広小学校前の道が広くなるどー

3月1日の中国新聞に出ていた。

通学路の安全工場へ市道拡幅

ウチの近所やし。

確かに、ここの道は広くなる広くなると昔から言われてきた。新聞紙面記事によると、1946年には既に計画が起こされていたとか。

広くなるなら、今の様子を記録しとかなきゃ。ってことで、早速行ってきた。

地元民に分かりやすく言えば、「ヒガキの小児科んとこから、きたのの肉屋までの道が広くなる」。
ってこと。

やっとか…って思うと共に、気になることがある。
朝陽館のところのクスノキは切り倒されてしまうのか!?

朝陽館とクスノキ
朝陽館とクスノキ

この木

2階建ての家よりも遥かにデカい
2階建ての家よりも遥かにデカい

何の木

裏手から見る
裏手から見る

気になる木。

推定樹齢300年以上との噂。

個人所有の敷地内にある木なので、ワシとかがとやかく言う権利なんて無いのは当然なんだし、落ち葉の一枚も掃除することなんて無いから、とやかく言えんのですけれど、この木は、ここら近所のシンボル的な存在。

道が広くなるだけで、300年の歴史はこの世から抹殺されてしまうのか…

来年度以降設計が始まるらしいが、どうか、この木は残して頂きたい。>呉市

2件のコメント

  1. 確か昔は
    家のなかから生えとったよね

    この木何とかこのままにして
    はさむように道路作れんのかね

    確か大磯とかにもそんな感じの所あった気が

    ちなみにココ以外は循環バスが走る白石まで広くなってるの?

  2. ムーパパ さん

    そうそう、以前は家の中から…
    http://www.hiromachi.com/sketch/idx44/
    って言うか、クスノキを囲って家が建てられたんじゃないかと…
    いま残っていたら、ナニコレ珍百景に投稿したかった。

    ココ以外も狭いところが沢山あります、まだまだ。

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