計るだけダイエット – 途中経過

Androidのアプリで入れてる計るだけダイエット

初めてから4ヶ月経ったので途中経過だ。

計るだけダイエットの成果
計るだけダイエットの成果

ピークが71.8kg、最低のとこが66.9kg、その差4.9kgのダイエット成功だ。
赤の点は朝の体重、青の点は夜の体重。
朝が多めに出て、夜は少なめに出る。その差、多い日は1.5kgほど違う日もあった。

2年ほど前の一番軽かった時期が65kg前後だったと思うので、そこまでは目指そうと思う。
あと2ヶ月程かな…石見GFに間に合うな。うしし…

ってか、計るだけでは、ただ単に計るだけではここまで痩せない。
いつもの通り、昼飯はカロリーメイトだ。

だけれど、カロリーメイトも毎日続けるとなると、結構高くつく。そこでバッタモンいや、類似品の登場だ。
トップバリュ ライトミール ブロックだ。

ライトミール ブロック
ライトミール ブロック

本家カロリーメイトの同様コンセプトで、価格が安い。味のバリエーションも結構沢山ある。

普通は1本100kcalなんだが、最近カロリーが80kcalの更にローカロリー版も出た!
って、ただ単に長さが短いだけぢゃん。

まぁ、あと暫くはお世話になるんだから悪口は言いませんゼ。
広のジャスコいや、イオンで大量に買い込む日々はしばらく続く…

 

 

しんちさんと定例コース

今日は、ロードバイク買われて間も無いしんちさんと定例コースいってきた。
いつもの集合場所、広銀前で喋っているとくるすけFamilyがクルマで通過、行ってらっしゃい。

さて、今日は他には誰も来ないみたいなんで、そろそろ行きますかねぇ。

しんちさん's KUOTA KEBEL
しんちさん's KUOTA KEBEL

しんちさんの愛車、KUOTA-KEBEL。かっけー♪
お、噂のDi2対応フレームなんじゃね。サ○イさんからの「電動いいよー」攻撃が激しくやって来ることを覚悟しといてくださいww.

長浜経由して仁方へと…今日は調子いいな。天気も良く、この時期にしてはぽかぽかと暖かい。
いけんいけん、調子コイてピッチ上げ過ぎです。ゴメンしんちさん。飛ばしすぎましたorz

下蒲刈周回しながら、あれこれ話しつつ…

安芸灘大橋、帰路
安芸灘大橋、帰路

安芸灘大橋渡って本土に帰着。
さぁ、ここから行きますよ「山」へ。

お約束の激坂動画を…

初めてですからね。斜行も問題なし!
ここからがスタート。今からどんどん良くなる。だんだん良くなる法華の太鼓。

黒瀬からの下りは快調で、下り恐怖症は無いみたいじゃね。東広島呉道路の工事現場を右手に見つつ。
阿賀ICから郷原ICは、今年の4月の開通目指して鋭意工事中とのこと。それが開通してクルマの多くがあちらに行ってくれれば、この坂道は自転車には、もっと走りやすくなることを期待してますわ。

ちゃーんと、スタート地点まで行き正午過ぎにゴール。

本日の記録:

距離=64.81km
時間=2時間57分
あべ=21.9km/h

登りはキツかったですか?このクソ寒い時期にこんだけ走れるんですから、今後は良くなって行くばかりです。
また沢山走りましょう。く○すけ師匠が、白竜湖ライド行きたがってますゼwww

季節の風物詩

今年も出現しました。

春の訪れ
春の訪れ

広大川の季節の風物詩。
いまだに、何を捕っている網なのか、正確なところは分からないんだけれど、毎年この時期に現れる仕掛け網。

去年も似たようなこと書いているな…
網を上げるタイミングが分かっていれば、見に行ってみたい。

そ し て …

石見グランフォンドのエントリーが始まりました

今年は5月13日。

今からエントリーするお。

 

冬の工作

今日は会社休み。
行きたい用事もあったのだが、昨日から娘が調子崩して休んでるので家で介抱。胃腸炎とのことで熱出して寝てます。あ、現時点ではもう元気になってますので、明日はガッコ行くと思いますからご安心下さい。

さて、しかし冷えますねぇ~。
今日は休んでて良かったと思った、ホント。

寒い...
寒い...

遠出できないんで、家で前々からやりたかったことを。(寒いんで家の中で…)

布団干しの壊れたパーツ
布団干しの壊れたパーツ

4つが1ペアのふとん干しがブッ壊れて、単体になってたヤツを捨てずに取っといた。

長さ計測
長さ計測

かなり前に買ってて使ってなかった2×4材をひっぱり出してきた。

余ってた2x4材
余ってた2x4材

測った長さに切る。

切る
切る

2つ作った。

70センチ×2本
70センチ×2本

午後から、小仁方ヤングセンターさんのとこに持ち込む。

ラジアルボール盤
ラジアルボール盤

25mmの穴を開けてくれます?って尋ねたら、「ボール盤であけますよ」と言われたので、いそいそと持って行ったら、こんなにもデカいボール盤でびっくり!中学の工作室にある程度のボール盤をイメージしてたから。

25mm穴の開孔
25mm穴の開孔

たかが材木相手に真剣に穴を開けてくれる、小仁方ヤングセンターさん。
お忙しい折に、クダラナイ用事で手間取らしちゃってごめいなさい。

しかし、ここの工場面白いわ!色んなツールがある。これだけあれば何でも加工できるじゃろうね。それに、ウデも!すげーです。

で、開けた穴に通して完成。

かんせー
かんせー

↑ これで一応の完成形です↑

あんちょこなバイクハンガーです↓

バイクハンガー
バイクハンガー

穴の周囲が強度にちと不安があるので、アルミ板でも縫いますかね(近々予定)。

本来の用途にも使える>奥様
本来の用途にも使える>奥様

平日は、家庭用としても再登用できます。
庭に出してますので、部員の人で遊びに来たら使ってやってください。3、4台は置けるんじゃないかな。

小仁方ヤングセンターさん、ありがとうございました。
今日話した、いつかは作りたい乗り物も、その節には宜しくお願いします(^^♪

Di2

先日のコメント欄で、ひらまつさんからDi2について振られたんで、Di2に対するこなきの個人的な考えについて今回は書いてみたいと思います。

Di2ってなに? って方のために簡単に書いときますと、日本のシマノ社(釣具のリールとかが有名)が作っている、電動のディレーラ(変速機)のことで、ディレーラーとは自転車のギアを重くしたり軽くしたりする部分のこと。ハンドル付近に付いているレバーとワイヤーで連動していて、手元のレバー操作でギアを重くしたり軽くしたりしている。

リア・ディレーラー
リア・ディレーラー

普通のままちゃりでも、右手の握るところに「1・2・3」とか書いてあって、それを回すと後輪の軸のところに付いている「ちんすこう」みたいな部品が右左に動いてチェーンを動かしてくれている。そのお陰で、坂道は軽いチカラで、平坦な所では速いスピードで自転車を漕げる。

通常(と言うか古来)、このレバー → ワイヤー → ちんすこうの3連結は「手動」であった。指のチカラでグィと押すとちんすこうも連動して動いていた。 が、電モノに強い日本メーカらしく、レバーをスイッチに置き換え、モーターで動くちんすこうを作ってしまったんだ。

その電動ちんすこう(何て言う例えなんだ、自分でも書いてて訳わからんなってきた)の一連の仕組みをシマノが「Di2(Digital Integrated Intelligence)」と言うネーミングで売り始めたと。で、この電動の仕組みってのがまだ登場して月日が浅いこともあり、自転車乗りの間でも賛否両論あるブツとなっている。

現在市販されている電動シフターは2種類あり、シマノ・デュラエースDi2と、シマノ・アルテグラDi2があって、価格は前者がざっくり20万、後者がざっくり12万円となっている。

Di2
Di2

(ここまでが、前置きね)

「Di2スゲー!もう昔には戻れねぇ!!」って人もいれば、「なんでわざわざ電モノにせなきゃならんの」との意見もある。 乗り方、走る場所、財力(これ大事!)は人それぞれで、適材適所ならぬ適材適人であり、Di2が宝の持ち腐れな人もあれば、鬼に金棒の人もいる。

で、電動にすれば何が幸せになるのかと言えば、今まで指のチカラで動かしていたギアがマウスのクリック程度のチカラで動いてくれる。基本的にはそれだけ。 そこから感じ取れるものは人それぞれ違うと思うので、CBNあたりのレビューを見て、使った人の感想は見てみて。

レースシーンの後半、先頭集団の中に身を置き、壮絶なデットヒートを行うような人にはDi2が適していると思うが、こなき自身は、レースやらないのでDi2は必要無いと考えている。昔ながらの手動式で十分(と言うかダブルレバーにいまだに未練がある)。使う人それぞれのシフターで良いと思う。よって、乗る側の人にしてみればDi2の登場は選択肢がより広がったと解釈して良いのではないか。

でもね…

こなきが一番憂いているのは、売る側の問題だと思うのよ。販売店と言うか、小売店の技術者の問題が大きいと思う。
電動にすることにより、ワイヤーのテンション(張り)は気にしなくて良くなるし、ハンドル周りのワイヤーの取り回しも楽になる。これって、素晴らしいロードバイクを組み上げる技術者の技術力の低下を招くんじゃないかと。

それなりに組み付けておけば、あとはコンピュータ側の調整でどーにかなると(実際は、そんなに簡単じゃないとは思うが)。
簡単に組みつけられると言うことは、シマノから見れば品質の均一性が保たれると言うことにもなるだろうし、腕のいい技術者のいるショップじゃなくても、量販店レベルのショップでもそれなりの組み付け品質でロードバイクを仕上げて販売できるようになると。ひいては販売量の増加が見込め、量が売れれば単価も下がるとの好循環。

でも、ソレって長い目で見れば自転車界全体の技術力の低下を招く事態じゃないのか。

例えば…
最近はLEDを使った照明器具が登場しているけれど、LEDは基本的に「タマ切れ」が無い。蛍光灯や電球の頃のように、交換の手間が無い。でもひとたびLED照明器具が点灯しなくなった際には、器具全体の買い替えとなる。
使う側からすれば、電球を替える手間が無いと言えるけれど、言い方を替えれば電球を替える技術が失われるとも言えるんじゃないか。

大の大人が電球のひとつも替えることが出来ない。情け無いじゃないか。そんな未来で本当に日本は大丈夫なんだろうか。

クルマのリアのスライドドアもすっかり電動が多くなり、ものの数年もすれば子どもたちの間で「オレ、自分のチカラでリアのスライドドア閉めれるんだゼ!」って自慢になんのじゃないか?

実話だが、秀才な女子高生なのにトイレで用を足した後、自分のモノを流すことをしない娘さんが居ると。その娘さんの自宅トイレは、用を足した後、その場を離れれば自動的に流してくれる便器であり、他人様のお宅にお邪魔した折に用を足し、自分のモノがその場に残ったままになっていると。

そんなんでいいのか、これからの日本!

翻ってこのDi2に始まる電動化の波は、愛すべき自転車界に本当の福音をもたらしてくれるのだろうか。
どうも、こなきは怪しい気がしてならない。テクノロジーの進化は必ずしもひとを幸せにはしてくれないんじゃないか。ここ最近のテクノロジーの進化を見てて、Di2の、いや自転車界の未来を憂う。

清盛

今日は雨予報につき、自転車通勤は自粛。
「雪では自転車通勤するクセに、雨ならせんのんかい!」ってツッコミは大歓迎。私淑エンゾ早川師は、著書の中で「雨と夜は、ロードバイクに乗らない」と説いてましたので、忠実に守ってます。ハイ(ちょっと違うか…)。

でも、自転車通勤はいいです。本当に。
会社側にキチンと自転車通勤申請しているので、雨だからと言って自家用車で通うようなマネはしません(キッパリ!)。なので、雨の日はバスかJRに乗ります。ってことは逆に言えば、クルマ通勤の人は常にクルマでしか通うことしか出来ないけれど、自転車通勤なら、自転車・バス・JRと3通りの通勤手段が選べる訳で、自家用車で通うことしか出来ない人よりも自由度が高い!

これは、実はアドバンテージが大きい。

自分で運転しながらだと、街の風景の移り変わりや季節の変化などに気が付き難いが、バスの車窓から眺める景色はなかなか面白く、たまに見るには飽きないね。ましてや、自転車に乗って通勤していると、季節の変化や、風の強弱や匂い、日々の気温の変化、鳥のさえずりなどを敏感に感じることが出来、その変化を感じることがとっても面白い。自家用車通勤の方々、ご愁傷様。

そんな事に敏感になれるのも、自転車通勤ならではの良さ。

前置きが長くなりました。

で、今日はJRに乗ったので、呉駅に降り立った際に気が付いた。

清盛マリンビュー?
清盛マリンビュー?

乗車口表示で「清盛マリンビュー」と書いてある。

はぁ?
いつから清盛になったん。瀬戸内マリンビューじゃなかったないねぇ。調べてみると、期間限定で瀬戸内マリンビューが改名しているらしい。

ふーん…

でも、ぶっちゃけ平清盛って、音戸の瀬戸を1日で切り開いた、いや、沈む夕日を招いて、1日で瀬戸の開削を完了したと。
その程度の知識しか持ってない(だって、歴史は嫌いだ)。

それ以上の知識を持ってないので、どーにも清盛盛り上がりが自分の中で無い。当然、大河ドラマも見てないし。

地元民でも知らない改名。
んー。中途半端。

いっそ、呉市を改名して清盛市でもしたらどーよ。
香川県がうどん県に改名したように。でも二番煎じは注目されんしねぇ…
そーゆー意味で、うどん県命名は先駆として大したもんだ。グッジョブ広告代理店。

呉市も本当に注目浴びたいなら、時限なドラマとかに頼らずオリジナルを打ち出さなきゃ。

しんちさん歓迎ライド

ご近所の、しんちさんがロードバイクを買われたとのことで、蒲刈あたりにご一緒することにした。今回、GAKEさんとU☆1さんも、急きょライドを予定されていたとのことなので、合流させて4人で行くことにしたお。9時にオカムラさん集合で出発!

下蒲刈周回コース
下蒲刈周回コース

天気はどんより曇天。陽もあたらず肌寒いライドとなった。風が無いのがせめてもの救い。

下蒲刈に入ってしばらく走ると、こなきの前タイヤがプシューとな…

フロント、情け無いパンク
フロント、情け無いパンク

あちゃー。チューブ挟んでたようで、サイドが盛り上がってます。おかしーなー、先日のあがもんさんとの江田島ライドの時は何とも無かったのに…まぁ、とやかく言っても仕方ないので、とっととチューブ交換しまして再出発。

いつも通りマッタリと下蒲刈を周回しまして、上蒲刈のであいの館で休憩。

上蒲刈、であいの館
上蒲刈、であいの館

そしてこちらが、しんちさんのKUOTA KEBEL

しんちさんのKUOTA KEBEL
しんちさんのKUOTA KEBEL

折角なのに、まともなショットが撮れてなくてごめんなさい>しんちさん。
「ポジションはどうですか?」と聞かれたので、「膝がちょっと開いているようなので、シートを5mm上げてみて」とアドバイスさせて頂きました。(500~1,000kmほど走って)それに慣れてきたら、コラムスペーサを1cm下げてみましょう。

しばし休んで再出発。寒いんで、とっとと行きましょうかね。

安芸灘大橋の登坂
安芸灘大橋の登坂

しんちさんは、なかなかいい走りと言うかパワーを持っていらっしゃる。川尻の寒風峠のアツい走りはなかなかいい感じでしたゼ(^・^)

で、寒風峠を過ぎて向かった先はこちら…

あとてつ
あとてつ

ぴょんきぃさんのお店、安登鉄板焼製作所=あとてつ
丁度お昼過ぎと言うこともあり、お店はお客さんでいっぱい!

あとてつ焼き
あとてつ焼き

名物の「あとてつ焼き」を食しまして、ほっこり満足。

その頃、店主ぴょんきぃさんは大忙し。

ぴょんきぃさん、忙しそう
ぴょんきぃさん、忙しそう

出前もいっぱい造ってましたね、大繁盛中!

忙しいのに、デザートを頼む空気読めない男が4人。

デザートのチーズケーキ
デザートのチーズケーキ

濃厚なベイクドチーズケーキは新メニューとのこと、知らんかった…。
ウマウマです。ご馳走様でした。

暖かい店内から出た後の、激寒さに耐えつつ帰宅。小坪辺りから雨がぽつぽつし始め、何とか雨に会わずに帰宅。

本日の記録:
走行時間=2時間40分
距離=57.9km
平均速度=21.6km/h

しんちさん、GAKEさん、U☆1さん、お疲れ様でした。

その後に向かったところ。例のボルダリング場

着々と完成に…
着々と完成に…

おぉ、かなり出来上がっています。色んなカタチの「にぎるヤツ」が既に壁に沢山付いています。

小仁方ヤングセンターさんがデモンストレーションで登ってくれました。

おぉ…すげー。
あんなにも軽々と登って行くんやね。

こなきも、ちょっとやってみたけれど、足があんなに揚がらないし、指のチカラも全然足りてない。
あと1ヶ月ほどのオープンに向けて、現在鋭意建設中でした。楽しみやなぁ~。

忙しい折にお邪魔してスミマセンでした。

洗車

2月3日の朝はうっすらと雪が降ってましたな。

うっすら雪化粧
うっすら雪化粧

全国的によく降ったそうで日本海側は大変だったみたいですが、ここ瀬戸内は日頃あまり雪が降らないので、この程度の積雪でも、雪だ雪だと騒ぎになります。
でも、私ら子どもの頃はもっと降ってたよね。年に2、3回は数センチの積雪があり、雪だるまをつくった記憶もありますが、ここ最近はほとんど降らなくなりましたわ。やはり温暖化ですかねぇ。

でも、こんな日でもジテツウは止めません。何故なら、病んでいるから。So Sick…
滑って危険でしょと言う言葉は耳タコ。白ラインとマンホールの蓋はデンジャラスですが、アスファルトは通常通り。

呉越峠もいつも通り通りましたが、融雪剤が散布されてましてザラザラでした。

呉に入りまして青山の通りもこの通り。

青山の道
青山の道

新雪の踏まれてないところを通ると、シャリシャリ感が心地よい。

でも、融雪剤って塩化カルシウム、塩だよね。錆びるので今日は洗っとこうか。

BB下、汚れてます
BB下、汚れてます

よく自転車雑誌で「汚れたバイクは水洗いしましょう」みたいな記事は見掛けますが、実は今まで水洗いってしたことない。バイクに敢えて水を掛けることに抵抗あったから。でも、塩分は洗うしかないので仕方なく洗うことに。

Finish Line バイクウォッシュ
Finish Line バイクウォッシュ

使う洗剤は、いつも使っているFinish Lineのバイクウォッシュ
汚れた部分にスプレーして…

スプレーして
スプレーして

ハケでこすって…

こすって
こすって

水洗して、拭きあげてから乾燥。

拭きあげて乾燥
拭きあげて乾燥

細部に入り込んだ水とヨゴレは、エアダスターで吹き飛ばし、チェーンはWAKO’Sのクリーナーで掃除。

クリーナーとダスター
クリーナーとダスター

BBの裏もキレイになりまして…

きれいになりやした
きれいになりやした

注油が必要なところには油を入れまして完了。
これで月曜が迎えられるわぁ…

 

広まちづくり新聞、発刊!

いよいよ本日から正式スタートとなりました、新しいまちづくり企画のスタート。
その名も広まちづくり新聞です。

新聞と言っても、リアル誌面ではなくWeb上の企画ですが。先ずは、上のリンクから見てみてちょ。

今回のこの企画には、こなきは直接関わっていません。いや、正確に言えば関わることが出来なかったと言うべきでしょうか。昨年後半の会社が忙しい時期だったので、片足突っ込むことが出来なかったのよね。残念。

で、その関われなかったイベントのもうひとつが、広のマスコットキャラクタ誕生です。

ひろげんき君
ひろげんき君

まちづくり新聞の方で詳しくみてみて欲しいんだけど、アタマに「ひろ」の文字が隠れていて、背中に「げんき?」って書いてある。かわいー♪♪♪

また、知らなかったんだが、ひろげんき君の歌も出来ているじゃないか。
おぉ!、これは聞いてみたい。誰か録音(録画?)してYoutubeにupしてぇな。

ちょっと関われなかった期間に、かなり色々進んでいる!
ちっ、今年は復活してまた頑張りますんでヨロシクです。

広まちづくり新聞
広まちづくり新聞

 

ルノー・カングー

いま乗っているクルマはホンダ・モビリオ。今年の秋で3度目の車検となる訳で、早いものでもう7年かぁ~。
デザイン・サイズ・カラーどれも不満は無くまた、オーディオのCD機能が死んでたり、ETCもナビも無く、後ろの席のスライドドアが手動なのも全く不満は無い。
ただ、発進する時に、ガタガタ音がするものの点検して貰ったが、音だけで機能的な不具合は無いと…まぁ、我慢かねぇ。でも、そろそろ次を考える時期に来とんかもねー。

なんて話を漠然としてたが、1月中旬に行き付けのHondaCars広島 呉東店に行き、出たばかりのN BOXを試乗してみる。
Nは、くるぱん曰く「外観デザインが好き」と言うこともあり、自転車も3台積載できるだろうし、まぁ悪くないかと思ってたけれど「やっぱり軽」との様々な弱点もあり…。

こなきは、ロードバイク積載が外せないポイントだし、くるぱんはデザイン(カラーやカタチ)を重視したく、このどちらも両立させるって難しい。

もう1つ上のクラス、フリード・スパイクは実車がココに無いので、HondaCars呉北に行き、トロブ社長自らスパイクの実物を見せて貰った。
大きさはモビリオよりも、少し大きいらしい。装備も充実しとる。けれど、ボディカラーが好みのものが無い。車体デザインも近未来的なのは、私らの趣味に会わない。

んー。
贅沢を言える身分ではないが、折角買うなら気に入ったものを買いたいよね。

で、ふと思いついた。

ルノー・カングー

ルノー カングー
ルノー カングー

ルノーはフランスのクルマメーカー。カングーとしては2代目になる現行車種だ。
デザインも可愛い。カラーも好みに合う。広島・三篠にあるルノーに行ってみた。

帰宅後、上福浦建築工房さんがカングー持っていると聞いたので、社長に電話して感想も聞いてみた。 「いい車なので、もう1台注文しちゃいました」。 って、え゛ー。金持ちは違うなぁ…

でも…
長年お付き合いしてきた、HondaのM店長との縁が切れるのは正直心苦しい。悩む。

試乗もしたし、話もいっぱい聴いた。当然、見積もりももらった。
高ぁ~い!250万かぁ!!

って感想を述べると、元・陸自だと言う営業さんは「今なら中古がありますよ」と言う奥の手を出してきた。 しかも、5MT!!マニュアル車だ!!

ここに来てMTに出会えるとは思ってもみなかったが、MTと聞き浮かれるワシ。

週末に実車をお持ちしますので、車庫入れと試乗してみてください。と言うので、援軍を呼んだ。

集結
集結

元・陸自相手に力強い援軍が二輪車で駆けつけてくれたww。
ザマあ見ろってんだ、元・陸自はドン引きしてるぞ!ぐうの音も出ない様子だ。今の隙にとっととやっちまえ!
最大の関心事、どれだけ車載できるかだ。

積載試験
積載試験

ロードバイク4台が軽々と積載できる。左の2台はフロントも外さずに乗っている!
2人と4台は軽く乗るな。リアシートを半分(正確には2/3)だけ倒すと、3人と3台は余裕だ。

「横には入らんのか!」との設問もあったが、リアのディレーラーの長さだけ分が入らない。惜しい。
流石、本国フランスでは小型のトラックとして「パレット」を積むことを前提にしているだけの広さの荷室だ!

続いては、中古と言うこともあり、エンジンルームも援軍チェックを受ける。

エンジンルームチェック!
エンジンルームチェック!

「バッテリーは欧州車仕様なので、交換は高くつきますゼ」。
「ワイパーのゴムが半分切れかかってますゼ」。援軍チェックは凄い!

では試乗だ。乗り込むんだ、テメーら!
小坪まで往復してみた。
3ナンバー車だが、フェンダーの丸っこいのが良く見えて車幅感覚はとりやすい。クラッチは、残り僅かなところだけで繋がるが、まぁいいでしょ。
低速で停止するときに、かすかにブレーキが「キー」と小音で鳴くが、外国車によくある現象と言うので、気にならない。

いい!
コレはいいぞ!

援軍たちもこぞって試乗に行きやがった。
何だかんだ言いながら、すっかり楽しんでいるじゃないか>援軍

クルマに求めるものって、人それぞれだと思う。
今の時代にステータスを求める人は皆無だと思うが、乗って楽しいって大切だよね。カングーは久々に出会った乗って楽しいクルマだ。 その楽しさはワシの場合、走り屋としての楽しさではなく、操ることの楽しさだ。その部分はAT車には失われている。

くるぱんも試乗してみた。久々のMTに戸惑い、ウインカーのレバーが左側にあるのも違和感だったけれど、エンストせずクラッチはつないでいた。

うん。いいかも♪
と、思っていたのはワシだけだった。

主婦は、やはり資金繰りを一番に考える。
ローンも色々検討した。残価設定クレジットも検討して、メリット・デメリットも初めて知った。
残クレなら新車でも月々の支払い金額は変わらないカラクリも分かった。

だけれど、中古で200万、新車で250万を5年で払う…
娘=高2、息子=中2、これから学費が掛かる時期だ。この時期にローンを追う余裕はウチには無い。

断念。
ローン重過ぎる。

結局、モビリオをもう1度車検通すことに帰結。
HondaCarsのM店長、引き続き宜しくお願いします。

しかし、本当のところ思うのは、国産車に面白いクルマが無いと言うことだ。
今はエコと言う視点でしか語られてないよね。乗って楽しいはどこへ行った。無駄に豪華な装備は本当に必要なのか。

売れるクルマしか作ろうとしてないメーカ。
突拍子も無い変なクルマが無くなったよね。景気が悪いから?レースを次々と撤退し、デザインも保守的に。
安全規制で昔のように強烈なデザインが設計できなくなったのも一理はあると思う。

この先、日本車で面白いクルマが出る日は来るのだろうか。
今の流れだと無理っぽいな。

P.S.
カングーを買うかどうかで悩んだ1週間。でも、久しぶりにクルマでワクワクさせて貰ったよ。ありがとカングー。
ルノーの営業さん、無駄な時間になっちゃいましたね。ごめんなさい。