先日エントリーしてたauでんき。
自宅の電力計がスマートメータに替わるってことは知ってたが、いよいよその日が来た。

10分程度の停電でメーター交換が終わるとな。
そう言えば、何年か前にたまたま電力計交換のタイミングに立ち会ったことあったな…。
3月16日の午後に来ると言うので待ってますと、おっちゃん二人がやって来まして、手際よく交換開始。
「ブレーカーを切ってください」とのことなので、ブレーカ切りました。

元々のメーターもあっという間に外され…

新しい電力計があっという間に取り付けられまして、あっけない程カンタンに交換完了。
確か以前の交換の際に何気なく
これって活線作業ですよね?
ってクチ走ってしまい作業員をフリーズさせたことがあるので、今回は特にクチ挟まず見守ってました。
まぁ、上の画像見れば活線なんてスグに分かりますわな。

まぁ、ポン付けですからあっという間にフタも閉められまして完了。
ブレーカ投入指示に従いブレーカーを入れまして通常運転確認。
東光東芝メーターシステムズ株式会社って書いてあるのでWebで見てみると、SmaMeⅡ-TypeHって型番のスマートメータのようだ。
スマートメーターになると、電力計の値が30分単位で電力提供元会社に送られて、毎月来ている検針のおばちゃんが来なくなるとかそんな類だったかと。
で、スマートメーターで顧客側でも何かメリットないものかと見てみたら、どうもBルートと言うものがあるらしい。
詳しくはこちらに書いてあるが、スマートメーターからデータを取り出すことが可能な機器があるようで…

これはちょっと欲しいなぁ…
自宅電力消費量の「いま」を見える化する機器って、ちょっと欲しくね?
エアコン付けたり、コメ炊いてる瞬間にどれだけ電気喰ってんのかが今は分からない訳で、それが目に見えるようになれば意識することが可能になる訳で、そうなれば省電力にもやり甲斐が生まれるじゃんねぇ。
スマートメーターとの通信がbluetoothとかでスマホのアプリでカンタンに読み取れるんならいいのに、どうもBTでもWiFiでもない規格のようでIEEE802.15.4 g/eとか言うらしく、Wi-FiのIEEE802.11とはまた違う規格のようだ。
何だよ
なら、そのうちIEEE802.15.4 g/eからBTへのコンバーターとか現れんものかな。
カンタンに自分ちの消費電力が見えて悪いことは何もないと思うんだがね。
まぁそれは先々の話として、
いよいよ4月からはauでんきだな。
毎月の電気代の請求も勿論Webで確認するようになるんだろうな。
それでいいじゃん。
紙で来ると結局ゴミになるんだから。
待ち遠しす..