300kブルベの際に、バーエンドミラーを初導入した。

普通の横っちょに出っ張ったタイプのミラーは、コケた時とかに折りそうなので抵抗があった。
何より、今までバーエンドミラーに特段の必要性も感じていなかったから。

今回、このコンパクトな「富士彫刻工業所バーエンドミラー」の存在を知ったので装着してみた訳だが…
(何より、富士彫刻工業所って名前に最も惹かれた訳だが)
300kブルベを走った際のこのミラーの感想だけれど、
今まで同類のミラーを使ったことが無いから、他のミラーとの比較は出来ないんだけれど、まぁ、確かに見えるっちゃ見えるよ。
でも、この小さなミラーに視線を合わせる時間があるなら、振り向いて目視で後ろ見た方が早い。
また、後方の(クルマへの)アピールって意味でも、振り向いて目視確認する方がいいんじゃなかろうか。
例えば、夜間だからと言ってクルマのヘッドライトが反射して、クルマが迫っている事に早めに気が付く。
ってなことは無い。
でもまぁ、それはこなきがバーエンドミラーを使わないからでの感想なので、この富士彫刻工業所バーエンドミラーのモノとしてのクオリティが低いと言っているのではないので、お間違いなく。