BRM1001らんどね北広島200

前記事でも書きましたが、本年度いっぱいでブルベのコース開催担当を卒業する訳でして、自身の最後の開催となる22′ BRM1001らんどね北広島200について書きます。

ご存知ない方のために説明しておきますと、AJ宇都宮さんの開催で「ランドネ北関東」と言う名前のBRMが開催されておりまして、地域と言うか行政さんと何かつながりがあるらしく、普通のBRMではないとか、開催専用の反射ベストが作られるとか何かと話題です(雑な解説スマヌ…)。

その開催名の「ランドネ北」までをパクり、県内には「北広島」と言う地名があるので、らんどね北広島と言うコース名にしたかった。てな次第です。

開催の2週間前に認定試走したんですが、中国山地を駆け巡るだけあって、ほぼ平地なしw。ひたすら登って下ってを繰り返す200キロ。なかなかのヘンタイなルートです。しかも、スタート地点が公共交通機関だけでは到達不可能な場所と言うこともあり、まぁマニアック過ぎるルート。エントリー数も少ないだろうな…と思ってると、15名と言う少人数開催。さもありなん…

そして試走して気が付いたんだけど、当初予定のルートが工事で通行止になっている箇所を発見して急きょルート変更…キツイ…

さて、開催当日。
呉からは高速使って車で1時間半ほどかかるんで3時出発。

北広島の道の駅、舞ロード千代田につくと気温は12度。うえ…寒いな。でも昼間はまだ暑くなるんよね…

屋上に大きな太鼓(の模型)がある道の駅。3週間前にクルマでルート確認ドライブし、2週間前に認定試走し、そして今日は開催と言う短時間に3回来ましたゼ。何かクレw

911で学習したんで、今日は闇夜の準備は怠らずw

徐々に夜が明けるにつれ参加者さんも到着し、こじんまりとしたブリーフィングです。ですがこのこじんまり感、好きなんですよー。自分がいままで開催してきたルートって変なのが多いんで、大概参加人数は少なめなんですよね。

本日のスタッフはこなき&くるぱんの夫婦ペアでやるつもりだったんだけど、広島市内からたけまささんが自走でwスタッフ応援に駆けつけてくれたり、代表の大先生とカワモト撮影隊が来てくれたりして、結局自分はブリーフィングで喋っただけと言う…感謝。
そして参加者の駐車場確保に町役場と交渉してくれた常ちゃんもありがとね。

さて、そんなこんなでスタート時刻の6時になりました。
行ってらっしゃーい!

で15人の参加者の中に、お一方、都内からエントリーされてる方がおられるので、TwitterのDMで「スタート地点、めちゃ辺ぴな場所なんですけど、どうやって来られるおつもりですか?」って尋ねたら「広島市内でレンタカー借りて行きます!」ってお返事。スゲースゲー!そこまでして、このヘンテコなルートを走りに来て頂けるとは感謝しかないです。ありがとうございます。

さて、皆さんの出走を見送った後は、スタッフ恒例の出走後わちゃわちゃタイム。

あれこれ雑談してますと、カワモト撮影隊員がニヤニヤしつつ何か出してきました。

「今までお疲れ様でした」って言いながらニヤニヤしつつ、アーモンドフィッシュの冠と、クッピーラムネで作ったレイを頂いたw
幼稚園のお遊戯会みたいwww

ありがとうございます。スタッフ一同、記念撮影。

この辺りの様子は動画にまとめてくれましたので、見てみて。

カワモト撮影隊長。いつもありがとうございます。今回もオモロイ仕上がりになってますね。これからもAJ広島YouTubeチャンネルを宜しくお願いしますね。
(夜遅くまで編集しちゃダメですよ。健康第一で)

さて、皆さんに感謝を告げ、私らは参加者を追います。
まぁ、道はだいたいこんか感じの所が多かったですね…

そして、ビューポイントは井仁の棚田。
もう稲刈りも終わってましたが、今日もいい天気といい眺めでした。

わちゃわちゃタイムが長すぎたので、なかなかランドヌたちに追いつけませんw

あ、いた!!
頑張ってくださーい!と声を掛けつつ先を急ぎます。

県境。ここから島根県。
実のところ、今回のルートは半分以上は島根県内を走るんよね。

ロードバイクの敵、グルービング舗装の道を行くランドヌ。
のぼりだからまだいいけど、くだりはサイアクよね…

10時20分
通過チェック3、道の駅 サンエイト美都。
ここでもランドヌ発見!
今回のルート上でレアなお食事ポイントなんだけど11時オープンなので、まだ食べれない…

しばらく行くと、浜田市の巨大な標識(看板?)。
島根県道34号。県道だけど、クルマがほとんど通らないこんな山の中に何故にこんなデカいのを…

その後も皆さんに追従しつつしたのですが、このまま最後まで行くと長いので、金城から浜田道に乗ってショートカットで千代田まで戻らさせていただきます。

さて、千代田まで戻ってきたものの、ゴール受付の開設にはまだ早いので、ちょっと観光をw

ふりかけ資料館 楠苑。
赤紫蘇の「ゆかり」で有名な三島食品の資料館?だ。

前から来てみたかったんよねー…
館内に入ると親切なおじさんがあれこれ丁寧に教えてくれる。

展示品の中に懐かしいもの発見!
サラヤのむすび!!
懐かしいねー!!!
コンビニがまだ無かった頃、サラヤのお弁当はドライブの友だったよね。父も生前好んで食べてたわ。懐かしい。三島さんがやってたんだね。

三島さんがやってたと言えば、広島西バイパス沿いにあるミスズガーデンも三島さんなんじゃね。

そして、ふりかけの展示コーナー。
すごいのは自社製品だけでなく、国内各社の製品も展示されているところ!

さて、ゴール受付地点に戻りますか。
最初の戻って来られた方…この方がわざわざ関東から来られた方…ありがとうございます!!

その後、三々五々に皆さん戻って来られまして…

お疲れ様でした~。

お土産として頂いた、東京ひよこを皆さんで頂きながら、しばしゆっくりされてください。

クローズ時刻の午後7時半。
DNFがお一方おられましたが、無事であることを確認しましたのでこれにてBRM1001らんどね北広島は終了しました。

これで自分のすべてのBRM開催は終了です。
本当に皆さまありがとうございました。

最後に、Twitterの方に沢山のメッセージを頂いておりますので、リンクを貼ってご紹介させて頂きます。

AJ広島スタッフ終了

遂にこの記事を書く日が来てしまいました。

2012年3月に初めての200キロブルベを完走し

BRM324岩国200k – 完走

2年後の2014年3月には、初めてスタッフ的なことをやってんな

BRM323広島200k三瓶 – スタッフぅ~お手伝いでした

かれこれ10年ほどブルベを走ってて、そのうち8年ほどスタッフやってきた自分。

潮時が来ました。
AJ広島スタッフを卒業しようと思います。

広島スタッフ内部では1年前に「来年いっぱいでスタッフは卒業します」ってのは伝えていました。

辞める理由?
就業先事業所が来年終わっちゃうから。
それだけ。

終わっちゃった後、自分の身がどこにどうなるのか、全く見通せない状況において、来年以降もコース担当持って、突然辞令が出たらコース開催できないじゃん。そんな無責任なことはできないじゃん。

そんな心持ちで日々を過ごしてると、自身のリソースをブルベスタッフに割り当てる余裕が無く、自分自身の事で精一杯なんよね。なので、実は今年1年がとってもしんどかった。

AJ広島の副代表ってポジションも降り、担当コースの開催ももう持ちません。
ですが、BRMの事務方と言うか裏方ならば全国どこに行ってもできるので、引き続き籍を置いて、事務処理面でのスタッフは継続して行こうと思います。裏方中の裏方ってな寸法です。
AJ広島スタッフのみなさん、ありがとうございました。老害になる前に身を引きますね。

今までスタッフ矢口開催の各コースに参加頂きました皆様、ありがとうございました。皆さまのお陰で充実したブルベスタッフ人生を過ごさせて頂きました。

思い出深いコースが沢山ありました…
足掛け4年で開催した呉舞鶴1000。自分自身は1000kを完走したことが無いのにね…。
Youtubeに動画が残っているAroundHiroshima600。あれはいいルートでした。引き続きスタッフできるなら逆まわりコースをやってみたかった。
前代表氏にサービスコースと揶揄された呉松山200は多くの方に参加頂き通年開催となりましたね。

200と言って思い出すのは2020年の行ってこい、こんぴらさん200
参加人数は少なかったものの、宿で皆さんと過ごした時間はとっても楽しかったです。

自分の引くルートは、
1、なるべく遠くに行かせたい
2、なるべく獲得標高は下げたい(いたずらに山を登らせたりしたくない)
3、なるべくビギナーさんウェルカムにしたい
この3点は常に意識してました。

難易度を上げたルートを攻略したいのでしたらそういった趣向のルートは他に幾らでもありますので、そちらにどうぞ。

私はビギナーウェルカムと言うか、最初の一歩を踏みだすかどうしようか…って悩む人に、先ず最初に広島を走って頂きたい!って思いでやってきました。なので、ブリーフィングで「初ブルベの人!」って聞いて挙がる手の多さが嬉しかったです。

より早く、より強く、より長距離に、より世界に!
そんな方々は放っておいても、どんどん先に行ってくれます。

そうじゃなく、自分はもっとブルベの裾野を広げたいんです。
走る人の年齢層を幅広く。男女関係なく。

そして、自転車に乗らない人にでも「ブルベ」ってのがどんなものなのかを、より多くの人に知って欲しい。そんな思いでマグネットステッカーなんかも作りました。

例えるならトライアスロンです。
やってる人ってそんなに多くないけれど、トライアスロンがどんなスポーツなのかはみんなが知ってるじゃないですか(まぁ、あちらはオリンピック種目ですしね)。
そんな地位にブルベもなって欲しいって思ってやってきました。

沢山のランドヌール・ランドヌーズに出会い、他では得難い素晴らしい経験を沢山させて頂きました。そうじゃない経験も何度かありましたが…。
ですが、全ての経験が自分を成長させてくれたことには間違いないです。
そしてその成長はこの先もまだ続くと思ってました…

ですが自分も単なるサラリーマン。
生きて行くために優先すべきは生活の支えですよね。

これも時代の流れ。
時代の大きなうねりの中で個人にできることなんて何にも無いですよ。
流れに流されるまま…

お陰さまでAJ広島もスタッフが増えています。
自分がオモテから姿を消してもまだ多くのスタッフが来年以降も沢山の面白いルートで皆さんをお待ちしております。
面白そうなルートがあったら、是非また広島に走りに来てやってください。

自分もスタッフから単なる参加者になりますので、どっかの遠征に行ってみたいと思ってます。石見グランフォンド、出雲路センチュリーライドも数年ぶりに出てみたいな。自分のルーツだし。

書けば書くほど思いは尽きませんが、皆さんには本当に感謝しかないです。ありがとうございました。
引き続きAJ広島を贔屓にしてやってください。
スタッフ一同、皆さんのエントリーを心待ちにしておりますので。

終わりははじまり 終わりははじまり

では
AJ広島 スタッフ矢口

追伸:BRM開催前のピリピリしている時、いつもそっと見守ってくれてたくるぱん奥さん。感謝してます。いままでありがとう。

センテニアル911当日編

さて、2週間前に認定試走したBRM911尾道・しまなみ・風和里200ですが、いよいよ開催前日となりました。
911は朝早いので前乗りで尾道入りです。

今回、エントリー数200名と言う過去最大数のご参加頂きましたので、6月の300キロと同様にAJ広島スタッフ総出での対応となります。加えて、くるぱん奥さんも助っ人いり。

そのくるぱん奥さんに明日朝のスタート地点を現説しに行きました。

この時夕方ですが、軽トラの乗ったおっちゃんがやって来て、敷地内のトイレの清掃をやってくれていました。おぉ!さすが尾道市。
スタート地点での段取りを話終え、今日のお宿に行きましょう。

帰りは船で。

クルマを乗船させると言うと、結構なお値段するような気がしますが、ここはクルマと乗客2名で確か230円だったかな。この値段なら橋を通らずに航路で行くのもアリですね。

今日のお宿はurashima INN-GANGIと言う素泊まりのホテル。最近できたようでオシャレなホテル。尾道水道に面しているので、ここからの景色はサイコー。明朝の景色が待ち遠しい。あ、でも朝早いからまだ真っ暗か…

さて、尾道での晩飯はノープランで来てしまったんだが、スタッフ勢の多くがアルファワンに泊まってて、その1階が居酒屋になってる。ってんで、そこで事前ミーティング兼お食事会を。突発です突発。

や、断じて言っておきたいのは、明日の段取り最終打ち合わせにも余念が無かったと言うことはスタッフの名誉の為にも申し添えておきたい。うん。

打ち合わせ事項が全て終わり、明日の意思統一がなされたところで早々に解散。明日も早いんで。

4時起床。
ホテルを飛び出し、向島に向かいます。

向島に渡る尾道大橋で、反射ベスト着用のサイクリスト発見!

たぶん911参加のランドヌでしょう(敢えて断言はしないw)。

有道ふれあいセンターに到着すると既にスタッフ集結済。みんな早いな…
タープテントを建て、テーブルを出し、書類一式を揃えて受付開始。

まだ真っ暗ですな。今回計算が甘く、照明の準備を忘れてた💦
スタッフ総出で受付、車検を実施。

出走15分前からブリーフィング開始。

こなきの足元に謎の青い大きな袋が…w

今回、100周年記念と言うことでメダルはいつもと違い特別なデザインのものになります。実物はコレなんですが、小さくて見えないですよね。なんで、拡大したものがコレになります。

じゃーん!

一同、軽くウケる。
いいよね、ブリーフィングってだいたいつまんないじゃないですか。
なので、こーゆー小ネタを入れて面白おかしいブリーフィング、自分は嫌いじゃないんですが、皆さんはどうです?

スタート5分前。
折角なので、集合写真を撮りましょう。
行くぞ!オーッ!!

いいですね、皆さんノリが良くて。

さて、いよいよ6時の組がスタートです。有道ふれあいセンターを出ると右側に向いて走って行きます。

そしてランドヌール、ランドヌーズを追ってスタートする原付バイク1台。
AJ広島と言えばYouTubeのAJ広島チャンネル

今回のセンテニアル200も動画撮影班、ハンパないチカラの入れ様で、遂に尾道でレンタルバイクを借りて参加者を追う作戦を決行!
初の試みが成功するか否かめっちゃ楽しみ!!!
下の画像では分かりづらいですが、背中に360度撮影のカメラが立っていますよ。

そんな出走者たちを見送るスタッフの片手には自作のうちわ…。
AJ神奈川のツイ名:元気な虫さんが制作しTwitterで流れてた画像を許可頂き、こちらでもパクら制作させて頂きました。ありがとうございます!!

さて、6時組の出走を見送り、暫くすると7時の組のランドヌが到着し始めました。その中に有名な方が…Twitterやってるブルベ民にはすっかり有名なこの方のバイク。

特徴的な水玉模様。
今年の夏に佐多岬から宗谷岬までの日本縦断2600キロ(だったっけ)のギネスレコードに挑戦された方だ!うぉー!自分も直接お会いするのは初めてです。
その節には感動的なライドをネット越しに観戦させて頂きありがとうございました!

さて、7時の組もスタート15分前からブリーフィング開始です。が、先ほどから雨が降ってきてしまいました。

うぅ…この中にシャーマンいるのかよ…雨よあがれ。
そして、今回もデカい記念メダルで笑いを取る…

気になるのは大先生のカメラ目線とこなきの段々腹やな💦

行くぞ!おーっ!!

行ってらっしゃーい!お気をつけて楽しんできてください!

さて、こちらもGoProでの撮影任務がありますので、クルマでルートを追って行きます。

途中のコンビニで補給している人を見つけたので、駆け寄り動画撮影。
この方、関東方面より来られてて、暑くなってきたので、ハイドレーションに氷をぶち込んでおられました。

そうこうしていると、参加者さんどんどん走ってこられます。
6時スタートの方なのか、7時スタートの方か判別不能!

行ってらっしゃーい!いいエヅラじゃね。

さてと…2週間前の試走時に食べ損ねた伯方の塩ソフトを食べるぜ!

その後、四国本土に渡ってからパンクの神降臨してる方を見かけたので動画ネタ拾いで声かける。ブルベルールで、スタッフによる支援はPC以外では出来ないので、あくまでパンク修理のお手伝いはせず、お声がけだけ…きっと邪魔だったと思います。スンマセン…

その最中も次々と走り抜けて行くランドヌたち。頑張ってくださーい!

このまま折り返し地点である、道の駅風和里まで行くとちょっと時間的にタイトな気がしたので、そこまでは行かず折り返すことにした。

折り返して亀老山。

山頂展望台に、どっかで見たことのある二人組の姿があった。
ハーイご機嫌いかが?
山口組の二人はいつも仲がいい。

彼らと合流し、しばし亀老山に滞在。
景色は…う〜ん、イマイチやなぁ…

一応、記念ショットでも撮っておきますか。

山頂にいても仕方ないので、ちょっと下った所にあるクルマを停めやすい場所に移動して来て、ランドヌたちを待ち構える作戦に変更。

登ってく来る…下って行く…

「日本縦断よりも楽でしょ?」
「いや、この登りキツイっス!」
いやいや、それはないやろw

ここの待機ポイントでは多くのランドヌに遭遇し応援できて良かったです。

さて、山口組の二人を亀老山に残して、こちらは耕三寺のフォトチェックポイントに先に移動。

ここでも多くのランドヌに遭遇できました。

行ってらっしゃーい!

ここ耕三寺フォトチェックの近くには商店街があり、しまなみを走る自転車乗りたちがこぞって押し寄せては地元グルメに舌鼓を打つ有名な店がある。

こちらはそのことは伝えてはいなかったんだが、皆さん事前リサーチには余念ないようで、多くの方がちょっと寄り道して美味しいもの食べてましたね。うんうん。これもブルベの楽しみですよね。

耕三寺を出ると、あとは尾道ゴールを目指すのみ。
向島からフェリーに乗って、着いた先にあるセブンイレブン尾道土堂店がゴール。ここで買い物して入手したレシートの時刻がゴール時間である。

ゴール後の受付場所は、古民家・会雩(あっこ)さん。

土堂のセブンから700mほど走ってきてもらうようになるが、こちらも探しに探してようやく出会えた素敵なゴール待機場所。

古民家のゲストハウスと言うことだが、なぜかCOLNAGOを扱うサイクルショップ的な店構え(?)である。

なんだかハイエンドは機材が所狭しと並んでて、目の保養には素晴らしいお宿です。

オーナーさんの趣味らしいが、その数がハンパなくて、いやはや自転車談義は何時間あっても尽きそうにないです。

この古民家はその昔は新聞社だったらしい建物で、土間は奥まで細長く続いており、ゴールしてきたランドヌたちたが続々と列を成してる。

ゴール受付処理を一生懸命やってるんだけど、出走人数が多いのに受付がひとりだけだったのが敗因ですね。申し訳ない💦次回からはゴール受付も二人体制でやります!

ゴール到着ラッシュが過ぎ、すべての走者到着を待つことしばし…

認定制限時間ぴったり!でゴールされる方あり、惜しくも時間に間に合わなかった方もあり…ともあれ、大きな事故もなく全員の所在が確認できましたのでこの場は解散です。古民家・会雩(あっこ)さん、長時間の利用ありがとうございました。

さて、明日は月曜なので、仕事休めないスタッフは急いで帰路につきましたが、明日も休めるスタッフはもう一泊するので軽く打ち上げときます。

お疲れっす!

昨年延期開催となったアニバーサリーBRM911。
エントリー:200名
出走:127名
完走:126名
認定外完走:1名

と言うリザルトで終えることができました。
AJ広島始まって以来の最大人数でのBRM開催、何とか終えることができました。参加頂きました皆さん、お疲れ様でした。
スタッフの皆さん、開催にご協力・ご尽力頂きました方々もありがとうございました。

今年のセンテニアル(100周年記念)ブルべは200kと300kが開催されました。来年は400kの記念ブルべが開催予定です。一説には600よりキツい…とも言われる400k。どんな記念BRMになることやら。

日々鍛錬ですゼ、ランドヌール、ランドヌーズ各位!

センテニアル911試走編

BRM911尾道・しまなみ・風和里200キロ
この開催名は一生忘れることがないだろう。

100年前の1921年9月11日
この日、フランスで世界初の200キロブルべが開催された。

それを記念して、世界各国のブルべ開催団体が2021年の9月11日に同じ200キロを走るブルべを開催して祝おう!
って予定だったんだが、コロナで開催延期。

そのことは以前のブログ記事に詳しい

21年開催の時、大変だったのはスタート、ゴールの集合場所を確保すること。
最大200人が集まる場所を確保するのは、なかなかに困難だった。

そして今年…尾道では9月11日なにがしかの大型イベントが開催されるらしく、昨年使う予定にしていた施設に片っ端から断られてしまった💦

マジすか。200人が尾道に集うんやで。観光効果とかカネを落として行くとか匂わせたがさすが相手は行政だ。こちらとら素人の言うことは、全く攻撃力を持たない。グヌヌ…

仕方ない。こうなったら地縁血縁作戦だ。
尾道にお住まいのランドヌに直訴して、何とか200人が集まれる場所を使える約束を取り付けてもらった(感謝しかない)。すぎちゃんありがと。

それが今年のスタート地点、有道ふれあいセンター。

いわゆる廃校跡だ。
場所は向島。本土の尾道駅界隈からは船か橋で渡った先と言う、ちょっと微妙な場所。しかしもうここしか無かったんよ。みんなゴメン!

渡船の始発が6時。スタート時刻は6時の組と7時の組があるので、6時組の人は橋(約8キロ)を自走して来てもらわなきゃならない。
ん~…本当に申し訳ない。でも、こうしか出来んかったんよ、ホントごめん!

ってことで、8月末に認定試走に行ってきた。
この日の試走はスタッフ3名。福ちゃん、常ちゃん、こなきの3名が30分づつ時間をずらしてスタートした。

逃げの常ちゃん。追うこなき。

そして、爆速の福ちゃんがしんがりスタート。
おーっと!福ちゃんまさかの反射ベスト忘れでワークマン7時開店待ちで購入とな💦

聖地までは逃げ切ったが、案の定追いつかれる鈍足こなき爺。

そしてスグに置いてけぼりになると言うねw
風和里に向かう途中、逃げの常ちゃんとスライド。

折り返し地点の道の駅・風和里では屋台メニューで腹を満たす。

ブルべ中の喰いモンには執着ないんで、こんなジャンキーなんで十分なんっすよね。

その後、今日は背後からの電アシBBA襲撃受けずに亀老山へ。

山頂の展望台に行きたかったが、観光客多いんで下の展望台で記念撮影。

ええ天気やね。来島海峡大橋もキレイに見える。
911当日もこんなエェ天気であって欲しい。

亀老山から降りて、伯方の塩ソフトを…

え、閉まっとるじゃん。
貼り紙してあって、従業員がコロナで…あぁ…
海水浴で来ているオネェサンも「えーッ、すっかり塩ソフトのクチで来たのにぃ~」と落胆。ダイジョウブ。すっかり塩ソフトのクチで来たのは君だけじゃないからw

ま、コーラでクチを濁してさっさと行きますよ。

16時ちかくになっちまったんで、もう売り切れてんだろーなー…
と、思いつつ瀬戸田のバーガー・ゴロッケンさんに。2度目の訪問です。

幸いなことに、バーガーまだ残ってた良かった。
ウハウハ食べてたら地元のおっちゃん来て、地元のあーだのこーだの話に巻き込まれちまって小一時間話し込んでしまった。まぁ、面白かったからヨシッ!

ゴロッケンのマスター、今日もありがとうございました。また来ますね。
で、近くの耕三寺山門前にてPhoto。

すっかり遅くなっちゃったねぇ…でも、その方がしまなみの美しい景色を拝むことが出来ていいよ。

渡船に乗ったのは18時40分。

甲板から本土側を見ると、こちらに向いて手を振る人3名。ん?
福ちゃん、常ちゃん、そしてわざわざ大先生も来てくれてた。相変わらず律儀やなぁ…

ゴールコンビニで缶コーヒ4本買ってきて、土堂の桟橋で乾杯だ!

これにて認定試走終了終了。
コインシャワーでさっぱりして近くのココイチに駆け込む。

以上が8月28日の試走の様子。
次編は開催の様子をお伝えできるかな。

BRM903出雲鞆の浦400

AJ広島22年開催ルート、903出雲鞆の浦400
出雲市内をスタートし、三次を経て三原。海沿いを走って鞆の浦観光し、福山で晩飯食って、奥出雲のおろちループをぐるぐる回って出雲大社に戻るオーバーナイトの400キロ。下の図で言うと反時計回り。
まぁ、フツーの人に言わせれば今回もアタオカ案件だw

今回のルートは昨年春頃に、出雲から参加してくれているランドヌさんに「山陰発着の400キロルート案を出してみてもらえませんかね」ってお願いをし、2つのルート案を頂いた内のひとつのルート。微細な部分は手直ししていますが、ほぼ原形を留めたルートです。

これ見た瞬間に「あぁ…福山から神石高原に上るR182はタヒ人が出るな…」と思った。

で、開催が9月3日なので試走行かなきゃだけど、1年延期になっているセンテニアル911も近付いてて忙しく、試走はどうしてもお盆期間中になってしまう。ってことで、お盆期間中に完走認定のない試走に行ってきた。

前泊・後泊で選んだホテルはJR西出雲駅隣接のホテルサンヌーベ。

素泊まり2泊で部屋もシンプルだが、この期間中に現地で現金支払いすると、出雲ナントカ割のキャンペーンで宿泊料金が半額!加えて1000円のお土産券も貰えると言うオイシイ話で実質一泊2000円で泊まれ、駐車場は無料と言う申し分なさ。

チェックイン時にホテルの人に「明日の朝は3時に外出し、その日の夜は帰らない。帰ってくるのは翌日の朝7時とか9時。レイトチェックアウトが12時までなので、それまでは居させて(お願い)。駐車場に停めてるクルマのナンバーはxx-xx。自分の連絡先は090-xxxx-xxxx」とのメモ書きを渡しておいた。イレギュラーな宿泊をする者のマナーよね。

8月12日早朝
ホテルの駐車場でバイクを組み立て、スタート地点であるくにびき夕日公園に向かう。

後を追うように、ひとりのサイクリストがやってきた。

え、常連のランドヌさんじゃないっすか。え、広島市内の方ですよね。なんでここに…実家がこちらで帰省中でしたか。わざわざのお見送り頂きありががとうございます。

定刻通り6時に出発。
空の雲はちょっと厚めっぽいですが、山陰ですから降ってなければ晴れ。久しぶりの400キロ行きましょうぞ。

右手を見るとThe日本海。水平線が広がっている。

ここら辺りに多い風力発電も今日はグルグル勢い良く回ってますな。その風が自分にとって追い風でありますように。

R9に出てスグに工事片側通行。

今回のルート中、片側交互通行のカ所は多かったね。景気対策の公共工事が多いんだろうか。

クルマの多いR9を避け裏道に。レトロ感ある波根駅前。

ここで変わったデザインの列車が停まっていた。
後で調べたところ、石見神楽列車と言うデザインらしい。
石見神楽は石見グランフォンドのスタート地点で演舞されていたよな…。

ほどなくしてビューポイント。掛戸松島と言うらしい、いかにも日本海って感じの荒々しい岩場。急ぐ旅ではあるが、こうやってあちこち見たものに気軽に寄れるのが自転車旅の良いところよね。

この辺り、久手。
そう、石見グランフォンドのスタート地点よね。懐かしい。
ブルべに没中して以降、すっかりご無沙汰してしまっているが、毎年「今年は石見GF出れるかなぁ~…」とは思っている。来年こそは出たいぞ!

海沿いを離れ、いよいよ中国山地越えを目指す。

途中、見覚えのある景色が。
2016年の正月に、この奥にある会館に来たんだったな…

そんなこんなで見覚えのある景色を眺めつつ、これまた見覚えのあるコンビニに到着。
通過チェック1のローソン・ポプラ美郷町粕渕店。

過去開催で通過チェックに使ったこともあるし、島根の自転車イベントで訪れたことも多数。真っ赤なポプラは青いローソン・ポプラになっちゃったけれど粕渕は思い出深いね。

そして、本日のこなき。
猛暑を予想してカステリのヒルクライムジャージを選択。薄手なんで汗抜けが良くてほぼ水着。オッサンの無駄に目立つビーチクは反射ベストで隠すのが常套手段だ。

もう何度も走ってるR375も久しぶりだ。
浜原のダム湖も懐かしい。

そして県境を越える両国トンネル。
「みんな大好き、寒風山トンネル」は延長5キロ、
しまなみ海道の来島海峡大橋は4キロ、
ここの両国トンネルは3キロ。
長いのは構わないんだが、後方から迫り来るクルマの恐怖が半端ないので、どうして歩道を作らなかったのかと担当の役人を問い詰めたい。

時節柄、蓮の花も見頃です。

R375を順当に走り、三次のTBCさん前に到着。
先日お邪魔したばかりなので、今日はスルーさせて頂きます。
当日もし参加者でメカトラになった人がいたら面倒見てやってください。ってLINEでお願いさせて頂いてます。はい。

そしてPC1のセブンイレブン・三次マツダテストコース前店到着。
ちょっとこの店名に惹かれてここをPCに選択しました。

この後、三原のPC2まで画像を全く撮ってないんだが、そんな余裕ゼロ。とにかくの猛暑。暑くて暑くて、自販機を見るたびに止まって水やジュースを買う。塩分は岩塩を豚のタレビンに入れて来てるので、それを食べつつ…
PC1~PC2が70キロなんだが、4時間も掛かってしまう鈍行ぶり。いかに停車が多かったかを物語る。

三原に降りてからは久しぶりの平地走行。
遠く、しまなみ海道の橋たちも見えてます。

そして(一応の)目的地である、鞆の浦の常夜燈に到着。
時刻は18時ちょい過ぎ、ここまで210キロ。
明るいうちに来たかったので目的達成。

ここの常夜燈も何度も訪れているが、前回と違った点がひとつ。

えー、いつから乗り入れ禁止なったん。
乗り入れ禁止なら「押し歩き」で入るんはOKなんよね?
って、小学生くらいの発想でいいかな???
だって、どうみても行政や自治会さんが出してるものじゃないでしょ。

鞆の浦を出て、芦田川沿いを遡上し、福山の市街地を抜ける。

西の空は夜がそこまで来ていることを告げていた。

そして、この先は画像なし。
神辺のセブンイレブンで軽く補給食を摂り、いよいよ「あぁ…福山から神石高原に上るR.182はタヒ人が出るな…」の坂道に挑む。タヒなないようにしよッ♪

案の定、ここの登坂はハンパない。
キツくて長い。
クルマが少ないのが唯一の救いだ。
あ、あと雨じゃないのも救い。

終わらない坂道はない

と、誰かが言ったとか言わなかったとか…

道の駅さんわ182ステーションにあるローソンは21時クローズ。到着したのは22時をまわっていた。おーまいがッ!!

R.182の上の方は過去の悪夢が蘇る。
2013の300キロでの極寒地獄だ。あの時は本当にヤバかった。あれ以降、寒いのは怖くなっちまったんだよね。

282キロ地点、PC3東城のローソンでレシート打刻は23時54分。
腹は減ってないと言うか食えないので、カップ麺だけ食べとく。

ここから先はR.314をダダ走る。
今日は鹿の出現が無いな。珍しい。

奥出雲のおろちループをグルグルまわって、コイツに挨拶したのが午前3時20分。ここまで寝てない&眠くない。

通過チェック3の出雲横田のファミマが3時51分。

この後、眠さが襲ってきたのでブルべ界隈で帝国ホテルと呼ばれているバス停で30分ほど仮眠…していたが、降り始めた雨がトタン屋根を叩く音で目が覚めた。

雨か
十分に想定内ではあるし、夏の雨なので怖さはない。ガーミンの温度計は23度だがやはり降られると肌寒かったわ。

5時頃に立ち寄った道の駅おろちの里でも30分仮眠。目覚めると夜は明けていた。さぁて、残すところ50キロほどだ。
雨も上がった出雲路を大社目指して快走!

夏の終わりの早朝。たくさんのヒマワリ🌻たちも心なしか声静かにこちらを見ているようでした。

383キロ地点、最後のフォトチェック。平田新田のバス停。6時49分。
単なるバス停がフォトチェックかよ!とランドヌから突っ込みが来そうですが、ここら界隈で目ぼしいランドマークが無いんよね💦

その後のウィニングランを経て、7時43分、ゴールコンビニであるJAいずも大社東店に到着。

コーラだけ買って、とっとと退散。
ガーミンに打ち込んでたホテルサンヌーベまでのルートを引っ張り出し、退路スタート。

8時頃ホテル駐車場到着→チャリをクルマに放り込む→部屋へと戻る→風呂→目覚ましセット→ベッドダイブ。
12時前にチェックアウトし、腹が減ったので近くのラーメン屋に突撃。
こんな時ほど、後ろめたさのないラーメン暴食はないよね。

貰った1000円の土産物券を消費すべく自宅への土産を買い帰宅。
いや、いい試走でした。このルートはきっと多くのランドヌに喜んで頂けること間違いなし。

と、ここまでが試走レポート。
ここからは9月3日の開催当日のレポート。

えぇ、中2週間でまた出雲に2泊しましたよ。
そろそろ島根県から感謝状が届く頃だと思いますw

9月3日は朝から小雨。
15名のエントリーに対して、ここに集ったのは7名。
おぃ!コース立案者が来てないのは何故なんだwww

そして、上の画像に写ってるランドヌーズ。AJ広島の常連さん。
5月の呉舞鶴1000キロも完走している実力者。もちろん走力・メンタルもそこら辺の野郎共には負けてない!素晴らしい戦績と逸話を数多くお持ちですが、ちょっとここでは書けない。ご本人の名誉のため…今日もきっと…

少人数なので、車検もブリーフィングもあっと言う間に終わり、定刻通りに皆さん出走されます。雨の中…

えー、皆さんが行ってしまえば自分は明日の早朝まで何もすることがありません。出雲界隈で丸1日時間を潰すしかないです。

あ、松江で行ってみたいところがあったよな…
ここ。

知らない人が見たら、何じゃコレってなる古い屋根。
両サイドの民家に支えられてるだけの古い屋根。

これは、松江にある人参方役所跡。この史跡については、こちらが詳しい。
その史跡の近くにあった天満宮の境内にたこ焼き屋があった。

この天満宮やたこ焼き屋については事前知識は全くなかったのだが、地元では古くから愛されているんだと友人から聞いた。ふむふむ。

その後も時間を持て余したので、カラコロ広場にあるピンクの丸ポストを拝みに。

そんなこんなでやっと昼間をやり過ごし…
晩飯は何年か振りにかつふじさん所で味噌カツ。店長さん忙しそうだったのでお声がけせず…ごちそうさまでした。

夜は平田にあるビジホに投宿し、午前3時にチェックアウト。
ゴール受付地点にしていた稲佐の浜に到着。

うーん…まだ真っ暗ですね。
しかし…と言うか当然と言うか…真っ暗闇の中を真っ先に到着したのか件のランドヌーズでした。恐るべし。

神話の浜も明るくなるにつれ、皆さん順次ゴール。
ガーミンが水没された方がお一方福山でDNFされてましたが、残る6名のランドヌは無事完走。今回も怪我無く終えることができたのも出雲の神々の御力でしょうか。

開催終了後、稲佐の浜の近くにある屏風岩ってのを訪れてみました。

何てことのない、裏山の岩。に見える岩。
これが神話のワンシーンに登場しているのがここ出雲の素晴らしいところよね。

屛風岩を拝み終えたので、帰りましょう。
今回のBRMも皆さんのお陰と出雲の神々のお陰で無事に終了することができました。

山陰発着のBRM開催に拘るのは、やはり山陰からもランドヌが生まれて欲しいから。願わくばAJ島根とかが生まれて欲しいところだが、そのためには山陰地方のランドヌを増やさなければ。そんな想いで数年前から山陰開催に拘ってます。はい。

さて、次はいよいよ昨年から延期となっているブルべ誕生100周年記念のしまなみ海道往復200キロブルべ。AJ広島としては過去最大募集人数200人の大型イベントです。こちらも仕込がめっちゃ大変だったので、その様子は次のブログ記事にて。

611は300キロ センテニアル

2022/6/11は300キロ センテニアルCENTENAIRE

ブルベと言う長距離サイクリングイベントの発祥はフランス。
そのフランスで100年前に(もちろん、当時の自転車で!)走り抜けた人たちがいたと想うとムネアツ…

過去記事にも書いたが、本当なら昨年の9月11日が世界初の200キロサイクリングから100周年目の記念日だった。
それに合わせて国内もとより各国で100周年(センテニアル)記念ブルベが開催される予定だったが、コロナで…

そして今年は世界初の300キロブルベ開催されて100周年にあたる。
それが6月11日だった。

AJ広島でも611に300キロBRMを開催したんっすよ。
その日の様子は、動画班が素晴らしい動画に仕上げてくれたので、こちら見てみて。1時間の長編大作!

この中で自分が一番好きなシーンは4:35からのコース紹介の部分。新たにナレーションソフトを導入してのナレーション。Blenderを使っての動きのあるアニメーションシーン。そしてその最後にはAJ広島ロゴの自転車乗りが勢いよく走り出しちゃう!

このシーンだけでも膨大な時間をかけて制作している訳で。AJ広島動画班K本氏。奥さん大事にしろよ👍

自分は今回もカメラ帯同の運転手ですよ。
何年か前の四国1000キロとおんなじ構図。

車中での雑談も上手いこと録音してて、こーやってネタで使われると言うねw
しかし、この人が言った「昔のオタクのおじさんの集まりみたいだった」論ですが、ホント変わりましたよ。

昔は「600キロBRMの時にホテルに入るのは邪道」みたいなところあったじゃん。行き当たりばったりで路傍の囲われたバス停でちょっとだけ寝るみたいなんが本当のランドヌよ!的な。
でも今はルート設計者側も300~350キロでビジホのありそうな都市部をわざと通るようにルート設計してますしね。

また、オールナイトで走って居眠り運転して田んぼに突っ込んだ(笑)みたいな武勇伝や、台風の中走って大変だった論、なんてのも幾つもありましたが、流石にそれは現在ではアホ呼ばわりじゃないですか。

それを弱体化しちゃったとか、昔は良かったとか言うようなのは、自分から言わせてもらえば、それは

老害

以外、何物でもないですよ。

あの頃のままのスタイルで現在でも開催しているとしたら、どんなブルべになってただろう。こんなにも年齢層も問わず、性別も問わず多くのランドネが自らの自己満足のためだけに数百キロを走るようなブルべには発展していなかったんじゃないだろうか。

自分も歳も歳なんで、あの頃は良かった論の考え方の一端はわかるよ。
でもね、今のこのスタイルになったからこそ、ここまで盛り上がって来てるんじゃないですか。

誤解を招く言い方かもですが、「こんな子が夜通しブルべ走るんだ!」みたいな女子ですら沢山走ってるじゃないですか。大学生が「ハタチになるの待ってたんです!」ってワクワクした顔で受付に来てくれる訳じゃないですか。

もうね、おじさんからすれば嬉しい以外の何物でもないんですよ。
ブルべの未来は明るいぞ!って。
(補足しとくとブルべを国内に持ち込んだのは、あの女性です)

沢山の色んな方が参加してくれるからこそ、ここまで盛り上がってきたんじゃないですか。何事も時代に合わせて変わって行かなきゃ未来は無いんですよ。

オタクのおじさんは過去の栄光はそっと胸にしまって、未来を生きましょうぞ。

さて、そんなこんなで延期になっている911の200キロ、アニバーサリーブルべですが今年は9月11日にしまなみ海道で開催できそうです。
スタート地点、ゴール受付地点の確保がマジで死ぬほど大変でしたが、何とか開催できそうです。6時スタート100名、7時スタート100名の計200名がしまなみ海道を駆け巡ります。

天気良ければいいですね。
亀老山からの来島海峡大橋がキレイに眺められたらいいですね。

そして911も動画撮影班はめっちゃ仕込みしてます。
911に出られる方はトークのスキルを向上させて臨んでくださいね。

では9月11日に向島でお会いしましょう!

BRM501呉舞鶴1000k開催〜当日編

BRM501呉舞鶴1000k ~ 準備編からのつづき

そしていよいよ、2022年5月1日
コロナ禍も幾分は沈静化してきたこの時期、待ちに待ったこの時。

3時起床。
今回のスタート地点は呉市民広場。ジモティには練兵って言う方が通りがいいな。

5時受付開始。
受付事務はくるぱん奥さん全面協力。Thanks.

県内の方、遠方から参加頂いた方、常連さん、初めましての方。
皆さん、ありがとうございます。

今回、エントリー35名、うち女性4名。
DNSは7名なので出走28名ね。

5時半
ブリーフィングは手短に。
キューシートに書いてることは繰り返さないし、時間かけてごちゃごちゃ言っても100キロも走る頃には中盤以降の注意点なんて忘れてるよね(自分はそうですw)。

ただひとつ。重要な連絡事項があります。
公開済の情報から大きく変更する箇所があります。

(ここで一気に静寂が訪れたブリーフィング会場内w)

ゴールはウチ(こなき自宅)近所のファミマで買い物してレシートGetするのがキューシート指示だったけど、諸般の事情でそれやめちゃいます。

ゴール地点は
こなき自宅に変更しました!

(ここで一気にどよめくブリーフィング会場内w)

元より自宅をゴール受付地点にするよう考えていたから、距離的にはそんなに大きく変更は無いんだけど、場所がちょっと分かりにくいので簡単なMAPも配ったしQRコードで地図も示した。

1000キロブルベのゴール待機ともなると、めちゃ長時間の待機となることは明らか。ナチュラルに早い人と、ギリギリ隊員の差たるや…。
公共施設なんてのは夜間は締め出されるし…。
だったら、自宅なら誰にも遠慮いらないし、待ってるこちらも普段通りだから楽だし。これなら全員がWin-Winの関係じゃね?

国内初!スタッフ自宅がBRMゴール!!(AJ広島調べ)

告知も終わり、Q&Aも少なめで。よし。
スタートまでのちょっとの時間、参加者同士しばしご歓談ください。

↑わかりますわかります。Myコマ図。
フォークにはルート後半分がスタンバってますね。

さて、そんなこんなで皆さん準備完了!
1000キロ75時間の旅、楽しんできてください。
行くぞ、おおおぉぉぉー----!!!!!

6時出走。
いってらっしゃーい、お気をつけて~
いってらっしゃーい、お気をつけて~
楽しんで来てくださぁ〜い♪

おっと、ここで勇者発見!

この方、AJ広島ブルベ常連さん。
いつも軽装備過ぎてこちらが心配になるくらいwなんですが、1,000キロでもバッグひとつ持ってない。聞くと…

いや、いつもよりモバイルバッテリー1個多く持ってますキリッ!

さ、さすがです💦💦💦
国内では近畿のOCAIさんがこのスタイルの走者で有名ですが、広島にもおられました。これらの方々…なんて言えばいいのか…自転車乗りとしてと言う以前に、人として根っこの部分から何かが違う気がします。
恐らくそれは私のような凡人が努力して到達できるものではなく、一方彼らにしてみれば、これが普通なんだろうと思います。
いやはや、言葉もないです。

さてさて、参加者のドロップバッグを預かり、全員を見送ればこちらは時間的は余裕です。今夜20時にクルマで舞鶴の古民家に行けば良い訳で、走者ルートをトレースする必要は無いでから。

あ、PCにさせて頂いている焼肉屋さん・米子の喜多八てんちょーさんから画像が送られてきました。

うを!
自腹による補給ジェリーの振る舞い!!
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
そのエナジー補給でDNFを免れた者が数名は居たと察します。
感謝以外の何物でもないです。

多くの参加者はお店で定食か肉か食いましたでしょうか?
Win-Winの関係を築けたでしょうか?

一方その頃、こちらは…

高速使って最短ルートで舞鶴に向かってますが、何せゴールデンウイーク。
お約束の渋滞気味で焦る焦る。

結構ギリギリ気味で舞鶴に到着💦舞鶴・古民家の宿 宰嘉庵さん。
スタッフのH様にチェックインと使用上の手引きをレクチャー頂き準備開始。

えぇ感じの建物でっしゃろ?
往時はタバコ屋さんだったと言う歴史ある建物。

土間が広くて多くの自転車を屋内に入れることができると感じたので、第一印象で決めてました。

5月ゴールデンウイークとは言え、夜は冷えるのでコタツを準備してくれていました。感謝。

奥の部屋には布団の準備も…

参加人数分のタオルやアメニティも。何もかもありがとうございます。
ドロップバッグポイントとしては秀逸過ぎます。

さて、ここからはランドヌの到着をひとり待ちます。
ここの通過時間は5月2日の0:18オープンでクローズ時刻は同日の21:00。

しかし幾らなんでも585キロを24時間で走ってくるランドヌもいません。
よって今夜はは夜通し待っても誰も来ません。
管理人のH様が時々顔を出してくれて恐縮しきりです…

ヒマが過ぎるので、前々から見たかった映画を見ましょう。

アカデミー賞受賞で有名になった、ドライブ・マイ・カー
広島ロケで見慣れた市内の風景や、とびしま海道や御手洗(みたらい)なんかも出てきて嬉しい。3時間の大作を見るにはちょうど良い時間だわ。

映画を見つつ…夜が明け…朝になっても誰も来ません(まだ早いよ)。
外に出て丹後半島方面を眺めると朝霧が立ち込めてます。

お昼頃になりまして最初のランドヌ到着。超軽装備の彼です。寝てないと…500キロ以上を寝ずに…奥座敷で少し寝て再スタートして行きました。スゴっ!!

そして夕方には…かのランドヌーズ到着。

この方…AJ広島スタッフ内では有名な方。
多くの伝説をお持ちで、走力もメンタルも強靭過ぎるお母さん。

人は見かけによらない

とは、この方のためにある言葉である。

で、宰嘉庵さんの前で眺めていると、前を通り過ぎて行くランドヌール数名。

『頑張ってくださーぁい!』

って声かけて手を振ると、怪訝な顔してスルーされる。なんでじゃ?
君ら、一旦は舞鶴の港まで行って、コンビニのレシートを手に入れたらここに戻ってくるんやで。
場所教えちょるのに、なんでスルーなん?

って思ったが、後で知ったんだが、同日にここを走る別のランドヌがいたんだ!

ランドヌ東京さん開催のRM2700。文字通り日本縦断だ!

2700キロよ、2700キロ!
鹿児島・桜島を出発し、北海道・宗谷岬を目指す324時間のサイクリング!!
いや、凄いわ。ケツ皮のスペアを何枚持ってたらいいんですかね?

それを事前に知ってたら、手を振る際の掛け声も「2700キロ、頑張ってくださあーい!」って言えたのに…

そして、夜が遅くになるにつれ到着される方が増えてきた。

広い土間が自転車で埋め尽くされて行きます。
キューシートにチェック時間を記入し、お風呂の場所をご案内し、仮眠される方には布団を敷き、寒いと言われる方にはコタツinをご案内。

到着された方の話を聞くに、昨夜は3℃とかめちゃめちゃ冷えたとのこと。
ですよね~。こちら室内に居ても寒かったですから。

そして、今回のルート最大(過去自分比)のビューポイントである天橋立は

夜だしぃ雨降ってたしぃ砂地だからぁ
単なるグラベル区間でした

とのこと。
マジすか…せっかくの日本三景も単なるグラベルだったか…惜しまれる。

ここの宿で寝ずに、舞鶴市内でホテル取ってるって方は早々に再出発されますね。後半戦も行ってらっしゃい、お気をつけて。

ひとり見送り、すぐに次の方が到着…を繰り返す。
遂にバイクが土間に入りきらなくなったので軒先に停めて頂く。

いい感じのショップみたいじゃね。

この頃、2階の2部屋と奥の離れでは10名ほどが熟睡してました。
ただ、次のPCが100キロ先にあり、そこのCLOSEがam5時なので、そんなにゆっくりもしてられません。皆さん、日が変わる前に再出発されて行きました。

そして、ここのCLOSE時刻である21時を過ぎて到着される方も数名。お疲れ様でした。キツかったですね。

この宿のチェックアウトは明日の正午なので、もし良かったら朝まで過ごされても良いですよ。

日が変わって5月3日午前1時。
ここで朝まで過ごすランドヌ数名を残して、ドロップバッグ車は宰嘉庵を出発します。最短ルートをカーナビに案内させてゴール地点であるこなき自宅に戻ります。

途中、仮眠をしつつ8時頃に自宅についたかな。
DNFされた方のドロップバッグをヤマトのセンターに持ち込んで、午後からゴール待機開始。

映えるよう、リビングの片隅にはこのようなお立ち台も用意しました。

実際こんな感じですねw

インスタに上げて頂いたでしょうか?>各位

次々とゴールしてきます。

一応wプライバシーに配慮し、畳敷に雑魚寝で気絶している様子は撮りませんでした。人権あるブルベ開催を目指すAJ広島ですから。

そして正午頃。
皆さんそれぞれのお家に帰って行かれました。

やぁ、4年越しの呉舞鶴1000kがやっと完遂できました。
ここまで長かったぁ〜…沢山の色んなものがスッキリと流れ行った気がします。

参加頂きましたランドヌール・ランドヌーズ各位、大変お疲れさまでした。
思い出の1ページに刻んで頂けましたでしょうか。

そして今回の開催に多大なる尽力を頂いた、くるぱん奥さんにも謝辞をお送りしておきます。ありがとうございました、お蔭で4年越しの開催を無事に終えることができました。
奥さんサイドから見た開催風景はこちらに詳しいので見てやってください。

皆さん、お疲れ様でした。

BRM501呉舞鶴1000k ~ 準備編

BRM501呉・舞鶴1000km
このフレーズを言い始めて、もう何年になるだろうか。

軍港ライド。
呉から舞鶴に行き、また呉に帰ってくる1000kmブルベ。
ゴールデンウィークのお楽しみ。

18年は台風到来で中止。

その後、コロナ禍で延期に次ぐ延期。
4年目となる22年。コロナ騒ぎも少し沈静化したと言うか、皆が慣れたと言うか…今年こそは開催できるかな…

自転車に乗らない人から、よく言われます。

自転車で1,000kmなんて…(絶句

いやいや、1,000kmって考えるから気が遠いんですよ。
1日に333キロ走るのを3日続けるだけの話ですから。
みたいなwww

まぁ、どーなるかは直前までワカランですが、懲りずに今年も開催の準備を進めておりました。舞鶴の古民家の宿・宰嘉庵さんも春先から交渉して、今年もリターンマッチお願いします。と、メールやり取りして来てました。

基本的なルートは昨年と同じなので、キューシートはそのまま引用。
本当は自分が2週間前に認定試走できればいいんだけれど、(時間的に)さすがにそれはムリなので、4月15日にクルマでルート確認に行ってきた。

事前に道路情報ナビで通行止め箇所はチェックしておいた。

2018年7月豪雨災害の爪痕はまだ完ぺきには癒えてないですね。
三原のちょっと上の方ですが、予定していたルートを変更して通るようにしましょうね。

三良坂のフォトチェックポイントは、今回もシンボリックな建物である大迫牛乳店さん。

何度見ても思わず笑顔になっちゃうこのフォルム。
フォトチェックポイントとしては絶好よね。

その後もオンルートで走り、米子に到達。
米子に来たからには、この方にご挨拶に行かねば。

鬼太郎ロードに佇む、ご先祖様像!
ご無沙汰しております、お元気でしたか
コロナ禍で随分と静かだったんぢゃないですか?

鬼太郎ロードを離れる際にすげーバスがいました。

確かにここの空港は米子鬼太郎空港って名前だよ。しかしすげーな。
米子から鬼太郎抜いたら何も残らねぇんじゃね?って感じ。

さて、そんな米子ですがPC(通過チェック)として焼肉屋さんを設定させて頂きます。焼肉・喜多八さん。店長さんとTwitterでつながり。何より自転車乗り。

店頭に上図のような時計を置いとくので、自転車と時計を一緒に撮影するのがミッション。若しくは店内で食事をして、レシートを入手することでもOK。

上の画像は下見の時に頂いた牛カルビ定食。めちゃウマでした。ご馳走さまでした。当日は汗だくでちょっと香ばしいランドヌ達が来ますのでよろしくお願いしますね♪

次のフォトチェックは北栄町にある米花商店街。

名探偵コナンにまつわる色んな種類の像があるので、どれかと自転車を一緒に撮影することで通過チェックとします。

その後は山陰の主要道、国道9号線を通って鳥取砂丘の脇を通り、余部に。
余部。ちょっとお年の方はご存じと思う。余部鉄橋列車転落事故。高さ41メートルの鉄橋から強風にあおられた列車が地面に落ち死傷者が出た。昭和61年のことだったね。そのことは若かりし頃にTVで見て覚えてるので、皆さんにも通過して欲しいポイントでもある。

昨年はコース確認で余部の道の駅に立ち寄ったな。その余部を目指す途中、真っ暗闇の中、そいつはいきなり現れた。

マジか…
片側交互とかではなく、本当に通れない。
マジか…

立て看板に示されてるう回道は自動車専用道。
えええぇぇぇぇ….

膝から崩れ落ちるとはこのことか…
4度目の正直が…またも挫かれてしまうのか…

何たる…何たる…何たる…
これは相当に凹んだ。

ルートを再設定し、後日にルート確認に来るほどの時間は無い。
AJ広島のスタッフメッセンジャーグループにこの状況を投稿。

代替ルートの設定を依頼しつつ、こちらはGoogleセンセにアドバイス頂いた海側の迂回ルートをクルマで走ってみた。

兵庫県道260号線。Googleストリートビュー車も走行しているようなので、迂回路にできないか…

しかし県道の実態は険道であった。落石、落枝、落葉が酷い。轍がないので普段からクルマが通ってないこと一目瞭然。加えてこの時は夜の闇の中、小雨が降り霧が出ていたので5メートル先も見えない状況。
流石の自分も「もし霧の先で道が崩れてたら落ちるな…」くらいの危機意識が湧いてきた。

これはランドヌは通せないな(当たり前)。

険道260号線を命からがら走って余部の道の駅に到達する頃、スタッフから迂回ルートのMAPが送られてきた。流石のレスポンスだ。AJ広島スタッフの総合力と言うか底力を見せつけられた瞬間だった。

来た道を2時間くらい戻り、まともな迂回ルート(国道9号&県道4号)をクルマで走る。大幅迂回だが、もうこれしかない。

その後は夜も明け、丹後半島へ。

夜の丹後半島は鹿が群れで出現するので有名だが、明るくなると流石にお目にか掛かれなかった。

ドロップバッグポイントである古民家の宿 宰嘉庵(さいかあん)さん。
今年こそはお世話になりますよ。

今日はそっと前を通過するだけです。

まぁ、そっから先は順当に走り夕刻には岡山のガンダムにも会えましたし。

すっかり夜になりましたが、豊栄のB’zかかしにも会えました。

真っ暗でかかしの存在が気付きにくいと思ってたものの、ステージの四隅に工事現場にあるような赤点滅のLED灯が付けてあった。

おや?呉舞鶴を言い出した頃は無かったハズだが…設置者さんの心意気なのかな?

年々エスカレートしているこのステージ、自分が一番最初に見た時は下のような簡単なものだった。B’z熱の入れ込み具合が分かりますな。

2日間のルート確認を終え、迂回ルート修正などを公表し、いよいよBRM501呉舞鶴1000kの開催日2022年5月1日です。

つづく…

 

あいみょんに逢ってきた!

娘:父さん、あいみょんのライブ行かん?
こなき:お、行く行く(即答)

って会話があったのは3月の末頃だったか。
自分にはいい年頃の娘がいるんだが、時々ふたりでどっかに行く。
コロナ騒動の前にはUSJに日帰りで行ってエクスプレスパスで絶叫系乗りまくって「父さんって元気だわ」と言わしめたこともあったが、今回はそれ以来のイベントだ。

チケット手配はすべて任せた。
最近は転売防止目的と思うが、全てアプリなんやな。
ってことは、スマホ使いこなせなかったらライブ行かれへんやん。
コロナの影響もあったかとは思うが、時代は一気に進んだ感あるなぁ。

今回のツアー名は ま・あ・る。

4月の23日・24日と広島グリーンアリーナ2日間公演だが、24日をチョイス。
市内で娘に合流し、先ずはロイホで腹ごしらえじゃ。
にしても開場までにはまだ少し早いな。

グリアリの地下に車を停め、時間をつぶすべくクレド界隈をブラついてみる。
エスカレータで上の方まで行ってる途中、そこら辺のイスに座ってる「明らかに自分よりも年上なオッサン」があいみょんのTシャツを着ている。

マジか!

自分もたいがいオッサンなんで、もしかしたら今日の最年長だったら笑う。とか思ってたんだが、更なるオッサン・オバサンいました。いや、これは今日最初のびっくりだわ。

で、そろそろかとアリーナに戻ってみると入口界隈、めっちゃ人が溢れかえっている。

グッズ売り場もあるが長蛇の列だ。これは無理。
でもみんなツアーのタオル買ってんなぁ…1500円かぁ…ちょっと欲しいがまぁえぇか,,,

さて、アリーナ入りますぜ
チケットのモギリはスマホアプリで画面をスワイプさせてモギってその画面を見せるだけと。ほうほう、時代ですなぁ〜。

 

うっすらとモヤの掛かったようなアリーナ内。

自分らの席は1階、ステージに向かって右側、前後中央から少し前辺か。
コロナで席の間隔広めになってるんか?って思ってたが、ミチミチに詰められている。はるか後方の2階席も最初は空席が多かったが、最終的には見える範囲全ての席は埋まっていた。すげー、満員だな。
性別で言えば女7男3ってとこか。圧倒的に若い人が多いが、自分ら世代も少なくないぞ。

そして開演 オープニングは「マシマロ

おいおい、いきなりの総立ちかよ!
セットリストは以下のサイトによると24曲。

https://report-newage.com/27320

  1. マシマロ
  2. 桜が降る夜は
  3. マリーゴールド
  4. 今夜このまま
  5. プレゼント
  6. ハッピー
  7. 愛を知るまでは
  8. 初恋が泣いている
  9. ユラユラ
  10. スーパーガール
  11. 愛を伝えたいだとか
  12. 〇〇ちゃん
  13. 君がいない夜を越えられやしない
  14. 生きていたんだよな
  15. ひかりもの
  16. 裸の心
  17. ジェニファー
  18. ふたりの世界
  19. 夢追いベンガル
  20. 貴方解剖純愛歌~死ね~
  21. 君をロックを聴かない
  22. ハート
  23. 双葉

事前にGooglePlayMusicで予習しまくってたんで、知らない曲は1曲だけだった!

ヨッシャー!!!

公演はノリノリの3時間。
MCも楽しかったし、あいみょんめっちゃ可愛かった。

あいみょんの魅力…

曲の幅広さスゴいよね。
多くのアーティストが「〇〇さんらしい曲」レパートリが多い中、彼女の曲のレパートリは幅広いよ。優しい歌から激しい歌まで。そして曲のモチーフにしている対象年齢も幅広いよね。

その辺りの考察はWeb上に沢山あるので見てみて欲しい。
例えば、こちらのNOTEなんかも上手いこと述べている。

ギター大好きよね。
自分を歌った夜行バスって曲でそれがわかる。
今回のライブでも、バンドにギターパートが居ないのよ。全部自分でアコースティック弾いてる。全曲。そしてヘビーゲージ。

女性のバックコーラスもいない。
すべて自分で歌い上げている!

パワフル!
3時間24曲を途中MC交えながらもずーっと笑顔と元気で。
あの声量とギターで全曲歌うってもの凄いパワーが必要だと思うんだが、並大抵じゃ無いパワーやで。ホンマに。

いや、あいみょん最高じゃった。ぶち良かった。
また行きたいわぁ~

すっかりあいみょんファンになっちまった五十路オヤジです。

BRM402そらしまやま400開催

BRM402そらしまやま400開催レポです。

2022年4月2日。
スタート地点は高知の桂浜近隣の海沿い。
ゴール地点は島根県、日御碕灯台の日本海を見下ろす駐車場。
途中には瀬戸内海を縦走する、しまなみ海道。
距離は400キロ。
制限時間は27時間。

挑むのか挑まないのか。
完走できるのか心折れてしまうのか。

昨秋に試走した際、比較的軽装備で走ってしまった自分は晩秋の寒さに凍えた。
今回、4月初頭と言うことで秋よりも一層厳しい寒さになろうであろうことは容易に想像できた。開催直前での中国山地の予想最低気温は0℃。
これは最も厳しい気象条件であることは間違いない。
せめてもの救いは、天気予報が晴れであると言うこと。
エントリー人数は13名。うち、女性1名。

3月31日(金)
いつものように就業し終業。すわ退社し高知へと車を走らせる。
高速道路網が整備されたお陰で4時間もあれば高知のホテルに到着できる。すごい。

4月1日(土)
今回エントリー人数が少ないので、受付は5時半、出走6時とした。
4時にチェックアウトし、スタート地点の桂浜付近の駐車場に向かう。

南国高知は夜が明けるのが早いのか。
遥か水平線の向こう側からうっすらと夜が明けつつある。

それを待っていたかのように三々五々集うランドヌたち。

こんなコースにわざわざエントリーしてくるつわもの達としばし同じ時間を過ごす。関東圏からエントリーしてくれた方は飛行機輪行でここまで来てくれていた(感謝!

DNSが4名で、実際に出走したのは9名。
ブリーフィングは手短に。そして、最後までお伝えしたのは夜間、早朝の気温の低下。くれぐれも無理し過ぎないように。

am6:00
行ってらっしゃい。お気をつけて。

おっと!
AJ広島代表の大先生は今日はお買い物自転車で出走ですか!
後で聞いたところによると、この自転車での400キロは初チャレンジとのこと。
いやいや、300キロでもどうかしてやがるゼ!!!

さぁてと…みんなを見送ってしまえば、こっから自分は自由時間。
24時頃に日御碕につけばOK。

そうだ!(思いついた)
UFOラインっていつか(チャリで)行ってみたかったんだが、今日は時間あるので(クルマで)行ってみようか♪

寒風山トンネルの手前からコースアウト。
細い山道をくねくねと小一時間走りUFOライン(と思われる)場所に到着。
だがしかし…

おい!ここはまだ冬なんかぁい!
冬季封鎖継続中だった。
チェッ…4月になったからもう解除されてるんか思うたが甘かったな…

この場所の景色…

山頂にはまだ残雪あるな。
ちきしょう。また(チャリで)出直してくるゼ!!

さて、気を取り直して本州方面に向かいますか。
しまなみ海道をクルマで渡るには、西瀬戸自動車道に乗るしかない。
四国側SAに寄ってみた。

おぉ、地名モニュメントって言うの?
最近ではあちこちにあるよね。BE KOBE とか BIWAKO とか。
呉も大和ミュージアムのところに置いてみたらどうだろう。
ここのはひらがなでMAPのピンまで付いてるぞ!。ご当地ソフト食いながらショットに収めたいが、そこのファミリー空気読んでさっさと去ってくれないか。

ソフト食って、またも寄り道だ。
お友達のすぎちゃんFamilyが、多々羅キャンプ場で設営してるから寄ってみてよ♪
と、言うので寄ってみた。

ここは初めて来たぞ。
キャンプ場入口にコンビニがあるのは知ってが、その奥がこんなになってるとは知らなかった。
奥さんも自転車乗られてるし、一緒に来られているのは、先般江田島ライドをご一緒された方だ。どうもその節にはお世話になりました。小一時間ワイガヤでお邪魔しました。次は515の大和ミュージアムで会いましょう!

さて、しまなみを渡って尾道へ。
尾道市街地はコロナひと段落で観光客がめちゃ多かった。
このままコロナ沈静化してくれればいいんだが…

一路、山陰方面へ。途中の三次では、すっかりご無沙汰してしまってるサイクルショップつじのさんに寄り、近年の自転車業界の動向について激論を交わす。
どこのショップさんに行っても「物が無い」「物が無い」との声ばかりを聞きますよね。いま注文しても入荷は再来年になるモデルがあるとか、ちょっとしたパーツが入荷時期未定とか…ホンマにおかしな時代になっちまったもんです。

お忙しい時間帯に長々とお邪魔しました。また来ますね。

さて、いよいよ島根入りだ。今回のBRM、ゴール地点のOPEN時刻が18時08分。CLOSE時刻が明日の午前9時。
単純に言えば15時間ほどの待機になるんだが、流石に400キロをAve.30で走ってくるランドヌもいないだろうから、日付が変わる午前零時を目標に島根に向かいます。

途中の桜並木。三刀屋と言う土地らしいが、川沿いにとっても長い距離の桜並木があった。

と言うか、今回は高知からずーっとここまでのいたる所で桜が満開であった。さながらお花見ライドである。
気温さえもう少し暖かかったら申し分ないのだが…。

出雲市街地で晩飯をチャージし、午前零時過ぎに日御碕灯台の駐車場に到着。
さて、ここから長い待機時間が始まるど。

人里離れた岬の駐車場。
週末の夜。

となれば、こんな場所に集うのはエネルギーの持って行き場を探している若者たち。
ドリフトって言うの?後輪を滑らせて爆音で走るヤツ。
やべーのいるな…大切なのは距離感距離感。
彼らと反対側の方の駐車場の片隅に車を停めた。

しばらくすると、彼らの中から一人がこちらに向いて歩いてきた。

やっべ!

おいおい、絡まれちゃうのか自分。クルマ凹られたりちしゃうんか…おまいがッ…
ガラス窓越しに立つ青年…。見た目は全く普通だ。
窓をちょっと開けた。

こなき:はい、どうしました?
青年:もしかしてAJ広島の方ですか?
こ:!!!! え、ええそうですが。
青:稲佐の浜がゴールかと思ったんだけど、こんな所まで来ちゃうんですね。皆さんのゴールは何時頃になる感じです?
こ:や、それはスタート前にも参加者の皆さんにも聞いてみたんですが、良く分からなくて…でも、3時とか4時頃じゃないかなと思ってて…
青:そうですか。思ってたより早い感じですね。だったら、彼ら(若者たち)には早めにここから居なくなってもらうよう僕から話してみますんで。
こ:え…そりゃ有難いんですけど、あなたが何か大変な目に遭ったりとかは大丈夫なんです?
青:えぇ、僕は彼らの仲間ですから大丈夫ですよ。
こ:…。(まじか)
青:じゃ。

彼は暗闇の中歩いて青年たちの方に行ってしまった。
その後、どんな会話があちら側であったのかはわからないが、ほどなくして数台のクルマぜんぶがこの近所から姿を消した。

大変有難かったが、彼は何者だったんだろうか。なぜAJ広島を、なぜ自転車乗りが今夜ここに到着することを知っていたんだろうか。彼も青年たちの仲間でありながらも自転車乗りなんだろうか。謎が謎を呼ぶが、とにかくこちらとしては状況が良い方向に向いてくれたので感謝しかない。

あの夜、こちらを気遣ってくれた方。ありがとうございました。
その節には大変お世話になりました。おかげ様でBRM402は無事に終了することができておりますよ。

静けさを取り戻した岬。漆黒の闇夜。
まだ誰も到着しないだろう。ちょっと寝るかな。なんだか疲れちゃったよパトラッシュ。

Zzz…

携帯の着信音がけたたましく鳴る音で目が覚めた。
☎:こなきさん、どこにおられます?
こなき:え、日御碕灯台の駐車場にいますけど。
☎:あ、そこでしたか。行きます行きます。ガチャ

最初のランドヌが到着したようだ。時刻は…4時か。
見覚えのある顔。浜ちゃんだ。
2018年の熊本Flecheを一緒に完走した仲間の浜ちゃんが本日最初のゴール到着者だった。

どうでしたか。とにかく寒かったですね。
ま、インスタントですがコーヒーでも淹れますよ。

みたいにゴール受付していると、クルマ1台がこちらに横付けしてきた。
おいおい、またかよ💦
と、思ったが、これまた知った顔。
地元出雲のランドヌさんだ。過去何度かAJ広島ブルべに参加頂いている。

キャンパーでもある彼は寒空の下でストーブを焚いてくれた。感謝感謝。

ほどなく次のランドヌ到着。寒くてたまらないとのことなので、クルマの助手席に案内した。ここに到着して以降、エンジンは切ってないので、車内暖房は効いてるから暖かいですよ。

間もなく彼は眠りについた。いいです。全然構わないのでしばし休まれてください。

そして始まる到着ラッシュ。
関東遠征組のお二人も到着された。

こなき:寒い以外の感想はありますか?
ランドヌーズ:ない!

ですよねぇ~www
途中の道の駅は暖房が効いてたので、その中で4時間ほど休憩していたと。正解です♪

エントリー13名、
DNS=4名、
完走=9名。

DNFなしってのが凄いよね。
あの寒さの中、誰もココロ折れずに400キロ完走されたってすごいよ!!

で、ここ日御碕からそれぞれの帰路に就くにも、ジモティーランドヌールが経路アドバイスしてくれる。

一畑電鉄の出雲大社駅からだと自転車をそのまま載せられるサイクルトレインなので、それに乗っけて帰って…云々…
おぉ!ジモティパワー炸裂!!!
ありがとうございました。助かりました。

さて、皆さんを無事見送り今回のBRM402-400キロも無事に終了することができました。高速道使ってとっとと帰宅。

帰宅後のクルマの走行距離1024.4km

たくさんドライブしたな、フリード+。
次は舞鶴までドライブだぜ!