昨日の野呂山TTの後、夕方からあったまちづくり関連イベントについて書いとこ。
16時に広市民センター5階の会議室へと足を運ぶ。

「ゆめづくり」だの「協働」だの「ミニフェスタ」だの、一般にはなかなか馴染みの薄い言葉のワードサラダじゃ。 「ミニフェスタ」とのネーミングが良く分からなかったのだが、終わってみれば、平たく言って体験談発表会みたくな中味な訳だ。
本日この場に呼ばれた理由は、ココで広のまちづくりについて発表しろや!との命によるもんなんじゃ。

広まちづくり推進協議会の下部組織マーブルクラブで広でオモローなことしようと動いてる私らの活動を発表。しかし、持ち時間はたったの15分。おい、無理やろ。とツッコみたくなる持ち時間だがソコは仕方ない。
簡単なパワポ資料作ってテキトーに喋る。クチをきくのがうまくなりました最近の自分。こんな場で幾らでもクチから出まかせが出てきます。事前に熟考してた訳でもないのに、場の雰囲気にマッチした喋り。ジジィと化したのは間違いなさそーです。
広地区に続き、仁方、安浦のまちづくりの事例発表。
聞きに来てるのは、阿賀、広、仁方、郷原、川尻の各地区で、これらを呉市東部地区って括りでグループ化してるらしい。
どこの地区も、その地区なりに頑張ってるし、抱えてる悩みはどこも一緒。そしてその悩みの打開策をなんとか見つけ出そうとあくせくしてるのも、どこも一緒。ってか、日本全国どこの地域でも、このテの問題は一緒の悩みを抱えてるだろう。どこも頑張ってるんだろう。
そして、その答えを見つけるべく色んな活動やってるんだ。
そこが私らはバスツアーだったり、ギャラリーの立ち上げだったり、フォトブックの創刊だったり。
まだまだ頑張らなきゃ>ワシ。
しかし残念なのは、こーゆー場で一番若いのがワシだって言うこと。もっと若いヤツでこんな場で発表したいヤツはおらんのか!って言いたくなるよ。頑張ってんだ、何とかしよーともがいてんだよ!!って言いたいヤツはおらんのか!!!
テンション下げろや>自分
事例発表の後は、大学教授によるワークショップ。ワークショップの討議ってもう何回もやったよなぁ、あちこちで。

その後は、お約束の交流会。軽めにな…

実はここにかなーりチカラが入ってた。
がんす焼きそば・広スペシャルの初披露

トッピングに「がんす」が入っているのは勿論、同じく広の特産品「イカの姿フライ」、キャベツは広甘藍、ソースはパピリオソース。
これらを紹介するビラまで作った担当K氏のチカラの込め様は凄い!!
がんすは当然、がんす娘の三宅水産
イカの姿フライは、「東のなとり、西の大塩」とまで呼ばれた大塩するめ
この時期にしか手に入らない広甘藍(ひろかんらん)、11月から1月いっぱいが僅かに流通するだけのを入手
パピリオソースは、以前にウチが箱買いしてたのを提供。
そりゃあねぇ、もう「ぶちウマイ」んじゃけぇ。
オードブル類は残ってたけれど、がんす焼きそばは残らず完食。これはB-1グランプリ出れるよ!!
焼きそば作りには、くるぱんとウチの子供たちも手伝ってくれた。ありがとう>家族。
さぁ、まちづくりのイベントをまたひとつクリア。次はいよいよ長浜フォトブックの大詰め。3月下旬を待たれよ>all.