昨年に続き2回目のイベント、ゆめづくり協働ミニフェスタが開催されたので行ってきたさ。
17時~19時で、広市民センター4階のくれ市民協働センターで開催されたんだが、仕事なんで30分遅れで到着(でも30分早びけしたんよぉ~)。

今回は、郷原・阿賀・川尻の3地区の活動発表じゃった。どの地区も活動頑張っておられます。が、やはり共通の悩みは後継者不足。若いモンにどーゃって地域活動を引き継ぐか悩んでおられまして、今回も当然のよーに、こなきは最も若い部類。
殆ど多くはセカンドライフの方ばかり。
奇特か変人じゃないと、若いモンでこーゆー活動はせんよね。
第2部は飲み食いしつつの交流会(念のため、実費と言うときます)。

各地区の特産品を頂きつつ。
広甘藍、安浦のカキ、阿賀のカマボコ、野呂のイノシシ汁。どれもウマーでした。ごちそうさま。
今回は聴講する側で楽させて頂きましたが、ホンマに思うのは、もっと若いモン出て来いや!って言いたいね。
若いモンが新しい発想で、オモロイこと興さんでどーすんよ。ったく!
何かインセンティブが必要なんかのぉ~…
広、阿賀、川尻、
どこも、海と山に囲まれ、史跡もそれなりにありますよね〜
観光目的にしろ、自己研鑽にしろ、基盤は充分あると思います。
道路開通も後少し…
インター付近に、近隣地区の名産品集めた、海と道のミックス駅で、活性化!
ついでに、サイクリング駅も…
お久しぶりです、お会いできましたね(微かに予想してましたが…)。
でも、残念なことに、ほとんどお話できませんでした。
私はといえば、仲間と、カキを揚げ、キャベツを刻み続けておりました。
時間が取れれば、会場に行きたかったのですが…
「まちづくり活動」には、明確なマニュアルはありません。地域や時代や対象者に合わせ、自ら行動する。そうでしかないと想うのです。
また、命令されたり、与えられているという思いがあれば、空中分解します。
やりたいことをやりたいひととやりたいように、イヤになれば、いつでもやめられる。
「若い人」に来てもらいたいのは当然だけど、熱血だけでは集まらない。魅力的なコンテンツがどう提供できるか、それにかかっていると思います。
またどこかでお会いでき、山ほど話しができますように。
☆ ハイブ さん
そうね。
阿賀以東はいい処が多くて好きです。風光明媚とでも言いましょうか。
穏やかな瀬戸内の気候。食べ物も美味しいし。人はちよっとせっかちですが^^;
そんな長所を、住んでいる人自身に気が付いて欲しいと思ってます。
☆ 遊星ギアのカズ さん
大変ご無沙汰でした。お会いしたのは、あの広公園の花見以来ですかね(笑)。
安芸津牡蠣の牡蠣フライ美味しかったです。ご馳走様でした。もっとお話ししたかったです、ホントに。
まちづくり活動が難しいのは、全国通津浦々どこの地区も一緒だと思います。答えは無く、それぞれ手探りなんだと思います。ただ、その活動がセカンドライフの生きがいみたいなポジションってのがどーにも解せません。あ、当然その立場の人が居るのは構わないのですが、その世代の方たちだけってのがどうも…。
でも、日々の暮らしの中で莫大なお金を掛ける訳でもなく、魅力を見い出すって難しいッスよね。「ほとひろ – 長浜」は、長浜に住んでいる人に長浜の良さを再発見して貰う目的もありました。住んでいる人は「此処には何も無い、年寄りばかりの町」と言いますが、外から見ればとても素敵な町でした。それに気付いて欲しかった。私たちマーブルクラブからの、ひとつの問いかけでした。
続・ほとひろも計画はありますが、なかなか進んでいません。
でも、広の良さに気付いて貰えるものを形にできればと思っています。私に出来ることのひとつです。