やれば出来るじゃん

クルマの飲酒運転が社会問題化してるけれど、技術面からの解決を目指して…

飲酒運転防止装置

飲酒運転防止車

やれば出来るじゃん。先ずはトヨタじゃろ。
次はゴーンさんのところね。

携帯を通話しながらじゃ運転できなくなる装置も技術的には可能じゃろうね。
運転中には通話やメールが出来ない携帯とか、通話やメール中にはギアが入らない仕組みとか…

でも、ソレ作っちゃうとケータイが売れなくなるから、各社出さないんじゃろうね。
ナンバーポータビリティとかより、そっちを優先して欲しい。

大切な命がひとつでも失われる前に。

だけれど、本当に必要なのはモラルなんよね。道徳教育かな。

4件のコメント

  1. 機械に頼り過ぎるのも問題があるのでしょうが、ケータイなどは車内ではドライブモード、降りたら通常モードと自動的に切り替わるようにできたら案外便利かもしれません。飲酒運転の方は論外で、人身事故でも起こそうものなら懲役刑で塀の中に送られてしまいます。他人を傷つけ、前科までつき、被害者と自分の家族の人生まで壊しかねないのですが、お酒呑んで運転する人はそこまで考えないのかな。

  2. 大河 さん
    確かに機械ばかりをアテにして、人の道と言うか、本来であるならばメンタルな部分から自制しなきゃいけないのに、それを軽んじる風潮があるせいで、仕方なく機械的な抑制を掛けざるを得ないと言う部分があるのでしょうね。

    飲酒運転が平気で出来る人の気が私には理解出来ません。

  3. 技術的にはかなり昔からできとったハズよね。
    息で飲酒検出できる機械ができた時点で、そのアラームを車のイグニッションに伝えるだけじゃけぇね。
    ただ、こういうの実用化できたとしても、これが付いたために、車の価格が上がったりしたら、広まらんじゃろうけ、国が補助金とか出して、全車に取り付けを義務付けるぐらいのことせにゃいけんじゃろうね。
    ETCなんかと同じようになってしまうかも・・・。

    でもま、なんぼ機械作っても、モラルの向上が第一じゃろうね。
    なんぼエエ機械や仕組み作っても、使う側が同じ気持ちで使わんと、金だけかかって効果の無いものになってしまうもんねぇ。

    ほら、あなたの周りにもそんな仕組みありませんか?
    PマークとかISOとか・・・(笑)

  4. ☆MAN3♪
    当然ありそーな愚問なんじゃけれど、同乗者や単なる通行人に検知させて、酔っ払いが運転とちゃう。なーんてことが出来るんじゃないかと思うんだけれど、そこんとこの対策って出来てんのかなぁ~…

    しかしISOね。確かに、この制度が始まる時、資格を取得しとかんと商売にならん!みたいな触れ込みじゃなかったかと思うけれど、結局は形だけで儲かってんのは審査機関の会社だけのよーな気がするのはワシだけか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です