80年代洋楽はボクらの懐メロだよねぇ~

久々の三連休。なのに台風到来で、ちゃりに乗ることも出来ず、家でボーッとテレビを見てる。

見るともなく、見ているとCMで懐かしい曲が使われていた。
チューハイなのに泡の出るってTV-CM。

このバックに流れているは、「ラジオスターの悲劇」って曲じゃん。懐かし~ぃ。
早速YouTubeで探してみる。

The Buggles – Video Killed The Radio Star
http://www.youtube.com/watch?v=Pe9FMoElCoU

いや~ぁ、懐かしいねぇ。

洋楽と言えば、やはり80’sのモンじゃ。
あの頃は洋楽ブームじゃった。一発屋も多かったけれど、今でもテレビCMで使われている曲が多い。当時のブームを知らない人でも曲を聴いて、あぁこの曲知ってるよ。って外国の曲は、大抵80年代のモノが多いね。
レトロブームなのかな?

YouTubeが登場したお陰で、懐かしい洋楽にまた出逢えたことがたまらんよ~ぉ。

オイラのケータイの着メロ、日本名では”堕ちた天使”:
J. Giles Band – Centerfold
http://www.youtube.com/watch?v=Wx6t11D99tA

その昔、11PMって番組をこっそり見ていた。
(うさぎちゃんが温泉巡りして、”効能は…”とかやってたヤツ)
その中で使われていたから、強烈に覚えてるノーランズの曲:
Nolans – I’m In The Mood For Dancing
http://www.youtube.com/watch?v=TDi9xNVfr5A

ABBAの二つ目の”B”が本当は反対向きに書かれている:
Abba – Dancing Queen
http://www.youtube.com/watch?v=7GFpMb0sOaw

もちょっと古いところでは、ボニーM
4つ年上の兄がLPを持っていた。そのLPのオープニング:
boney m-rasputin
http://www.youtube.com/watch?v=kvDMlk3kSYg

Boney M – Rivers of Babylon
http://www.youtube.com/watch?v=wRY9xmA2YDE

まだまだ沢山あるよ。
a-ha、Madonna、Culture Club、Frankie Goes To Hollywood、Kajagoogoo、Sheena Easton、Duran Duran、Hall & Oates…書ききれない。

あの頃の曲、すっかり懐メロたよねぇ~。

安芸路ワンデイラン140

今年も10月に開催(予定)の自転車レース。出雲路ワンデイラン140。 
今年はオイラも参加したいと思っている。日々の通勤ライドも、ソレに照準を定めて努力している訳じゃが、やはり同じ距離を走らなくちゃホントのトレーニングにはならんよね。

ってことで、ここら界隈で140kmを走れるコース取りを調べてた。mapfanのルート検索で調べてると、三原に行き、そこから福富に登り、帰ってくるルートがほぼ140kmと判明したので、梅雨の合間の曇り空の本日、トライしてきました。

昨夜、玄関にBianchiを運び込んで狭い玄関土間で清掃やメンテナンスを施し朝を待つ。
今日は早々に起き出し、7:42に出発。国道185号線を三原方向に向かいます。

国道185号線から見た幸陽ドック

1年前にもこの景色を見ましたが、その時は、ここで折り返して帰宅しました。
今回は、この先に進みます。

三原に入り、三菱の工場前を過ぎ、国道2号線に入りました。ココまで71km。現在10:25。
この先は、県道33号に乗り、空港方面を目指します。

 国道2号線、本郷別れ

途中、瀑雪の滝なるものがあると書いてある。毛利元就も涼を求めて訪れたと書いてあるので、オイラも涼みに行ってみよう。ココから300m上とのことなので、急ぐ旅ではあるが、ちょっと寄り道。

瀑雪の滝の目印

急な坂道は、Bianchiで登れないことはない角度なんじゃけれど、落葉が濡れてて、タイヤは激しくスリップしてしまうので、自転車を手で押して登ることに。

で、滝に近づくと路面は舗装道から岩肌となり、山道になった。
が、この一枚のショットを撮影したいがために、足もとの悪いなか、靴底に金具が付いたとても山道には不向きな靴で、自転車を担いで滝のところまで来た。

瀑雪の滝とBianchi
Bianchiと滝を無理矢理1枚に収める。

私の他には、カップルが2組来ており、このオッサン何やっとんじゃ…
と、遠巻きに冷たい視線を浴びせかけてますが、お構いなしです。

滝の水で顔と手を洗ってちょっとスッキリ。水しぶきのマイナスイオンも沢山浴びたし、先を急ぎましょう。

再び漕ぎ始めて、スグに巨大なモノに出逢う。

広島中央フライトロード

とても高い位置に橋が架かりつつあります。看板には「広島中央フライトロード」とあります。
スゲェ規模のでかい工事やね。感心しつつも先を急ぎます。

本郷方面に向いて走っていたので、空港の近くまでは行きますが、道をそれて福富方面に向かってゆるやか登り道を走っていますと、国道375号に出ました。

福富 国道375号線 
福富ですな。ココまで98.5km、現在12:04。

あとは375号を南下するだけで、ココから先は走り慣れた道なんで安心っす。

途中、定休日とは知っているものの、ココを尋ねる。
土曜日に晴れていれば、パパに逢えたのに…

パパのお店、メガネのサカタ東広島店
あとは、東広島から広まで黒瀬川沿いダラダラとポタして14:07 帰着。

本日開催された、安芸路ワンデイランの結果 =

所要時間6:25
走行時間5:26
距離140.5km
平均速度25.8km

このレースに参加したい方は、いつでも声掛けてねぇ~。

三原から福富に向かう県道33号は激坂も無く、ゆるやかな登りの道で走りやすい道でした。
坂が少ないと言う意味で、松江のレースの練習にはちょっと役不足か。 

しかし、100kmを過ぎると疲れが出てダレます。
もっと長距離を走り込まなくちゃいけません。反省。

さ、明日からの1週間は梅雨でずーっと雨続きの予報です。
ジテツウは1週間お休みかな。

道路上で自転車はどこを走るのが正しいの?

以下、自転車乗りのわがままを書き綴ってます。 

道路上で自転車はどこを走るのが正しいの?
歩道?車道?? 

法律的には自転車も車両の一部なので、車道を走らなくてはなりません。
ですが、子どもが乗る自転車も車道を走らせるのは危険なので、歩道を走行することも許可されています。

以下のような標識を見たことがあるでしょう?

20070707-1.jpg

本来車道を走るべき自転車でも、コレがある場所は歩道を走っても良いという標識です。
[通行可]ってことは、通りなさいではなく、通っても良いですよと言う程度の表現ですね。

逆に、車道を自転車が走行してはダメと言う標識もあります。

20070707-2.jpg

ここら界隈では、休山トンネルの出入口にあります。流石に休山トンネルの車道は自転車で走るのはとても危険です。

脱線しますが、休山トンネルの歩道部分を走行している原付を時折見かけます。いつか飛び蹴りをお見舞いしてやろうと思ってま。

で、ここらの話はネット上には沢山沢山掲載があるので、「自転車 歩道」などのキーワードで検索すると、参考ページがあるので、興味のある人検索してみて。ココにも分かりやすく書いてあります。

個人的に思うのは、25km以上の速度で走る自転車は車道を走れ!
って思っています。25kmと言っても分かり難いとは思いますが、ママちゃりで懸命に漕いだくらいのスピードでしょうか。その程度のスピードで走るなら自転車の車種を問わず車道を走るべきじゃないかと思ってます。

しかし一般的には、車道を自転車が走っていると、ドライバーからは「邪魔、邪魔!!自転車は歩道を走れや!」って思うことでしょう。私も自転車乗りでなければ、そのように思っていたことでしょう。

10数年前、私がロードを乗り始めた頃は車道を走っていると、迫害とでも言わんばかりにクラクション鳴らされまくりでした。ここ最近は、ロードやマウンテンバイクなどが一般的に認知されつつあり、車道を走っていてもクラクションを鳴らされることは少なくなりました。

ですがここ最近、法改正の動きが出てき始めました。自転車は車両であると明確に位置づけ、自転車を歩道から車道へと移そうとする動きです。

詳細はコチラに書かれています。

結局のところは、歩道における歩行者と自転車の事故が増えているのが理由ですが、その原因は自転車の乗り方マナーの悪化に由来していると思います。

ケータイで通話しながら。
ケータイでメールしながら。
夜間の無灯火。
iPodなどのミュージックプレーヤを使い、ヘッドフォンで音楽を聴きながら。

そりゃ事故が起きない方が不思議です。

先のリンク先のページに書かれていた提案では、車道と歩道に加えて新たに「自転車道」を作ろうと提案しています。
自転車を愛する者としては歓迎すべき方向に向かいつつありますが、さて、実現にはあと何十年掛かるのやら…

 

自転車通勤、1年が経過しました

月日の経つのは早いものです。こなきが自転車通勤を始めて1年が経過しようとしています。
最初に自転車通勤した日は2006年7月3日(月)のことでした。その日の様子は 自転車通勤 初日レポートに書きましたが、間もなく1年を迎えると言うことで、この1年間、どれだけ走ったのかを集計してみました。
2006年度のウチの会社の出勤日数 = 247日
そのうち、実際に自転車で通勤した日数 = 148日
自転車通勤日 ÷ 出勤日数 ≒ 60% 
自転車通勤しなかった99日の内訳には、出張・有給休暇・降雨・予定されていた飲み会などがあります。
で、通勤の片道の距離は(日によってルートが違うので、正確なところは分かりませんが)12kmとして計算した場合、148日 × 12km × 2(往復って意味) = 3,552km。 
日本列島の長さが約3,500kmらしいので、1年かけて日本列島縦走したようなものですね。
一方、自転車通勤の本来の目的であったダイエット効果の方ですが、スタート時点での体重が76.5kgで、最も軽かった時が63.7kgでしたから(今は、ちょっとリバウンドして65kg台…)なので12.8kgの減量となりました。ちなみに、それ以前の最も肥えてた時期には83kgほどあった時期もありましたが…。
ただし、自転車通勤だけで痩せた訳では無いです。
昼食をダイエットメニューとして、ライトミールを食べてましたから。本家のカロリーメイトは値段が高いので、類似品を食べてました。ちなみに、このライトミール、ウチの家庭内では「なんちゃってカロリーメイト」と呼ばれてます。
さぁ、引き続きジテツウ頑張りましょう。今は梅雨時期なので、毎朝天気予報とにらめっこの日々です。それが過ぎたら暑い夏の到来ですね!!

死語… 愛社精神

ここ最近痛感していることがある。

愛社精神なんてコトバ、とっくに死語なんだろうって。

内部統制だのJ-SOX法だのと流行り言葉だれど、結局のところ社員を信用していない(信用してはいけない)と言うことでしょ?

一人の社員に大きな権限を与えてしまうと、内部不正を働く恐れがある。
だから、一連の業務の流れを明文化し、細分化し、権限を分離し、厳格な報告義務を科すことにより社内不正を行い難くする。

社員は時計の中の小さな小さな歯車としてしか機能してなく、歯車が壊れても代替の歯車をあてがえば時計としての機能には影響を与えない。歯車の機能はきちんと名文化、細分化されているので、ま新しい歯車でも、どこかから借りてきた歯車でも、十分に機能を果たす。

そう言うことなんじゃろ?ホンネはそう言いたいんじゃろ??

しかし、そんなことしてたら業務の上流から下流までを一貫して掌握できる人間って誰が担うん?
5年先、10年先、いつか大変なことになってるよ。
業務の内容100%を明文化できるんなら、ロボットにやらせろや。高い給料払ってニンゲンなんかにやらせてんじゃねぇよ。
全体を俯瞰できる社員がいなくなって、文字に表すことの出来ない微妙なルールの食い違いを、どの歯車も吸収することが出来なくなった時、企業はどんな風になっちまうんだろうか。

愛社精神なんて、石器時代の言葉か。
会社が社員を愛していない以上、社員が会社を愛する筈が無い。そんな片思いはしたくない。

仕事は好きよ。天職だとも思っている。昔は会社が好きだった。
だけれど、今の状態の会社は好きになれない。

昔は良かった…なんて思うのは回顧主義か。時代の流れに流れ流されて、僕らはどんな海に流れ出るのだろうか… その海の色はどんなだろう。

遅ればせながら… 父の日のPresent !

そう!父の日っていつでしったけ…
6月の第三日曜日…??? 何だか遠い日のような気がする。

今年の父の日にプレゼントを家内から頂いてました。 靴です。
靴と言ってもそんじょそこらの靴じゃないです。ツーキニストとして、いつか履きたかった靴を買って呉れました。

SHIMANO シマノ SH-MT31 SPDシューズ

知ってる人は知っているシマノの靴です。この靴の素晴らしいところは靴底に秘密あり。

靴底のクリート金具

つま先の部分の靴裏に何やら、漢字の「中」みたいな形の金具が付いてます。

で、自転車のペダルも同時に買ってもらいました。

Dixna フットプリントペダル

手に持ってるのが従来のペダル。左側のシルパーのペダルに変身。

このペダルもただのペダルじゃありません。コレも裏側に秘密があります。

SPD 対応クリップ

何やらメカが付いてます。

靴底の金具と、ペダルのメカが合体して今週のびっくりどっきりメカとなります。

あははは...マヌケな姿

ほーら、凄いだろぉ~!!
こーやれば、ズックリンで靴を洗って干すときに中の水分が良く抜けます。乾きが早いやね。

ありがとう、くるぱん。

今朝の寄り道で…

以前、アリス?の記事でも書きましたが、自転車通勤途上において、気分次第で寄り道してます。

今日は珍しく呉市役所前を通ってみた。役所を通り過ぎ、JR呉線のガード下を潜ったときに、いつもと違う光景を目にした。

警官が何人も居る。交通事故か?
いや、ユンボが倒れてる。

重機転倒
倒れたユンボ

もちょっと拡大。

重機転倒
マンション建つのね…

(wヌ∀`)wッwソwェwョ バランス崩した???

いやはや、珍しい光景に遭遇しました。
ご安全に!!

久々ポタリング -下蒲刈~黒瀬

久しぶりにポタリング行ってきやした。
前回、GWにしまなみ海道を走って以降、ロードはずっと倉庫に仕舞ったままだった。ここんとこ、何やかんやと時間と気力が無かったorz

行くとなれば、目覚ましセットしなくてもam6:00丁度に目が覚めるのは、もはやビョーキの域か…

さて、今日はどこ行こうか。先ずは長浜峠を過ぎて小坪、小須磨と走っていれば安芸灘大橋が綺麗に見えている。誘われるままに、その橋を渡って下蒲刈を周回。
今日は風が強いから、海沿いはちとしんどい。

と言うか、通勤ライドは日常なものの、久しぶりにちよっとした距離を走るとなると、やはりカラダが鈍ってるな。
日々精進。

下蒲刈を反時計回りに周回して、橋が見える場所まで来た。

 

20070616-1.jpg
いい天気です。安芸灘大橋と空、雲、海のコントラストがgood…

走り出すと調子付いてしまうのが悪いところ。 

このまま本土に帰っても、直帰するのは惜しいなぁ~。安浦方向に向かう。

野呂川ダムの横を経て、黒瀬の国際大学横を抜けて黒瀬川を渡る。

 

20070616-2.jpg
黒瀬川沿いの道をのんびりと…

 

川沿いを下り、石内の坂道をブッ飛ばして下り帰宅。 

蒲刈、黒瀬を巡るこのルートはオイラのお気に入りコース。
一度に海と山と川を体験できて、距離も丁度いい。 

あぁ~、もっと精進せねば。トレーニングあるのみ!!

本日の記録:
距離=62.7km
時間=2:40

アリス?

自転車通勤の愉しみは、その日の気分と体調によってルートを変えられること。

基本的には呉越峠を通るけれど、しんどい時は休山トンネルを利用する。
また、気分が良い時は、宮原線(旧・海軍墓地の前の道)を通る。

この宮原線で、以前から気になるお店があった。
それが下の写真。

20070612-1.jpg
スナック喫茶 アリス

 

単なる喫茶店なんだけれど、店の名はライフ…♪
じゃなくて、アリス。

なのに、横のシャッターに書かれているキャラは… 

20070612-2.jpg
こりゃハイジだろ!!

ペーターはいないが、どう見ても“ハイジ”である。
右手に持っているのは何なんだろう。

アリスと言えば、青い服を着た不思議の国のアリスを一番に連想する。
ベーヤンが居るバンドじゃなかろう。

しかも、この絵の牛。
ずうとるびの江藤が書いた牛とまでは言わないが、なかなかの出来である。

シャッターの片隅に小さく「この絵はアリスのイメージです」と書かれているかどうかは、今現在未確認である。

行ってきました 広島市民球場

アウトラインは、くるぱんのブログに先に書かれちゃったから、そっちを見てね。

てな訳で、行ってきました。広島市民球場。
人生2度目、約18年ぶりだと思うナマでの野球観戦。

30人以上の団体が行く席は、当然外野の自由席。
背後にはオリックスの応援団がまくし立てているし、目の前では6畳ほどの旗をブン廻している絶好の場所です。

20070611-1.jpg

前にも書いたですが、私は野球音痴。カープの選手なぞ、知りゃしません。小早川、達川…衣笠…違った?
そんな私ですが、郷に入っては郷に従えと言うか、朱に染まれば赤くなると言うか、この状況下では否応なしにも赤い球団を応援せざるを得ません。

野球に興味の無い父親を長男はすっかりナメてます。
「父さん、野球知らんのじゃろ」「父さん、野球好きになってや」「バッティングセンターに連れてってや」…
やられっ放しです。トホホ…

とは言え、基本的なルールぐらいは知ってますから(当たり前じゃ)見てると盛り上がってきます。
試合の方もトホホな結果。5連敗とは知らなかった。
7回のフーセン飛ばしにエキサイトした長男は、その後はダレて疲れてます。確かに、自由席の細長いベンチはケツが痛くなる。

試合終了後、お待ちかねのベースランニングイベントです。マスコットキャラのスラィリーと何故かドナルドが居ます。居ますというか、このベースランニングはドナが仕切ってます。

20070611-2.jpg

ドナが「カッキーン、打った、大きい、大きい!!」との声にあわせて参加者は走り始める訳。で、ホームに帰ってドナとスラに、パーンと手を打ってホームイン!!ってスチュエーション。

で、ホームイン後に500円のマクドの券が子どもにだけ1枚配られる。
そかー、ようやく分かった。このイベントはマクドがスポンサーのイベントなんじゃね。

しかしホームベースの位置から見て思った。
グランドから見た球場は、とても大きい。このスタンドに2万人以上の観客が入る訳じゃ。

で、ファンは一斉に選手の名を連呼して応援する訳じゃん。
例えば、ここ一発で逆転勝利なんてシーンにおいて、「一発」に期待する観客のコールは凄まじいじゃない。

目の前にいるピッチャー、チームの期待、観客の怒涛…
これらのプレッシャーって物凄いと思う。そのプレッシャーに打ち勝った者のみが、勝利へと導き、ひいては自分の栄誉へと繋がる訳じゃん。

やっぱり凄い選手ってのは、技術だけじゃなく、いかなる状況下においてもプレッシャーに動じない強靭な精神力が必要なんじゃね。
ソレってやっぱり並大抵じゃない、ここが「プロ」と呼ばれる人たちの存在価値と言うか人並み外れた部分なんじゃないか。と、感じた。

さて、当の長男と言えば…

芝生の上を歩いて帰りながら、ひとこと。
「あ~あ、もっと長い時間居たかった」
本物の球場を走った感想でも聞けるかと期待しつつ「なんで?」と聞くと、
「質問したかったんよ」
誰に?
「ドナルドに」
何て!?
「靴のサイズは何センチですか?って」

あちゃー、やっぱり君はワシの子じゃわ。
今日1日通して、最後の言葉がソレかよ!!がっくりじゃ。

ドッと疲れたのは言うまでも無い。(ちなみに、答えはコチラ)

P.S. カープ選手で読めない選手が居た。梵。
電光掲示板に輝く「梵」の字を見て、「ボン」って思ってたのは、あの数万人の中で多分、ワシ一人じゃと思う。
帰宅後、くるぱんに「読めない名前の選手がいたよ」って言うと、即答「そよぎ」!!

で、今朝になって忘れてるオイラ。
「誰かいね、あの読めん…」
「ソ・ヨ・ギ!!」

会社から帰って、オイラの第一声、
「やっぱり覚えられ…」
「ソ・ヨ・ギ!!」

トシはとりたくないもんです。ハイ。