アタマが痛い

アタマが痛い

さっきからアタマが痛い。左側が痛い。

左肩も痛い。

左腰も痛い。

左膝も痛い。

カラダの左側が痛い。

原因は分かってるんよ。
落車。

マウンテンバイクで走行中に転倒してもーた。
転倒は初めてじゃないが、路面にアタマを打ち付ける程の転倒は初めてじゃ!

広郵便局の前、橋を渡ってスグの交差点を左にカーブする際に、歩道と車道の段差を降りながら曲がってたら、かなり派手に転倒!
信号待ちしてた車も2台ほどあったようだが、しっかり目撃されただろう。やれ、恥ずかしい。

何事も無かったかのように、再度ちゃりんこをまたいで走り去ったが…
時間が経つと共に痛みが増加して来たぞ。

アタマの左横はタンコブになってきて、押さえるとズキズキする。
首も回りにくい気がするし、腰も変じゃ。
ズボンを脱ぐと左膝の外側が10円玉くらいの大きさで血が滲んでる。
しかし、つまらん事してもーた。
いつも通ってる道。警戒心が無かったと言えばその通りかも知れん。
ちょっと急いでた。今日はいつもより早く帰宅することが出来た、明るいうちに家に帰れると思い、いつもよりも飛ばしてた。

痛い頭を抱えながら、以前に聞いた話を思い出した。
会社で、ケーブルを這わす工事屋さんと雑談してた時…

こなき:こっちは工事指示するだけじゃけど、実際に施工する人たちは、結構危険な場所とかに上がったりするじゃん。危険なよね。
工事屋さん:いや、簡単で安全な工事の方が、本当は危険なんよ。
こ:?
工:ホンマに危険な場所とか、高圧線の工事は危険だと(プロは)無意識に認識してるから、危険な場所では敏感なんよ。
工:じゃけど、何でもない簡単な工事とかだと気が緩んでしまうから、本当は危険度は低いんだけど、怪我したりしてしまうんよ。

その言葉を思い出した。
この前、野呂山からダウンヒルで滑走する時は、崖っぷちも走ったりしたから、かなり注意しながら走った。
だけど、会社帰りの日常。ちょっとした注意不足で転倒してアタマを打ってもーた。

いけんね、焦り。

1回だけ(免許とってスグの頃)クルマの事故をしたことがあるんじゃけど、その時も時間が無くて焦ってた時だった。
やはり、オイラは焦りは禁物なようじゃ。
おっとり、おっとり、行きましょう。たかちゃんのおっとりを見習わねば。。。

やれ、明日の朝起きてからが怖い。

p.s. ロードで走る時にメットを被る理由が、身をもって理解できたよ。今後もしっかりとあご紐締めて走ろう。

 

2件のコメント

  1. そーそー、コケた直後は「恥ずかしい」とかが先で
    後から痛みが来るんですよ。

    JAJAも一度、バイクでガードレールに突っ込んだ時
    とにかく「知った人に見られたら恥ずい…」という思いから
    慌ててその場を去りました。
    幸い、手首の筋を傷めただけだったけど
    打ち所悪かったら、今頃ここには居らんよね。

    頭は特に気をつけて下さいよ~。

  2. JAJA-MAMA さん、お気遣いありがとう。

    今日はクビが回らんとです。
    アタマのタンコブもズキズキします。

    でも意識はしっかりしてるから、まだ暫らくは生きていけるでしょう。65までは生きなければ…

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