忘れもしません。
あれから1年が経ちました。去年のゴールデンウィークの初めのほうだった…
それを契機に私自身が何かが変わったかと聞かれれば、何も変わってはいない。
だけれど、その事故を忘れたことはない。
呉市営バスが入学3日目の小学生の輝かしい未来を奪ってしまったのは、その後も対処なり報道なり裁判なりで継続的に何らかの対処がなされてきているが、こちらの事故は、その後、事故現場に「だけ」ガードレールが申し訳程度に取り付けられただけで、どこにも再報道されることは無かった(いや、実際は数ヵ月後に新聞の一部の記事にはなっていたが…)。
でも、私らは忘れない。忘れてはいけない。
彼のことを
そして今年も石見GFが来る。