過ぎたるは、なお及ばざるが如し

最近、アタマの中に良く浮かぶ言葉がある。

過ぎたるは 及ばざるが如し

自分の勝手な解釈では『何事も度を越しているのは、出来てないことと同じなんじゃ』って思っていたけれど、正しい意味と、ことわざの歴史がコチラに詳しく書いてある…

故事百選 → http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo05.htm

そうなんよね。分かっとるよ、わかっとる。アタマの中では良~く分かってるつもり。

どうしてそんなに完ぺきを求めるんだろう

人それぞれ 生きてきた道が違うんだから
考え方が違っても 当たり前じゃない

全てに完ぺきを求めたところで
絶対なんて あり得ないじゃない

なのにどうして もっと上を上をと求めてしまうんだろう

もっとゆったり ゆっくり

自分の出来ることは自分で 他人様のチカラを借りなきゃ出来ないことは
おチカラを拝借して そのチカラに感謝しつつ

みんなそれぞれ 自分にしかないチカラを持っている
ひとりで全てのチカラを持っている人なんて無いよね

年の差とか 男、女の差とか 学歴じゃとか
色々あるじゃろうけれど

過ぎたるは、なお及ばざるが如し 

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