まだ使いよったんか。
って言われそうだが、バスカードがいよいよみてた(訳:遂に無くなった)。
プリペイド式のバスカードが終了し、引き続きのカードがPASPY(パスピー)となったらしい。
PASPY
バスは雨の日にしか乗らないからね。
で、月曜の朝に、呉そごう前の切符売り場のおばちゃん’sBOXに行く。
こなき:おはようございます。パスピー…って、幾らと幾らのカードがあるんですか?
おばちゃん:ここでは2千円のしか売ってないんですよ。
こ:じゃあ2千円のを5枚ください。
お:…。
このカードは金額が無くなったらお金をチャージして使うので、1枚でいいんですよ。
こ:じゃあ、子どものも要るんで2枚ください。
お:はい、4千円ですね。
こ:チャージってどこで出来るんですか?
お:バスの中と、広銀のATMと、…(以下、良く分からなかった)。
お:500円はカード預かり金なので、運賃としては1500円分しか使えませんので。
こ:あぁ、ありがとうございました。
ってなやりとりでパスピーを2枚買った。イコカもスイカもお財布ケータイも持ってないワシ。初めての非接触型ICカードな訳で、どうもチャージって仕組みにまだ慣れていない。ってか、抵抗がある。
使い方(バスでの支払い)のやり方は分かるよ。他の乗客さんのを見てきたからね。でもチャージと運賃の仕組みがイマイチ良くわからん。
帰宅時の呉駅舎交番の横にある、広銀ATMでチャージに挑戦してみした。
PASPYを機械の上に置き、ボタン操作を何回かやって、5千円を吸い込ませる。コレで、5千円が加算されたらしい。
メンドクサ
いちいち、銀行ATMまで来にゃならんの?バスの中でもチャージできるって?降車の時にいちいち運転手さんに告げてからチャージすんのかな?気ぜわしいなぁ…
そこんとこ詳しく見てみようかとPASPYサイトを見てみた。利用規約とっても長くて訳わからんし。交通局の料金表を見てみると、PASPY割引があるらしい。
(それで210円の区間が190円やったんか。知らんかった。)
まだ良くワカランPASPY。雨の日にしかお世話ならんから、当分は慣れんじゃろうな。
ってかチャージ面倒やし、(バスカード時代に)運転手のミスで料金ぼったくられたこともある※し、何か…
回数券に戻ろうかな。
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※ 運転手さんがバス停毎にボタン押すのを忘れてると、乗車区間を長く解釈されちゃって多めの料金を引き去られちゃうのよ。気が付いた運転手さんは機械操作して、正しい料金に訂正してからカードを通させてくれる時もあるし、黙ってるとそのままぼったくられる時もあるし、「料金違うですよね」って告げると回数券(!)で清算してくれた時もある。運転手さんも大変ですね。もっといい仕組みで運転手さんを「安全運転」に集中させてあげて欲しい。