遂に、この日が来てしまったのか…
Apple製Macの上でWindowsが走る日が来た。
しかも、サードパーティのエミュとかではなく、ネイティブWindowsがMacのハードで動くんじゃ。
MacにIntel-CPUが実装された時点で、「もしや…」と感じた人が世界各地に居たらしいが、遂にApple自身がその扉を開けてしまった。
その名も BOOT CAMP。
Macのことは、全然知らんのじゃが、Macの世界ではOSの起動プロセスのことをBOOTとは呼ばないらしい。BOOTとはWindows用語なのか?
BOOTは「ブート」と読み、Windows等のOSが起動するプロセスのことじゃが、元々は、ブーツの紐を締めると言うところから端を発しているらしい。米国人は、何をするにも先ずはブーツの紐をギュッと締めるところからスタートするから、PCの起動もBOOTと言うと、聞いた事がある。
さて、BOOT CAMPでAppleは自社ハードの上でMicrosoft社製のWindowsを走らせることを容認してしまった訳じゃ。これはもう、東西ドイツを隔てていたベルリンの壁が崩壊した時のような、強烈なインパクトじゃないかい?
さぁ、この先どんな融合が現れてくるかが楽しみじゃねぇ。ここ最近はAppleが元気じゃねぇ。楽しみにしちょるよ。
ちなみに、Windows用のハードウェアにMac-OSを移植しようとした人々が、Mac-OSのコードを解読していたら、「そんな愚かな行為は辞めなさい」との文字列が埋め込まれていたとか…OSはどーしても手放せんのじゃね。
すいません、我が家の前の桜はとても見事なのですが、ライトアップは無さそうです。
私も来週行われる空手の大会の準備でに向け、忙しくしておりますので、これが終わったら山に行きましょう。
さて、リンゴ印のついたノートパソコンですが、生徒にOSの話をする教材に良いと思い、をオークションで2年前にに購入しました。
白くてなかなかかっこいいのですが、オフィスが入っており、Excelなどをして机上で画面を見ている分には窓の画面と変わりなしです。まぁ当然といえば当然ですね。
プレゼンのソフトを買ってみましたが、プロジェクターにつなぐことができないで、それっきり押入に入ったままになっています。なーんか持ち運ぶと傷だらけになりそうだし。
こんばんは、あらさん さま
螺山探検、楽しみにしちょります。http://search.nomaki.jp/rekishi.html のサイトを見ると、砲台跡があると書いてありますね。
Macをプロジェクタに接続するには、何か小さなアダプタが必要なんじゃなかったっけ…
エミュレーターで動かすことを考えると、愕然とするほどウィンドウズが走るでしょうな。 ….しかし、イチ、マックユーザーとしてはあまり乗り換え意欲は沸きませんです。
ウィンユーザーでマックの機械が欲しい人にはええんでしょうね、きっと。
ぴょんきぃ さん、
ハードウェアデザインの素晴らしさはWindows系マシンには無い素晴らしいデザインですよね。それに憧れて、MacハードでWindowsを使いたいと思っている人も少なくないんじゃないかな。
i-podのバカ売れのように、Macがバカ売れになったりしてね…。
こなきさんのように 詳しくはないのですが「BOOT」は「ボート」と読んでましたorz
BASIC言語で「BYE」と同じように使ってました。 痛いから止めます。
moko さん
BASICとは懐かしいですね。
ウチの最初のPC、NECのPC-8001と言う機械でしたが、ソレでBASICとかやってましたね。
懐かしい限りです。