電子化しない理由

先日のお茶の間、奥さんがふと問うてきた。

アンタは電動にせんのん?

電動ってのはDi2化のことね。

Di2
Di2

周囲で電動化する人が増えてきつつあある昨今、ちょっと聞いてみた…程度の軽い会話のつもりだったんだろうけれど、これは自分の自転車ライフにおける核心を突くやも知れない問いであったりなかったり…

えぇ、勿論知ってますよDi2。電動シフターでしょ?最近は他社製品でリモコンのも出てるよね。

自転車乗りの間でも両論ある部分かとも思う。
その辺りはGoogleセンセに【電動コンポ メリット デメリット】アタリでお尋ねください。使ってない自分には答えることできないですから。ハイ。

なら、Di2のメリットって知らないンじゃんけ!

と、言うツッコミ

大正解!

そう、変速がクリック感覚でできて、ワイヤリングが楽で、ワイヤー伸びも無くて。
ってそのくらいしか知らないけど、
それらのメリットを差し置いても電動化したくない理由が自分にはある。

趣味の世界に電気モンを極力持ち込みたくない

のよね。

エェ、仕事がら電気モンは詳しいですよ、色んな方面とり交ぜて。
そりゃ仕事ですから。
そこから得た収入で家族を養ってここまで来てる訳ですから。

もうウンザリするほどハードウェアやソフトウェアやらと日夜イチャコラしてる訳ですよ。

だからね、趣味の世界では、やれ結線だの、やれバージョンアップだの、やれ互換性だのなんてやりたくないんですよ。

料理人が家に帰って自分ちの晩御飯作らないのと同じ(←ちょっと違う)。

だから電動コンポにもソソラレないし、ガーミンもいらない。

ガーミンと言えばブルベ界では広く浸透してるが、これに関しても上の理由で導入する気はこの先も無いです。
確かにコースアウトの確率は格段に減るんだろうけれど、機械の指示通りに走るだけで楽しいかい?

キューシート見つつ、サイコンの距離計とにらめっこしつつ、周囲の状況を鑑みつつルートをひとつひとつ進めて行くのも、エキセントリックでサイケデリックかつマジェスティックな大人の趣味だと思わないかい?

そんなコチョコチョするより機械に案内させて、安全運転に気配りした方が事故が少ないだろ!

って意見も正論。

所詮趣味ですから。
それによって命を落としたとしても、選択の結果ですから。

前の1,000キロの時にガーミンあったらDNFならずに済んだだろうに!

って云われますが、確かにガーミン師に導いて頂いてたらならあんな失態は無かったでしょう。
でも失敗から得たものもありましたし、命を落とした訳じゃないですし。

とは言え、スマホ活用してんじゃん!

って云われますが、う~ん…なかなか線引きがムツカシイところではありますが、日常品としてのスマホと自転車用ツールとしてのスマホ。とでも申しましょうか。スマホをハンドルバーに固定するマウンターとかあるじゃないですか。アレはやらないです。

なんで、恐らくよほどのエポックでもない限り、趣味の自転車範ちゅうに電気モンが増えることは無いです。

みないな返答を散々語った後の奥さんの反応は…

…。

もう二度と電動化のチャンスは訪れないでしょう。(ゲラ

まぁ、ええんじゃないですか、色んな楽しみ方ができるのも自転車の幅の広さ、距離の無限さ、沼の深さで。

フリード待ち遠し

我が家の愛車。ホンダ モビリオ。
我が家に迎えて、13年近くが経過していると思われる。

モビリオ近景
モビリオ近景

塗装の色あせや、小キズや、ちょっとエンジン音が大きくなったような気はするが、今もって特に不満は無い。
いまもし、コレと同じクルマが新車で手に入るなら、もう一度買い直してもいいぐらいの気でいる。夫婦揃って。

しかしそうは言っても13年。
5歳児だった息子が就職するまで乗ってきた訳だ。
塗装の色あせや、小キズや、ちょっとエンジン音が大きくなったような気も、そろそろ疲れたよパトラッシュと云ってるようにも見える(笑)

我が家はホンダ党。
ホンダ以外は乗ったことが無い。

なので、モビリオの後継にあたるクルマの登場を待ちわびてる。
現行の後継はフリード。秋に新型が出るらしい。

新型フリード
新型フリード

待ってました!!
新型フリード。

願わくばダウンサイジングターボってヤツに乗ってみたかったが、どうやら当初は見送られる様子。
それは仕方ないとして、ホンダセンシングは絶対欲しい!!
ブルベの帰路が安心だもの(笑)

モビリオの車検も秋なのよねぇ~。
間に合うかしら。

夏のボーナス、手を付けずに置いとこう。
え、冷蔵庫がそろそろヤバい???

ブルーラインの良い点、頑張ってほしい点

前回記事のコメント欄ブルーラインの話題になりましたが、広報誌の取材の時に取材してくれた行政の方にも言ったんです。

ブルーラインは本当に成功だと思います。あの事業に携わった方にお会いする機会があったら是非とも、「自転車乗りが喜んでました。」とお伝えください。

と。
コレ本当の話ね。

ブルーライン。
サイクリストにルート案内する青い線。2年前にこんな記事を書いてるね。

その時と考えてることは変わってないよ。
路肩の青い線で、サイクリストが目指すであろう代表的な地点に向けてのルート案内をしてくれる。
それと、県が目的のひとつにあげている

『自動車運転者に対して、自転車への注意を喚起する。』

と、この効果がとってもあったと感じてる。
ブルーラインのお陰で、クルマのドライバーが車道の左側を走る自転車に対して一定の理解を示すようになったと。
以前にも増して、車道が走りやすくなった。

もうクラクションを鳴らされることはほぼ皆無。
自転車との間隔もちゃんと意識して追い抜いてくれるようになった。

これは間違いないね。

でね、あの青い線ってのはあくまでルートを示すだけで、別にアレが自転車レーンな訳では無いのよね。
ココ、サイクリストにもドライバーにも誤解してる人が多いんだけど、別にあの青い線をキッチリ走る必要は全くないの。

でも、「自転車レーン」的に誤解しているドライバーのお陰で、自転車が車道脇を走ってることに抵抗が無くなったんじゃないかと思う。

ってことで、あの路側の青い線は、とってもメリットあった。

もっと頑張ってほしい点…

コメント欄で書いた通り、県内ブルーラインのMAPが欲しいよね。どこにあるのか、全容がイマイチ分からない。
例えば、安芸津の木谷でトンネルの手前から右側に入って行く道にもブルーラインがあるみだいだけど、あの奥に向いて入ってたことが無いのよね。

他にも、筆影山なんかも確かあったような…

だから、どこにあるかが分かったら、またそれはそれで走るきっかけになっていいと思うんだが。
あと。S3-1とか、どんな意味があるのかも解明してみたいよね。
オリエンテーリング的な意味でわざと全容を明かしてないのかも知れないけれどね。うん。

まぁ、それは大したデメリットでもないので、メリットの方がはるかに大きいよね。
何よりこうやって行政なりが、そんなに脚光を浴びてなかったサイクリストにスポットライト当ててくれてるのが有難いやね。

でも自転車乗りって、そんなに大きな経済効果をもたらしてないよ、実際。
しまなみ海道行ったからと言って、土産物を買って帰れるでもなし。寄るのはコンビニか食べ物屋さん程度。
車検制度がある訳でもないし、ガソリンも消費しないし、中古車市場もないし。市場規模って意味だけで言えば、そりゃ経済圏は小さいよ。

でもその愉しさや、健康にいい具合(他に言いようは無いのか)は、相当イケてると思うよ。
消費するのは、そのオナカ周りに蓄えられてる油だったりするから。

話が逸れました。
ってことで、ブルーライン。助かってます。ホントに。
これからも色んな意味での「充実」を期待していいですかね?

ブログタイトル変えました

ども、こなきです。

お気付きでしょうか。
ここのブログのタイトル、変わってます。

旧:こなきの”ドンマイ10%”

新:こなきの”ドンマイ1000km”

はい。
直近の実績を反映させた結果です(笑)

以前のタイトル「どんまい・てんぱーせんと」と自分では発音してたのですが、今後は
「どんまい・せんきろ」略して「どんせん」と発音戴いてOKです。

引き続きご贔屓に…

見に行ってみた

土曜日。
広町.com自転車部、とびしま海道ライド開催の日。

今回のライド目的地は、とびしま海道の中にある御手洗。
そう、いま話題のあのTV-CMのロケ地巡りと言うミーハーさw

最初にこのTV-CMを見た瞬間に、あ、これ御手洗じゃん!!
って気が付いた。

このCMの詳しくはこちら。こまんたれぶー。

もう何度も行ってるけれど、改めて行ってみるのもいいかも。
ってことで午後1時にいつもの広銀集合を掛けたが…

雨雲がががが...
雨雲がががが…

九州方面より迫りくる雨雲の集団…
うーん…

自分のソロライドで途中降られるのは一向に構わないが、みんなを雨ざらしに道連れるのは心苦しい。
なので、仕方なくライド中止告示。

トライクのかつお氏はピッチが合わないので、2時間前には既にスタートしてるって云うのに…
も、申し訳ない。

まぁ天気はどーもできやせん。
中止したからには家でゴロゴロしてても仕方ないので、ちょっと出かけてみる。

広島市内方面へと。

途中、広支所前で、とびしま方面へと向かうあがーもんさん発見。
なんだ、やっぱり行くのか…ってか、結局のところ降らずにめいっぱい楽しんでる。やぱっり行けば良かった。

まぁ、仕方ないやね。

こちら、奥さんと二人で広島市内到着。
今日の目的地はこちら…

平和公園。
そう、昨日オバマ大統領が来たので、改めて訪れてみた。
こちらは天候不問だもの。

いつもよりも人、多い気がする。

元安橋を渡ったとこが、この場所。

キャプ画像
キャプ画像

オバマ大統領が原爆ドームを眺め、大統領専用車に乗った場所。

いまはくるぱん奥さんが立ってますが(笑)
周囲では、この場所からドームを撮影している人多しw

その後、慰霊碑へと向かいます。

今日の最大の目的は、オバマ大統領が献花した、あの花輪を見てみたい。
との思いだったが、既に花輪は撤去されてた。残念。

そっかー、まぁ一晩この場所に置いとかんかぁかぁ~。悪さするヤツもおるじゃろうからね。
チッ。

慰霊碑近くでは、今日もTV撮影があちこちで行われている。
さて、ドームの見える川辺に行ってみよう。

やっぱり人多い。オバマ効果。

その後、ドームをぐるっと一周して帰路。
160529-5

人海戦術で動かした物置を見学して帰りました(爆)

うーん。
ライドも行けなかったし花輪も無かった。
すっかり空振りだらけの1日だったけど、まぁ、こんな日もあらーな。

リベンジの御手洗はまた来週行きますかな♪
部員各位、また調整させてください。

歴史的な1日

昨日。2016年5月27日。
この日は歴史的な意味を持つ日になるだろう。

そう。
米国オバマ大統領が、ヒロシマを訪れた日だ。
米国の歴代大統領としては初めてのヒロシマ訪問。

平和公園でスピーチし、慰霊碑に献花し。

原爆ドームも遠巻きながらだけど見て。

そして何より、被爆者の方と言葉を交わす場面があった。

こなきはリアルタイムでは仕事が終わって呉に出るバスの中で、スマホのワンセグで見ていた。

オバマ大統領がヒロシマに来たと言うだけで従来の考え方からすれば、これはもうとても信じられないことなんだけど、何より嬉しかったのは僅かだが被爆者との交流の場が設けられてたと言うこと。

被爆者の方と握手し会話してるシーンは感動的だった。
それに加え(画像には撮れなかったんだけど)、別の被爆者の方とは抱き寄せあう場面があった。これはもうたまらなかったね。見ていて涙がでた。

今回の広島訪問について、色んな意見があるのは当然だと思う。
謝罪が無かったとか、長崎には行ってないとか、もっと時間かけろとか…
これはオバマ氏個人としての行動の側面が強いであるとか、大統領任期が残り少ない時期だからとか、単なるポーズだけで核兵器は結局のところ削減されないとか…
それらの意見はもちろんその通りだと思う。

しかし、それらを差し引いても今回の米国大統領の広島訪問はとても意味が大きくて深く、そして歴史的な出来事であったのは間違いない。

広島市内よりちょっと離れた呉に住んでいるが、被爆地としてのヒロシマは自分にとってもやはり意味深い地であることは変わりなく、そのヒロシマに米国大統領が訪れるなんて、本当に凄いことだと思う。

これから先、何か変わるか、何も変わらないのか、それは分からない。
でも、この出来事が歴史的であることは、この先ずっと語られることになるだろう。
その日にこうしてリアルタイムに見て感じることが出来たと言うことだけで、とても感動的であった。

大きな大きなことは簡単には変わらないが、ふと振り返ったとき、

あ、あの時が歴史のターニングポイントだったんだな

と、思い出す日になってほしい。

あの事故から7年…

この時期になると毎年思い出す。7年前の4月。痛ましい事故があった。

小学校に入学間もない児童が市営バスにはねられ亡くなると言う事故。
過去記事こちら

ウチは小学校の近所なんでその後の様子なんかも日々見てきたが、毎朝挨拶を交わす先生がおられる。

校長さんだか教頭さんだかは知らないけれど、白石方面から到着する通学バスを学校前のバス停で待っておられ、バスが到着すると子ども達を学校に導き入れる案内をされておられる。
毎日毎日。

ご苦労さまです。

あの事故は一瞬にして全国放送のTVで流れたが、その後、そんな事故があったと言うことを覚えてる人が果たしてどのくらい居るだろうか。
子どもの安全を日々見守る活動はその後継続されており、あの辛い教訓が今日に生かされていると言うことはとても大切なことだと思う。

大変でしょうが、これからもよろしくお願いします。

そんな春先の先日、普段は停まらない場所にバスが停まっているのを見かけた。

練習
練習

西側校門に横付けされてるバス。今は市営ではなくなったけれど。

遠巻きに見たところ、どうやら子ども達がバスに乗り降りする練習をしているように見えた。
(見えただけ。実際のところは不明)

大切なことだよね。
あの教訓が生かされてる証拠だよね。

色々ある世の中だけれど、ちょっと、いいな。って思った。

スマートメーターに交換

先日エントリーしてたauでんき。
自宅の電力計がスマートメータに替わるってことは知ってたが、いよいよその日が来た。

事前案内
事前案内

10分程度の停電でメーター交換が終わるとな。
そう言えば、何年か前にたまたま電力計交換のタイミングに立ち会ったことあったな…。

3月16日の午後に来ると言うので待ってますと、おっちゃん二人がやって来まして、手際よく交換開始。
「ブレーカーを切ってください」とのことなので、ブレーカ切りました。

取り外し
取り外し

元々のメーターもあっという間に外され…

取付け
取付け

新しい電力計があっという間に取り付けられまして、あっけない程カンタンに交換完了。

確か以前の交換の際に何気なく

これって活線作業ですよね?

ってクチ走ってしまい作業員をフリーズさせたことがあるので、今回は特にクチ挟まず見守ってました。
まぁ、上の画像見れば活線なんてスグに分かりますわな。

ついた
ついた

まぁ、ポン付けですからあっという間にフタも閉められまして完了。
ブレーカ投入指示に従いブレーカーを入れまして通常運転確認。

東光東芝メーターシステムズ株式会社って書いてあるのでWebで見てみると、SmaMeⅡ-TypeHって型番のスマートメータのようだ。

スマートメーターになると、電力計の値が30分単位で電力提供元会社に送られて、毎月来ている検針のおばちゃんが来なくなるとかそんな類だったかと。

で、スマートメーターで顧客側でも何かメリットないものかと見てみたら、どうもBルートと言うものがあるらしい。
詳しくはこちらに書いてあるが、スマートメーターからデータを取り出すことが可能な機器があるようで…

IIJのサイトから引用
IIJのサイトから引用

これはちょっと欲しいなぁ…

自宅電力消費量の「いま」を見える化する機器って、ちょっと欲しくね?
エアコン付けたり、コメ炊いてる瞬間にどれだけ電気喰ってんのかが今は分からない訳で、それが目に見えるようになれば意識することが可能になる訳で、そうなれば省電力にもやり甲斐が生まれるじゃんねぇ。

スマートメーターとの通信がbluetoothとかでスマホのアプリでカンタンに読み取れるんならいいのに、どうもBTでもWiFiでもない規格のようでIEEE802.15.4 g/eとか言うらしく、Wi-FiのIEEE802.11とはまた違う規格のようだ。

何だよ

なら、そのうちIEEE802.15.4 g/eからBTへのコンバーターとか現れんものかな。
カンタンに自分ちの消費電力が見えて悪いことは何もないと思うんだがね。

まぁそれは先々の話として、
いよいよ4月からはauでんきだな。

毎月の電気代の請求も勿論Webで確認するようになるんだろうな。
それでいいじゃん。
紙で来ると結局ゴミになるんだから。

待ち遠しす..

auでんき 申し込み完了

タイトルの通り。
春から始まる家庭向け電力の自由化。いよいよ始まるね。

ウチは早速、新しい電力提供会社に乗り換えるんだ。

auでんき

家族全員auのスマホだし、家はauひかりだし。春からは電気もauになる。よし!!
実は待ちに待っていた。1日も早く中電を離脱したかったから。

離脱りたかった理由は幾つかあるんだけど、最大の理由はやっぱり福島原発事故が発端。
事故以前も原発に関しては個人的に色々思う部分あったんだけど、あの事故を機に、やっぱり原発は使ってはいけないものだとの思いが深くなってた。

今スグに全ての原発をゼロにせよ。って言ってる人ほどの強硬ではないけれど、この先長い目で見たロードマップの中で、原発は廃止の方向に持って行くべきだと思うんだ。ユル反原発派。

原発を推進するなら、先ずはゴミの捨て方をちゃんと確立してからにすべきで、どこの世界でもゴミ屋敷は周囲から疎ましがられる訳で。

また、そのゴミは未来のかなり長い期間悪い影響が消えない訳で、今の時代を生きてる私らの身勝手で、僅かな電力を得るためにはるか子孫にまで負の遺産を負わせる訳には行かないと思うんだ。

未来の人に「20世紀頃の人類ってホントにバカだったよな」なんて言われたくないじゃない。

幸いなことに中電は他の既存電力会社の中で(沖縄を除いて)最も原発依存度が低いと言うメリットがあるにもかかわらず、上関にこの期に及んで新規に作ろうとする言う愚かさ。

百歩譲ったとしても、既に出来ちゃってる新しい原発を稼働させる気なら、やっぱりゴミの捨て方を確立させてからにしてよね。
話はそれからだ。
auでんきにするのは、電気料金の節約を期待してる訳ではない。アンチ中電アンチ原発の意思表示ってことだけ。

って言ってても、じゃあauでんきから提供される電力がどんな方法で発電された電気なのかは現時点では明らかにされてない訳で、どっかの原発で発電したものを購入して供給してくることも先々では可能性を否定できない。

なので、極力、クリーンエネルギー系から供給されることを望みたいやね。 > auでんき

いずれ「ウチの電気はベストエフォートでクリーンエネルギーです」みたいな会社がメジャーになってきたなら、そちらに乗り換えたいと思ってる。クリーンエネルギーは安くないと言うことも知ってるから、今の電気料金に2割upくらいまでなら構わないと思ってる。それだけのupでクリーン電力で生活して行けるるなら、その方が好ましいと思ってる。

そんな個人家庭向けのグリーン電力供給会社。今はまだ少ないみたいね。今後、増えてって欲しい。

そんな考えでずーっと来てたが、2016年1月20日、1月分の電気ご使用量のお知らせがやっと来た。
早速Webから申し込んだ。

auでんき 申し込み完了
auでんき 申し込み完了

この紙の左下に書かれている供給地点特定番号が明らかになって、初めて別の電力会社への申し込みができるってんで待ってたんだ。その番号を使って、早速Webから申し込んだ次第。

あ、この使用量のお知らせの裏面には面白いことが書いてある。

お客さまにおかれましては、引き続き無理の無い範囲で、節電へのご理解とご協力をお願いいたします。

電気と言う商品を売る商売しておきながら、沢山買うんじゃねぇよ。っと仰っている矛盾。何なんだ。

最近のTV-CMもアレだよね。何なんだろ…電電公社の時と同じ流れ。
あの時も電話をつないでるのは私たち。みたいな雰囲気を醸してたが、いまの中電CMも同じ路線よね。
既得権益を失おうとするときは、何でこんな流れにしかなれないんだろうかね。
ってか、コレは中電ではなく中電工よね。

NTTになって間もない頃の広告で覚えてるのは、大工の棟梁みたいなキャラクターが腕組みしてて「てやんでぇ、ウチは代々NTTなんでぇ」って言ってるのがあったが、そういうスタンスでしか売れないのが痛いなと見てた。あの時とおんなじ。
既得権しかないとかって役所かよ!!って感じ。

自由化によって電気料金が安くなるとは思ってない。むしろ、国の補助金的なのが徐々に無くなって行き、長期的に見れば電気料金はどこを選んでも値上っていくんだろうと思ってる。
自由化と言えば聞こえは良いが、結局は国費削減だろ。仕方ないやね、税収が少ないんだから。
一億総活躍なんて言うのは結局のところ、みんな働いて税金しっかり納めろよ
との大号令よね。

さぁ、電力計がスマートメーターに替わる日が待ち遠しい。
毎月検針に来てたおばちゃんに会うことももう無いだろう。

ありがとう、えこにん。本当にありがとう。

(この記事はもうちょっと先で書こうと思ってたんだけど、もう何人かの方がupされてるようなのでこちらも書きます)

新年。元旦。
遅い起床の後に、おせちを食べるべく準備してたら携帯に着信あり。

島根の自転車仲間からで、

さっき送ったLINE見た?えこにんが大晦日に亡くなっちゃったって!!

え、LINE見てなかった。ってか、えこにんが???
ウソだろ。夏にビーバードで逢ったんよ?

その後、LINEの文章を読むと、具体的なことが書いてあった。
ウソだろ…(絶句…

夏に逢ったときに、「血圧が高いんで、痩せなきゃならんのよ」とは言ってたが…
マジか…信じられん。

その後、各方面の自転車仲間から、電話やメールやLINEやFBで次々に訃報が届いてきた。
皆さん、気にかけて教えてくれてありがとう。どうやら本当のようだ。
通夜・葬儀の日程も届いてきたので、最後の別れを告げるべく赴くことを決め、通夜の場所もFBで届いた。ソーシャルネットワークの威力ってイザと言う時に底力が分かるな。

葬儀の日は こちら仕事始めの日で、どーしても外せないから通夜に参列させて頂くことにした。
くるぱん奥さんも別れを告げたいと言うので、クルマを飛ばしてふたり島根に向かう。

道中のクルマの中。会話は少な目。
えこにんとの思い出を語ってみる。過去の自分のブログ記事を漁ってみると、彼に初めて逢ったのは、あの極寒の石見GF’08のスタート地点だったんだな。それ以前はmixiのコミュ内での縁だったことを思い返してみたりする。

県境を越え島根に入った。
この時点でも、まだ彼がいなくなったってことに半信半疑だ。

会館に入ると、いつもの彼がいつもの笑顔で座ってて、

ごめんごめん、驚かせちゃって。
でも、こうでもしないとみんなで集まることも無いじゃん。

って、えこにんらしいジョークをカマしてくるんじゃないかと言う気がしてならなかった。

真っ暗闇の中、Googleセンセに道案内してもらった会館に着くと中は既に多くの方々で溢れていた。
ご親戚、地縁だろうか。高齢の方がとても多い。
いつもの自転車乗り各位の顔ぶれは、入口付近に並んで立っていた。

こんな形でみんなが揃うなんて…
って、確かにそうよね。

通夜式が始まり、焼香が回ってきて…
最後に喪主であるお父さんからふり絞るような声で、彼の最後の様子が場内に伝えられた。
そうか。
そんな最期だったんだね。
なんだ、本当に旅立っちゃったのかよ。なんだよ…ったく…何歳だと思ってんだよ…

式が終わり、最後に別れを告げようと祭壇前に行くと…棺がない。
何と…。

この地域では、荼毘に付した後で通夜を迎えるんだね。
呉界隈では葬儀の後で荼毘にするのが良くあるケースで、最後のお別れを言えると思ってた私らにはかなり意外だった。

そうかぁ~…
ちょっと心残りだけど、別れを告げることができたってことには変わりない。来て良かったよ。
遺影の彼は黄色いパールイズミのサイクルジャージを着て笑っていた。
いつもの笑顔がそこにあった。

えこにん…(泣

式を終えた後の会場で、彼にとても近しい自転車仲間たちと立ち話をした。
そか… 本当に急なことだったんだね。

宝です
宝です

今の自転車ブームの始まりが2007年とか2008年頃だったんじゃないかな。
そのちょっと前から開催されている島根の自転車イベント、石見GF、出雲路CR。このイベントの立上げ、そして開催と成功に彼はとても大きな貢献を果たしてきたんだと思うのよ。並々ならぬ尽力。特にコースガイドビデオは秀逸だったよね。

そんな彼に影響を受けて自転車の世界にのめり込んで行った人は少なくないと思う。
何より自分自身も彼に多大なる影響を受けてこの世界に没入して行ったんだから。

ゴゴリバは今でも参加できてないな、ごめん。
ブルベにハマって以降は、出雲のイベントも疎遠になりがちだったね。ごめん。

でも、あの尽力を見てきたことで本当に沢山の沢山の影響を受け、今の自分があることは間違いないよ。
ありがとう、えこにん。本当にありがとう。

2010.7.28 ビーバードにて
2010.7.28 ビーバードにて