ユースカレッジ2009 – まちかどの記憶をめぐる旅

先日ご報告したユースカレッジ。
その第2回。今回はバスツアーです。

2009年12月5日(土)

二級峡
二級峡

またまた、いつものように広市民センターをマイクロバスにて出発。
またまた、いつものようになべタクシーさんです。
(いつも難しいところばかり走らせちゃってゴメンナサイ)

二級峡では、今回はダムの上から眺めるだけに留める。だって、つり橋はまだ壊れたままだし。しかも、風が強くて何か危険な予感するし、旧トンネルは心霊スポットっぽくてどうもイマイチやし…。

引き続きは、芳淵隧道の話をしつつ、いつもの徳丸の洗い場へ。
なかなか分かり難い場所やけれど、湧き出る清流には皆さん感心される。

東大川沿いの一本松は車中から眺める。
あ、ここの一本松、この前見た「地誌 古新開」によると、古新開辺りを埋め立てた頃に、川沿いに幾つも松を植えたそうで、その中の1本。樹齢はおよそ200年らしい。

名田の「岩樋」を眺めに行き、東パルの引き込み線跡を見て、新日本造機さんの壁の被弾跡を見てから、お昼ごはん。

昼食は広交差点から長浜寄りにある「木の芽」さん。
お昼の豪勢な定食に、呉ならではのオーダーで「肉じゃが」。今の季節を映して「小芋煮」。
広の祭りは小芋祭りと言うくらい、この時期は小芋のシーズンですもんね。

「ごはんとキャベツはお代わり自由」って言われても、そんなに食べれませんわ!!おなかいっぱいです。

お店を出ると、雨がぽつぽつ。いや、ザーザー降り始めたので、ここからは車中見学に切り替え。

長浜峠を過ぎてから長浜をくるっと周りとっとと帰ってくる。
余りにも早いので、虹村も周回して頂いて、昔の重油タンク跡を見つつ、市民センターに戻ってきた。

天気のせいで予定時刻よりも、早々な帰着となってしまいました。

その後1時間ほど、メンバーで打ち合わせ。
どんな提案しますかねー。詰めは次回ですが、あらすじを話し合いました。

若い方々からのユニークな提案を楽しみにしてます。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。
(デジカメ画像、1枚しか撮影できなくて失礼!)

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