イベント告知 – 呉が創ったアートたち展

今週末と来週のイベントの告知です。

先ずは今週末。野呂山で「呉が創ったアートたち展 モノ作り体験編 in 野呂山」が開催されます。
•野呂山の木を使ってストラップを作ろう!! [12日(土)〜13日(日)]
•野呂山の木を使ってモビールを作る [12日(土)〜13日(日)]
•土鈴づくり体験 [12日(土)〜13日(日)]
•野焼きカフェ [12日(日)] ※ 雨天の場合→13日に変更
•石に文字を書く [13日(日)]
•ビーチグラスで小物作り [13日(日)]

詳しくはこちら

そして、来週16~21日はギャラリーで「呉が創ったアートたち展 in 広」が開催されます。

呉が創ったアートたち展
呉が創ったアートたち展

今回出られる方々は、以下の通り。
(敬称略)

岩屋工房(陶芸家)・佐々木しず(陶芸家)・新家智和(陶芸家)・福澤洋子(陶芸家)・丸本雅明(陶芸家)・明神乃福子(絵画)・おぐらとうこ(人形作家)

期間:2010年6月16日(水) 〜 21日(月) am10:00〜pm18:00

詳しくはこちら

広島呉道路 いよいよ無料化へ

「広島呉道路 無料化」とか「呉道路 無料化」の検索キーワードで、ココのブログにたどり着く人がここんとこ多い。
そして、たどり着く先は2月3日の記事

6月から無料化といいつつも、6月になっちまったがまだ料金払ってる。

しかし…

いよいよ無料化決まったらしい。6月28日午前0時から、呉~仁保間、無料。
ソースはこちら。明確に「広島呉道路」との文字が出てないのが確証が取れないんだが、全国37路線に含まれるらしい

浜田道も無料化!? アクアス行こうぜ!!!

平成23年3月まで、ETCの有無にかかわらず無料とのこと。
さぁ~、どーなるかね!!

広まちづくりギャラリー、次のイベント告知

先日の「広子ども祭 スナップ写真展」に続いて、次のイベントの告知をさせて頂きます。  

次は6月9日(水)。
広公園の横、カレー屋キートンさんも横にある、靴屋さん
ORIGINAL STONEさんです。  

靴底の丸いクツ、MBTの体験会が開催されます。
時間は10時~19時。19時なんで、会社帰りにも寄れそーですね。ワシも行けたら寄ろう…  

実は先週、息子のシューズ買いにORIGINAL STONEさんに寄らせて頂いてたんですわ。広中で陸上部に入った息子。オカシイ…ワシの子にしては足が早い。どっから来た血ィだろーか。400m、1500m、砲丸投げ。この3点セットなんだと。何故に砲丸…?  

で、息子のシューズ買いに行ったのに、ワシは自分の興味あるモンばかり見てた。特に、気になったのが5本指のクツ。  

Vibram
Vibram

Vibramと言う商品らしいが、初めて知ったよ。  

Vibram靴底
Vibram靴底

 5本指の靴下は知ってたが、5本指のクツってのはなかなかオモロー。  

そして、自転車乗りも愛用SKINSも取り扱い中 。

SKINS
SKINS

アカシロさんも、けんけんさんも、JUNさんもここのお客さん(よね?)。

あ、ギャラリーはMBTの体験会ですから。是非どーぞ。

子ども祭りスナップ写真展、3日目

先日も告知しせて頂いた、広商店街のギャラリーでの「子ども祭りスナップ写真展」ですが、今日が3日目、こなきが当番で1日現地に詰めてました。

子ども祭りスナップ写真展
子ども祭りスナップ写真展

木曜、金曜は平日だったので、来場もぼちぼちだったのですが、今日は多くの方々に来て頂きました。

今日1日で50人ちょいかな。

今回やってるのは、5月に開催された「広 子ども祭り」の様子を、広島国際大学の写真部の精鋭が撮影した1,000枚の写真の中から、私らまちづくりメンバーが選んだ15枚ほどをパネルにして展示してます。

また、パソコンを1台用意しており、そこに1,000枚全ての画像を収録してて、閲覧することができます。

お気に入りの写真があれば1枚30円でも販売しております。この場で注文頂き、商店街のシルバーカメラさんのご協力を得て、シルバーカメラさんにて、後日受け取りと支払いと言う形にさせて頂いております。

シルバーカメラさん、ありがとうございます。

また、パネルは1枚3000円にて販売(原価のみで儲けなし!!)。

で、本当は本日で最終日だったのですが、ご好評につき、急きょ明日6月6日(日)もアンコール開催することと致しました。

時間は10時から17時。

見逃した方、こなきに会ってみたいと奇特な方、広商店街の広まちづくりギャラリーにお越し下さい。

上蒲刈・桂の滝探索ライド

今日は会社が休み。6月は祝日が1日も無いからどっかの金曜を休日にするらしい。ん~…何たるおせっかい、いかにも昭和世代的。それなら有給休暇1日増やして欲しいわ。

なんで、仕方なくの3連休です。
家の中にはおっさんと犬しか居ませんので、ちょっくら走ってきますか。前から気になっていた「桂の滝」ってのを見に行きたいんですわ。

いわゆる「コソ練」ってやつです。こっそりと練習…いや、twitterでは一応流しときましたが。

9時半に自宅を出発し、小坪、仁方を経て下蒲刈を周回。そして、上蒲刈へと入る。今日は風は無いが、気温高めで汗が良く出ます。

宮盛方面へと...
宮盛方面へと...

いつもは県民の浜方面へ走りますが、今日は宮盛の峠を目指す。
いきなりの峠アタックですが、距離的には短い。あっと言う間に峠の蒲刈トンネルへ到着。

蒲刈トンネル
蒲刈トンネル

斜度は10%ほどかと思われ。滝がどこにあるのか全然知らないので、この登った峠辺りにあるのかと思ったが、滝の表示はどこにも見当たらず。

仕方ないので、道なりに下って行きます。

下りも10%
下りも10%

下りは直線的に10%の快適ライド。汗が後方に飛んできます。
あっという間に平野部に。

宮盛方面へ行けと...
宮盛方面へ行けと...

小さな「桂の滝」表示の看板は右折して宮盛方面へ行けと書いてある。
右折してスグに田戸トンネル。

田戸トンネル
田戸トンネル

田戸トンネルを抜けてスグに左折指示あり。も一度左折すると農免農道を登れ指示あり。

左折して農免農道へ
左折して農免農道へ

農免農道からは本格的に登ってくる。
滝への方向指示はあちこちに出ているので、道に迷うことは無い。

桂の滝、方向指示
桂の滝、方向指示

標高もちょっと上がってきた。周囲はみかんの木が沢山あり、左手を見ると瀬戸内海の島々、遠くに野呂山も望めるいい景色が広がっている。

美しい瀬戸内の眺め
美しい瀬戸内の眺め

農道入口から、距離にして2キロ弱で「桂の滝」到着。ちょっとキツ目だがそんなに厳しくは無い坂を登ってきた。

桂の滝精製所
桂の滝精製所
ここの水は販売もしているらしい。知らんかった。

ボトリング済
ボトリング済

 

そして、この鳥居の奥が本当の「桂の滝」。

桂の滝、入口
桂の滝、入口

何だか神社っぽい感じ。Nirone待ってろよ。

横に建てられている看板の文面を書き起こしてみた。

この谷にある「桂の滝」の水は不思議な効験のある霊水で、どんな病気にもよく効くといい伝えられている。四十年ほど前までは、夏ともなれば目の病気や、腫物(おでき)、かたこりなどを治すために、町外の仁方や、川尻、安芸津の方からも、たくさんの人々が水を浴びに来ていた。
又、病が重くなり、何も食べられなくなっても、ここの水だけは喉を通るといわれ、今でも遠くの方から水をもらいに来る人がある。
滝の水は杉林の中の泉がこんこんと湧き出しており、どんな日照りの年でも枯れることはない。
泉の少し上に薬師堂の跡があり、ここに明治の初めの頃まで、宮盛の薬師さんが祀ってあったという。その屋敷跡には今も梅の古木があり、春になれば可憐な花をつけている。

へぇ~。何も食べられなくなっても、喉を通る水かぁ。自転車乗ってて、1日に4リットル近く飲むと、最後の方は水も喉を通らなくなるのよね。

そんな時に愛飲していたミネラルウォータ「ヴァットヴィレール」。でももう国内では販売してない(サッポロが扱いをやめたらしい)。なので、どんな時にも喉を通る水って有難いね。
普通の靴なら3分もあれば簡単に登れるんだろうが、靴底にクリート(固定具)の付いた靴で登るには厳しい。

その様子を動画でどーぞ。

防水デジカメなんで、初めて浸水させてみたw
乾いたボトルに桂の滝の水をたっぷり補給。

桂の滝の場所も分かったし、給水も完了。さあ、目的は達成したんで帰路に着きますか。来た道を帰らず、道なりに進んでみよう。

坂が急になり、貯水池に。

ため池
ため池

坂は急だけれど、距離的には短めで峠へ。
その峠を下ると県民の浜へと出た。大浦へ左折。

大浦方面へと
大浦方面へと

大浦港を過ぎた辺りの夫婦岩(?)です。

大浦の島
大浦の島

後は道なりに帰宅していると、りゅうじさんから着信「いま下蒲刈走ってます」。まだ上蒲刈なのよね。結局お会いすることは出来ず。ごめんねー、この後が無いならゆっくり待ってたかったけれど、予定あるので早めに帰宅したかったの。

安芸灘大橋の上ではガリレオさんに遭遇。

ガリレオさん
ガリレオさん

久しぶりですね。ちょっと幸せ太りされました?

川尻駅に立ち寄る。これを見に。

川尻駅の高速船の看板
川尻駅の高速船の看板
川尻駅の高速船の看板
川尻駅の高速船の看板
川尻駅の高速船の看板
川尻駅の高速船の看板

船で御手洗まで行って、そこから走って帰るのもええな。
または、走って行って御手洗から船で戻るか。いつかやってみよう。

本日の記録:
時間=3時間8分
距離=70.16km
平均速度=22.3km/h
最高速度=53.8km/h

帰宅したのは13時。桂の滝も発見できてよかった。暑い日のコソ練完了です。

市バスに確信犯的に殺されそうになる

いきなりのショッキングなタイトルでごめんなさい。また、交通局関係者の方がこれを読まれて不機嫌になられることも承知の上ですが、今回だけは書かせてください。

今朝の通勤途上での出来事です。
いつものように自転車に乗り7時10分過ぎに自宅を出発。横路の常盤橋を経て先小倉交差点を2段階右折。国道を阿賀まで行き、休山トンネル東口交差点を2段階右折し呉越峠へ。

呉越峠を登坂しつつの「郷」バス停の前でのこと。
丁度「郷」のバス停を通過しようとしたその瞬間に後方よりバスが急接近し幅寄せしてきた。
それはまるで、その場に自転車など走ってなく、普通にバス停にバスが停車するかのようにやって来た。少なくとも、こちらからはそう思えた。
こなきの右肩とバスの車体左前方の距離は30センチほどまで接近した。クラクションを鳴らすこともなく、そっと近づいたバスは、ブレーキのエアをぷしゅぷしゅと2回吐いた。

故意的に当てられると感じたね、久々に。

この幅寄せには流石に腹が立ったので、バスの鼻ズラに平手打を一発お見舞いしたが、自転車は降りずに走り続ける。再度バスが追い抜いて行き「原」のバス停で停車したところをケータイで撮影。

ばす
ばす

会社に着いて、交通局の担当窓口に穏やかな口調で、車番と共に状況を説明しておいた。あ、あくまで怒ってはないです、ホントです。穏やかな口調で。ウソだと思ったら局の録音テープを聴いてみて。多分録ってると思うので。

あくまで「こーゆーことがありました」とだけ状況説明しといた。
電話口に出られた担当の方は「運転手に厳しく言っておきますから」と平謝りされていたけれど、厳しく言わなくていいですから、本当に。以降、気をつけて頂けるだけで十分です。

いやね、電話するとか、ココに書くとかすれば事が大きくなるのは承知してんです。出来れば電話も書くこともしたくなかった。
だけれど、バスに危険な目に遭わされたのって、もう数え切れない程経験してんですわ。何十回だろか、散々我慢してきた。我慢して我慢して我慢して家庭外では公言して来なかった。だけれど今日のは最悪やったんで遂に電話してもーた。

上記は、自転車乗りの立場からの意見。
運転手やバスの乗客の立場から見れば、また違った見方でこちらを見ていることでしょう。

定時性は求められる、安全も当然、乗客にも愛想良く、料金清算も何かと面倒。バス運転手が大変なのは良く分かってるつもり。ついイライラしてしまうのも、それが毎日のことだから仕方ない側面もあるかと。でも今の時代、どんな仕事でも似たり寄ったりのハズ。

あちらが、こちらをどのように思っているのかは知らないけれど、こちらはバスのことをとっても気にしてんのよ。知らないでしょ。
バスの行き先表示をみて、次の角を曲がるかどうか判断するのなんて当たり前、室内の「次とまります」の紫色のランプを後ろ窓越しに見ては停車を予測。信号で停まったときに後からバスがやって来て並んで停まると、青信号になった際にはバスを先に発進させてる。

バス停で停まってる時に左ウインカー出してたら右側から抜かさせて頂くが、ウインカーを全く出してない時や右ウインカー出してる時は後ろで待ってんのよ。そんなことしてるって、全く分かってないでしょ。

特に呉越峠の「のぼり」の場合、ワシの走行速度と、バスが乗客を乗降させつつ走行する速度が微妙に同じ速度となり、客観的に見れば「抜きつ抜かれつ」のデッドヒートのようにも見えると思うんよ。でも、こっちは競争してるつもりは全く無いし所詮人力。出せるチカラには自ずと限界がある。なのにそんなに迫害しなくていいじゃない、黒煙撒き散らしてエアぷしゅぷしゅ言わせて、クラクション鳴らして(泣

速度的には呉越ののぼりだと20km/hほど、下りだとクルマと同等のスピードかなぁ。通勤用にはサイコン付けない主義だから速度はワカランので、自分が死なない自信がある速度で走ってる。
「バス優先」「バス専用」レーンでも、呉の状況だと自転車はそのレーンの左端を走るしかないのよね。巨漢なバスから見れば、自転車なんて枯葉同然。もちょっと配慮して欲しいって思いはエゴと解釈されますか?自転車がバス停前を通過する2秒さえも待つことが困難ですか?
オマエら趣味で走ってんだろ、こっちは仕事なんだぜ!ってお思いですか?

200馬力 vs 0.2馬力
12トン vs 9kg
50人 vs 1人

Hasta la vista, Baby!
白旗振ってる丸腰の兵隊をミサイルランチャーでちゅどーんと狙撃する気か。
そりゃちと言い過ぎ。失礼。

多くの運転手さんはいい人です、本当にそう思ってます。バス乗ってても、そこまでしなくても…と思えるほどの方も居られます。ほんの一部の方なのか、いつもはいい人なのに、たまたま今日はイラッとしてたのか…そう信じたい。いや逆か。いつもいつもトロトロ登りやがって邪魔なんだよぉ!ってか。

極少数派の私らが権利を主張しているのでは無いんです。私ら自転車乗りが良く使う言葉、Share the ROAD.
クルマ、自転車、歩行者、道路はみんなでシェア(共有)するもののはず。その当たり前のことが当たり前でない現在の日本。小さな声でも発し続けなければならないと痛感した1日でした。

広商店街ギャラリー、子ども祭りスナップ写真展

急な告知となってしまいますが、明日(6/3)から3日間、広商店街のまちづくりギャラリーにて、子ども祭りスナップ写真展が開催されます。

子ども祭り、スナップ写真展
子ども祭り、スナップ写真展

5月9日(日)に開催されたた「第37回広子ども祭」の準備から閉会式の様子を
広島国際大学呉写真部(部長:服部吉孝さん)の協力により撮影した写真の数々の展示です。

と き:平成22年6月3日(木)~6月5日(土) 10時~17時
ところ:広まちづくり推進協議会ギャラリー(DEODEO広本町店前)
主 催:広まちづくり推進協議会
企画・運営:広まちづくり推進機構マーブル・クラブ
※入場無料

今回活躍してくれたカメラマンは
水野正紀さん
後藤龍之介さん
濱岡厚志さん

彼らが会場じゅうを駆け回って撮影した約1,700枚のスナップからマーブルクラブ・メンバーが悩みに悩んで選考会までした選りすぐりの16点をフォトフレームで展示するのに加えPCのスライドショーで,準備から閉会式までの様子を流します。

ご来場いただいた方にはセーラー万年筆提供のボールペンやマーカー,筆ペン,3色ペンなどお好きな記念品を選んでいただき、彼らへのメッセージをボードにお書きください。記入に使用したペン類はおみやげに持ち帰ることができます。

お気軽にご来場ください。

+++以上コピペ+++

で、今日は会場設営してきました。

写真飾ったです
写真飾ったです

16枚のパネルをギャラリー内に展示する。

ちょっとカッコエェ
ちょっとカッコエェ

スナップなんですけれど、何かかっこええです。

是非、見に来てみてください。

Twitterってなんだろう…(長文、重い、暗い)

Twitterを始めて4ヶ月あまり。
つぶやくのに飽きた訳ではないが、ここんとこあんまりつぶやいてない。ちょっと前、twitterを辞めようかと真剣に悩んだ。

自分の中でTwitterってどんな風に使うのが良いのかって、自分なりの答えを見出せていないのが最大の理由だと思う。
難しく考え過ぎなんだとは分かっているが、何をつぶやけばいいの?

おいらをフォローしてくれてる人は、もう気が付いているとは思うが、「ハラ減った」とか「あぁ眠い」とか「まだ退社できへん」とか、そんな「その時の感情」しかつぶやいてないのよ。
フォローしてる人たちのつぶやきを見ると、結構「中味」があるよね。主義主張濃い内容をつぶやいてらっしゃる。
いや、分かってるよ。濃い内容をつぶやく人をオイラがフォローしているだけで、もっと砕けたつぶやきをしてる人も沢山いるって。

そもそも、日本語のtwitterの文字数がオカシイと思う。140文字ってのは余りにも有名だが(理由はこちら)、最初に140文字って聞いた時に、「日本語は2バイト圏だから70文字か?」と、職業病ならではの解釈をしたオイラ。しかし実のところ70文字でもいいんじゃないの?英単語ってスペル長いじゃん。

たとえば、「下痢で腹が痛い」って7文字で済むところを、ENだと「It has a pain in the belly in diarrhea.」と39文字にまでなっちゃう(翻訳はエキサイト先生)。ってことは、日本語のつぶやきは、英語圏のつぶやきよりも「濃い」訳よね。なら、70文字でもええんとちゃうん。

濃い内容がつぶやけるのを良いことに、色んな趣旨と言うか主張をつぶやく人が多いよね。オイラはそれが出来ないわ。
濃い内容はブログにしか書けへん。

しかもtwitterでのつぶやきの「寿命」は短いよね。つぶやきの寿命って長くて3時間ほどじゃない?多くの人をフォローしてる人だと、下手をすると30分以前のつぶやきはRT圏外かも。そう思うから、画面スクロールして、今朝まで遡ってRTすることなんて絶対にしないオイラ。フォローしてる人のつぶやきも2画面目スクロールした先なんて見ないもん。なんで、短時間に沢山つぶやく人をフォローしてると、その人のつぶやきだけで1画面埋め尽くされちゃって、他のフォローしてる人のつぶやきは圏外へ。

ブログなら寿命は3日?古典的なホームページだと3ヶ月??
何にしても、つぶやきの言霊の命は短い。だから、ソコにオイラの想いを込めるってことはしないな。

フォローにしても「先ずは300人くらいフォローしてみると面白い」って聞いたから、糸井重里やカツマーもフォローしてみてる。でも見ず知らずの人はやっぱりフォローする気になれん。わけわからんもん。

オイラをフォローしに来るのは地元の企業や商店が多いが迷惑やね。SPAM扱い。片っ端からブロックしちゃる。
それらの企業や商店のつぶやきを見ても「おはようございます、今日もいい天気で…」みたいな、逆フォローに価値しないようなつぶやきばかりで即ブロック対象。

わかるよ、彼らも何をタイムリーにつぶやけばいいのか悩んでるって。
新しいツールの使い方を誰しも手探り状態。ま、UCCの二の舞にならんよーに頑張ってください。

twitterやってて、オモローって思ったのが2回だけ。
呉そごう閉鎖のつぶやきが駆け巡った時と、先日の震度2の地震のとき。この時は、みんなが一斉につぶやいたので見てて面白かった。でも、4ヶ月で2回だけ。んー有用性低し。そう思うと、都会に住む人同士のつぶやきの方が話題の共通性があって面白いのかな?
或いは、TVの野球中継見ながらつぶやくと、同じ球団ファン同士のTLが流れるのを見てると面白いのかも。

ってか、アンタ!何を期待してんの!!って突っ込んでやってほしい。

どうも面白さの核心がまだ理解できてないオイラです。

小田嶋センセの記事が意味深で悩む今日この頃。非会員で全文読みたい人はこちら
『刺激や情報と無縁な時間の中で、白紙の原稿用紙に向かって苦吟しないと、オリジナルなアイディアは生産できないということだ。考えることから逃避する人間は、往々にして、本を読み、ウェブを渡り歩き、ツイッターを流しっ放しにし、結局、延々とリテラル(文字の)な情報に依存している。彼らは、自分のアタマで考えることを怖がっている。だから、一日中他人の考えを読むことで心の平安を得ている。これではダメだ。』ん~重い。

定例コース、デトックス・ライド

2010年5月30日(日)

納車間もないToshiさんの呼び掛けに応じて、定例コースを走る奴らがいつもの場所に集いました。

今日のテーマは「デトックス」。日頃、それぞれに何かを溜め込んでる皆さん。今日は走って喋って、溜まったものを吐き出しましょう。

いつもの広銀前
いつもの広銀前

集うはToshi氏、サカイ氏、りゅうじ氏、くるすけ氏、赤白トレック改めアカシロ氏、レアキャラのかつお氏、こなきの7名。

そして、みんなが囲んで眺めているのはアカシロ氏の新車。

アカシロ氏のBOMA
アカシロ氏のBOMA

BOMA Rapid-R
当然フルカーボンですし、カラーリングも鮮やか。みんなの格好の餌食ってヤツになってますw

ほっとけばいつまででも話し続けそうなので、話を切ってライド開始。

小坪を過ぎた辺り
小坪を過ぎた辺り

フツーのおっさんばかりなのに、何かカッコエェ。

下蒲刈をクルッと周回して、再び本土へと…

安芸灘大橋、帰路
安芸灘大橋、帰路

一昨日しまなみを輪行した、りゅうじ氏とは下蒲刈周回のみでお別れです。お疲れサマでした。

その後、川尻駅を過ぎたところで、ワシの後ろを走ってたサカイ氏が「フロントがパンクですぅ!!」と叫ぶ。
ワシが前を行くメンバーに叫んで全員停止。っとと、Toshiさんバランス崩して転倒。

サカイさんのパンク修理開始。

サカイさんチューブレス、パンク
サカイさんチューブレス、パンク

サカイさんは最新鋭のチューブレス。上の画像でワシが持ってるのはチューブレスのリムから取り外したバルブ。
チューブレスでパンクしちまうと内側からパッチ貼るか、専用バルブを取り外して普通のチューブを入れるかの選択だそうで、この日サカイさんはスペアチューブを装填。

IRC チューブレス専用 タイヤレバー
IRC チューブレス専用 タイヤレバー

チューブレスタイヤを嵌めるタイヤレバーもチューブレス専用のカタチしてます。そして、エア入れはTOPEAKのボンベであっと言う間に完了。

チューブレスにボンベ…何か時代の流れを感じるなぁ~。トップチューブの真下にカチッとはめる、長いインフレータを使っていたのがまるで縄文時代のようです。

アッと言う間にパンク修理完了して再スタートし、寒風峠に差し掛かったところでToshiさんバイクから異音。チェーンがリアカセットの内側に落ちてま。

リアが内側に落ちるとはオカシイ…メカニックかつお氏の的確なアドバイス「エンド曲がってんじゃ…」。

TOSHIさん、リアディレーラが傷モノに...
TOSHIさん、リアディレーラが傷モノに...

確かに、リアのディレーラの付け根に傷が付いてます。New-105が…
後方から見ると、良く分かります。

曲がっちまったエンド
曲がっちまったエンド

矢印で示した部分のシルバー色の金具がほんのちょっとですが、内側に曲がってしまってます。これが原因でチェーンが脱落することに。

ロー側のギアを使わなければこの先も航続できますが、野呂川ダムの坂と劇坂が待ってます。
Toshiさんはオカムラサイクルさんに直行されることに。アシストとしてかつお氏も同行。曲がったエンドは簡単に修正できて、その後無事に帰宅されたとのこと。

そして、私らは野呂川ダムを経て激坂峠へ…。今回はサカイさんがターゲット!!

あちゃー。
軽々です、サカイさん。こんなにも軽々と登った人は初めてですよ。

黒瀬川沿いを流して、この後アカシロ氏とくるすけ氏は、新しい野呂山林道へデトックスの仕上げ(幽体離脱!?)へと逝きましたが、サカイさんとこなきは時間の都合で帰宅。

時間=3時間0分54秒
距離=64.34km
平均速度=21.3km/h
最高速度=50.3km/h

今回は久々に大人数が集まりましたな。やっぱり、みんなで走るってエェもんですわ。ワシもデトできました。

さぁ、掲示板で打ち合わせしてる例のヤツ、そろそろ本腰入れて仕上げにゃいけんですのぉ~。