そんな果てしないループの末に、ようやく次のチェックポイントが現れた。

22:24 通過チェック7
あけはまシーサイドパーク あけはまーれ。 358キロ地点


道の駅みたいな施設。
当然、時間が時間なので、周囲には誰もいない。静まり返ってる。

日が変わったであろう深夜。宇和島まで走った後、ここからが今回の600で最も問題となった区間だった。

海沿いを離れ、内陸部に入った400キロ地点。地名で言うと松丸以降、激しい睡魔に襲われた。
街場を離れ、川沿いの何にもない真っ暗な闇の中を走行していたのも災いしていたとは思うが…

何て言うん…まぶたが強制的に落ちてくるんだ。
目をあけ続けることが不可能なので、道端に自転車を転がしその場にへたり込む。
しばし目を閉じ、ほんの数分であろうが短く寝る。
ハッ!と目が覚め再び走り出すが、ほんの数分でまた、まぶたが強制的に落ちてくる。

これを夜があけるまで幾度となく繰り返した。
なので、次の通過チェックまでの108キロの区間を8時間も掛かってしまった。これが今回のブルベで一番の敗因だったと思う。

6:24 通過チェック8
あいの里まつばら 466キロ地点


ここのポイントは迷った迷った。
他のポイントはGoogleストリートビューとかで事前にリサーチしてたんだが、ここだけは何故かリサーチ見落としてて全く場所が分からんかったんよね。しかも結構地味目な建物。めっちゃ迷った挙句にようやく辿り着けた。

ここからは分け入るように山の奥へ奥へと細い道を登って行く。道の斜度もキツいぞ!
もうすっかり自分は最後尾なんだろうな…誰にも合わないしな…って思ってたら、背後から

おはよーございまーすッ!

って元気な声がする。
参加者さんだ。ちょっと話しながら共に先を急ぐ。

9:08 通過チェック9
四万十川源流点看板 500.5キロ地点

あと100キロ…


カンのいい人はもう気づいていると思うが、源流ってことは山を登った場所って察しがつくよね。実際、めっちゃ斜度がある坂道を登った所だったわ💦
何なら、このポイントまで登ったその道を下るのではなく、ここまで来た道と同じような酷な斜度の道を更に登って行くのがオンルートと言う酷さ加減…これがレジェンドなのか…そうなのか、おい!

カルストの1400m登坂ばかりを気にしていたが、終盤でこんな伏兵が待ち構えていようとは…
ようやくのぼり切り、激しく下り坂をくだって、ようやく次のチェックポイントが見えてきた。

10:54 通過チェック10
ローソン仁淀川大崎店 520キロ地点

もうアタマがどーかなってたんだろう。レシートしか画像が撮れてない。


ここまで520キロ。残り80キロ。
現在11:00。残り3時間。

3時間で80キロを走れるか!?
平常時の自分は1時間を20キロと計算している。
その路線で行くとあと4時間かかる計算だ。しかも、この先はみんな大好き寒風山トンネル!を含む、四国山脈越え!どう考えてもムリじゃん!

って計算で、もう自分はDNFと思ってたが、同じタイミングでここにおられた方は「奇跡を信じてアタックします!」ってガッツモリモリで再スタートして行った。すご!マジすご!

まぁ、自分もぼちぼち行きますか…ってくらいのテンションで走り始めたものの、シューズの中で足指が痛いし、ケツの皮はもうすっかり売り切れちゃってケツ身が悲鳴を上げてるし、メンタルもすっかり売り切れちゃってて、登りもノロノロでしか登れない。

12:26
そんなこんなでAR四国スタッフ氏に電話して、DNFを口頭で伝えた。
氏も自分のGoogle位置情報共有を見ているようで、

あぁ〜…その位置でこの時間だとぉ〜…ってな感じでフワッとDNFを受け止めてくれた。

Twitterに、もうむりぽ(´・ω・`) って放流する。
オワタ。俺のLegendが終わった。

とは言え、ゴールを目指さなければ家に帰れない。
#おうちに帰るまでがブルベです

ゆっくりと寒風山トンネル目指して坂道を登って行く。
愛媛→高知よりも、高知→愛媛の方が斜度がキツいんよね….悪いことにボトルの水も売り切れてしまった…休みながらぼちぼち登るしかない。

ケツの身をかばうために、立ちこぎを無駄に多くしてしまう。

寒風山トンネルまで、あと7キロほどか…
って所で後方から来たクルマが不意に停まった。

Hey!乗ってかないかい!?

だれ!?
あ…

ランドヌ仲間のO氏だ…

Google位置情報共有とDNFツイート見て、レスキューに来てくれた。
ありがたい…

あと7キロ走れば寒風山トンネルで、そっから先は激くだり区間で時間外完走できるのは百も承知しているが、この時の自分は、もうこの登坂から解放されるんだ…と言う甘美な誘いを断ることが出来なかった。

クルマに乗せてもらい、一路ゴール受付地点(=スタート地点)を目指す。

Google位置情報共有のピンがいきなりゴール受付地点に出現したので驚くAR四国スタッフ!w

スタッフ面々とわちゃわちゃ話した
通過チェック10で一緒だった方もおられ、1時間のタイムオーバーながら完走されたとのこと!スゴい!お疲れ様でしたッ!!!

自分のリザルト….


う~ん…
最後のマス目を埋めることが出来んかったね。そうだね。またいつか頑張ろうね。

振り返ってみると、今回の600は準備不足に尽きる。
ガーミンが調子悪くなるのは機材の調子だから仕方ないとしても、いつも持っている紙のキューシートを忘れるとか。ボトルも1個しか持って来てなかったので、頻繁に自販機STOPする羽目になっちゃったし…結果論だけどホテルに入ったのは失策だったし…

スタート前にスタッフ氏に

言うて四国カルスト登りきれば終わったようなモンじゃろ!?

みたいに言うてた自分が恥ずかしい…。

ナメてたんやろ?

え…ま…まぁそう言うことになっちゃいました…ね…
獲得標高10,000mってのがどんなんかが良く分かってなかった。ってのはある。

それをきちんと認識していれば、もっと準備段階でできることは沢山あった。うん。
顔を洗って出直してきます。

まぁ、でもいい勉強になりました。
目標を見失ってた自分に新たな目標が出来ました。
いつかリベンジして、レジェンドを目指します!

ってか、ブルベの楽しさを再認識した!と言っても過言ではない。
今まで獲得標高の高いルートは遠ざけてきたが、今回の経験でそれはそれでいいルートなんじゃないか。って思えるようになった。

後で聞いたところ、このルート元々は岡山さんが開催していたルートだったと。
AR四国設立を機に、開催を譲り受けたんだと。
ナルホド。岡山さんのルートだったら仕方ない(何が?

何にせよ、自分の力不足ってのには間違いないです。
お世話になりましたAR四国スタッフ各位。コース途中でご一緒頂いたランドヌ各位もありがとうございました&お疲れ様でした。

またどっかのブルベでお会いしましょう。

石見グランフォンド2023

歳を重ねるベクトルは変わらないのに、いつの時点から成長は老化と呼ばれるようになるのだろうか…

行ってきました、石見グランフォンド2023

近年、ブルベにうつつを抜かしてたせいで他のイベントは出なくなり、長年参加してきた石見GFもエントリーしづらい状況が長らく続いていた。

前回のエントリーは何年前だったっけ…
フロアポンプにステッカー貼ってあるの思い出した。

2016年のステッカーが貼ってあるな。
7年ぶりか…すっかりご無沙汰しております。

前回の記憶もすっかり消えちゃってるけど、15時に粕淵のチェックポイントを通過することだけが必死だった記憶ばかりが残っている。ここでタイムオーバーだと、三瓶に登らせて貰えないのよね…今年もそこだけは頑張りたい!

今年の開催は5月14日(日)。
前日の土曜日、お昼頃に自宅を出発し、54号線 赤名峠過ぎた所にある一福・本店に寄る。

島根に行く折には必ずと言っていいほどここは来てる。

美味しい蕎麦食って島根街道を快走。すっかりご無沙汰の大田の久手海岸にて前日エントリー。

今年は13番。早めにエントリーしたからか若番なのかな?
ここで懐かしい人たちに逢う。すっかりご無沙汰でした。お元気でしたか?…そんな会話を何人も。主催M氏にも久しぶりにお会いしました。お久しぶりです!お世話になります!!

さて、ホテルに行きますか。
コンビニで夕食と朝食を調達し、チェックインする頃には雨が降り始めた。明日は晴れてほしい。

スカイホテルさん。
昔、MIXIとかの呼びかけで「居酒屋パパニイ」とかやってたの懐かしいな。
明日は彼にも逢えるだろうか…

窓を打つ強めの雨音を聞きながら横になる。明日も早いぞ…

翌朝、3時起床!
早すぎるのは承知の上だが、いいポジションの駐車場をゲトしたいので早めに現地入りしておきたい。

5時まえ
久手の海岸着。どんよりと曇っているものの、予報では傘マークは付いてないぞ。よしよし。

明るくなるにつれ、参加者集まってくる。
そうそう!このスタート順番取りね。変わってないな♪

パパニイにも逢えた。すっかりエェ歳取りましたな、お互いにw

7時
エライ人の挨拶とかはなく、主催M氏のブリーフィングは手短め。
200/157/122キロの3種類のルートがあるので、距離の長い順に並ぶ。

7時15分スタート

10分ほど待って、自分は中盤あたりからスタートか。

2名づつ順でアーチをくぐりスタート。
左手に向いて走った記憶が濃いが、今は右手に向いて行くようだ。やはりルートは変わっている。

どんより曇り空だが、暑くなくていいわ。

スタートほどなく、休耕田に牛が放牧されているのが見えた。
よう!草はウマいか

交差点での曲がる方向指示はこのプラカードに従う。
そうそう、これも懐かしいな…

あの頃はガーミン持ってなかったので、この矢印だけを頼りに走っていたが、今はガーミン先生のご指導の下で走っているので、コースアウトの心配は皆無なのが心強い。

スタート直後のルートは初めて走る道だったが、いつしか見覚えのある道を走っていた。何もかも懐かしい…

しかしCP1が遠いな…こんなに遠かったっけ…と、思いながら走る。
そして何よりみんなハイペースだな…。

8:37
CP1高山そば道場到着。28キロ
CPスタッフで懐かしい方々に逢えた。忙しそうなので会話も少なめだけど、お元気そうで何よりです。今日はお世話になります。

テーブル上の用紙にサインし、カードにスタンプを押してもらいチェック完了!

高山のそば、変わらず美味しい!おかわりしたい!!

ここのCPは混むので、通過チェックだけ受けて蕎麦も食わずに走って行った年もあったよな。今年はしっかり頂きます。

気が付けば多くの参加者が到着していた。
今年のエントリーは全部で450人ほどらしい。

CP1では恒例の「トイレ渋滞」が起きる。
自分も少し尿意があり列に並ぶか思案してたところ「次のPCは小学校だから、トイレは多いぞ」って声が聞こえた。

ん?

それは以前の話じゃないのかな…
とは思ったものの、まぁその声に流されちゃったので、CP1では我慢しておいた。次に行きましょうぞ。

この橋、懐かしい。桜江大橋だよね。

桜江大橋を渡った直後に廃線になったJR三江線の川戸駅があったので、そこでトイレを借りる。

って、スグにCP2だった💦

9:42
CP2 今井美術館 56キロ
ココはCP1からスグに到着しちゃったような気がする。

地元のおばちゃん達、ありがとう!
そして、広い駐車場に転がされるバイクたち…

ここのエイド食は練り物とバナナ。さっき蕎麦食べたばかりだから全然OK。

食ったら、さっさと行きます。
ゆっくりしてたら三瓶に上がれなくなる!
そればかりを意識して、とにかく「ゆっくりとはしてらんない!」と先を急ぐ。

今井美術館を出発して、左手奥の方に見えている山にへばり付くように登ってる道が見える。
たしか、日桜ロードじゃなかったっけ…以前はあそこ登ってたよな…そう思うと、以前のコースはどんだけ獲得標高が高かったんだ、えこにん!

そんなことを思いながら走ってるとスグに次のCPに到着。

10:34
CP3 交流プラザ まんてん 72キロ
産直市のある道の駅みたいな拠点だわ。ここは初めて来たな。

ここのエイド食の豆餅(よもぎ)がとっても美味しかった。

豆もち食ったらさっさと行きます。
ようやく青空も見えはじめ、いい天気になってきました。

田植え前の田んぼに空が映っててとってもいい景色です。

そして、この直線道。
過去コースでも通ったし、いつかのブルベでも夜間に通ったことあるな…w

そう。
何となく気がついていた。次のCPが近づいている。

次は断魚渓。
道路からはるか下に荒々しい渓谷を見下ろす場所だ。

12:03
CP4 断魚渓 101キロ
ここのCPは思い出深いね。いつも昼食を供して頂いているCPだから。

今年は(も?)カレー。
カレーはいいよね。
飲み物だし、高カロリーなので補給にぴったり。欲を言えば大盛りでw

カレーを飲みつつも、前に座ってる人のジャージが気になって気になって仕方なかった。

呉氏ジャージ

そんなんあるんだ!
どう見ても呉の人だったので、話しかけた。

自分も呉からなんですよ…みたいな話。引き続き頑張りましょう!

カレーを飲み干したら、さっさと行きます。

断魚渓を出てしばらく、スグ後ろにぴったりとくっついて走る人がいることに気がついた。

人数はひとり
ぴったりと付いてきている
前を引く自分にタダ乗りしてやがる
前に出る気は無いな
ちょくちょく脚を止めるので、フリーが鳴り響くのがイラつく

失礼なヤツだが、まぁイベントライドなんで、色んな人がいるのも仕方ない。
こちらもえぇ感じのガチペースで踏んでいるが、ちぎれ落ちることはない。
正確にはわかんないけど、10キロ以上は付いて来ているぞ。

木々の間を走り抜け、ひらけた地域に来た。
そろそろ次のCPに近づいている気配だ

背後から声がする「ハァ…ようやく着いた…あ、まだあるんか…」

知るか!

ようやく着いたじゃなかろうが。タダ乗りで楽しやがったクセに。
失礼な野郎だ。
まぁえぇです。人生もサイクリングもしっかり自分を持っていればきっと間違いは無いと信じているから。

13:40
CP5 旧・三江線 宇都井駅 138キロ
かの有名な「天空の駅」こと宇都井駅。

駅ホームに出るには、このバベルの塔を歩いて上らなきゃならなかった駅だ。
ここは何度も訪れたことはあるが、廃線となった今は公園として観光地化しているらしい。

お!
エスワのe-bikeだ!!

これは初めて見たわ。

今のレギュレーションでは、e-バイク(電動アシスト)付きのバイクでも参加可能になっている。これには驚いた。

しかし200キロ。アップダウンもそれなりにwある。
バッテリーは最後まで持つんだろうか。
平地は電源切ってて、ここぞ!と言う時だけPower-ONしているんだろうか。聞いてみたいところだが、時速25キロを過ぎるとアシストが自動的にOffるって仕様なのでかっ飛ばすパワーを助けてくれる訳ではない。なかなかクセ強だな。

しかもお値段よ…250ccのオートバイが60万円代なんですゼ!

さて、ここでの補給食

ジャムやナッツをパンで巻き、敢えて高カロリーにしているヤツ(名称あるんだろうか?)

食ったのでさっさと行きます。
(タダ乗り野郎を振り切れるだろうかw)

すっかり見慣れた国道375号に出ました。

江の川に掛かるこの斜張橋。
こなき家では、この橋をバックに写真を撮ると言うハウスルールがあるので、今回も1枚撮っときます。

吊り橋を渡って、また川向こうに戻り(何故w

川向こうに渡ったのは、R.375をそのまんま走ると獲得標高がムダに上がるでそれを回避してくれたんだと解釈してます。

ダムが見えてきました。

浜原ダムです。
ダムには疎いんで、ダムカードとかはコレクトしてないです。ハイ。

ダムを過ぎると、遠くに雲を頂く山が見えて来ました。

この後で登る、三瓶山です。(ちな、山頂まで行く訳ではないですから)

15:15
CP6 ゴールデンユートピア おおち 168キロ

以前は美郷町役場前だったのに、その後方・山手にあって登らなきゃならんミッションが課せられていた。まぁ、大人の事情と理解しましょう。

ここでの補給は…パウンドケーキ(?)

ここが15:00の足切りポイントのハズなんだが…足切りは15:45だった。

セーフ!

ギリギリ隊なのはブルベ慣れのせいか…

しかも今は「もう無理、三瓶なんて登れないよ…泣」って自己申告すると、スタッフ車両で三瓶・西の原の次のCPまでドナドナしてくれるらしい!すごい!時代は変わった!SDG’sだ!!

もちろん自分は自分の脚で登りますよ。
ここの道も何度登ったことか…

で、三瓶に向いて長い長ぁ~い登坂を登る訳ですが、8合目辺りの交差点で信号ストップすると、いいことがあります。

地元の方々が、私設のエイドステーションを設けてくれています!

そう、私設よ私設。
元気なおばちゃんマダムがひとりおられて、この方が中心になって営んでくれてんだろうな…って感じなのですが、食べ物や飲み物を提供してくれてます。

マダムに「2016年に来た時もエイドやってくれてましたよね」って言うと
「あぁ、あの頃だったらまだ新しい道が出来てなかった頃じゃない?」と明るくこたえてくれた。いつもありがとう!
自分は塩むすびを一つ頂きました。とっても元気出ました。

その先にあった立て看板。

オーン…
まだ900mあるのね…インプットしなくてもいい情報…サンクス….

登り切ったらのがこちら…

志学まちづくり協議会の皆さん、ありがとうございました。

さて、登りきると三瓶の雄大な景色が待ってくれています。
ウシ🐄とか…

16:24
CP7 西の原駐車場 179キロ

いやぁ~…この絶景は何度見ても癒されるよね。
この景色を見るだめだけに石見GFに出ていると言っても過言ではない。

最後の通過チェックにスタンプを押してもらい、フルーツポンチを頂くわ。

皆さん、それぞれにくつろいでおられますね。
ほぼ終わったようなもんですし。

そして登場!ドナドナ組!!
これはこれでえぇなぁ~(*´▽`*)

休憩したんでラスト行きますか!
ってところでショック!
ここの名所、定めの松が枯れてんじゃん!

以前は左右で対になっていた松の一方が枯れ切られてしまったが、残るもう片方の松も枯れてしまったのか…惜しい…

さて、ルートの方ですが、昔はここからさらに登って三瓶バーガーの所まで行ったりしてましたが、今は下るようです。ラッキー!

って、調子コイて下ってたんですが、途中で強制右折させられwループ橋を登ると言うね💦
でもまぁ距離は短く、サクッと登って三瓶ダム経由で下山しました。

久手の市街地を抜け、もう少しでゴール….ってあたり。
脳内でえこにんのBGMが再生されています。

前を行く、この青いジャージの方。
AJ広島Youtube、センテニアル911しまなみ200の動画の中で「替えのチューブを提供するという人間力が試されますよ」って動画スタッフに突っ込まれて、チカラなく「はい…」って答えてた、あの方です!w

ここに来るまでも何度か会話させて頂きました。ブルベシーン以外でも会えるって嬉しい限りですね。

17:20
ゴール!!
close時刻は18:15なので、貯金1時間ってまぁまぁと言ったところか…

ここでの補給食はつみれ汁。
濃い塩味が染み渡りますね。

恒例のお立ち台で記念撮影。

バイクは変わっても、やってることには変わりがないですね。

そして、徐々に片付けられる会場。

久しぶりの石見グランフォンド、とっても楽しめました。
久しぶりに会う仲間、昔の記憶、スタッフの優しさ、変わらぬ景色、変わった部分も変わってない部分も含め、すべてが石見グランフォンドでした。ありがとうございました。

ただ、思ったのは
以前の獲得標高の高いハードなコースでも、中盤うしろくらいのポジションでゴールしてたのに、獲得標高が下がったにも関わらず、やはり中盤うしろくらいでゴールしてるのは何故なんだろう…

エッ…これが老化って言うヤツですか!?
自分の意識の中ではあの頃と何も変わってないんですぜ!
どのタイミングでシフトチェンジしちゃったんだろうか…

帰宅後、ポンプのステッカーを更新しておきました。
次は秋の出雲路センチュリーライドでもお邪魔させてくださいね。

最後にStravaのログ貼っときます。

堺ライド

「そんなんやったらチャリで来ればえぇやん…w」
ロングライドやってんッスよ…って出張先の工場でポロッと言った時に言われたひと言。

そか、そのテがあるなw
GWの予定が決まった瞬間だった…

広島・岡山の道は何となく分かるが、兵庫以東の道が全く分からんので、その部分は昼間に走りたい。なので夕方出発。

2023/4/30 17:50
自宅を出発。

着替えの服をリュックに背負ってる以外は普段のブルベ・レギュレーション。
Googleの位置情報共有をTwitterにタレ流して出発だ。

途中、神戸までのルートは、たけまさ氏が以前に神戸ライドした時のルートを引用させて頂いた。神戸以降は、こなきオリジナルのルート。

18:55
安芸津あたり。見慣れた瀬戸内の風景に夕闇が迫りつつある。

三原市街地を走行中にテールライトが落ちた。ネジが緩んでたっぽい。
持参してたビニールテープでぐるぐる巻きにして処置完了。

21:20
もう目を瞑ったままでも来れるんじゃないかってくらい走り慣れたルートで尾道着。
駅前でラブラブすぎちゃんご夫婦に迎撃を受けるw

迎撃&補給食まで頂きましてありがとうございました。

引き続き、福山の市街地を走っていると、沿道でこちらに向けてライトを振る人1名発見。どう見ても自分に向けて照射されてんだよね?
「お疲れ様でーっす」
だれ?
ちょっと会話して、会話の内容から誰かを特定できるかと思ったが、誰かわからんw
「Volt 800 neo を初めて屋外で使ったんですよ」
いや、そんなことどーでもエェから、君は誰よ?
三原でライトが落ちてねぇ…
「あー、事前に知ってたらCateyeのフレックスタイト持って来たのに…」
あ、ありがとね。で、君は誰よ?

最後まで誰かわからず、話の歩調をあわして別れた。
後ほどTwitterみたら、あぁ、広島ブルベ常連のあの人でしたか!w
暗かったし普段着でマスクしてたから全然わからんかったです。
わざわざの迎撃ありがとうございました。

11:48
そろそろ補給したいとこなので、すき家に入る。岡山 2国笠岡店。

食ったらさっさと行くぜ。

日が変わって5/1の01:02
歴史ありそうな橋に来た。霞橋側道橋って言うらしい。
街灯がとても明るいので写真撮れた。ここまで132キロ。

01:52
おおきな病院の前。寒くなったのでウィンドブレーカーを羽織る。

2:49
睡魔が来たのでコインランドリーにチェックイン。岡山市内160キロほどの所だ。
漫然とこの場所に留まることはできないので、グローブをランドリーに入れ洗濯w
これで洗濯終了のアラームが鳴るまではここで居ることができる。
50分ほど居たが、結局意識が遠のくことはなかった。残念。(機械の音が大き過ぎて…)

5:05
188キロ。穏やかな瀬戸の海。朝の訪れ。
ここは日生。カキオコのお店が何軒もあった。

5:41
コンビニ休憩&朝食。198キロ。出発して半日が経過したな。
ローソン 備前日生町寒河店。
お茶はクジで当たった。サイクリング中のコンビニクジはありがた迷惑w

6:05
コンビニ出てスグ兵庫県に入る。200キロ。
チャリで兵庫来るのは初めてだわ(多分)。

7:47
何の変哲もない平野部。遠くに新幹線が見える。何なら東広島も似たような景色あるで。

8:01
姫路市に入る。
クルマの多い主要道をあえて外しているので、こんな川土手から姫路お邪魔します。

8:26
姫路の市街地ではサイクルレーンが整備されていた。さすがだ。
広島にはこんなのないぞ!(多分)。

8:29
某製鉄所正門まえ通過。ノーコメントw

8:47
どぉ見てもパチ屋だったじゃろ!ってドラッグストア

11:19
明石駅前交差点。明石銀座って書いてある。

11:32
明石海峡大橋のたもとに来た。284キロ。
ここは以前、オダ近の淡路島ブルベの際に立ち寄ったことがあるな。

12:08
神戸。有名なんかな?アイスクリームショップがあった。

12:26
神戸駅を過ぎる辺りから、たけまさ氏が引いてくれたルートにお別れ。
ここからはこなきオリジナルルート(RWGで適当に引いた)。

13:34
以前から訪れてみたかったパン屋、トミーズ 魚崎本店到着。
YouTubeに動画 https://youtu.be/UayjLcbRye8 があって、一度来てみたかったのよね。
場所がわからず、かなり迷走した。
店頭には沢山あって迷ったが、おばちゃんが作ってくれたサンドイッチ。
大きなあん食は買えんしねw
美味しゅうございました。次は公共交通機関で来て、あれこれ買いたい。

阪神高速の下の道、浜手幹線って言うらしい道を行く。クルマがめちゃめちゃ多い。特にトレーラー。死にそうだ。地図上では真っすぐな道だが、自転車だと歩道橋に上がらされたり、そもそも直進不可能な道で迂回したりして、なかなか前に進まない。難儀だ。

14:31
難儀道中で偶然に前を通りかかった、阪神甲子園球場。
野球が好きな人はテンション爆アゲなんだろうけれど、自分は疎いんよねぇ〜…

14:48
尼崎市に入った。ってか、尼崎はあっと言う間に通過した。

15:29
淀川を渡る。いよいよ大阪に突入だ!

15:43
面白い高架があった。気をつけて3.9m

大阪での最初の目的地、城東区にあるヘアー&エステ シーゾーンさん。
マスターのあきちゃんとは数年来のツイ友。今日はお店が休みなのに待っててくれている。申し訳ない!

市内を迷走しながら、お店を目指す。

そして初の大都市内ライド!
おぉ!都会の人がいつも言っている「信号峠」ってこれか!めっちゃイライラするわw

16:35
迷いに迷ってシーゾーンさん到着!お待たせしました!!
落っこちたテールライトの固定に結束バンドも頂きまして感謝!

コーヒーを頂きながら、しばし歓談。
雲行きが怪しくなってきたので、惜しまれつつ去ります。ありがとうございました。次回は呑みましょう!

その後、堺方面を目指すが、やはり雨が降ってきた。しかも雨足が強い。
クソー、最後の最後で雨にヤラレたか…

しかし歩道は人が多くて走れない。
車道はクルマが多くてなかなか激しい。
クルマの流れに乗るペースでガシガシ踏んで市内を抜ける。

いつの頃か、自分の背後にぴったり付いてくるサイクリストがいることに気付く。何も言ってこないので、こちらも何も言わない。何個目かの信号で停まった折に声をかけてきた「その羽織ってる反射のヤツ、バタバタしないのがいいですね!」PEKOさんの反射ベストのことだ。

広島から自走で来た旨、明日の予定を話すとオススメのルートを教えてくれた。ありがとうございます。「じゃ、自分はこちらなので…」と、言われて別れた。

18時半頃
本日の宿到着。くれたけイン 南海堺駅前
ホテルの軒下で輪行袋に入れ、チェックイン。
風呂でさっぱりして夕食へ。

雨に打たれなければ堺市内の工場まで行き、正門前で撮影したかったがズブ濡れなんでどーでも良くなった。

20:20
鳥貴族でひとり慰労
串は1注文で2本だ。忘れんな!

翌日、5月2日 朝7:30
昨夜の雨がウソのようにいい天気だ。ホテルチェックアウト。

まずは、ホテルから近い場所にある古墳を訪れる。
仁徳天皇陵古墳

全然わからんやんかあーい!w

昨日出会ったサイクリストが「奈良に行くなら、大和川沿いにサイクリングロードがあるのでそれで行くといいですよ」って教えてくれた。
そう。今日の目的地は奈良。奈良公園で鹿と写真を撮りたい!

古墳から大和川を目指す途中で通りかかった住宅街。
各家庭の前にゴミ袋が出ている。

え、大阪ってゴミステーションって無いん!?

住宅街を縫うように走り抜けると大きな川に出た。
大和川だ!
よっしゃ、あとは川沿いに登っていけばいいだけやんな♩

川土手道で、悪評高いヤツに初遭遇した。
チャリ界で「メタルクワガタ」と呼ばれているコイツ。

暴走自動二輪の侵入を防ぐためと思われるが、そもそもに自転車も通過困難。
下手するとフロントフォークやディレーラーが逝きそうだ。

クワガタを通過すると快適な川沿いサイクリングロードと気持ちよく流す。

11:00
法隆寺まえ到着。
小学生修学旅行が沢山いたわ。
境内に入りたいところだが、エスワをひとりぼっちにしておくには治安上の懸念があるので断念した。

11:14
漫然と走ってると斑鳩神社ってところに来た。
斑鳩 = いかるが、この地の地名にもなっている神社だけにきっと由緒正しいんだろうな…

ふと横を見ると、細い道が続いている。
そっち行ってみるか。こんな気ままに動けるのが自転車のいいところ。

行った先に、世界遺産サイクリングルートなる道があった。
それに従って走ってみようか。

いかにも奈良らしい風景とかに出会える。えぇな。

正午過ぎ
漫然と走っていると奈良公園に出たw

早速、鹿とエスワの記念撮影だ!

GWとあって観光客がとっても多い。外国人も多くて特にアジア圏が。
鹿も鹿せんべい食べ飽きてるようで、全然喰ってなかったw

奈良らしいビジュアルを求めて近くの寺院、興福寺へ。

大仏さんとのツーショットは撮れんしね。
さ、帰ろうか。

Twitterであきちゃんが「帰りは、阪奈道路か、清滝峠越えたら 新大阪に近いですよ~(^_-)-☆」って教えてくれたんで、清滝峠ってのをGoogleセンセに教えてもらいながら大阪に向かった。

清滝峠を越えるまでは良かったが、大阪市内に入ってからは迷走迷走。
淀川の土手道に出たいんだが、そっち行かんやろ!って道に吸い込まれて行くのは何故。
まぁ、タコの遊具に出会えたからOK!

15時半
迷走の末、ようやく淀川の土手道に出れた。
そして、ここでも出現したメタルクワガタ。しかも午前中見たのよりも強そうなヤツだ!

16時
鹿の次に行ってみたかった場所に到着!
毛馬こうもん

近畿圏のTwitterユーザーが頻繁に(?)訪れているフォトスポット。
ここも来てみたかったんよね〜!

大阪市の水道記念館って建物の前を通過。
どっかで見たことある…呉の自衛隊総監部の建物によく似ているな。

16:17
新大阪駅着。ふぅ〜…
ここで輪行袋に収容。

スマホアプリで新幹線の後方座席、大型荷物スペースを予約して乗車。

17:32に新大阪を出発し、広島駅に着くのが18:55。
自転車だと22時間かかる道のりが1時間20分で行ける!
新幹線ってめちゃ早い!w

文明の利器ってすげーな!

と、当たり前のことを認識した次第です。
なので、次の工場出張も新幹線で行きますんで、ヨロシク。

最後にStravaのログを上げときます。

AR四国 BRM305四国200(長文)

2023年3月5日にAR四国さん開催のBRM305 四国200が開催されたので参戦してきた。
今回のざっくりルートは下図、時計回りの周回ルート。

四国の右上の方(香川県って言えよ!)ってあんまり走ったことないんで行ってみたかったんよね~♪
前乗りで入るんで、ランチにうどん喰いたかったんよね~♪
四国コース担当さんに入れ知恵されたので、香川の名店を訪れた。

かなくま餅 福田

お餅屋さんなのにうどん?
ってなるよね…店頭にはこんな看板が置いてある。

白みそ・あん雑煮・うどん。…へっ?
もちろんコレれを目当てに訪れた訳だ。この時期限定品らしい…限定に弱い日本人。

訪れたのは13時を過ぎていたが、店先には行列ができている。名前を書いて20分ほど後に店内へ。
さすがお餅屋さんだ。入ってスグのショーケースには各種サイズの餅のサンプルが置いてある。
おひとり様席に案内され周囲を見ると、先客たちは確かに白みそ雑煮を喰っている。モチは白もちとアン餅が選べるシステムのようだ。ここは怖いもの見たさwでアン餅を注文。

キッチン奥を覗き込むと、餅をガンガン焼いている。すげー…
そして、思ったよりも早く供されたのがこちら…

見た目も味の雰囲気も味噌汁だ。
そこにうどんの麺とアン餅が沈んでいる…

アン餅щ(゚Д゚щ)カモーン

トロッと柔らかく甘いアン餅だ。
分かるよ、わかる。言いたいことは良くわかる。
白みその塩っ気とあんこの甘さのマリアージュ。そぉ言いたいんだろ?

うん…だけどね…自分はアン餅は別皿で供して欲しい。
♪育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ…

さぁて…うどん喰ったので、もうホテルチェックイン以外することがないなぁ…。
どうしよう、この辺りでどっか観光できる場所はないか…Googleセンセに聞くと、天空の鳥居ってのが近くにあるらしい。行ってみるか。
センセに道案内され山に登ろうとすると、山の入口でガードマンに停められた。

お目当ての神社に行く道は車が離合できないので、自家用車は下の公園に置いて、そっからシャトルバスが出てるから、それで行け!とのこと。へいへい。

指示どおりにシャトルバス乗車券を購入。

全然知らずに来たが、何かのアニメの聖地らしくバスの車内は若い女性ばかりだった。オッサンは居場所がなくて困った困った…山頂でバスから降り、ちょっとだけ山を登って到着!

これが天空の鳥居か!!!

画像では見えてないが鳥居の向こう側には、ふもとの方に向かって急な階段が続いていた。
そして遠くに目をやると観音寺方面の市街地と瀬戸内海が見える。とっても眺めがえぇ場所じゃね。

バエる画像を求める若者たちは、鳥居をバックに互いにスマホを交換しながら撮影していた。勝手知ったる感たるや…30分後に到着する下山バスに一同乗り込み、元の駐車場に戻る。もうルーティン化していると思われw

しかし、この公園の駐車場って…以前にも来たことあるな…
そう、ここは例の有名なスポット、銭形砂絵のある公園だ!

脳内で「男だったぁら ひとつにかけるぅ〜♪」が再生されたら世代がバレますぜ。

390年も昔に誕生してたんか!意外と歴史あるんやな。

さて、エェ時間になったんで宿にチェックインしますかな。
駐車場で愛媛のランドヌと久しぶりの再会を果たし嬉しいこと限りない。

そのホテルのロビーにピナレロが置いてあった。
フロントの人いわく「お部屋への持ち込みはお断りさせて頂いてますので、あの場所に…」ってことだが、保安上の心配が…

ってか、よく見ればこれはPINARELLO-Nytro!eバイクじゃん!平たく言えば電動アシストロードバイク!えぇ値段しまっせ!

さて、四国の皆さんが前夜祭をセッティングしてくれたのでお久しぶりの面々とカンパーイ!

ここ香川で有名な料理があるってので選んで頂いたのが「骨付鳥 味鶴」ってお店。

スパイスの効いたチキンのせいでビールが捗ります。困った困った…
話は尽きませんが、明日も早いので早々にお開きにしましょう。

さて 3月5日(日)、早朝。
観音寺の海辺の公園に集う面々。

早春の香川路を行く200キロのサイクリング。
昨夜ホテルでみたNytroはブルベ参加者ではなかったようだw

6:00
夜が明け瀬戸内を左手に眺めながら快適にスタート。雨の心配もないので、備も軽めでGood!

今日はお祭り?

序盤と言うことで、地元ランドヌたちに混ざって快走!

AR四国ジャージのこのお二方はご夫婦。二人揃って本年のPBP参加を目指す実力者!すごいなぁ〜…

最初のPCは紫雲出山と言う山の上。ちょっとだけ登ったね。眺めが良いとですよ。

とっとと下って、平野部を行く。
ちょっとトイレに行きたいので車列から離脱し、ここから一人旅のはじまりはじまり。

通りかかった善通寺の前で記念フォト。

善通寺。
自分が卒園したのも善通寺幼稚園だったなぁ…お釈迦さまに甘茶を掛けた記憶がある…

そして春ということで、菜の花も最盛期。
急ぐ旅ですが、こーやっていい絵が撮れるのが自転車旅ならでは。

さて、ほどなくPC1「ファミリーマートまんのう造田店」に到着しました。ここまで68キロ。

寄り道が過ぎたので、もう多くのランドヌたちは入れ違いで走り出して行ったよ。

何か出てきそうな名前の峠。

91キロ地点が次の通過チェック、道の駅しおのえでソフトクリーム休憩。

ソフトクリームはブルべの必需品ですよね。

綺麗に撮れてなくてショボイ画像ですが、川のせせらぎは綺麗でしたよ。

道の駅を過ぎ、ちょっと行った場所からは、雪を頂いた山々が遠くに見えました。
近くにおられた方とお話しをさせて頂くと、恐らくは剣山じゃないか。とのこと。剣山…夏に登ってみたいぞ。

ほどなく次のPCファミリーマート脇町拝原店に到着。112キロ地点。
おっと、気がつけばもう徳島県に入ってR…

ってことは、アレか?
中学か小学の社会科で習った、中央構造線断層の真上にいま自分は居るってことか!?か!?
おぉ、ちょっと嬉しいじゃないか…

ほどなく本日のランチポイント到着。
香川と言えばうどん県。うどんを食さねばならぬと事前リサーチしてた。
(いや、さっき徳島県に入ったって言ったじゃん)

セルフうどん 和ぁさん
13時過ぎに到着したが、画像には写ってないもののお客さん多数!

店内で注文し、テラス席で頂きます。
テラスだとチャリに目が届くので安心ですね。

ざるうどん大と唐揚げを頼んだが、さっきのコンビニで食べ過ぎってしまったことを激しく後悔するハメに…

食したのでとっとと行きます。断層に沿って南下。

えぇ天気です。

三好市あたりで断層域を離れ、山に向ってぼちぼち登ってると、何やら変わった音が聞こえてくるので、音のする方に行ってみた。

箸蔵山ロープウェイとな…ちょっと乗ってみたかったんだけど、時間がどんくらい掛かるかわからんし、お値段もまぁまぁえぇ値段だったので、またの機会にお願いしますね。

そしてロープウェイがあるってことは、なかなかの登坂だったりします。はい。

果てない気がしてくるよ…

やっとの思いで峠のてっぺんに到着。
ここが通過チエックのクイズポイント。

ただいま!香川県。

主催さんが「ここは見応えありますよ」って言ってた豊稔池ダムに差し掛かった。

Wikiには「現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム」って書いてある。ダムには疎いんで良くわからんが歴史あるものらしい。

その後、3人トレインが形成されたので快走してたものの、前を引く自分だけがコースアウトしてしまい列車離脱からのUターン。Uターンすると序盤で一緒に走ってた面子がコンビニで休憩していたので、そこに混ぜてもらって歓談。ちょっとラッキーでした。

そして、もう峠は無いと思ってたものの、この先に最後にして最大の峠が待ち構えているとの知見を得た。エェ…さすがお山のAR四国だ。最後まで油断させないな…

終盤183キロ地点のクイズポイント・平家の里 切山休憩所ってところでクイズを解いていたら、地元のおっちゃんに拿捕られるw どっから来たんね…何キロ走るんね…え!200キロ!…その自転車は(値段が)高いんじゃろ…と、まぁここら辺までは良くある問答なんだが、こっから「平家の里」のいわれの解説が始まる…平家の誰それが落ちてきて…あの辺りに住んでて…xx年前に時の大臣が訪れて…で、ワシらがここの休憩所を開設して…みたいな話を途切れなくお聞かせ頂く。

とっても有難いんですが自分、歴史には疎いんですよ。そして何より今は先を急いでるんですよね…
なーんて言える訳もなく、この場所には20分以上滞在して(しま)いました。

その間にAJ広島代表氏も到着し、一緒に有難いお話を聴講しておりましたw

ゴールコンビニ到着したのは、もう薄暗くなってからのことだった。

日が落ちて寒くなってきたので、主催や他の参加者とのわちゃわちゃタイムもそこそこに切り上げホテルに戻る。

翌朝。えぇ天気です。

もう今日は帰るだけなんだけど、このまま帰るのはもったいない。
ってことで、ちょっと足をのばして高知へw

本場のカツオのたたきを食べたくて、有名なひろめ市場に来た。

中は多くの観光客であふれており、カツオもじゃんじゃん焼かれておりました。

藁焼きってヤツですね。
つい調子に乗ってたのみ過ぎてまった。

しかしここはクルマで来るもんじゃないな。周囲のみんなはカツオとビールをガンガン飲み食いしてやがる…チキショー…

喰ったので、今度こそは帰路につく。
自動車道の整備が進んだので、高知からでも3.5時間で帰ってこれる。えぇ時代じゃわ。

最後に、家庭へのお土産も余念がなかったことをお伝えしておきます。

AR四国スタッフの皆さん、参加者の皆さん、お世話になりました。
四国えぇですね。また来ますわ。