バイクの今後考…

いま乗っているBianch – Nirone。
昔々の記事をサルベージしてみると、2006年5月に納車と書いてあるな。2005年の11月にオーダーして半年待っての納車だったんだ。

Panaのおんぼロードからの買い替えで、初めは、オカムラさんとこで吊しのロードにしようかと思ってたんだけれど、「こんなのもあるんですよ」と、Bianchiのカタログを見せられ

かっこえぇ!!

って思ったのが出会いだった。

Nironeは当時はまだメジャーだったカーボンバックと言うタイプ。シートステイがカーボンで、それ以外はアルミ。あ、フォークも一応カーボンね。15万ほどの(低)価格なバイクだったが、こなきには必要にして十分だった。

2011年の年末に手に入れたNeutron Ultraでまた新境地が開けたのは間違いない。

あれからもう7年。
いろんな処に行ったし、沢山の仲間に出会えたし、沢山の経験もさせてもらった。

が…

鳴きメンテしたものの、原因不明の鳴きは止まず。サ○イさんからは

このフレーム、とっくに終わってるw

と半笑いで罵られw

Nironeが快調なら、この先まだまだこのままでいいと思ってる。でも、もうそろそろ悲鳴をあげているのかも知れない。
ゆっくりさせてやるべきか…

そうは言っても、いま欲しいバイクが無いんだ。最後に乗りたいバイクって想いは今も変らないけれど、まだ最後じゃないよな。

出来ればホリゾンタルなフレームがいいが、最近はめっきり減ってきたし…

素材はクロモリ?アルミ?カーボン?
もはやアルミを敢えて選ぶ理由もなくなっちゃったよね、時代的に。

クロモリの凛としたイメージは相変わらず好ましいが、「こちら鉄ですからのんびり行きますよ」って暗に不戦宣言するのも、まだシャクだ。もちょっと、悪あがきしてたいじゃないか。

ってなれば、カーボン?
いやー、なんであんなにスローピングなんだろね。パッと見、クロスバイクっぽいやない。ハンドル形状見て初めてロードって分かるみたいな…いやぁ~…

あ、こなきの個人的な嗜好ですから。
スローピングの激しいカーボンロードを否定してる訳ではないですから、お気を悪くなされぬよう。

子どもらも、まだまだカネが掛かる時期だし、あーあ…
どーしよっかなぁ~…

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