本日の作業

寒いので自転車部屋を出て、暖かいリビングにて作業継続… 

今日はハンドル周りを。 

ハンドルまわりを...
ハンドルまわりを...

やみくもに外すとポジションが分からなくなるので、エルゴレバー外す前にマーキングしとく。 

ポジションをマーキング
ポジションをマーキング

白いビニールテープ貼って、黒ペンでしるしをつける。 

ゴムをめくって、中のネジをまわす。 

レバーパッドをめくって
レバーパッドをめくって

バーテープの糊残りはパーツクリーナーで落として、きれいな状態に。 

すっぴんなハンドル
すっぴんなハンドル

Veloce 06’のエルゴレバー。何度かの転倒を経験して、ゴムが破れていたので交換すべし。 

Veloceエルゴレバー
Veloceエルゴレバー

と、思い注文してたが… 

レバーパッドの形が違う
レバーパッドの形が違う

手配したパッドの形状が違うこと判明。やはりか…多分違うなぁ~と思いつつオーダーしたんだが、やっぱり違ってた。 

届いたのは「カンパニョーロ レバーパッド ウルトラシフト ブラック EC-SR500」と書いてある。調べたところVeloce 06’の頃のレバーパッドは、EC-RE600と言う型番。最初っからちゃんと調べろやって話。

最近のここのゴムの形状はまるで、シロナガスクジラのあごのようだよね(笑
06’の頃のゴムには、ここにもやはり翼のマークが入ってる。

エルゴレバーも「台所にてジョイ君に頑張ってもらいキレイに洗いました」なーんてやろうかと思ってたんだけれど、、調べてみるとこんな動画があったりして、かなーり面倒ってか換えが無い人間のやるこっちゃないと判断できるので、見える部分だけに軽くグリス入れといた(滝汗;;;

ん~。
結局、レバーパッドEC-RE600はヤフオクで格安なのを落札した。到着待ち通し…夜はワイヤー類を処置するかな。

追伸:
昨日の酒宴の場では、「レバーのゴムはレバーの先っちょに向いて外せなくて、ハンドルの根元向きじゃないと外れないのよ」っていってたけれど、今日再挑戦したらレバー側に外せることが判明した。しかし、バカヂカラが必要なことも判明し、それだけのチカラでグイグイ引っ張っても破れないこのゴムの強靭さもまた判明した。

なので、今日は何も作業なしって、りゅうじさんには言ったけれど、このことが判明したので、ちっちゃくこちょこちょやってました。嘘つきな自分です。はい。

何事も知識よりも経験が必要だなぁと、改めて再認識したお寒い1日でした。

4件のコメント

  1. 先日はどうもありがとうございました。
    なんでもそうですけど、頭で考えるだけでなく、実際自分で手を動かしてやらないとわからないことっていっぱいありますよね。失敗して学ぶことのほうが多いわけで・・・チャレンジ精神大事です。

  2. サカイ さん

    いぇ、愉しいひとときでした。

    失敗も愉しみのうち、趣味だもん。
    昔は仕事でも多少の失敗は成長の糧やったと思うんだけれど、最近はその糧を許してくれないのが寂しい。若い人がかわいそう。

  3. 動画を見て、「カンパってここまでばらせるんだ。やってみたーい」などと不埒な考えが頭をよぎりました…絶対やらんの自分でわかってるのに。

  4. りゅうじ さん

    youtubeで”11campy “ユーザの動画を見ると、かなりあれこれやってますので、なかなかオモローです。

    ちなみに、シマノのシフターのユーザバラしは保証がなくなるそうです。

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