ブルベに向けて、新しいライトを導入した。
去年5月の俺ちゃれ500kで真っ暗な夜道を夜通し走る経験をし、その時連れてったCATEYEのHL-EL340で、明るさには今でも不満は無い。
最近はもっと明るいライトが氾濫しているのは知っているが、たかがライトに8,000円以上掛ける気がしない。
が、俺ちゃれの時に思ったのは、夜間にキューシートを照らして見る方法を確立しなくては…
と言うものだった。
で、サカイさんが言ってた新しいライトが今週手に入ったので、早速、夜間の照射テストをやってみた。
夜になって外に出てみたが、改めて道を見てみると街燈が意外と明るい。真っ暗なところって無いのよね。
真っ暗なのは目の前の学校の校庭くらいか…
ってことで、小学校の校庭を照らすことでテストしてみた。(カメラはシャッター2秒開きで撮影したものです)。
手持ちの他のライトも比較のために撮ってみたよ。
先ずは最初の状態。

デジカメシャッター2秒開きでも真っ暗だな。
手持ちの他のライト、最初はこちら…

CATEYEのHL-EL010。単三電池1本、白色LEDが1灯の街乗り用ライトだ。

丸く照らされる。この画像ではぼんやりしたイメージだが、街燈のある市街地走行では十分な明るさだ。
次に、俺ちゃれで活躍してくれた頼れる相棒…

CATEYE HL-EL340。
単三電池2本、白色LEDが1灯。その明るさがこちら…

手前が狭め、遠くが広めに照らされる独特の配光。明るさも自分的にはコレで十分。
そしてこちらが今回導入したライト。

サンジェルマン製のヘッドウォーズHW-777Hヘルメットに装着するタイプのライトだ。単三電池3本、チップタイプの白色LEDが1灯だ。
サンジェルマンってメーカー名よりも、GENTOSってブランド名の方がホームセンターでは有名と思う。自転車用ではないが、ブルベで登用している諸先輩方も多いらしい。
このHW-777は照射角度調整が出来るので、先ずは狭角で照らしてみた。

白く写っている四角い部分は砂場の囲いだ。
先のHL-EL340よりも明らかに明るく照射範囲も広い(明るさ調整も出来るので100%出力での状態)。
そして、広角を照らすようにしてみたのがこちら。

カメラのファインダー以外も照らす広さ、手前から奥、右も左もまんべんなく十分に明るく照らしている。
HL-EL340で手前を照らし、遠くをHW-777Hで照らしながらキューシートを見る時は視線を下に落とすことでキューシートを見ることが出来ると思われる。
これはいいな。
この明るさで、アルカリ電池が12時間キープ出来るってのも実用的だ。
後頭部に位置してるバッテリー部に、赤色LEDを点灯させることも出来るが、その明るさはイマイチで、テールライトとしては明るさ不足と思われ。テールは別途用意しよう。
よし、ライトは準備OK!!
12時間電池持つのが良いですねぇ~。
現在使ってるのは、2時間くらいで一気に暗くなってしまいます。
通勤には、今ので充分なんだけど「俺チャレ」用に思案中です。
あがもん さん
お!
何気に俺チャレ宣言しとる!!