2010年末に組んだPCが先日壊れた。
電源入れるも最初のM/Bメーカロゴ(ASROCK)すら表示されず。
7年目。いい頃合いか。
久しぶりに新しいの組みますか。
久しぶりに組むとは言え、最近の技術トレンドはいつもチェックしてるので、いざ組むとなれば取り入れたいモノは幾つか目星がついてた。
1.マザーはITX
ゲームやる訳ではないのでデカいグラボを乗せる気も無く、標準的スペックで十分。グラフィックスはCPU内蔵で。
2.M.2 SSD
これを一番載せたかった。爆速の予感しかない(笑)
この2点のみがポイント。それ以外はコスパ重視で。
今回選んだマザーはASRockのH270M-ITX/ac。
小さいITXマザーでM.2SSD対応、802.11acも付いている(使わないけど)。
ケースもITX対応の小さいヤツ新調。

CPUはCore i3でいいや、初Intel。

CPU-FANもリテールもんで十分。
そして、自身初となるM.2 SSD。

WDのBlue 500GB。
2280ってサイズは知ってたが、いや実物見るとちっちゃいね!
ほぼ人差し指サイズ。
こんなモンでHDDの代わりになるなんて、時代を感じるねぇ~。
ケースに組み入れ…

OSインストール。
あっという間。

一番時間が掛かったのは、旧PCからのデータ移行。
画像や動画が膨大にあったから。
で、完成して使ってみた感想は…爆速!!
電源投入から起動完了まで約13秒。
Edgeなどのブラウザの挙動も爆速で、クリックした指を離す瞬間にリンク先のページが開く感じ。待ち時間ゼロ!!
おぉ~…
M2.SSDのお陰と思われ。
えぇ感じです。