1週間ほど前から着手したホイール手組。
色々ありました(汗;
まぁ、初めて手組ホイールを仕上げる苦労は、多くの方が既にあちこちで紹介してンので、今さら苦労話をここで疲労する気は無いですッ。
ですが、多くの方にアドバイスを仰ぎました。お世話になりました、その節は。
お陰さまで1週間ほどの時間を掛けて(って言っても、ずーっと手にかけてた訳ではないですが)昨日完成しました。
重量にコダワリはないですが、一応、お約束の重量測定。

DT-RR440(28H) + 9000Dura-Hub + DT-Competitionで800g。

DT-RR440Asymmetric(32H) + 9000Dura-Hub + DT-Competitionで910g。
リムフラップはPana。

手持ちのスプロケ(新品)を入れ、敢えて中古のGrandprix 4000S2(23c)を入れ、ブレーキシューの当たりも調整して完成。

最近のフレームのわりにはクラシカルなルックスのホイールだ。
見た目だけならカンパのG3とかカッコエェよね。
でも自分で組んだと言う満足感。
2、3キロ走ってみた。
近所の神社の急な坂道も登ってみた。
特に異常は無い。今のところ。
転がりはやっぱりえぇね。Dura-Hubのお陰だろう。
平地で回してる脚を止めた後の、スーッと続く転がりは流石だ。
さぁ、まだ幾らも走ってない。
今シーズン走ってみて様子見だな。
先ずは今週金曜に…