ブルベ200キロ装備

こないだのBRM306岩国200での装備について、未来の自分のための覚書しとこ。

昨年までのサドルバッグ改は、アレはアレで大容量と言う意味で正解なんだけど、荷重が後ろに掛かり過ぎると言う難点あり。置いとくだけでウィリーしそうなくらいに後ろ荷重w。ダンシングの時に重く感じられるのよね…
そこで、車体のあちこちに分散取付けすることで荷重の集中を回避した方が良いのか…と、言うことで、今回はフロントバッグを導入してみた。

先ずは、トップチューブ下の三角部分。

Vittoriaツールケース
Vittoriaツールケース

シートチューブに取り付けたTOPEAKのロードモーフGと定番のVittoriaツールケース。

Vittoriaツールケースの中味は…

Vittoriaツールケース中味
Vittoriaツールケース中味

Parktool-タイヤブート、TOPEAK-Mini6(廃版)、TNI-CO2ボンベ、Vittoriaタイヤレバー2本(廃版)、スペアチューブ、Panaracerイージーパッチ、チェーンロック。

『ヴィットリア ツールケース 画像』あたりで検索すると、みんなほぼ似たような中味だね。

サドルバッグはORTLIEB-L。

ortlieb サドルバッグ
ortlieb サドルバッグ

黄色いヒモは不意にクチが開いて中味が全てドロップアウトするのを防ぐため、トゥーストラップで留めてる。

ortlieb サドルバッグ中味
ortlieb サドルバッグ中味

中味はスペアタイヤ、オーストリッチ輪行袋、モンベル GORE-TEXサイクルレインジャケット、ジップロックの中味は…【オーストリッチ-エンド金具(カチャカチャしないようラップ巻)、Co2ボンベ1本(ダックテープ巻)、お守り、予備単三電池、WIPPERMANN チェーンツール(スペアの11sチェーンリンク内蔵、廃版)、スペアチューブ、ボールペン】。

そして今回初登場させたのがモンベルのフロントバッグ。
ブルベでは使用してる人多いよね。

前々から持っていたんだけど、ちょっと問題があった。

モンベル フロントバッグ
モンベル フロントバッグ

フレームサイズが小さいので、装着すると前タイヤとのクリアランスが指一本も入らないほとに無い。これで走ると、段差の衝撃などの際にバッグの底がタイヤに接触する。そりゃ穴あくわな。

『モンベル フロントバッグ 改造』あたりでググると、改造してリクセンのマウントなどで固定してる人もいるが、自分はこちらの方法を採用…

Avedio ミニクリップオンバー
Avedio ミニクリップオンバー

Avedioのミニバー
DHバーにしては短すぎるこのバーを装着。ハンドルバーよりも高い位置にくるように付ける。
そこに先ずはサイコン取付。

サイコン付け
サイコン付け

続いてはライト。
マウントはamazonでコレを買った。

ライトマウント
ライトマウント

ライトは左右のバーに平行に取付け。2本。
先っちょには撮影用のGoProも。

GoProも…(汗;
GoProも…(汗;

ステムキャップの場所に付けるコンピュータマウント(DELTA HL5000=廃版)を利用し、時計とコマ図を取付け。

コマ図
コマ図

で、全体像がこちら。

こんな感じ
こんな感じ

前から見ると…

前から見るとこんな感じ
前から見るとこんな感じ

今回は200キロってことで、フロントバッグの中はあんまり物入れてない。

フロントバッグ中味
フロントバッグ中味

キューシート、財布代用の小袋(お金、保険証、クレジットカード)、スマホ、モバイルバッテリー、補給食。

画像は無いけれど、テールライトにICS CATEYE RAPID3。スペアのテールライトにCATEYE SL-LD130-R

これだけの装備を取り付けた後の重量は、乾燥重量11.5Kg。

200キロ走った感想は、やっぱ荷重分散はイイ。特にストレス感じなく走れる。
フロントバッグは、お金やスマホなど貴重な物が目の前にある安心感もあってイイ。補給食も取り出しやすいしね。

まだ改良の余地あるけれど、今シーズンはコレで行くかな。

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