我が家の愛犬 コロ君
今週の水曜5月23日の午前2時半に永遠の眠りにつきました。
享年13歳。
昨年8月の発作以来、穏やかに日々を過ごしてきた。
最近、後ろ足が弱ってきてチカラが入ってないな…とは感じていたけれどそれは徐々にであって、今すぐに何かが起きる感じでは全くなかった。
しかし、今週の月曜からほぼ歩けなくなり食欲も皆無。水さえも飲まなくなってた。
そして火曜、いきなり寝たきり状態に。
深夜になると大きな声でワォンワォン…と叫び続け、それが2時間続いたのが最期でした。
家族全員、大きな悲しみに暮れています。
たかが犬で…
って言う方が居られるのも分かってます。
しかし、私ら家族にとってはかけがえのない家族の一員。
人間も犬も変わりないんです。
脚が長く瞳が綺麗で立派な巻尾でした。
モフモフは触ってもその匂いを嗅いでも癒されました。
良く分かってて、驚くほど空気の読めるヤツでした。
今。
彼には感謝しかない。
私ら家族は彼から沢山の癒しや愉しさ一緒の時を過ごす喜びを与えられてきました。
彼がいなければ、どんなに殺風景な13年だったことでしょう。
彼がいなければ、今のこの家族ではない別の家族になってたことでしょう。
その彼がもう尻尾を振ってくれることはありません。
本当に色々ありがとう。沢山ありがとう。
感謝の言葉しか出てこないよ。
そしていま思うのは、彼はこの家に来て幸せだったんだろうかって…
出来ることなら「アンタの所で暮らせて幸せだったよ」と思ってて欲しい。
今日、土曜日。
市内のペット火葬場で荼毘に付してきました。お骨も拾ってやりました。
お別れです。
ありがとう、本当にありがとう。
あっちの世界でまた逢おうな。
最後に、
彼のいままでのいい写真を幾つかセレクトしてみました。
どうぞ見てやってください。
そうだったのですか…お気持ちお察し致します。コロちゃんの13年が詰まった写真、拝見しました。どのコロちゃんも穏やかで優しい目をしていて…何気ない一コマですが、撮っている側も撮られている側も愛情に満ちて幸せそうな写真ばかりですね。犬は誰がなんと言おうと家族ですよ。コロちゃんが天国でも幸せに過ごせますよう心よりご冥福をお祈り致します。
ありがとうございます、AK さん。
この日が来ることは、そしてその瞬間はとても悲しくなるんだろうな…と言うことは、
彼を迎え入れることを決めた時に分かっていたことではあります。
ですがいざその日が来てしまうと、思ってた以上にはるかに悲しいものでした。
沢山の人に想って頂けてコロは幸せ者です。
犬っていいですね。何でこんなにも人間に近しい生き物なんでしょうか。
我が家ではもうこの先、犬を飼うことはないですが、犬と過ごす日々って本当にいいものだと思います。
もうちょっと時間が経てば気持ちが整理できるかな。
その頃またお会いしましょう、AKさん。