イタリアって…

不思議な国じゃ。

先日のヤフトピで見た。

氷に活ロブスター載せる展示は虐待、伊で飲食店に罰金処分

氷の上にエビ乗せたら虐待なんじゃと。

金魚鉢で金魚を飼うことが法律で禁止され、1日に3回以上犬を散歩させんかったら、7万円の罰金なんじゃと。

ひゃ~。

ウチは週に1~2回しか散歩に行きよらんし、犬を走らせてワシが乗ったBMXをけん引させたりりよる!
かの国じゃったら死刑モンじゃ。

あぁ~平和な日本に生まれ育って良かった。ホッ…

9件のコメント

  1. 我が家は2ヶ月に一回しか散歩してません・・・
    ほんま日本でよかった。

  2. 我が家は1日に1回です。
    こなきさんや、親方さんよりも刑は軽い~?!
    ・・親方さんの2ヶ月に1回って・・寅次郎ちゃんのことぉ?!(謎)

  3. こなきさん。文化が違うといえばそれまでなのでしょうが、実際にイタリアや欧米文化圏、ひょっとするとイスラムの多くの人にとっては「活き作り」というのは残酷な行為なのかも知れません。本気でそう思っているようですから、たとえば子供が目にするようなことがあれば良くないと考えているのではないでしょうか?

    その国の中で禁止することはやむを得ないでしょうね。恐らくイタリアの多くの人々は、氷に乗せられた半殺しのロブスターを可哀想に思うのでしょう。

    そのことは大いに結構だと、我々が口出しすることではないと思うのですが、我が国の文化に外からケチを付けられたら黙っていられません。相撲取りはパンツをはけだの、活き作りは残酷だの、もっとも頭に来るのはクジラだったりします。ただ、燃料として使用するため皮下の脂をとるためだけに欧米諸国が乱獲し、絶滅が危ぶまれるまでに激減したクジラを、クジラは友達だから食べちゃいけないって言われてもねえ。クジラは日本の文化の一つではないですか!

    日本では昔からうさぎを食べていたようです。獣を食べてはいけないという決まりがありましたので、ウサギの耳を羽根に見立てて、あれは鳥の仲間だとこじつけていたため、いまでもうさぎは、1羽、2羽と数えます。しかし、今では日本人はうさぎを食べません(フランス料理屋では出てきますけど)。うさぎは日本人にとって友達です。ときどき悪い中学生に殺されることがありますが、そういうニュースを聞くと、腹が立って仕方がありません。

    ところが、フランスなどの市場に出掛けてみると、全身の皮を剥がれたウサギが金具で吊されて売られています。どろんと濁った目が合うと怖いので、何の抵抗もなくウサギを食べる僕ですら、目を背けてしまいます。うさぎさんの絵を描いて楽しんでいるような、日本の子供達には決して見せたくありません。外国人の中には、中国人や韓国人がイヌを食べることをとても野蛮な行為だと見なしており、日本人も食べているのだと思っています。彼らには中国・韓国・日本の区別は曖昧です。「日本人はイヌを食べるんだろう?」とちょっと軽蔑した言い方で言われることがありますが、そのときは、可愛いお友達のうさちゃんを、いかに彼らが無惨にも殺して吊して食べているかを、じっくり説明してあげることにしています。

  4. 日本人は、何でも食べますよね~
    その代わり、「いただきます」という言葉があるのも日本だけ。
    動物の、植物の命をいただく。感謝していただく。
    食べてしまうことへの言い訳かも知れませんが(笑)、ま、弱肉強食だし。

  5. ☆ 親方 さん

    ねぇ~。日本バンザイです。
    ホッ(*^_^*)

    ☆ たかちゃん

    へぇ~。毎日散歩してんだぁ~。スッゴ~い!!
    くまべぇ~クンの引きは強いんじゃない?大丈夫??

    ☆ ブルボン さん

    打ち首獄門?
    そんなに悪事を働いてんですか?

    ☆ ポタラ さん

    いや~。流石、世界不思議発見のメンバー、ポタラさんです。
    (って、こなきが勝手に任命してるだけです。)

    世界各地を旅されている方の発想は凄いですね。
    (ポタラさんが広町出身で、私と同級生で、実家がとても近所って、ちょっと誇り!!)

    色々な知識が出てきましたねぇ~。
    鯨の脂身が燃料だったとか、ウサギの数え方が何故「羽」なのか。とかとか…
    さすがに博学ですな。

    しかしウサギの皮剥がして、デロ~ンとした目してたら、視線合わせたくないですね。
    って、ウサギを食すことすら知らなかった…

    今後も、世界各地から色々な情報を送ってくださいね。

    ☆ ちっぷす さん

    かの国では食前のお祈りは、神様に対する感謝の言葉でしたっけ…
    日本では食材を作ってくれた農家や漁師さんに対する感謝でしたっけ…

    八百万(やおよろず)の国、全てのものに神が宿ると言う考え、私は好きです。

  6. 価値観の違いって面白いですよね。
    まあ私は昆虫を食べる国が信じられないですが・・・・。

  7.  過去にNHKのフランス語講座で、普段の言動から明らかにフランスに激しく誇りを持っているフランス人(日本人と結婚)が出演していたのですが、食事の話題のとき、『日本人は自分の為にいただきますといいますね。しかしフランスでは、他の人のためにBon appetit(ボナペティ;良い食欲を!という意味)と言うんですよ!』と言っていたのを聞いて、とても憤慨したことがありました。

     普通のフランス人はカトリックですが、信心度は日本人の仏教徒並みです。普段食事の前にお祈りすることはありません。日本人は一人で食事をするときにも「いただきます」と声に出すか、頭の中でつぶやいたりしますよね。自分のためというとそれは、自分が感謝している気持ちを表すのだから自分の為ですが、日本人が最も美しいと思う感謝の気持ちを表しているのです。フランス人の場合はコミュニケーションの為のもので、それが悪いとは思いませんが、日本人は自分のことしか考えてなくて、フランス人は他の人を思いやっているみたいな言い方をされては不快に思わざるをえませんでした。

     僕も、全てに感謝して「いただきます」という日本人の心がとても好きです。

  8. ☆ たろねえ さん

    昆虫かぁ~。食えねぇ~。
    特に、カブトムシの幼虫みたいなのを食すのって、テレビの絵を見てるだけでも鳥肌が立つ。

    ☆ ポタラ さん

    「いただきます」で思い出したのですが、外食する時にお店でも「いただきます」と言います。子ども達にも教育上、そのようにしつけています。

    が、マクド(ナルド)では言わないなぁ~。

    やはり「ご飯」じゃないと、あのフレーズは出てこないのかなぁ~。

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