2週間ほど前に、元カノ主催の非定期開催ラーメンライドがあったので参加してきたよ。
レポUPが遅くなってすまん。

広島市から向こう側、廿日市とか五日市ってあんまり馴染みが無い地なんだよね…。

なので、ツアコンの導くのはきっと最短距離で向かってくれてんだろうと信じてるんだ。

カーナビでもそうじゃない。目的地を設定して[距離優先]とか選ぶと、どおしてここと通すか!!って道を通ったりするじゃない。なので、今日もそうなんだと思う。うん。

スタートから2時間弱で到着したランチポイントは中華そば店。

平日に訪れる、定休日常連さんがあったりするので、営業時間と定休日をUPしとくよ。
要確認ね。

アットホームな店内。

中華そばってコトバから連想されるのは、醤油ベースっぽいこちらにあるようなのをイメージしてたが、ここのはちょっと白濁系。だけど、醤油とんこつってほどに濃くは無い。
あっさりとしたスープでサラッと頂ける。これは美味なり。

餃子は小さ目でひとり10個。上の画像は一皿で3人前盛りね。透明なタレがツアコンを引き付けた最大の理由らしい。皮は厚めでパリッとしててGood…
ただ、問題が…
それぞれ、ひとり何個食べたかが分からなくなってしまい、遠慮の1個が最後に残ると言うね。うん。
食べたらもうひと峠越えるらしい。
ってか、さっきの峠よりこっちの方が更に激坂とのお告げ。

県道大竹湯来線。
全くの未訪の地。

序盤はゆるやかだった。序盤は。

いわゆる【険道】もしくは【嶮道】ってヤツですな。クルマは全く通ってない。

杉林の間を縫うように走る嶮道は落葉がモリモリあって、しかもウェット。
小枝でスリップと言う罠もあちこちに仕掛けられてるし…

ようやくの思いで峠に到着。
峠直前のラスト部分の斜度は、チェラーラ斜度計によりますと19度とのこと。

下りも落ち葉や小枝の入り混じるウェットな急斜面でなかなかにスリリングでした。
降りた先は温泉で有名な湯来。
ここで足湯と洒落込む。このためにわざわざタオルまで持参してきた訳だし。

サイクリング途中の足湯って初めてだと思う。
気持ちイイやねぇ~…
ってか、油木温泉すら来たこと無いのよね。
油木温泉からは真っ当な道でデポ地まで戻りましてのゴール。
寒かったような気もするし、坂道も半端なかったような気もするけど、終わってしまえば乙丸の中華を今度、奥さんに食べさせてやろう。との思いしか残ってないですね。
また行きましょう、ワイガヤおっさん連中で。
その時まで、ウチのフリードで3人と3台車載プランを練っておきますので。よろ。