さて、今年エントリーするブルベの日程が近付きつつある訳で、少しずつ焦り度がUPしてきてます。
今年は乗るバイクも変わったことが去年との最大の違いではありますが、去年感じた改善点を少しでも良くできればと思っています。何せ、今年は600kmと1,000kmですからね。それぞれ丸2日とか丸3日を走り続ける訳ですから、普段のライドでは気にならない部分も改善しておいて損は無いと思ってます。
細かな改善点は幾つかあるのですが、そのひとつがライト。
昨年のブルベで活躍してくれたGENTOS SF-152X3ライト。

今年はモデルチェンジしてるみたいね。
それをBikeguy バイクライトホルダーでマウントして使ってた。
こんな感じ…
コレはコレでいい。簡単だから。
しかし、長時間走ってると少しずつズレててきて、おじぎしてしまう。特に雨の時は良くすべるみたいだ。
コレを何とかすべ思案してたら、自転車部屋の小物入れから古いモノが出てきた。

ミノウラのボトルケージホルダ。↑の画像のモノは今は廃番となってるみたいで、今ならBH-95Xってのが近似と思われる。または、TOPEAKのCage Mountでも良いと思われる。
これをハンドルに付ける。

↑な感じ。
そして、着目したのがコチラ…

ブルベで登場頻度の高い、TOPEAK Road Morph。このポンプのマウント。
もう分かるね♪
そう。このポンプ用マウントでGENTOSを保持させようとの魂胆だ。

そう。ボトルケージ取り付け穴の間隔(63mm?)とネジ規格(M5)はデファクト。
だから、ボトルケージ取り付け台座を色々に展開利用可能な訳で。
しかもTOPEAKは、このマウントだけを売っている! 素晴らしい!!

GENTOSを取り付けてみる。
↑の画像は省略してるけれど、GENTOSに付属のストラップを使用してハンドル等に通しておくと、万一の落下の際に行方不明にならずにイイと思う。

いい感じにしっかりとホールドされている。
コレなら丸3日の振動にも耐えられると思うな。
使用するフラッシュライトの胴体のサイズが色々あるので、丁度良いサイズのポンプホルダーを見つける必要あるのが難点。
もちょっと応用して、下向きにマウントしたのがコチラ…

これが最高かも。
しかし、このままでは実戦投入は無い予定。もちょっとアレンジします。
それはまた後日…
追記:
最後の画像のように下向きにマウントした場合、ベルクロ(マジックテープ)で固定しておかないと路面の凸凹通過する際にライトが落下することが判明(><)
ライトは長らく同じGentosのSF-333XXとその後継機種SF-353X3を使っていますが353X3がどうも接触不良やら調子悪くて(3本!)今は現役を退き、旧機種の333XXと流行りの18650系ライトを今はメインにしています。333XXがもう古いのでコチラの更新を考えねばなぁと思っているところ。単三x3本というのは使い辛い上に縦に3本直列で配置されていると振動で電池間の接触が途切れやすい欠点もありますしね。
Topeakのポンプホルダを使ってのライトホルダは3年前から。
http://kurashiki.cocolog-nifty.com/jojitsuan/2011/08/post-c269.html
あ、こなきさんコメントつけてるがな(笑)。
吊り下げでも十分使えていました。
が、昨年の広島300【極寒】時に遂に脱落しました。ポンプホルダのプラスチックの固定力が弱まったんですね。ライトのストラップをひっかけてあったのでライトが落下することはありませんでした。それでも10,000kmくらい持ったかな。
電池2本の153X3なら軽いのでもっと大丈夫かとは思います。
ちなみに153X3は嫁さんのクロスバイクに同じくTopeakのポンプホルダで上向きで取付けてあります。
ひらまつ さん
お見それ致しました。流石です。しかも3年も前に…
しかし辿り着く先はだいたい一緒なんですね。
今年の実績で実用可否を判断してみようと思います。