初めてのブルベ。
どれだけの荷物を携行すべきか悩んでいる。
普段の200kmと考えれば、蛍光ベストとライト類程度で特段に準備する必要は無いと思う。
だけれど、色んなトラブルのケースを想定すると、キリが無くあれもこれも持ってた方が良いのか…?と、悩む。
取り急ぎ、大きめのバッグを用意しとかなきゃ。
Yoshiさんも言っていたリクセンカウルもいいんだけれど、大きすぎるのは折角のロードバイクのフォルムを損なう。だけれど、容量もなるべく確保したい。矛盾するバッグの大きさ悩み。
オカムラさんとこに行くと、TOPEAKのダイナパックDXがあった。
デカい!
ヘルメットが入るだけのことはあるが、デカ過ぎる。
もう少し小さめのTOPEAKダイナパックがある。

これを格安通販で入手(ゴメン、オカムラさん)。
早速、取り付けてみよ。
取り付け構造上、シートポストを一度抜かなきゃならないので、ポジションにテープで位置目印をつけておく。

取り付けのためのベルトは大きさが3種類入っていた。

ウチのは一番小さめのバンドでOK。あ、シートポストに取り付ける構造なんで、カーボンポストには取り付け不可だって。
締め付けは簡単。

4mmアーレンキーで締めて完了。付いた。

んー。微妙なフォルム。仕方なし。でも、ウェット時の泥よけ的意味も期待できる。
だけれどアリオネの後部は長いので、フタを開けようとするとあたってしまう。

バッグはベルクロでフレームから外せるようになっているので、外してみた。

何か違う。羽子板の側だけみたいなのが残ってしまった。そーゆーのが目的じゃない。
そか、ポストに締め付けた部分がワンタッチで外れるから、ソコから外せばいーのか。
ダイナパックとサドルの間のスペースに、サドルバッグを付けることも可能だ。

で、肝心の容量だが…

パカッと開いた蓋の裏側にも、物が入るようになっているので、そこに反射ベストを入れるとぴったり収まる。
下側は可動式の仕切りが2つ付いていて3室に分けることが可能。手前(テール)側には、小銭入れ的な小さなポケットも付いている。輪行袋を入れると、ほぼ一杯になった。上の画像は、奥から梅丹サイクルチャージとチェーンロック、モンベルのウィンドブレーカ、スマホ。
まだまだ余裕はある。
さてはて、何を持って走れば良いのやら…
不安なんでついち荷物が増えそうです
もっと不安なのは今日150キロでヘロヘロになったこと。
こりゃ、やばいかも?
yoshi さん
やはり…ですか。
地元のyoshiさんがそこまで不安に思われるとなると、全く土地勘の無い私らはどうすりゃ…(苦笑
でもyoshiさんはベースがあるから、当日は楽勝でしょう。時間も結構長いみたいだし。