タイトルの通りなんですが…
思うんよね。
ワシって息子に何を教えてやることが出来るんだろうかな…って。
勉強のお相手も中学レベルならなんとかなるけれど、「親」としては教えんのは勉強だけじゃないよね。
先日のコメントでも「父の背中を見て育つ」みたいな声援を頂きましたが、ワシ自身は親父の背中を見て育ったような記憶は無いのよね(バチあたり)。
でも先日、親父とお袋に逢った時「父さんは三交代勤務しながら兼業農家で田んぼとかやっとったじゃん。今、自分の身で考えると、ホンマに昔の父さんはすげー頑張りよった思うんよ」って言った。母は激しく同意してたけれど、父は何にも言わんかったな…どんな気だったんだろうか。
まちづくりやったり、自転車乗ったり、仲間呼んでワイワイやったり…
そのくらいしか見せてやってられない。仕事ぶりとか見せたいけれど、無理だしねぇ~。
母親は家事の様子やPTAやらのふれあいが多いけれど、父親は夜と休日の様子しかわからんと思うのよね。
何を教えてやればいいんだろうか。
全く同じことを、ここ数日考えよりましたよ。
特にウチは、息子が思春期を迎えるここ3年間、東京と呉に離れて過ごしとるわけじゃし、たまに家に帰っても、普段の息子を見てないけぇ、褒めるも叱るもできんのよね。
一応、ウチの嫁も、「父さん」の存在を立ててはくれるんじゃけど、その後ろ盾になるようなもんが、自分の中に無い・・・。
趣味もクラブ活動も全然違うしねぇ・・・。
この手の話じゃったら、こなきさんと二日半ぐらい語りあかせるんじゃないかと思います。
そういうのでええんちゃいます?
絶対背中見てなんか感じてますよ。
自転車乗って体鍛えてるし。
ええ年こいた大人が集まって、ガキみたいに目ェ輝かせてチャリ談義してる中に自分の親父がいるし。
”町づくり”で地図に残してるし、
地元誌に出てるし、TV出てるし。
ただえらそうな事ばかり言って、実は休みに「疲れた」ってゴロゴロしてるメタボ親父より、断然伝わっているって!
☆ MAN3♪
奇遇ですね。同じ頃に、同じことを想うなんて…前世は双子だったんかも!?
しかし単身赴任は息子の人生上とっても厳しいね。まだ帰ってこれんのん???
またゆっくり合いたいですわ、久しぶりに。
☆ くるすけ さん
いやぁ~でも一方で、オマーン…とか言ってるようじゃダメダメでしょう。
ガッコのセンセや同級生もココ見てるらしいんで…(滝汗;
僕自身は親父の遊び相手をしつつ、育てられたと
思いますよ。
(学校の教師ですけどね。。。)
ちょっと思い出してみましょう。
自転車。。。やはりこれは、定番ですね。
補助輪が取れるまでは。。。親父との思い出が
ありますね。
野球。。。よくキャッチボールをしてました。
小学時代はずっと。
バレーボール。。。これは親父の得意分野。
小学生バレーボールの監督でしたから。
なぜか遺伝子を引き継ぎ、中学時代も大会で
活躍できたし、高校ではバレー部からスカウト
もされた。背は小柄なのに。。。(笑)
将棋・・・いつの間にやら、僕が本格的に勉強し、
親父には物足らなくなりました。
プロ棋士に習いに行ったくらいです。
おかげでデパートの将棋大会で、準優勝しました。
でも、(本職の)ギターは教わっていないのです。
中学の頃も、完全に独学ですね。。。
お酒・・・これは中学生あたりかな?(笑)
近所の小料理屋とかすし屋とか。
なんかのクラブにもつれてってもらった。
私から言えば、元気で家族のために働いてくれている、それだけでも十分だと思いますよ
人には欲がつきものだったりしますが(笑)
「会社の女の子」目線だと、若目のお父さんは子どもの写真を見えるところに置いていたりして、「家族のためにがんばっているんだなぁ」と思います。少ーし「奥さんの風当たりが強い」人もいるようですが(笑)
☆ おつまみ さん
お父さんは先生だったんですね(前に聞いてたかも…汗)。頭脳明晰だったことがわかりますね。
しかしここまで書かれると、高校以降のあれこれも聞きたいなぁ。またの機会に(^^♪
☆ 立っちゃん さん
デスクに家族の写真置いたりパソコンの壁紙にしたりするの、こなき的には抵抗あるなぁ~。
でも、つらい時も家族がいるから頑張れるってのは確かにあるですよ。