i-Podを聞きながら歩こう!?

i-Pod 持ってる?

オイラ持ってない orz

けど、スゴイ商品が出てくるゾ! 

Apple社とNike社が提携,iPodと運動靴を通信させて健康管理
Nike+iPod
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/24/news009.html

靴底にセンサー埋め込んで歩くと、i-Podの画面に消費カロリーとかが表示されるんだって。

へぇへぇへぇ~

Appleさん、SHIMANOとかCampagnoloとコラボして、自転車のペダル漕いだら消費カロリーが表示されるのも作って下さいな。

↑↑↑

ってウソ。i-Pod聞きながら、自転車乗るのはやめましょう。事故の元ですから。
ホントですよ。特に、若い世代の方々…

渦中の事件について思ふ

渦中の事件、畠山鈴香容疑者が起こしたと報じられている2件の児童殺害事件。
この事件の報道を見ない・聞かない日は無いといっても良いほど、ここ連日の過熱報道ぶりである。まぁ、マスコミにとっては格好の「燃料投下」であって、ネタに困らない報道各社は警察並みの深い詮索を繰り返す訳で…

が、亡くなられた児童のうち、実の子である彩香ちゃんについて思うといたたまれない気持ちになる。

確か、オーラの泉で江原さん若しくは美輪さんが「子は生まれる前 天から下界を眺めて どの親の子として生まれるかを選んでいる」と言ってたと記憶している。
だとすれば、彩香ちゃんは自らの運命を承知の上で、この親を選んだのか。
自分以外の子が可愛そうな目に遭わないよう、自らの命を投げ出し犠牲になったのか。

また、運命は偶然ではなく必然である。との考え方もあるが、であれば、彩香ちゃんは殺されるべくして殺されちゃったのか?

考えれば考えるほど、彩香ちゃんが不憫(ふびん)で…

あ、別にスピリチュアル的思想を否定してる訳ではないですから>親方さん

Dell製ノートPC”爆発”

PC関連を生業としている者にとって、ショッキングなニュースが飛び込んできた。
Dell製のノートPCが”爆発”したらしい。

かなりショッキングな映像まで付いている。
http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=32550

Google で “DELL ノート 爆発”をキーワードに検索すると、約93,600もの記事がヒットする。関心の高さをうかがい知ることができるな。

ノートPCで爆発する云々と言えば、やはりバッテリー周りであろう。同社も調査に乗り出したらしいが、こんなニュースを見ると、純正メーカ以外の業者が行っている“バッテリーリフレッシュ” 事業などは、ちょっと心配になるね。

しかし、このニュース記事の画像を撮影した人、デジカメをスタンバっていたんかな?千載一遇のシャッターチャンスを的確に捉えてるね。
このような画像がネットに流れては、Dellもキチンとした対応しなくちゃ、今後の販売に大きな影響を与えそうだし。

ノートPCをお使いの皆様、お気をつけ下さいね。(って、どんな風に!)
しかし、飛行機の中で爆発しなくて良かったわ。

 

見せてもらおうか!連邦軍のモビルスーツの性能とやらを

と、書き出しただけで特定の方を意識した記事になっちまいますね。

ソースネクスト、“携快電話”ガンダム版を発売――「見せてもらおうか。携快電話の性能とやらを」
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2006/07/05/663267-000.html?24

との、メール配信が今朝届いた。
他社との同様の製品との差別化、個性をアピールするためにシャアを出してくるのは分かるよ。

画面のスキンとして“連邦軍”“ジオン軍”が選択でき、それぞれ、アムロw」レイ(声優:古谷 徹氏)またはブライト・ノア(声優:鈴置 洋孝氏)、シャア・アズナブル(声優:池田 秀一氏)またはランバ・ラル(声優:広瀬 正志氏)のオリジナル音声による音声ガイドが流れる。また、アイコンを押したときに機動戦士ガンダム内で使われる効果音も流れる。

オリジナル音声では、劇中の名セリフをアレンジした録りおろしのボイスが用意されており、アムロでは「僕が一番携快電話をうまく使えるんだ」、シャアは「見せてもらおうか。携快電話の性能とやらを」などの音声が流れる。

ん~。どこまでも濃いね。
ちょっと物欲が… 😈

似てる?

しかし、妖怪くりそつコンテスト
ホントのところ、自分でこなきじじいに似ちょるかどうか、良く分からんのよ。まぢで。

で、くるぱんに聞いてみた。「客観的に見て、ワシってこなきじじいに似ちょるもんかいね?」
くるぱん曰く…

まぁ、郷ひろみがこなきじじいに似ちょるか、父さんがこなきじじいに似ちょるか?
って尋ねられたら、間違いなく父さんじゃろう

って、どゆー比較? ん?ん??
複雑。

少なくとも、この人ら程は似てないじゃろ↓
20060629.jpg
(以前、キャンピングカーの画像を送ってくれた同僚から送られたものです)
 

自転車って

自転車って 人生にちょっとだけ似てると思う。

自転車乗る時って、ちょっと先の方を真っ直ぐに見据えて走るんよ。
あまりにも足元を見てると真っ直ぐに走るのが難しい。

登り道を一生懸命漕ぐのは辛いけれど 峠を越えると必ず下り坂があり
それまでの辛さを一瞬のうちに忘れさせてくれる。

自転車で野呂山に登ったこともあるよ。
ひたすら漕ぎ続け登る道は辛い。
辛いながらも1時間以上掛けて山頂に着く。

ほっと休んだ後、今度は来た道を一気に下って行く。
下りはあっという間、ものの10分程度で下まで降りてしまう。
短時間だけれど爽快そのもの。
この爽快感のために1時間以上も頑張ってきた訳だ。

もし誰かが、クルマで山頂まで運んでくれて
下り道だけを自転車で下ったとしても
爽快感は半分も味わえないんだろうと思う。

平らな道を遠くまで走るのも良いけれど、メリハリが無くて何だかツマラナイ。
やはり、山あり谷ありの方が楽しいよ。
走っててすれ違う自転車乗りに「こんにちは!」と声を掛ける瞬間もイイよね。

漕いでなきゃ転んでしまう。
自転車って 人生にちょっとだけ似てると思う。
 

高脂血症じゃ orz

 あー。遂にこの日が来てしまった。

会社では年2回の定期健康診断がある。
(ぴょんさんが炭水化物ダイエットで対策してたアレね)
今回の健診で、初めて再検査に引っ掛かってしまった(^_^;)

 20060615.jpg
おぉ(*^。^*)血中コレステロールの値が上限値よりも若干高めらしいぞ>おいら
すげぇじゃん。240で良いところを245も逝っちゃってる。やり~(*^。^*)
と喜んでたら、産業医から個別呼出しwオwセ━━━━(wン∀wン)━━━━!!

産業医:食べる量を減すか運動しなきゃ。
こなき:そんなに大食いではないし、運動もそこそこやってるつもりなんですけど。
助手さん:そう!こなきさんは、結構運動してんですよ。通勤に駅から会社まで歩いてるし。
こ:(助手さん、流石同期生。ナイスフォローサンクス!!)
  そうですね。動いてるつもりです。しかし、夜会社から帰って食べないのは精神的に辛いんですよ。
産:じゃ、昼飯を減してみるとか出来るんじゃないの?
  そうか……。じゃ薬飲む?
こ:この245ってかなりヤバイ数値なんでつか?
産:いや、ちょっと高いだけだけれど、この数値を200以下にする方が良いね。
  昔はもっとこの上限値も高かったんよ。だけれどコレが原因の病人が増えちゃって、政府が上限値を数年毎に下げてきてるんじゃ。
こ:へぇ~。上限値ってのも変化があるんでつね…。
  でも、薬飲んでても、止めたらまた数値上がるんでつよね?
産:そうよ。だから、薬を飲み続けてる人も多い話よ。
こ:(このトシで薬漬けはヤだな…)
  運動量を今よりも増すんじゃダメでつか?
産:出来るなら、それでもいいけど…。
こ:倍にするとかは出来ないけれど、もちょっと増やすことは出来ますよ。
産:じゃ、3ヶ月の猶予をあげよう。3ヶ月後に再検査してみて数値が同じか上がってたら、薬を処方するから。
こ:わかりました。
  (何が何でも値を下げたいのか?薬漬けの方がカラダには良くないんじゃないのか???)
(以上、要約&若干アレンジしてま)

と、いう訳で当面の金字塔として3ヶ月以内に血中コレステロール値を下げなきゃいけん。
やれ、変な約束をしてしもーた。
(しかし、会社にはワシよりももっと肥えたオッサンなんて幾らでもおるよ。あの人らってみんなコレステロール値を下げる薬を飲みよるんか???)

まぁえぇわ。たちまち努力を開始するか。

摂取の削減案:
 1)家での飲酒は缶ビール350mlを1~2本/週しか飲まなかったが、これを禁酒。あ、オフ会は別ね(^_^;)
 2)晩飯も、ごはんお代りなんて滅多にしないけれど、コメ量をもちょっと減す。
 3)昼食は… くるぱん弁当がある日以外は、社食の定食だったけど、別メニューを検討しよう。

消費量増加案:
こちらが問題。
会社までの徒歩と休日のちゃりんこ乗りで足らんなら、最後の手段!
自宅~会社を自転車通勤。片道13キロほどか。
近所の同僚さんも自転車通勤している人が居るし、出来んことじゃない。
けれど自転車通勤はくるぱんが以前より反対してんのよ。「危ない」って。そこを説得中。

お願いです。自転車通勤を許してやってください。>くるぱん
ゆかわLPさん、かつおさん からも言ってやってくださいよ~。

p.s. 今さら、この値が上がっても保険料は変わらんですよね?>LP氏

 

幸せ(その1)

あなたにとっての”幸せ”とは何ですか?
いきなり、親方さんのmixiブログみたいな書き出しですな。
言うまでも無く、幸せの定義は人それぞれ千差万別。

私の考える幸せ。
と、言うか人生の目的と言うか。人生観と言うか。

何年先か、何十年先か…ひょっとしたら明日かも知れない。死を迎えようととする、その瞬間。
最後のひと息を吐き終えるその瞬間に「あぁ~ オレの人生幸せだったなぁ~」と思いながら絶えたい。その思いが果たされた時が、自分にとっての「幸せ」。

その一瞬の幸せに辿り着くために、自分は生きているんじゃないかと思う。
生きるって何の変哲も無い日々の積み重ね。今日1日どーだった?良かったことも悪かったことも、昨日と何も変わらない1日だった? > 自分

泣いたり 笑ったり 怒ったり 出会い 別れ 愛 憎しみ …
様々な時間と感情を積み重ね、一歩づつ歩いて行く。

今日できることは今日やる。1日をなるべく悔いの無いように生きたい。
仕事と家庭、どちらも大切にしたい。友との語らいも必要だし…
確かに凹む日もあるけれど、一生懸命やれるだけのことはやる。

ひょっとしたら、その一瞬は、この後スグに訪れるかも知れない。
いつ何時、その瞬間が訪れるかなんて誰も知らない。
夜寝たら、そのまま明日の朝には二度と目が明かないかも知れない。

だから悔いの無い日々を過ごしたいと、いつも思ってる。

折角努力して歩んで、最後の時が突然やってきて、その瞬間が事故なんかに巻き込まれちゃって「あぁ~ オレの人生幸せだったなぁ~」なんて考える余裕も無くあの世に逝っちまったら、「不幸」だな。
 

 

憧れ

昨日のちゃりんこの集いに参加した際に、 初めてお会いした方が何人か居られた。
その方たちは、私なぞ足元にも及ばない程のバリバリのレーサー。
自転車もスゴイのに乗って居られるし、ウェアもバッチリ決まってる。

しかし、自転車やウェアを引き立てるもっと素晴らしいモノを持っておられる。

それは強靭な体力。

どんな坂道も平地並みにブッ飛ばしてスイスイと駆け上ることができ、それをどんな長い坂道でも維持し続けられ、自転車を漕ぐフォームも素晴らしい。
それを示すのが、「うしろ姿」である。

広地区から参加されたと言う、Tさんのカラダは素晴らしく完成度の高いカラダをしていた。
漕いでいる後ろ姿を撮影していなかったのが悔やまれる。昨日の記事中の写真で右端に振り向き姿で写っておられるのが、このTさんな訳だが、エェカラダじゃったよ。

例えるなら、こんな感じ↓
20060605.jpg

ま、これは外人さんだからまたちょっと違うんじゃけれどね。

広い肩幅、逆三角の背中、締まったウェスト、小さいケツ、太い太もも、ひし形のふくらはぎ。

あぁ、ワシもTさんのような体型になりたい。 
太ももはまだえぇとしよう。関係ないけど一の腕は意外と太い。
腹筋も、ここ最近のトレーニングで何とか増えてきた。

問題はわき腹のヤワラカな奴らをどっかに葬り去りたい。

 

こなきのお仕事

ここ最近、リアル世界でお会いする方々に「こなきさんって、勤務先は○○よねぇ~?何の仕事しよるん??」って良く尋ねられるようになったので、ちょっと書いてみます。

私の勤務先、呉市内の某企業。企業内システム部門に籍があったんじゃけれど、ここ最近のトレンドで、システム部門を子会社として独立させるのが流行なので、ウチみたいなスケールの小さいシステム部門ですら、本体(親会社)から切り離されちゃって別会社となり、今はそのシステム子会社に出向と言う形になっております。

入社したのはかれこれ20年前。高校が県立呉商業高校で、学科が情報処理科ってこともあり、システム部門への配属を希望して今の会社に入ったのよ。

入社後、7年ほどはCOBOL(コボル)って言語でプログラム組んでた。その後2年ほどUNIX(ユニックス)で遊んでました。
更にその後は、オープン系と呼ばれる、サーバやPC、ネットワークなどの管理をするようになり、現在に至ってます。

ひと言で言えば、システム管理者って呼ばれてるお仕事。

管理者なんて聞けば、カッコイイお仕事を連想しそうだけれど、現実は全くそのよーな事は無いんですわ。実際のところ何でも屋状態ですね。

Windows系サーバが数十台、PCがざっくり500台、プリンタも何やかんやで100台近いか。ネットワークの管理に、サーバ室の空調や電源もお世話…

これら機械のお守をやってます。

サーバーだったら、OSのセットアップからネットワーク接続までをやって、アプリケーション担当者(プログラムを作る人ね)に引き渡す迄。
PCだったらOSのセットアップからソフトウェアの導入、各種ドライバの設定。
プリンタなら開梱・設置からネットワークの設定とか…

で、設定して利用者に渡す迄は良いのですが、一番手が掛かるのが、その後のお世話。
利用者からの問い合わせや故障対応などですね。

マウスの動きが悪くなった、ノートPCのキートップが外れちゃった、パソコンにコーヒー飲ませちゃった、プリンタの紙詰まり治して、Excel起動したら変なエラーメッセージが出る、SPAMメールが来た、CD-Rの焼き方ワカンナイ、取引先から来たメールの添付ファイル読めない、人事異動があるから人数分のパソコンセットアップしといてね♪、今までとは違うお部屋にPC置きたいからネットワーク工事の段取りして、Windowsが起動しなくなったからデータだけは何とか救い出して!、ファイルサイズが30MbのExcelファイルを取引先に送りたいんだけど、etc、etc…
ホント、何でも屋ですよ。地味な仕事です。
ただ、パソコンやプリンタの修理そのものはやってません。それらを直すのはメーカ(保守業者)のお仕事なので、原因の切り分けと、機械の修理が完了するまでの代替機の手配とか。

何事もなく、いつも通りにパソコンが使えて、フツーに印刷が出来て、何事もないようにメールが送れる。普通に使える状態を維持して行くことが仕事かな。

こんな感じのお仕事してます。

システム管理者の仕事のドロドロした部分を知りたい人には、この本がオススメです。ここに書かれていることが、私の仕事そのものです(泣)…

システム管理者の眠れない夜
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