今日はボーナスが出る日です。
左の画像は、明細書なのですが、大した金額でもないのにボカシ入れる小心者です。
ここ最近の不景気の影響で、昨年来ボーナスが半額になってます。
毎月のお給料もリアルに減額されてんで、年収にすればかなり減っていることでしょう。
ま、仕方ないですね。ホザイたところで増える訳ではないので、なるよーにしかならんモンですから。
で、ウチの月給と言うかボーナス額と言うか、年収と言うかなんですが、家庭内の全員が知っています。子どもたちに、「今回のボーナスはこれだけだった」と上の明細を見せながら、話をしてやっています。
私自身は、私の父から給料の話を一度もきいたことが無く育ちました。父はどの程度の給料を貰っているのか知らず不思議な思いのまま育ったから、自分の子どもには包み隠さず話てやろうと思うようになり、下の子が小6になった頃からカネの話をするようにしています。
カネの話は汚いと思う方も居られるとは思いますが、ウチはカネの話もしっかりしてやろうと思ってます。何でも話すよ、カネの話もエロの話も。
「ええよのー今の世代は、カンタンに手に入って。父さんの頃は大変じゃったんやどー」って…(笑
子供にも経済を教えることは重要だと
思いますよ。
おそらく私が思うに、小学生高学年から
「英語」「経済」「IT」の勉強はさせたほうが
将来のためだと思います。
今からは「中国語」もかもしれませんね。
そして、あとひとつ!
「音楽」(=楽器)をさせることです。
趣味のない人間になってはいけません。
そして、「かわいい子には旅をさせよ」。。。と
いこうことも大事だと思います。
こなきさんとしては、いかがでしょうか?
私はそういうことを知らされた事は無かったです。
だから大人になって大変でした、借金も財産のうちとか言ってる人が嫌でしたね~
いまだにその後遺症続いてますけど。
しっかり教えてあげて下さい^^
英語が必要なら行きますよ!(笑)
お金の話をしないと経済感覚が無い人になってしまうかもしれないからお金の話は大切だと思います
もちろんエロの話も大切だと思います!
ボーナスですね。我が家は、右から左に流れていくだけです
。 私立大学ふたりに、高校受験生抱え、 おまけに、老人介護費用もかさみ! 笑うしかありません。 夫と合わせても、余裕がありませんね!
子供達に、経済観念を持たせる事は、とても大切ですね。
☆ おつまみ さん
ワシ的には、小中は国語をキッチリと教えて欲しいと思うちょります。「考えるための母国語」がやっぱり大切やと思うのよね。あと、Googleは18禁にすべきやとも思う。
息子は以前、ピアノやってたんです。長女の影響やったんですが、モノになりませんでしたわ。趣味らしい趣味は今のところ無いみたいやけれど、実はちょっと動きが起きつつあるのですが、まだちょっと公表できないので、またの機会をお楽しみに。
でも、旅はさせたいね。私が出来なかった何かを経験して欲しいと思う。
☆ のんさん ♪
「いいカネ」も「悪いカネ」も教えてやりたいと思うちょります。
英語かぁ~。難しいみたいよ^_^;
☆ 職人気取り さん
まぁホントのところは自分で働いて稼いでみて、初めてワカルんだとは思うんですが、知識としては教えてやりたいと思ってます。
エロは教えてもないのに… 不思議やなぁ~(汗
☆ さくら さん
大変な時期真っ最中ですね。
大学・高校、ウチもあと3年ですわ。考えると恐ろしい…
ワシも「えらい」より「エロイ」に誇りをもつ親なんで…(笑)
うちはずっと貧乏で教えられた家なんですが、嫁んとこはあるものは使うってのでギャップ大きく現実逃避したくなるわ~~
小学生からの英語教育反対はワシも同様です。
母国への尊敬なしに外国への尊敬なし。
友人の1年生が英語塾習ってんのみて、英語ならうならそれ以上に国語を習え!と親の前で言ってしまいましたわ(汗)
(このまま行けば日本は消滅してしまいますがな・・・)
やっぱ明治維新の頃の人物の伝記は読ませるべきですな。
国語も大事ですし、実は一番難しいですね。(笑)
若い人で国語の弱い人は多いようです。
それは「日頃、携帯メールで適当に会話してしまう」
「マンガやゲームやテレビの影響で悪いものも覚えて
しまう」からでしょうね。
まあ、大人になってちゃんと覚えなおす努力も
必要かもしれませんが、社会全体の問題でもあり、
流されてしまう人がほとんどですからね。
でも、若い子に「携帯やるな!」「ゲームをやるな!」
「変なテレビ見るな!」。。。と昔のガンコオヤジみたい
になることも親としては難しいでしょう。(笑)
☆ ブルボン さん
あんま難しいことはよーワカランのじゃけれど、昔どこかの記事で読んだことがあって、世界各国を渡り歩く旦那さんについて、家族みんなで転勤するご家族があったんだって。1つの場所に2、3ヶ月しか滞在しないので、言葉に慣れる暇もなく、そんな環境の中で幼少の頃から育ったお子さんが結局は「思考のための母国語」を持てなかったから、その先の人生で大きな障害が残ったみたいな記事を読んだことがあったんですよ。
だから、国語って大事やなあって思うのよね。
☆ おつまみ さん
マンガもゲームもケータイも勉強も「ほどほど」がええですよね。
要はバランス。難しい世の中、バランス感覚って言うか、ほどほど感が大事やと思う今日この頃。
でも、いつの世も、どこの暮らしも、それはソレで大変なのよねー。
このテーマは深いので、私ごときが全体的に
包括した結論など言えるはずもないですが、
実はうちの家族は先生一家なんですよ。
(すでに他界した)祖父や祖母は英語の先生。
父は元小学校教諭(教頭までなった)。
今は年金暮らし。
母は茶道、華道、会席料理の先生。
そして、僕もギターの先生。(笑)
弟も大阪で、投資関連の先生。
父の仕事姿を見て育ったので、学校教育の
難しさも昔から痛感していました。
「ゆとり教育」なんて、むちゃくちゃでしたね。
僕も現在、「教えることの難しさ」「講師としての
ストレス」「商売では置き換えられない教えることの
情熱さ」等を実感する毎日です。
今現在、大人も不安定なのに、どうやって子供に
安心感を教えられるのでしょうね。
「おまえらはおまえらの時代、判断でがんばれ!」と
放置するのもどうかと思いますし、難しいですよね。
いや、私自身も「国語が大切」って言いながらも、我が子には特段に教えている訳でもないので、エラソーなことは言えんのですが…
しかし、先生一家でしたか。すげーなぁ~。
今からの子は大変だと思うですよ。これから先、右肩上がりの経済が見通せる訳でもなく、昭和世代の頑固な既得権と戦いつつ、個人主義ではないこの国でどーやって食って行くかは切実なモンがあると思うんよね。
頑張れって言うのは簡単やけれど、それやったらワシとかは早々にリタイアして譲らんといけんけれど、もちょっとの間は食ってかなきゃならんしね。やれ。