広まちづくり推進協議会 考広学 第2回、歴史編に行ってきました

前回、第1回のまち歩き編に続き、2回目の行事が日曜日の14日(日)にありました。

今回は座学です。歴史編、広町の歴史についてのお勉強です。
講師は広図書館長の井垣さん。

興味深いお話と、配布された資料もとっても興味深い。
1806年の広町の地図とかは、例えば大新開は1690年に埋め立てられたとか、弥生新開は1812年とか…
或いは、1818年の人口は7,620人であるとか…

こちらは、広町の昔の地図。地図ってのかな?
081215.jpgクリックで拡大表示されます。

伊能忠敬が広界隈を測量したときの様子だそうで、真ん中の入り江部分が現在の広町とのこと。
なーんもないところに、橋が架かっている。コレは常盤橋ではないかと。

見てみたいひとは、広図書館にいってみてね。展示してるから。

その他にも、広発電所の話や、広甘藍の話、模範村の話、工廠の話などなど…あっと言う間の2時間でしたがな。

いやぁ~、面白かったです。今回も。
世話役の方々、今回もありがとうございました。

広の歴史って興味深いですね。
広町.comでも、その方向も深めて行きたいとおもいつつ…

3件のコメント

  1. ほほう、以前画像掲示板に載せた伊能全図を作ってる所かあ。
    測量法の説明を聞いたら、気が遠くなった記憶が 😆

  2. こなきさん、日曜日もお疲れさまでした!
    2時間の講義だったけど、楽しく受けることができました~
    「もっと、そこのところが聞きたいのにぃぃぃぃ」
    という点は、今後、井垣館長に小出しでお聞きしたり、
    個人的に調べたりしたいと思います。
    広のまちがうんと身近に感じ、ますます愛着が湧きました。(^-^)
    次回からいよいよ計画づくりですね~
    がんばっていろんなネタを仕入れたいと思います♪

  3. ☆ ちょう さん

    この絵巻物の終わりと言うか、左端に測量に使ったであろう測量器(コンパスと天体望遠鏡?)と、どーやって測量したかってのが書いてありました。読めないけれど…

    当時のことですから、大変な労力だったんでしょうね。

    ☆ たかちゃん♪

    いつもお世話になってます。今回も楽しかったですよ。
    個人的に調べる時は、声掛けてください。ワタシも色々と調べてみたいしぃ…

    いよいよ計画作りですね。出来ることは何でも言ってください。頑張りますから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です