4件のコメント

1. とりあえずこの画はスゴいっすね。
   私は食べない人間ですが食べる人は食べればいいと思うのです。
   ほじゃけどこの丸焼きというルックスはどーかねーと、肉食の頃から
   見る度にドッキリもんでした。
   脚がニョキニョキしとるんを食べるんは勇気要りますもんね。
   バラバラの方が余計なことを考えんと味わえて好きでしたよ。
   好物でもありましたし。
   まあ兎に角この時期、その是非はともかく現実として相当数の
   アレがアレされたことは間違いないでしょう。

2. 家庭科の先生を養成する学校だったので、
   大学に行ってまで調理実習なるものがありました。
   チキンの姿焼きだったか、そんな料理のためには、
   首の皮がついた状態の毛をむしった鶏が必要で、
   お肉屋さんにお願いして、班の数分用意してもらい、
   実習当日は自転車とばして購入しに行きましたが、
   若き乙女にはおぞましすぎる姿のかたまり。

   今でも、写真のような鶏の姿を見ると、そのころのことが思い出され、
   ブルーな気分が蘇ります。

3. 命の大切さ、自分たちの命が何によって支えられているかを、調理実習を題材にして教える授業がありましたね。
   そして、それに大反対する人たちもいました。

   反対する人たちは、クリスマスのローストチキンなんて食べないんでしょうかね。

4. ☆ ボージー さん
   リアルなので、画はかなり縮小させています。
   ベジタリアンなんですね。私も鶏は食べない訳ではないですけれど、この画はちょっとリアルなお姿。コレを分解して揚げるとKFCのドラム缶みたいなヤツになるんでしょうな。
   アレをアレする業者さんも大変でしょうね。

   ☆ ちゃかりん さん
   おぉ、そのような実習もあったのですね。ソレって、手の先に青と赤と白の帽子みたいな「持つところ」を被せちゃったりするのでしょうか…
   色んな経験されてますね。

   ☆ ゲストさん
   私も鶏は食べます。みすゞにしても、だからと言って鰯を食べなかった訳でも無いでしょう。反対するんじゃなく、感謝しつつ頂きたいものです。

   ただ、マスメディアの影響だか何だか知りませんが、みんなが鶏食べるから鶏買おうかってな感じで、周囲や雰囲気に流されて「クリスマスには鶏たべなくちゃ」みたいな感じになってしまってるのが悲しいですね。