って聞いて、
『おぉ!懐かしい!!』
って第一声を出したアナタ。同世代・同類ですね。握手、握手。
『ナニそれ』
って言う、アラフォーの方々、まともな人生を歩んでこられたのですね。オメデトー。
で、その音響カプラー。
今日仕事してて、ふと思い出した。
そうそう、これこれ。
こんなだった。
インターネットなんてのがまだ無くて、パソコン通信ってのが駆け出しの頃。
電話の受話器と、パソコンをリンクさせてデータをやりとりするための装置。所謂「モデム」の原型でもある。
例えるなら、Faxのやりとり音ってピーギャーピーギャー五月蝿いが、その方法でデータをやりとりする装置じゃった。
具体的な使い方知らない人は、コチラのサイト見てみて。
実験してるから。
通信速度は1200bps(昔は1200ボーとか言ってたな)。
今の光が100Mbps(理論値)として、ざっと…
1kB = 1024byte
1MB = 1024kb
100MB = 100*1024*1024だから…
(100*1024*1024) / 1200 = 87381.333333333333333333333333333
約8万7千倍も早く通信できる時代なんじゃ…スゲェ。
(計算間違いしてたら指摘してね)
って感心してたら、実は音響カプラーって今でも市販してんのね。
http://www.devicenet.co.jp/pro/tc.html
ぅわ!すげぇな。
海外のへき地などでは、今でもこれしか使えない地域もあるらしい。
そうかもね。
ちょっとレトロしてみた。おわり。
Today’s Link(オススメ)
頑張ってるお父さん、ちょっと読んでみてよ.
女々しい男でいこう! だって男が好きだから
うほー!!ばーりなつかすぃ~~~!! 😆
入社してすぐぐらいに、出張先で、某みかかデータの人が使いよったな~。
当時は、携帯も、あのバカでかい弁当箱みたいなのかついで持ってきよったよ。
それにしても、まだ市販しよるってのがすごいわ。
しかもあんな値段で・・・。
モデムカードがタダ同然で入手できるのに、その先に付ける機器があんな値段なんて・・・。
まぁ、数売れるもんじゃないけしょうがないじゃろうけど。
リンク先のサイト、すんげー癒される。
仕事しよったら、こういう局面結構あるんよね~。
楽しそうな酔っ払いであふれとる中、終電ギリギリまで仕事して帰りよったら、なんか空しくなってくる。
このサイトの管理人さん、俺に声かけて~~!!
うわー、罠にかかってしまった。 😀
欲しかった~カプラ。
最初に買ったモデムは2400bpsの電池駆動タイプ、PowerBookと共に持ち歩いてました。
その後ISDN公衆電話、通称グレ電が登場して…あぁなつかすぃ。
「みかか」、懐かしい響き(笑)
ああああ~
知らない
詳しくはね
もう忘れちゃったけど
新人の頃
パケット通信?の仕事やってて
なんか知らないけど普通に使ってた
気がする
あと
電電公社にたくさんあった気がするな~
懐かしい・・・机を叩くとエラーになります。( ^^) _U~~
某F社にいたころ、こんなものに埋もれてました・・・カセットやバブルメモリー、8インチフロッピー、漢字ROMカードなんてものもありましたね~。。。CP/Mの時代であります。
☆ MAN3♪
ちょっと現代でも使ってみたいよね、音響カプラー。
Vistaとかでダイヤルアップ接続してみたい。
リンク先の件ですが、多くの女性がこんな風に思っててくれる訳ではないですから、ご用心を。
ひと声かけて欲しいよねぇ~。この冬。
☆ ひらまつ さん
おぉ、ひらまつさんもそっち系でしたか。
2400bpsの電池駆動モデムって、進んでるじゃないてすかぁ~。
グレ電って言葉もありましたねぇ~。懐かしい…
☆ ムーパパ さん
ムーパパさんなら、絶対知っていると思ってました。
何だかんだと言いながら、結局のところ使ってたんでしょ?
☆ なるパパ さん
コメント頂く都度、あらたな発見がありますね。なるパパさんって。
しかし、全くの同世代やなぁ~。(その実、ちょっと先輩ですよね…)
CP/Mって忘れてたよ。
DOS/Vが入ってきた頃、NECは漢字をROMで内臓してるから、スクロールが高速だってTV-CMやってたよね。
どれもこれも、懐かしいとおって来た道です。