…前編より続く
12:53
大会の半ばである熊野大社を出発。
ここまでの所要時間5時間17分。今日は10時間30分の走行時間が与えられているから、時間枠一杯一杯使っての走行やね。
この時点で雨は小休止。このままま持ち堪えてくれることを祈りつつ、後半戦に突入しましょう。
13:13
島根は、こんなズバーンと抜ける道が多いよね。
気持ちいい!
13:17
路面も乾いてきつつあります。いい感じやね。
この辺りでの走行の様子…
13:19
U☆1さん撮影の1枚。
左、ゼッケン164がこなき、右のゼッケン375がTさん。交差点で信号待ちの様子です。コース指示は直進が出てんのが見えますね。
もうこの辺りまで来ると、前後して走ってる参加者は顔なじみ、いや、顔は見てないから背中なじみとでも言うか、おんなじ人と抜きつ抜かれつを繰り返しながら走る。とは言え、別に競っている訳じゃない。
13:25
緩やかなup/downが続く山間部走行を終えると、山陰自動車道の高架が見えてきました。
その高架を抜けると平野部に出た。
13:29
ここでTさん快走。
Tさんはランスに憧れロードバイクを始めた。だから、バイクそのものやウェア、フォームまでもランスを意識している。らしい♪
だって「速いですねって言われるよりも、ランスそのまんまですね」って言われたいんやから。
一方、こちらはU☆1さん。
この日のために1年間頑張ってトレーニング重ねてきました。初の大会イベント参加を心待ちにしていた一人であります。
13:32
国道9号線の歩道を行きます。
コース設計上、どうしてもこのようになってしまう部分なんでしょう。
13:38
弓なりな橋を渡って中海に隣接する田園地帯に向かう。
13:40
冬は風が強く寒い地域なんでしょうね。防風林が右側にあり、その脇をまっすぐに抜けていく。
13:44
錦新町って街中に出る。
この時点では路面は完璧に乾いてますね。しかし…
13:53
本土から島根半島へと渡る中海大橋を過ぎる頃、半島側の山々は怪しい雲が掛かってきつつありました。
あぁ、雨が迫っているな…
14:00
遂に降ってきました。防水デジカメでは無いので、降っている最中はあんまり撮影できません。
仕方ないのでトンネルの中から…
そして、中海の真ん中を大根島へと渡る一直線な道を走る頃には、雨足も強くなり撮影できず。渡った大根島はどしゃ降り…
もうこの時間にここら辺りを走っている参加者の姿も少ない上に雨に打たれて気分は沈む。こなきは、ここのコースに間違いがない確信があるので不安は無いが、初めての人はこの辺りはコースアウトの不安あったかも。熊野大社ASから次の八束江島ASまでの区間距離は約36.5kmと、今回のコース上で最も長い。「まだ着かないのか、まだか…」との気分になったのは、こなきも一緒である。
14:24
そして、ようやく第4のチェックポイント、八束江島ASに到着。ココはファミリーマート松江江島大橋店の駐車場である。
部員のみんなからは「やっぱり雨男のJU◆さんが見送ったからだ」との冗談交じりの悔し紛れが聞こえるw。新車Bianchi-928の納車の日が雨、初ライドが雨で中止、仕切り直しの初ライドは雨で1時間遅れのスタート。JU◆さん、言われっぱなし…
ここでファミマのおむすび、バナナ、カロリーメイトを補給するが…寒い。
雨足は強く、参加者を徐々に冷やしていく。用を足しにファミマ店内に入り、トイレ待ちの列に居ると、冷房が痛いほどに冷やしてくれる。店内フロアを水浸しにしちゃってゴメンナサイ>店員さん。
08石見のあの寒さには程遠いが、やっぱり雨に打たれると言うのは、心理的にダメージを与えるんでしょう。
20分ほどココに居たか。すっかり冷えたカラダで再スタートすると、なお更に寒い寒い!!
14:59
八束江島ASを出て10分ほど。中海から日本海へと抜ける峠に差し掛かろうとしたその時、後輪に違和感を感じた。
こんなところにまでナノ撒菱が…こなきリアタイヤ、パンクです。
この時、広町.com自転車部員の最後尾を走っていたので、アシスト無しでのパンク修理。雨は降ってるし気分は沈む。あ~ぁ…
仕方ないがやるしかない。雨に打たれながらのパンク修理は初めてかも。今回は部員のことも考え、3本も持ってきたスペアチューブ。その1本と交換や。手馴れてるので不安は無いけれど、ちと寂しい。
その時、声を掛けてくれた人が…
「こなきさんじゃないですか」
あきさんだ。石見GF09’で56Tのアウターでスローダンシングを見せてくれたあきさんが停まってくれた。
パンク修理を手伝ってくれる。って言うかいいポンプを使ってエァを入れてくれた。
Panaracerのミニフロアポンプ。ガタイがデカいのが難点だけれど、地面に立てて使うのでしっかりとエアが入るのが良いと。確かに圧がしっかりと入ります。エェなぁ~、コレ。次にポンプ買うならコレにしよ♪
ありがと、あきさん。撤収やりますんでお先に行っちゃって下さい。
15:12
あきさんのお陰であっという間にパンク修理完了。再スタートきる。
が、誰も居なくなってしまいました。ひょっとして最後尾?
一行から見失ったことに気が付いた かつお氏がケータイに電話してくれる。
「生きてる?」
えぇ、君らの遥か後方で生きてます。
チェイス!!
15:24
登坂であきさん一行に追いつきました。
改めてお礼を告げて抜かせて頂きます。
15:40
日本海に面するこの辺りも、up/downが続く道。
遠くに見える登り坂は、「あぁ、あそこを登らんといけんのよね..」って思わせる。
15:40
右に行くと「チェリーロード」。名前に反してキツい道らしい。
まっすぐな登坂ってのは視覚的に「キツそぅ」なイメージを与えるよね。
15:46
詰坂トンネルって名の長いトンネルを抜ける。
面白くないエズラだが、雨ん中だからこんなんしか撮れない。
15:53
トンネルから出てスグんとこで、また…
くるすけ氏、本日2度目のパンク。今度はリア。
流石マイスター、最後の最後まで見せてくれるw
あきさんが持ってたポンプとほぼ同じのをかつお氏が持ってたんで、ソレを使って速攻修復。そして…
16:10
最後のチェックポイント、マリンゲートしまねASに到着。
レンズが曇ってきてしまいましたので、モヤ掛かった画像でスミマセン。
ここに来て、まだ多くの参加者さんが居られるのを見てホッとひと安心。
最後尾じゃないらしい。
でもCP表見ると[/]欄が多い。リタイアかしら。
マリンゲートしまねASで頂いたのが「カジメ汁」。トロッとした食感がカラダを暖めてくれる。
ここでも20分弱居たか。ラスト行きましょうかね。
16:33
高台から見下ろす鬼の洗濯岩。
いつ見ても山陰らしい景色やね。冬にはさぞ荒れることでしょう。
16:53
佐陀川の付近、気温21℃。雨はゆるく降り続いてます。
ここの河口には大きなヨットハーバー(鹿島マリーナ)がある。
17:07
ほぼ終盤、U☆1さんはカッパ着てます。
佐陀川を河口まで下って橋を渡り、反対側の川沿いを上流に向けて走る。佐陀川は宍道湖の水を日本海に排水するために作られた人造の川らしいので、この川沿いに走ると一直線に宍道湖まで行ける訳だ。そして、そこがゴールの松江イングリッシュガーデン。
17:26
佐陀川からちょっと離れ、まっすぐな田んぼ道を行く。
そして、いよいよ…
17:36
ゴールアーチをくぐる。
アーチの下で腕組みして立ってるのはガリレオ氏。40分前にはゴールしてたらしく、もう着替えてた。
Nironeクンもドロドロになりながらも良く頑張りました。明日はしっかり洗ってやりましょう。
お立ち台で記念撮影。
そして最後に広町.com自転車部員全員での記念撮影。
風呂上りのオッサンが1名混ざってますねw
では、本日の記録:
走行時間=7時間32分04秒
総時間=10時間00分
距離=161.99km
平均速度=21.5km/h
最高速度=60.2km
会場を後にし、松江ニューアーバンホテルで温泉に入り、王将でメシ食って帰路に着く。激しい睡魔と戦いながら帰宅したのは午前1時を過ぎていた。
最後の最後まで運転でお疲れでした運転してた、Tさん、U☆1さん、ガリレオさん。
長い長い1日が終わりました。
7人が雨の日に走れば、誰か1人はスリップなどがあるのではないかと危惧してましたがそれもなく、無事に全員が帰宅できて本当に良かったです。
パンクが多かったのは仕方ないですね。その他のこなきの感想は速報に書いちゃいましたので、そちらをご覧下さい。
そして最後に完走証、スタンプカード、記念品、ゼッケンを。
完走した皆さま、非常にお疲れさまでした。雨だったけれど、雨なりに愉しめましたね。残念ながら完走できなかった皆さん、来年はきっといい天気になりますよ、また頑張りましょう!!
p.s.画像の撮影には自己の責任において行っております。
みなさん、お疲れ様でした♫
みんなで走ると、いつもよりチカラが沸いてきそうで心強いですな。
天候は仕方ないですね、こればっかりは。
終ってみればいい思い出で「あんときゃぁよぉ降ったよのぉ~」なりますわいなw
完走おめでとうさんです!
皆様、本当にお疲れさまでした。
今回はもうすぐ二人目の子供が生まれるので参加は見送りましたが(こないだ一人で100キロ走ってみて、やっぱり参加せんでよかったと思いましたが)・・・
ここで宣言しちゃいます。
行きますよ。来年は。
来年こそは出雲に行くぞー!!
うん、ナンだかんだ言ってもみんなで走るのって
客観的に見ても楽しそう・・・
そして、この人数とエキスパート揃いなら初心者の
人でも勇気をもって安心して出られるんじゃないかの。。
えー感じですねぃ。
雨の中よく写真やビデオ撮られましたね.
僕も持ってたけどあきらめました.
レポおもろかったです.
次はいよいよ美奈子ちゃんですな.
がんばれ~、こなきのおとっつぁん!
ワタシのせいで雨…。
ワタシのせいで…。
ワタシの…。
って、雨男を肴にブログに書かれている以上に、盛り上がったそうじゃないですかぁ?ヾ(;□;)э
(ガリレオさん談)
来年はワタシもエントリーします。(  ̄^ ̄)ゞ
皆さま雨具の用意を。(・∀・)ニヤニヤ
改めて、お疲れ様でした!
雨の中、きっと大変だったろうな…でも皆さん、心が折れることなく、頑張られたんだな…という事がひしひしと伝わってきました。
雨の中のレース(練習でも)は、ほんと心が折れそうになりますね…でも、「一人じゃない、仲間がいる、待ってる家族もいる(は大げさか笑)」…そんな気持ちを持ち続けられたことが、皆さんを無事完走に導いてくれたのではないか、と、偉そうですが、思っています。
それに、参加されて、無事完走された皆さんはもとより、周りで応援されてたご家族の皆さん、今回参加できなかった他の部員の皆さん…結果としてみんなが元気をもらえたのではないでしょうか?もちろん僕もこのレポを見て、改めて元気をもらいました!
来年こそは出場させて頂きたいですね!
パンク、多かったんですね、、、念のため僕もチューブなど準備はしていきましたが幸い?出番がなかったです。
土砂降りもあれだけ降る中走ってると全然気にならなくて笑っちゃうくらいでした、もうやけ△◇ですね^^;
盛りだくさんの写真と動画のレポ、楽しませていただきました。
チェリーロードの看板、マリンゲートしまね、鬼の洗濯岩、何もかもみな懐かしい…
いやいや来年は復帰したいなぁ。
※今日は928でビアンキの日ですかね(^^)
さっきは携帯からで動画、見れんかったんですが、いまPCで見てみると、スゴ!ですね。下りから登りにかけて、何台もブチぬいていく瞬間!
ウインドサーフィン時代のプレーニングを思い出しました笑。
来年はメンバー皆さんで「石見」ですな。
おんなじように今回は走ってましたね。なかなか併走はできませんでしたけど(こなきさんとなかなか一緒に走れないです)、次回は一緒に走りましょうね。
☆ ぴょんきぃ さん
ありがとー(^^♪
確かに、今はいい思い出になりましたわ。
☆ りゅうじ さん
来年出ますか!!互いに頑張りましょう。
ってか、お子さん生まれると走る時間が少なくなりそうで…大丈夫?
☆ くるぱん
じゃ来年も出てえぇんじゃね(^^♪
☆ えこにん さん
レポ楽しんで頂けて良かった。
今年の仕上げ、美奈子ちゃん♪
いつ逢えるかなぁ~…
☆ JUN さん
そぅ、アナタのせいで…
ってウソウソ。でもエェ酒の肴になりましたわw
来年出る!?
ゴアテックスのレインウェア買わなくちゃ^_^;
こなきさんのブログを見て22日を振り返って考えてみると雨が降りいやだいやだと思いつつ走ってましたが、今となれば雨もいい思い出になるかなあと思ってます。JU◆さんあ・り・が・と・う
メンバーで一人落車?した人が要るけど全員完走でよしとしましょう。(足をひっぱりましたが・・・)
来年の出雲、家庭内エントリーしました。でも来年は台風かなぁ?
こなき師匠、前編・後編にわたる力作ですね。臨場感がビンビン伝わってきますよ。
改めて、みなさんお疲れ様でした。
☆ けんけん さん
大根島ではホンマに折れそうやったわ。
お金も掛かることなんで、家庭内大蔵省の了承を得ることも大切ですわ。
来年、ご一緒しましょう!!↑だから、雨だろうけれど..
☆ yoshi さん
パンク無かったんですね。おかしいなぁ~。
先頭行く人が路面清掃してくれてるだろうから、後続がパンクするのはオカシイ。って思ってます。
yoshiさんなら、マリンゲート辺りで土砂降りだったのでは?
☆ ひらまつ さん
ビアンキの日か!気が付かんかった(^^♪
ブログ楽しんで頂けたようで何よりです。
でも、ヤマトの沖田艦長のようなコメント…
しかし、1000kmを67時間56分!!
足元にも及びません
☆ けんけん さん
再びのコメントありがとです。
動画の中で、アミヴァさんが笑うんよ(^^♪
☆ ぱぱにい さん
来年の石見はどんなコースになるんだろーか…(怖
上納金納めて、お手柔らかにお願いしましょう。
☆ U☆1 さん
そう、何事も「喉元過ぎれば…」ですね。
JU◆さんに感謝ですよ、思い出造り(^^♪
しかしアレは落車?ノーカウントでしょう。
来年のエントリー確定!?はやっ!!ゴアテックス買ってね。
☆ たっちゃん さん
何のために参加しているかと聞かれれば、このブログのために参加してると言っても過言じゃないですから。ホントに…
「よしお」今度、ご一緒しましょう。
お疲れ様でした。
今回はお会いできてよかったです。
噂どおり、こなきさんは健脚でしたね。
とても付いて行けませんでした。
もっともっと鍛えないといけないと思いました。
ちなみに私は若くはありません。
くるすけさんと同じ歳、学年は1つ上のアラフォーです。
シゴン・ナラン さん
噂どおりって、誰がどんな噂流してんですか…(怖
○すけ氏と同じ歳!?
ワシより4歳若いじゃないですか。
来年??
オニが笑うぜー。
赤オニ?
青オニ??
来年は私も行く。
リベンジ島根城。
でも、雨は困る・・・
カメラ持ってって撮りまくるぞーー。
>U☆1さん
どーいたしまして。
来年は、一緒にいい思い出作りしましょうね。( ̄ー+ ̄)
>くるぱんさん
これ買いましょ。^^♪
http://kakaku.com/camera/waterproof-case/
当日、私もジテツウしてまして、雨の中、帰宅しました☆ 途中ゴールした、ガリレオさんから電話があり停車したら、レインウエアにこもった熱が暑かったので、開放したら一気に体温が低下して、走り始めが大変でした。わたしゃ、10キロ程度の通勤だけど、みなさん、160キロもの長距離を大変だったでしょうね。
こなきさん、雨具は持たず、部員のためにチューブ三本持参とは、万全のサポート体制ですね。お初のロングイベントに参加された。U☆1さん、アミヴァさんも心強かったでっしょうね☆
来年は更に参加者が増えそうな予感、サポートバイクを作らないといけんですね。
U☆1さんの「エイプ」を改造しましょう^^
☆ くるぱん
うん、次は松江城行こう。
☆ JU◆ さん
ワシ、これが欲しい…
http://kakaku.com/item/K0000017814/
☆ 赤白トレック さん
エイプのMAVICバイク化かぁ…気が付かんかった。
ワシは暑がりやから、雨具は必要なかったけれど、寒がり人は雨具必要じっゃたろうと思うよ。
サイクリストビューの山根です。
皆さん、出雲路ご参加&ご注目ありがとうございます。
さてさて、ちょっと細かいことかもしれないのですが、この大会、出雲路や石見は『レース』ではないので、みなさんもこの点の表記についてご協力お願いいただけないでしょうか。
というのは、新規に参加される方が、レースという表記を読まれたとき、誤解をされたまま参加されたり、イベントだから多少無茶なライディングも大丈夫だろう、という気の緩みを生じさせてしまいそうです。
地元住民の方のマナーについてのお声もあり、少し過敏なようかも知れませんけども。
皆さんのお力で、サイクリストビュー各大会を通じて培ってきた安全マナーを守る空気を、今後も維持できるようご協力お願いします。
けんけんさん、やり玉にあげた様な感じでごめんなさい。悪気とかそういうものがないのは重々承知しておりますので。
こなきさんのブログ、注目を浴びていますからちょっと気になった次第です。
石見大会は、また違ったコースでお迎えすることになりそうですよ。
それでは、気が早いですがご参加楽しみにお待ちしています。
やまねっち さん
けんけんさんはトライアスリートでして、ついこの前、雨ん中をライドして荒れた瀬戸内海でスイム(!)したりしたので、そのことを言っておられるんですワ(^^♪
出雲がレース(時間を競う競技)では無いことは、けんけんさん自身も良く分かっておられますので、ご安心ください。ただ、誤解を受けるようにも取れますので、そこはこの文面で補足させて頂きますね。
私も「松江の自転車イベントに行ってくる」と職場の人とかに言うと、スポーツバイクに詳しくない一般の方々は、自転車で沢山の人と長い距離を走る=(イコールそのことを)レースと呼ばれることが多いですね。
レースって言われると「時間や順位を競うんじゃないのよ」と否定し続けてきましたが、ロングライドってものがまだまだ一般には馴染まないので、ある程度は仕方ないのかなとは思ってます。また、細身なロードバイク=(イコール)競輪自転車って見方につながって、レースとも考えられてんのかな…?
あ、思い出した。
今回、当日朝の駐車場で、見知らぬ参加者の方が駐車場に居られたスタッフの方に「この大会ではチップは配らないの?」って尋ねている姿を見ました。
スタッフの方も時間や順位を競わないので、チップは無いですよ。って言ってましたが、エントリーされる方の中にもごく一部とは思いますが、レース気分の方が居られるのも、また事実であり残念な部分ではありますね。
長くなりました、失礼。
次は石見ですね。またヒィヒィ言わせるコース設計なんでしょ!?
雲の上を走るようなコースは勘弁して下さいよ、島根は良くも悪くも色んなコース取りが出来るから怖いワ、ホンマに^^;
そうでしたか。細かいこと言ってすみませんです。
あちこち、皆さんの感想を見てまわるのが楽しみですが、いろいろ文章を見て、大丈夫かなー、と心配することも多々あります。
ところで、自転車もマナーを問われますが、自転車を取り巻く車環境も、実はマナーを問われていることを周りの運転手は分かっているのでしょうかねえ。
ちらりとミクシィで読んだ、クラクションの一件を読んでそう思いました。
石見は、えこにんさんがいろいろ考えてますよ。
楽しみですね。
やまねっち さん
主催者の立場からすれば「レース」と言われると、各方面から白羽の矢が立つので苦慮していることと思います。胸中、ご察し致します。
自転車の立場は、日本ではまだまだ曖昧だと日々痛感しております。自転車は「車両」であると言うことが、国民全体に認識される日が来ることを祈って止みません。
石見、エコニンさんには言ってます「雲の上を走るようなコースは勘弁してよ」って^_^;
今年の試走でお会いしましたもんね。またご一緒させてください。