自転車って 人生にちょっとだけ似てると思う。
自転車乗る時って、ちょっと先の方を真っ直ぐに見据えて走るんよ。
あまりにも足元を見てると真っ直ぐに走るのが難しい。
登り道を一生懸命漕ぐのは辛いけれど 峠を越えると必ず下り坂があり
それまでの辛さを一瞬のうちに忘れさせてくれる。
自転車で野呂山に登ったこともあるよ。
ひたすら漕ぎ続け登る道は辛い。
辛いながらも1時間以上掛けて山頂に着く。
ほっと休んだ後、今度は来た道を一気に下って行く。
下りはあっという間、ものの10分程度で下まで降りてしまう。
短時間だけれど爽快そのもの。
この爽快感のために1時間以上も頑張ってきた訳だ。
もし誰かが、クルマで山頂まで運んでくれて
下り道だけを自転車で下ったとしても
爽快感は半分も味わえないんだろうと思う。
平らな道を遠くまで走るのも良いけれど、メリハリが無くて何だかツマラナイ。
やはり、山あり谷ありの方が楽しいよ。
走っててすれ違う自転車乗りに「こんにちは!」と声を掛ける瞬間もイイよね。
漕いでなきゃ転んでしまう。
自転車って 人生にちょっとだけ似てると思う。
自転車を人生に例えるなんて、さっすが~、ボクには考えもつかんよ。
自転車愛好家ならではの発想かなあ、
詩人じゃん(^_-)
☆ ばばこに。 さん
いや~、峠を登ってたら、こういう思いが湧いて来るんよ。
ホントの話です。
☆ ブルボン@大窪 さん
ちょっと親方さんに感化されまして…w
「こいでなきゃ」で変換すると「恋でなきゃ」が出ました(^^)
そういう発想は、ばこさんのおっしゃるように自転車愛好家のオリジナルかも。
「人生」を考えること、進んでいくためには必要な過程だと思います。
仕事をしなきゃ倒れます(精神的に)
仕事をしすぎたら倒れます(肉体的に)
私の人生って、いったい…(-_-;)
ちゃかりん さん
お仕事、お疲れのご様子ですね。
人生、まだまだ半ばですよ。
この先、まだどんな風になって行くかなんて、誰しも分かりませんよ。
今を一生懸命生きる。
それが、先で何がしかの役に立つかも知れないと思えば、
頑張らずには居られない。
それでいいじゃないのでしょうか。
がんばった分は、必ず報われますよね☆
自転車、良いたとえですね。