長々とひっぱってます。ヘヘヘ…
さて、キャラと英字表記が決まったので、AXIS小林さんと打ち合わせましたんよ。
ゴールデンウィーク前だったかな…?
キャラとチーム名英字表記を提示し、こちらからの要望としては
1. チームカラーは無いから、どんな色系にして欲しいとかって要望はないけれど、『濃い色使い』にして欲しい。
プロのデザイナーさんにお願いするんだから、大胆な選択でハッキリとしたトーンで。
2.脇は黒っぽく
両脇を黒くするとボディラインが細く見えるのよね。幅広い層のメンバーが着るから、そこんとこ宜しく(汗;
3.ハニカム調を取り入れて欲しい
これはこなきの個人的要望なんだけれど、キャラが蜂っぽいじゃん。ハニカム(蜂の巣)っぽい図柄を取り入れて欲しい
大きくは、この3点。
小林さんとGoogleの画像検索で、チームジャージ 自転車 で表示された結果を見ながら…
こなき:ココに出てるのはどれも派手だけれど、派手過ぎるってことはないですよ。どれもOKです。
小林:…。かなり派手ですね。思った以上に大胆にデザインしても良さそうですね。
こ:そうですね。痛ジャージ以外なら何でもアリです。
みたいな会話しながら…
小:で、ですねぇ~…。このチームジャージデザインは「仕事」として依頼されます?
こ:…。え、えぇ。も、もちろん、そのつもりで居ます(汗;
ですが、どのくらいのお値段になるのか、全く想像がつかないのですが…
小:僕も服のデザインって仕事初めてなんですが、例えば、A4サイズの広告POPだと○万~□万ほど頂いてます。
こ:そのくらいの金額だと、こちらも人数ワリカンで支払い可能な金額ですから、是非、お願いします。
と、依頼した。
まちづくり関連で知り合ったから、「お友達」として依頼することも可能だったかも知れないけれど、それではプロを相手に失礼極まりない。
いい仕事ってのは、それに見合った対価によって成されるものよね。
こと、(職業柄仕方ないケースもあるけれど)何でも値切って安さが正義みたいなこと言う人も居るけれど、やっぱり「やってらんねーよな」みたいな対価だと「気」も入らないじゃない。
だから、○万~□万での仕事として依頼させて頂いた。でも…
こ:安くして頂けるのは一向に構いませんから(弱;
その依頼からしばらくして、思ってたよりも早い時期に第一版が届いた。
その第一版を元に、打ち合わせたのが5月25日のミーティング。
部員各位に見せた感想第一声は
おぉ!かっこええ!!
そこで出た色々な意見を取り入れ、第二版が届いたのが…
こちら。

画像クリックで大きく表示されます。
そう、長々とひっぱってきましたが、コレが広町.com自転車部のチームジャージデザインです。
ハルが描いてくれたキャラも、HBSの3文字も、ハニカム調も入ってる!!
第一版では、両脇にはHIRO BICYCLE SYNDICATEって入ってたんだけれど、部員各位が
広町.com自転車部って日本語でどこにも書いてないぢゃん!
って云ってくれたから、両脇に入れました。
細かな解説は、この次の記事にて紹介します。
こなきさん
チームジャージ、決まったんですね!
個性的でいいじゃないですか! ただ シンジケートって・・・笑
パンツは作られないんですか?
Yasu さん
パンツ作るかどーか、散々悩んだのですが…
愉しみは先にとっておく事にしました(笑