誕生日のバースデーケーキのロウソクの火を吹き消そうとした瞬間に、ロウソクが1本多いことに気が付く。→ ちゃーんと確認しなくちゃ。
駐車場に停めたら両サイドが狭くてドアが開けらんない。 → ちゃーんと確認しなくちゃ。
カレーパーティひらいて、いざ食べようとしたらお米が炊けてなかった。 → ちゃんと確認しなくちゃ。
お父さんと恋人に弁当を作った。いざ食べようとしたら入れ替わってた。 → ちゃんと確認しなくちゃ。
もう分かるね。サラ金のテレビCM。
しかし、これらのCMは何を訴えたいの?
別のCMでは「契約内容のご確認」と言っている。契約内容とはなんぞや。
利子がかなり高いことを覚悟して借れよ!って、暗に言ってるのか?
簡単に申込みは出来るけれど、勤め先とかに確認の電話入れるよ。それでもいいの?って言ってるの??
こんなハズじゃなかった… って後で、オマエら言うなよ。って言ってるの???
そんなに大変なら、ちっちゃい犬とか使ってとてもイージーなイメージのCMは止めといた方がいいんじゃないんかと思うが。
サラ金で金借りるには、何を確認しなくちゃいけんのかのぉ~。
幸いにも、ワシは今までの人生の中でサラ金にはお世話にならずに済んだ。今後もお世話にはなりたくないの。
ちなみに、子には「あんな所でカネ借りたら、人生終りでぇ…」って教えてる日々です。
どうも、私、経済に疎いせいか、お金に困っている人にお金を貸して、利子をプラスしたお金を返してもらえるというサイクルのビジネスモデルが理解できません。お金がない人に貸して返ってくるの?(貧乏な私にも貸してくれるんだろうか?)
だいたい、CM数も店舗数も凄いですよね。呉市内も同様の業種だらけです。もうかるんだろうな。
「サラ金」って最近言わないようになったですね。イメージが悪いんでしょうか。そもそも正社員のサラリーマンが少ない時代です「ニート金」「パート金」かもしれません。
かみもん さん、コメント寄せていただきありがと。
そーなんよね。企業への金貸しと違い、個人の場合は労働収入による返済しか無い訳じゃん。労働収入はある程度定期的に得られるものであるが、それが待つことができない人にカネ貸してそこから利子を吸い上げるとは…
確かに、呉の本通みても情けないくらいに金貸しのネオンばかりが目立つよね。
サラ金はイメージが悪いからか「消費者金融」らしいが、所詮は悪徳金貸しであることに変りは無い。