とびしまなみライド – その1

最近何かと忙しいので、ちょっとリフレッシュしてこようと思い、今日は久々のロングライドにGo!
コースは、前々から行きたいと思っててなかなか行けなかった、とびしまなみライド。

コース概略は、広→とびしま海道→岡村港からフェリーで宗方港→しまなみ海道→尾道→広のコースだ。
コース概算180kmほどになりそうなので、早めに出発。

7時出発
7時出発

7時にいつもの広銀をスタート。
まだ夜も明けきれてなく、寒い朝だ。しかし、天気は良くて雨の心配は無い。

気温6度
気温6度

安芸灘大橋たもとの温度計は6度表示。

そして、今日は一人旅ではない。

あがもんさんと二人旅
あがもんさんと二人旅

あがもんさんと二人ライド♪
朝焼けに向かって走る男の背中。クゥ~!!絵になるよねぇ~!!!

橋を渡る時に見える瀬戸の海は、朝日に照らされ、そして凪の水面は潮の流れでキラキラと輝いている。

美しい瀬戸の海
美しい瀬戸の海

いつ見ても綺麗だな。

とびしま海道はいつも走り慣れた道。
あっと言う間に走りぬけ、 8時35分に 愛媛県入り。

愛媛県入り
愛媛県入り

岡村島をスルーッと走り抜けて
8:45 岡村港到着

乗船予定の大三島・宗方港行きフェリーの搭乗時刻は9時15分なので、30分の余裕を持っての到着だ。

サイクルーズパスGet!!
サイクルーズパスGet!!

岡村港ではお約束のサイクルーズPASSをゲット!!
この時に簡単なアンケートに記入する必要があるぞ。

定刻どおりフェリーがやって来た

宗方行きフェリー
宗方行きフェリー

今回の船便に乗ったのは…

乗ったのは3人だけ
乗ったのは3人だけ

私ら二人と、このカブのおじさん、計3名のみ。
船旅は約20分。その間、あがもんさんの奥さんが作ったおにぎりを頂き補給。
美人で有名なあがもんさんの奥さんありがとうございました。

9:37分 大三島の宗方港に到着
宗方は何もない港だ。降りたらスグに走り出す。

10分もせずに、
9時46分 ところミュージアム到着

ところミュージアム
ところミュージアム

面白い外観の建物だ。あがもん氏が寄ってこうってので、入館料300円を払って入ってみる。
展示されているアートは、そんなには多くないが、木製のKIOSKは自分なりには圧巻だった。

そして、ミュージアムの一番奥に行くと…

デッキでまったり
デッキでまったり

大きなデッキがあり、チェアが置いてあってセルフでコーヒーが飲めるようになっている。
ははーん。このミュージアム最大の展示物は、この瀬戸の島々の景色って言うことなんだな。

コーヒー飲みながらしばしマッタリ…
さぁ、行きますか。

10:32 ほどなく大山祗神社(おおやまずみじんじゃ)に到着。

大山祗神社
大山祗神社

こなきは初訪である。由緒正しき歴史ある神社やな。
有名な「ヘルメットお守り」もここで頂けるのだが、こなきは既に持っているので、今回は遠慮させて頂く。

あがもん氏が「この裏に凄いものがあるので行ってみましょう」と誘う。
大山祗神社のスグ裏手…細い路地を抜けた先にあったのは…

10:55 生樹の御門(いきぎのごもん)に到着

生樹の御門
生樹の御門

下の画像にある通りの巨木なんだが…

樹木全体
樹木全体

2本のクスノキが途中で融合して1本の巨木になっているクスノキだが、足元はトンネル状になってて石段まであって潜り抜けられる。

真ん中が潜り抜けられる
真ん中が潜り抜けられる

この日、スケッチしてる人も来てたが、その人と樹の大きさを見比べてみて。

まるでトトロの樹だ
まるでトトロの樹だ

トトロが住んでいる樹の空洞があるが、あのイメージに酷似している。
すごいなー。とってもステキなものを見させて頂きました。

さぁ、しまなみ海道へ向かいましょう。

11:30 とびしま最初の橋、多々羅大橋を渡る

多々羅大橋
多々羅大橋

通行料50円はお賽銭箱みたいに箱に放り込むシステムだ。

ここでの有名な「鳴き龍」も愉しんでみる。これはクルマでは味わえない愉しみだな。

さぁ、今日のところはここまで。
続きはまた後日UPします。

 

2件のコメント

  1. 今気付いた。
    天然記念物昭和26年11月27日。
    行ったのが11月28日。。。おしい

  2. あがもん さん

    良く気が付きましたね。
    言われるまで、全然わからんかった。

    Part2行きますよー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です