ゴメン、偉そうなタイトル付けちゃって。
(誰かゴーストが書いた)会長や副会長のごあいさつは出ているけれど、蒲刈をホームグラウンドにして長年(ってほどでも無いけれど)走ってきた私ら広町.com自転車部としては、やはり、思い入れのある地で開催される初の自転車イベントに期待や不安が沢山あるのよね、道を知り尽くしてるから。
愛すべき蒲刈の島々。嬉しい反面、ちょっと悔しいって気がする。
何が悔しいのかって?
そーねー…
ココのブログでアピールしたり、雑誌企画に応募したりしてたけど、所詮は個人の頑張りではどーなるものでもなく。
ここ最近の自転車雑誌への「とびしま」の登場頻度の高さは単なる偶然じゃ無いんだと思う。呉市や関連団体が自転車雑誌の編集部に何らかの働きかけをしてんじゃないかと思えるのよね。
じゃないと、あれだけ各誌に一斉に出ないでしょ、この片田舎が。
或いは、広島県が海の道1兆円構想なんて掲げてるから、そこの施策かとも思えるけれど。
色んな思いはあるけれど、ただひとつ言いたいことがあるのよ。
オレンジライドの開催は「安芸灘とびしま海道オレンジライド実行委員会」ってことろが開催するんだけど、実務はJTBがやって広報に呉市が入ったり、各地区のまちづくり推進協議会が「人手」支援したり、多くの方々の努力の賜物で、今回の大会開催に至ってると思うのよ。とってもとっても感謝してます。ありがとうございます。
また、これだけの大きな自転車イベントを受け入れてくれる地元の方々。変なショッカーやショッカーの成り損ないみたいなのが、1500人も島内を走り回るのをお許し頂いて本当にありがとうございます。賛成のご意見ばかりでは無かったであろうことも想像に難くありません。
でもね…
でも。
例え話なんじゃけどね。
実行委員会が「絵の具」だとして、島々が「カンバス」だと思うのよ。これだけ素晴らしいお膳立てに感謝してます。
そこにどんな「絵」を書くかは、私ら参加者ひとりひとりだと思うのよ、1500人の共同作業。
記念すべき第1回大会。おめでたいよね。
でも第1回ってことは、前例が無いのよ、良くも悪くも。
今年走る皆さん、ひとりひとりが前例を作って行くのよ。「絵」を描いて行くのよ、真っ白なカンバスに。どんな絵が描けるんだろうか。ワクワクして来るじゃん。ねぇ。
島根の自転車イベント、石見グランフォンドや、出雲路センチュリーライドに毎年出てきた。かの地は自転車乗りにとって楽園と言っても過言ではない素晴らしい地です。かたやここ瀬戸内はこの狭い地形に多くの人口。せせこましくなるのも仕方ない土地柄。そんな中で唯一の楽園とでも言える「とびしま海道」。
その楽園でたった半日だけれど、自転車を愛する仲間が1500人も集い、愉しいひとときを共に過ごすことができる。とっても素晴らしいことじゃと思わん?
この大会で素敵な絵を仕上げて、来年以降も継続して絵を描き続けることができるか、何かといちゃもん付けたりモメたりして、2度と見たくない便所の落書きレベルの絵で終わってしまうのか、そこを決めるのは私ら参加者自身だと思うのよ。
綺麗ごとだと思うでしょ。
でも、綺麗ごとを言えるのも自転車が好きだからこそ。
どうぞ参加者の皆さん。
共に素晴らしい絵を仕上げましょう。
あ、絵を共に仕上げる作業にご協力頂ける方々を、まだまだ求めています。あと800名ほど。
こなきさんの思い、ひしひしと伝わってきます。第1回目の記念すべき大会には、親爺のような者は行くべきではないだろうと考え、エントリーせずにいるところです。
が、こなきさんの思いを熟考し、きちんと結論をだしたいと思います。
コメントいただき、ありがとうございます、参考にします。
できるだけマイペースで走ってみます、まだマイペースが分かっていなんですけど。今度”こなき”さんとお会いできるチャンスがあることを期待したいと思います。
今日はまずオカムラへヘルメットを買いに行かねば、とびしまを走らせてもらえないので。今後とも、よろしくお願いします。
ブチョーっ!
さすがやッ!
ええ事書くねえ~。
おっしゃるとおり、「イベント」っていう生き物を育てていくのは、参加者一人一人なんですよね。
私は「ツール・ド・国東」と「出雲路センチュリーライド」っていう、対極にあるイベントに参加させてもらったけど、
同じセンチュリーライドでも大会の性格が全く違うのは、主催者側の想いと、それを理解する参加者一人一人の意識じゃないでしょうか。
いろいろな人のいろいろな思惑はともかく、一人のサイクリストとして、この生まれたばかりのサイクルイベントが、我々ローカルサイクリスト達にとって誇りに思えるものにしたい。
そういう心意気で走りたいと思います!
それと・・・
とにもかくにも、運営の方々と地元の方々には感謝!感謝です!
あなた方のおかげで、私たちは幸せな体験ができるのですから。
ん〜、泣かせるね。
ほんじゃあ、青色とっていいですか?
1500色になって欲しいです。
やる前からあーだ、こーだ言わず何事もやってみないと何も始まりません。成功するよう参加者全員で力合わせたいですね。
まずは企画された実行委員会に感謝です。
☆ 梅干親爺 さん
梅干親爺さんほどの「スペック」の方だとかなり退屈な大会だとは思いますよ。
もし良ければお越し下さい。
☆ どいこ さん
ヘルメットは必須ですもんね。色々試してみて、自分のアタマに最もフィットしていると思えるものを選んだ下さい。
マイペースがわかんない?じゃあ「マイペースを見つけるのが、今回のオレンジライドの目標」って設定してみるのは如何でしょうか。当日、風があんまり強くなければ良いのですが…ソコが一番心配しているところです。
☆ くるすけ さん
趣旨賛同してくれてありがとね(^^♪
とかく権利を主張するのが多い今日この頃。感謝の気持ちってダイジだよね。
同種イベントでもローカル色ってあると思うのよね、オレンジライドはオレンジライドの色があればいいと思う。どこの大会とも違ってて正解だと確信してるから。
愉しんで走れる1日になるといいですね。
☆ U☆1 さん
青色どーぞ ( ^-^)_青
オイラはオレンヂがいいな。
事故の無いイベントとして成功して欲しいですね。
ブログもロードバイクも初心者ですが、廿日市からJR広から自走40km完走涙が出ました。40歳代ですが、情けなんていらね~。軟骨をくれ~。
ツールド何とかでなくても挑戦できるのがありがたかった。自分にできることがわかった。スタッフ・島の皆さんにお礼が言い足りなくて申し訳なかった。帰りの輪行座れなくて筋肉痛がひしひしと・・・。サイクルトレインがもっと普通になってほしいですね。
へえたくりん さま
初のコメントありがとうございます。
遠路遥々お疲れさまでした。自転車は愉しいですか?気持ちいいですか?この先もずーっと乗っていたいとお思いですか?
また来年も集いましょう。来年はJRのチャーター便出して欲しいですね。