今朝のジテツウ途上、先小倉交差点から見た景色。

大空山の尾根の向こう側から、黒煙がもうもうと立ち昇っている。
火事やわ!
呉方面に走って行き、休山トンネルと呉越峠に分岐する交差点まで来ると、焼肉モランボンの裏手の方から煙が激しく立ち昇っていた。
火の手は見えないものの、この奥の方が火事現場らしい。消防車の姿も見える。
一気に寒くなってきましたもんね。ストーブの季節が近づいてきました。火の手には気をつけましょう、お互いに。
今年も、この季節になりました。
各社、2010年モデルが続々と発表になる季節です。
当然、自転車のことね♪
日経トレンディネット:2010年モデルも速攻チェック! この秋始める 自転車ライフ
我がBianchiもUSAサイトでも出てますし。
http://www.bianchiusa.com/10-bicycles.html
USAサイトの全てのラインナップが日本国内で出る訳ではないですが、また一段とカッコよくなってます。
ご飯(米)や麺類、パンなどの炭水化物の摂取を控えて痩せようとする炭水化物ダイエット。
以前、この方も青虫ダイエットして成果を上げた方のお一人ですが、その炭水化物ダイエット、女性には効果が薄いとな!?
日経ウーマンオンライン:「炭水化物を抜いたら10キロ減った!」これは男性の特権だった!?
へぇ~。そーなんだ。
ワシも炭水化物を少し減らせなきゃ。あと4~5キロ減らしたい。
2009年10月10日
今回はくるすけ氏の言いだしっぺ、7時から定例コース行きましょう。
いつもの集合場所、広交叉点の広島銀行前に集合。
集まったメンバーは、くるすけ氏、赤白トレック氏、アミヴァ氏、ケースケ氏(今日が31歳の誕生日!!)、UG氏、こなき。
寒くなりましたな。半袖半パンじゃ寒い。こなきはアームウォーマ付けて、アンダーウェア着てきました。
長浜の峠越えて行きます。
本土を離れる頃にはカラダも暖まって陽も高くなったので、アームウォーマを外し背中のポケットに仕舞う。
下蒲刈を周回し…あぁ、この場所でJUNさんコケたのね。
って検証しつつマッタリと走る。
蒲刈大橋の下で休憩していると、すみさん登場(^^♪
7名で走ります。
安芸灘大橋のたもとには、ホームセンターのコメリが建設中でした。
本土に戻り川尻ですみさん離脱。え゛!?西条の酒祭り行くの。安登に入るとポプラが潰れてた。あぁ、休憩ポイントがひとつ減った。
国道185を離れ中切の峠を登る辺りで赤オニ本領発揮、釣られてアミヴァ氏、くるすけ氏追撃。ケースケ氏、UG氏、こなきはのんびり組で流す。中切では頭上をキジが飛んでった!!流石だ安浦。
野呂川ダム脇を登り、いつもの激坂に向かう頃には赤オニ衆は姿見えず。
UG氏の激坂動画を撮りたかったが、今日はワシが調子がいまひとつ良くない。今週は雨やら飲み会やらでジテツウが1日も出来なかったし、寝違えたのか首が右に回らない。なので、動画撮影ワザは今日は封印。またね、UGさん。
激坂を過ぎたところで赤オニ衆は待っててくれた。ここで合流。
まったり行きましょう。
黒瀬に入ると稲刈りの真っ最中。
赤白トレック氏もこの後稲刈りだというので、ここらでお別れします。
お疲れでした。
黒瀬川沿いから国道に出るのだが…
今日はやたらとクルマが多い、3連休だからか。なかなか横断できない。
10:28
石内の坂をすーっと下ってゴールに着く。
走行時間=2時間57分25秒
距離=65.48km
平均速度=22.1km/h
最高速度=50.1km/h
くるすけさんは、この後キャンプだそーな。夜は寒いだろーから風邪ひかんようにね。
この後、オカムラさんにちょっと寄った。入院中の928を見舞いに。
で、見てみたが傷は極少しかも浅い。
オカムラさんが詳しく診てくれるでしょうけれど、ワシが見た感じではほぼ大丈夫そーよ。愛車をカラダで守る。自転車乗りの鑑やなぁ~>JUNさん
また行きましょうね。
悲報と言うものは、決まって突然にやってくる。
富士丸が死んじゃった…
犬好きの間では有名なサイト、『富士丸な日々』に登場する日本一有名なデカ犬こと富士丸はハスキーとコリーのMix犬。その犬と飼い主が狭いマンション暮らしの様子を日々綴ったブログは人気だった。
ウチにも犬が居るので、良く見ていたサイトである。
富士丸の真似してこんな格好させてみたり…
夢は富士丸とコロのツーショット…だったのに(無理!)
ついこの前、梨園で走り回ってたじゃない。なのに突然死なんて…。
富士丸人気にあやかって、本やらDVDやらイベントやらあって犬は犬なりに大変だったんかな?享年7歳。
今までありがとう、富士丸。今度は天国で思いっきり走り回ってるよな。
広町.comの方の掲示板でkimさんが教えてくれた、古新開9丁目の大木の伐採。思い返しても、やっぱちょっと寂しいよね。
なぁ~んで、ドラえもんのタイムマシンで過去に行ってきました。
4年前の初夏の頃です。
本当にここの一部分だけなのですが、この木1本だけではなく周囲にも何本かの木があり、うっそうとした「森」っぽかったですね。
そして、画像掲示板に一昨日掲載した1枚。
この形からして、伐採ではなく剪定かも…と、淡い期待をつないでいましたが…
掲示板であきじさんが「伐採されてました」と書かれていたので、本日撮影してきたよ。
あ~ぁ…遂に…
掲示板のコメントにも書きましたが、個人所有の土地ですから私らが外野からとやかく言うことは出来ないんですけれど、あれだけの大きな木でしたから無くなってしまうと寂しいですね。
隣家のおばちゃんも、寂しげに伐採の様子を眺めておられました。
樹形がちょっといびつだったとか、巻き付いたツル科植物が邪魔だったとか、そーゆーマイナスポイントがあったようにも見えますが、10月4日の時点での樹形はなかなか、男前にしてもらって…と、ちょっと嬉しかったのに。
これも区画整理。新しい街への変化のほんの一部分と言うことで納得するしかないんですよね。
2009年9月26日(土)
出雲の興奮冷めやらぬこの日、また新たに広町.com自転車部に入部される方をお迎えしました。黒瀬在住のToshiさんです。
7:00
いつもの広銀前に集合!!
左より、UGさん、マイスターくるすけさん、Hideさん、こなき、りゅうじさん、Toshiさん、赤白トレックさん。
撮影してくれたのは、お見送りに来てくれたU☆1 さん(ありがと)。
そして、この日はHideさんの新車ご披露日でもあり…
白黒のメルクス、ヴェローチェです!!
早速こなきを含め部員みんなに、自転車の細部まで舐めるように細部までチェックされまくりですw
「えぇのぉ~、えぇのぉ~」の連発です。ここにこんなパーツが使われとる…とかチェック細かい。ってか、オールカンパやし!!
…今日の主人公、Toshiさん歓迎ライドなんで、とっとと行きましょう。
Toshiさんはクロスバイクなんで、今日は遠出は無し。だけれど、「豊島大橋を見てみたい」とのリクエストにお応えして、豊島まで行きましょう。小須磨を抜けて…
下蒲刈へと渡る料金所前で、皆さん変な動き。
いや、ただ単に歩道に渡るために道路の反対側に渡ってんです。
以下、豊島大橋を渡るみなさんの愉しそうな様子をどーぞ。
赤白トレック号に、マイスターくるすけ氏がご乗車。赤白トレック氏はくるすけ氏のMTBに乗ってご満悦。
こちらはHideさん。
新車メルクス快調です。
この日判明したんけれど、Hideさんってワシよりも1歳若いんやね。年上や思うとった…だってとっても堅実な方なんですもん(^^♪
しかも、自転車乗り始めてからカラダがスゲェ締まったですな。エェカラダしてます。
そして、本日の主人公Toshiさん。
手前、RITEWAYに乗るToshiさん。奥はりゅうじさんね。Toshiさん一時期、体重3桁あったって!?自転車ダイエッツ!!??
最後になっちゃいましたが、GIANTを駆るUGさん。
ヒゲがカッコエェ男前です(若
みんなで走るってのは、やっぱエェですな。自然と笑顔になります。
8:42
程なく本日の目的地、豊島唯一のコンビニ、ヤマザキYストアに到着。
あっという間やったね。
ここでアイス食って(ワシだけ!?)、しばらくダベリングしーのして帰路につく。
帰りは下蒲刈を周回してから帰りましょう。
下蒲刈を周回してると、廃船を多数係留している場所で、あの船があるとくるすけ氏が教えてくれた。
阿賀から松山へと渡っていた「ニューかめりあ」号の今の様子。
こちらのサイトでも取り上げられていますが、比較的に新しい船だったんですね。ETC高速1000円のあおりを受けて廃止になった、阿賀~松山フェリー。旅の情緒なんて味わうのはアホだと言われる世の中になっちまったんでしょうかね…
まったりと下蒲刈を周回してから本土に渡り、そのまま広方面に向かう。
長浜峠を過ぎ、末広の呉東部卸売市場の前を通り過ぎる時に、後方からガチャーンと音が聞こえる。慌てて振り向くと、りゅうじさんの後輪がパンク。
が、パンクの原因が落ちていた5cm×10cm程のアルミの板切れを踏んだことによるもので、タイヤは幅3cmほども切り裂かれた状態になり、チューブも当然に穴あき。
これだけタイヤが切れると中のチューブが出てくるので、チューブ交換しただけでは復旧不可能。りゅうじさん手押しで帰宅することに。ゴール直前のトラブルで良かった。平坦な直線道で良かった良かった。
11:37
広銀前、帰着。
りゅうじさん、後輪チェック中。
この日こなきはクロスバイク、くるすけ氏はMTB、その他はロード。車種をロードに固定しないのも、広町.com自転車部です。
Toshiさんはこの後、黒瀬まで帰られるのもしんどいですね。また、まったりライド行きましょう。
Let’s FunRide!!
良く降りましたね。出雲。
雨ん中を1日中走りましたから、頑張ったロードバイクは早いウチに掃除しときましょうね。
以下は23日にやった掃除の様子です。
基本の基本、フレーム内の水抜きです。
偉そうに書いてますが、以前にひらまつさんから教えてもらった。
シートポストを抜き、本体を逆さまにする。
数滴の水が出てきましたので、このまま放置して乾燥させる。
チェーンは早くも錆びつつあるので、外して灯油で洗います。
あっという間にキレイになります。
ホイールも前後外して、フレームを動かしていると、中からちゃぽちゃぽ水の音がすることに気が付いた!!こりゃあかなりの水が入っちゃったみたい。
結局、BBまで外して、フレームを振りまくったら、出るわ出るわ!!
多分、コップ1杯ほどの水が出たと思う。
水の音がしなくなったので、逆さまのまま数日放置してます。
多分、BBまで外す必要は無かったんだろうとは思う。けれど、あれだけ水が入ってると不安になって外しちゃいました。
皆さんも愛車を大切にぃ~ヽ(´ー`)ノ
…前編より続く
12:53
大会の半ばである熊野大社を出発。
ここまでの所要時間5時間17分。今日は10時間30分の走行時間が与えられているから、時間枠一杯一杯使っての走行やね。
この時点で雨は小休止。このままま持ち堪えてくれることを祈りつつ、後半戦に突入しましょう。
13:13
島根は、こんなズバーンと抜ける道が多いよね。
気持ちいい!
13:17
路面も乾いてきつつあります。いい感じやね。
この辺りでの走行の様子…
13:19
U☆1さん撮影の1枚。
左、ゼッケン164がこなき、右のゼッケン375がTさん。交差点で信号待ちの様子です。コース指示は直進が出てんのが見えますね。
もうこの辺りまで来ると、前後して走ってる参加者は顔なじみ、いや、顔は見てないから背中なじみとでも言うか、おんなじ人と抜きつ抜かれつを繰り返しながら走る。とは言え、別に競っている訳じゃない。
13:25
緩やかなup/downが続く山間部走行を終えると、山陰自動車道の高架が見えてきました。
その高架を抜けると平野部に出た。
13:29
ここでTさん快走。
Tさんはランスに憧れロードバイクを始めた。だから、バイクそのものやウェア、フォームまでもランスを意識している。らしい♪
だって「速いですねって言われるよりも、ランスそのまんまですね」って言われたいんやから。
一方、こちらはU☆1さん。
この日のために1年間頑張ってトレーニング重ねてきました。初の大会イベント参加を心待ちにしていた一人であります。
13:32
国道9号線の歩道を行きます。
コース設計上、どうしてもこのようになってしまう部分なんでしょう。
13:38
弓なりな橋を渡って中海に隣接する田園地帯に向かう。
13:40
冬は風が強く寒い地域なんでしょうね。防風林が右側にあり、その脇をまっすぐに抜けていく。
13:44
錦新町って街中に出る。
この時点では路面は完璧に乾いてますね。しかし…
13:53
本土から島根半島へと渡る中海大橋を過ぎる頃、半島側の山々は怪しい雲が掛かってきつつありました。
あぁ、雨が迫っているな…
14:00
遂に降ってきました。防水デジカメでは無いので、降っている最中はあんまり撮影できません。
仕方ないのでトンネルの中から…
そして、中海の真ん中を大根島へと渡る一直線な道を走る頃には、雨足も強くなり撮影できず。渡った大根島はどしゃ降り…
もうこの時間にここら辺りを走っている参加者の姿も少ない上に雨に打たれて気分は沈む。こなきは、ここのコースに間違いがない確信があるので不安は無いが、初めての人はこの辺りはコースアウトの不安あったかも。熊野大社ASから次の八束江島ASまでの区間距離は約36.5kmと、今回のコース上で最も長い。「まだ着かないのか、まだか…」との気分になったのは、こなきも一緒である。
14:24
そして、ようやく第4のチェックポイント、八束江島ASに到着。ココはファミリーマート松江江島大橋店の駐車場である。
部員のみんなからは「やっぱり雨男のJU◆さんが見送ったからだ」との冗談交じりの悔し紛れが聞こえるw。新車Bianchi-928の納車の日が雨、初ライドが雨で中止、仕切り直しの初ライドは雨で1時間遅れのスタート。JU◆さん、言われっぱなし…
ここでファミマのおむすび、バナナ、カロリーメイトを補給するが…寒い。
雨足は強く、参加者を徐々に冷やしていく。用を足しにファミマ店内に入り、トイレ待ちの列に居ると、冷房が痛いほどに冷やしてくれる。店内フロアを水浸しにしちゃってゴメンナサイ>店員さん。
08石見のあの寒さには程遠いが、やっぱり雨に打たれると言うのは、心理的にダメージを与えるんでしょう。
20分ほどココに居たか。すっかり冷えたカラダで再スタートすると、なお更に寒い寒い!!
14:59
八束江島ASを出て10分ほど。中海から日本海へと抜ける峠に差し掛かろうとしたその時、後輪に違和感を感じた。
こんなところにまでナノ撒菱が…こなきリアタイヤ、パンクです。
この時、広町.com自転車部員の最後尾を走っていたので、アシスト無しでのパンク修理。雨は降ってるし気分は沈む。あ~ぁ…
仕方ないがやるしかない。雨に打たれながらのパンク修理は初めてかも。今回は部員のことも考え、3本も持ってきたスペアチューブ。その1本と交換や。手馴れてるので不安は無いけれど、ちと寂しい。
その時、声を掛けてくれた人が…
「こなきさんじゃないですか」
あきさんだ。石見GF09’で56Tのアウターでスローダンシングを見せてくれたあきさんが停まってくれた。
パンク修理を手伝ってくれる。って言うかいいポンプを使ってエァを入れてくれた。
Panaracerのミニフロアポンプ。ガタイがデカいのが難点だけれど、地面に立てて使うのでしっかりとエアが入るのが良いと。確かに圧がしっかりと入ります。エェなぁ~、コレ。次にポンプ買うならコレにしよ♪
ありがと、あきさん。撤収やりますんでお先に行っちゃって下さい。
15:12
あきさんのお陰であっという間にパンク修理完了。再スタートきる。
が、誰も居なくなってしまいました。ひょっとして最後尾?
一行から見失ったことに気が付いた かつお氏がケータイに電話してくれる。
「生きてる?」
えぇ、君らの遥か後方で生きてます。
チェイス!!
15:24
登坂であきさん一行に追いつきました。
改めてお礼を告げて抜かせて頂きます。
15:40
日本海に面するこの辺りも、up/downが続く道。
遠くに見える登り坂は、「あぁ、あそこを登らんといけんのよね..」って思わせる。
15:40
右に行くと「チェリーロード」。名前に反してキツい道らしい。
まっすぐな登坂ってのは視覚的に「キツそぅ」なイメージを与えるよね。
15:46
詰坂トンネルって名の長いトンネルを抜ける。
面白くないエズラだが、雨ん中だからこんなんしか撮れない。
15:53
トンネルから出てスグんとこで、また…
くるすけ氏、本日2度目のパンク。今度はリア。
流石マイスター、最後の最後まで見せてくれるw
あきさんが持ってたポンプとほぼ同じのをかつお氏が持ってたんで、ソレを使って速攻修復。そして…
16:10
最後のチェックポイント、マリンゲートしまねASに到着。
レンズが曇ってきてしまいましたので、モヤ掛かった画像でスミマセン。
ここに来て、まだ多くの参加者さんが居られるのを見てホッとひと安心。
最後尾じゃないらしい。
でもCP表見ると[/]欄が多い。リタイアかしら。
マリンゲートしまねASで頂いたのが「カジメ汁」。トロッとした食感がカラダを暖めてくれる。
ここでも20分弱居たか。ラスト行きましょうかね。
16:33
高台から見下ろす鬼の洗濯岩。
いつ見ても山陰らしい景色やね。冬にはさぞ荒れることでしょう。
16:53
佐陀川の付近、気温21℃。雨はゆるく降り続いてます。
ここの河口には大きなヨットハーバー(鹿島マリーナ)がある。
17:07
ほぼ終盤、U☆1さんはカッパ着てます。
佐陀川を河口まで下って橋を渡り、反対側の川沿いを上流に向けて走る。佐陀川は宍道湖の水を日本海に排水するために作られた人造の川らしいので、この川沿いに走ると一直線に宍道湖まで行ける訳だ。そして、そこがゴールの松江イングリッシュガーデン。
17:26
佐陀川からちょっと離れ、まっすぐな田んぼ道を行く。
そして、いよいよ…
17:36
ゴールアーチをくぐる。
アーチの下で腕組みして立ってるのはガリレオ氏。40分前にはゴールしてたらしく、もう着替えてた。
Nironeクンもドロドロになりながらも良く頑張りました。明日はしっかり洗ってやりましょう。
お立ち台で記念撮影。
そして最後に広町.com自転車部員全員での記念撮影。
風呂上りのオッサンが1名混ざってますねw
では、本日の記録:
走行時間=7時間32分04秒
総時間=10時間00分
距離=161.99km
平均速度=21.5km/h
最高速度=60.2km
会場を後にし、松江ニューアーバンホテルで温泉に入り、王将でメシ食って帰路に着く。激しい睡魔と戦いながら帰宅したのは午前1時を過ぎていた。
最後の最後まで運転でお疲れでした運転してた、Tさん、U☆1さん、ガリレオさん。
長い長い1日が終わりました。
7人が雨の日に走れば、誰か1人はスリップなどがあるのではないかと危惧してましたがそれもなく、無事に全員が帰宅できて本当に良かったです。
パンクが多かったのは仕方ないですね。その他のこなきの感想は速報に書いちゃいましたので、そちらをご覧下さい。
そして最後に完走証、スタンプカード、記念品、ゼッケンを。
完走した皆さま、非常にお疲れさまでした。雨だったけれど、雨なりに愉しめましたね。残念ながら完走できなかった皆さん、来年はきっといい天気になりますよ、また頑張りましょう!!
p.s.画像の撮影には自己の責任において行っております。
2009年9月22日(火曜祝日・国民の休日)
出雲路センチュリーライド2009当日となった。
5時起床、すぐにホテル(ルートイン松江)の窓から外を見る。
路面は濡れているものの、雨は降ってないな。窓を開けても肌寒くは無い。よしゃ、今日はイケるかも♪
フルジップの半袖ジャージに、ショートビブ。レインウェアは荷物になるので持って行きたくないな、アームウォーマは要るかな…
6時からのホテルの朝食をそそくさと食べ、6時半にチェックアウト。
ちょっと離れた場所にある駐車場に向かう。
堀川に掛かる橋を渡るガリレオ氏とアミヴァ氏。
スタート地点である松江イングリッシュガーデンにクルマで向かう。10分ほどで到着するが、会場隣接の仮設駐車場に案内されるものの満車となってしまい駐車場所を定めるのに時間がかかってしまう。と、同時に雨がポツリ降り始めた。
部員各自、クルマからロードバイクを降ろし、組み立ててエア注入し、携行する品を詰め…焦る。主催者からは「ブリーフィング始めますので、スタート地点に行ってください」と言われるものの、こっちはまだ準備が整っていない。周囲にも多くの参加者があたふたしている。
時間的に焦ったのもあり、レインウェアもアームウォーマも今回は持って行くまい。他の部員はレインウェア持参してた人もいる。
ボトルにCCDを振り入れ、ヴァットヴィレールを注ぐ。さ、急ぎましょう。
7:26
スタート地点に到着。既に多くの参加者で溢れかえっている。
出遅れちゃって、もうブリーフィング(スタート前の簡単な説明会)は終わってた(泣
↑ U☆1さんが撮ってくれた、本日のこなき。黄緑色のジャージはオカムラサイクルさんとこのチームジャージ、KPC(呉ポタリング クラブ)ジャージ。晴れの舞台で着るのは初めてかな。
出走チェック表に自筆サインします。
このときに、腕に自分のゼッケン番号を書いておくとことをオススメします。
各CP(チェックポイント)では、自分のゼッケン番号のところに名前を書くのですが、何番かを覚えてなくて、背中のゼッケン番号を近くの人に読んでもらう…なーんてことを去年までやってましたから。
気分的にも、トライアスロンみたいでちょっとカッコイイのもあるし…ね。
部員皆さんも自筆サインして準備完了。
左より、くるすけ氏、U☆1氏、アミヴァ氏、T氏、ガリレオ氏、かつお氏。
かつお氏の奥さん、ちゃき姐さんが見送りに来てくれてました。お久しぶりです、お元気ですか。自宅ガレージをいつも部室と勝手に称して使っちゃってゴメンナサイ。
7:36
いよいよスタートです。
スタート順はいつも通りに「任意」。早く行きたい人が列の前の方に並んでます。私らは出遅れたのでかなり後方からのスタートです。
スタート直後の様子を動画でどーぞ。
動画で撮影した部分は田んぼの真ん中を抜ける道でしたが、ソレを過ぎるとゆるやかな登りと下りが18回ほど繰り返される、通称:のこぎり峠があります。
7:52
のこぎり峠を団子状態で登る参加者の皆さん。
ゼッケン503は女性のようです。今回は女性参加者が多いと感じました。回を重ねる度に、少しずつではありますが女性が増えてきていますね。とっても良いことだと思いませんか。
登っては下り、登っては下りを何度も繰り返し、終盤のほうが段々勾配がきつくなると言う、ここの坂独特の真綿で首を絞められるような見事な攻撃です。
8:33
のこぎり峠での鍛錬を終えると、コース立哨の方が左折指示を出しています。
やっと平野部に出ました。まーっすぐな道を抜けて行き…
8:40
最初のAS(エイドステーション)、中ノ島ぶらりに到着。
既に多くの参加者が到着しており、チェック用紙へのスタンプを貰うために列を成して待っています。
かなーり長い列に、いら立つ方も居られましたが、まぁそんなに焦んなくてもいいじゃないですか。タイムレースじゃないんだから。
っと、ココで面白い方を発見!!
ヘルメットの上にアンパンマン乗っけてます。コレはオモロイなぁ~、1本取られた!!
えっ!?アンタも毎年背中に面白いこと書いて走ってんじゃないか。って?
いや、アレは今年はやめました。今年は部員の方も居られるのでアホはやめようと。
でも、この大会は愉しんでナンボやと思うので、こんなオチャラケもアリでしょう。
いいなぁ~、オイシィなぁ~…
スタンプ貰って、出発です。随分待ったような気がしたけれど、8:56に出発してんのでココの所要時間16分か。焦る必要ないね。
9:07
斐伊川に掛かる橋を渡る。
橋を渡って左折し、川土手を下って行く。向かう先は日本海ではなく、宍道湖である。
9:13
出雲空港が近い宍道湖畔は広い水田地帯。
クルマも無い川土手道を飛ばしていきます。
9:19
この辺りから、路肩でパンク修理している方々を頻繁に見かけるようになる。
それは何と言うか「次から次へと」と言いたくなるほどにパンクしてる人が多い。何じゃこりゃ。って思っていると…
9:20
くるすけ部員フロントがパンクです。
上の写真はU☆1さんが撮ってくれたものですが、何故こなきが笑っているのかって?
だって、パンクと言えばくるすけ氏でしょう。失礼ながら、もうねぇ~「待ってました」ってな感じ。
ロングで走りに行くときも、どーもこの人はパンク率が高い。自分でも「パンク・マイスター」を名乗っている程やもん。
しかし、パンク多い。誰か撒菱を撒いた?目に見えにくいナノ撒菱w
9:28
くるすけ氏パンク修理終えて再スタート。手馴れたモンで10分も掛かりませんな。流石マイスター。
ちょっと行くと、mixiメンバーもパンクして立ち往生してた。ソコで声を掛けてくれる人が居た。シゴン・ナランさんである。ようやく逢えましたね。今年の石見でお会いしましょうと言いつつ逢えず、今日もココまで逢えなかったので、諦めてたんですよ。CP1の中ノ島でも探してたんですから。
って話していると、広町.comメンバーからかなり置いてけぼりにされちまいてました。ヤバい。猛ダッシュで後を追います。
9:51
坂が現れてきた辺りで、ようやく追いつきました。
宍道湖を離れ、CP2の加茂ラメールへと向かう道はゆるやかに登ったり下ったり。
気持ちの良い道が暫く続くと…
10:03
U☆1さんがフロントのパンクである。ナノ撒菱恐るべし。
寄ってたかってパンク直してると、バイクサポートの人が声を掛けてくれる。
「パンクですよねぇ~。それ以外のトラブルだったら言って下さいよぉ~。」
有り難いねぇ~。パンクなら自分らでどうにでもなります。でも途中、女性一人でパンク対処してる人とか見かけたので、私も「大丈夫ですかぁ~」って声掛けたりしましたよ(下心なしでね^^)。
10:21
加茂ラメールに近い川土手道。弱い雨がしとしと降ってます。
そして…
10:24
第2CP、加茂ラメールAS到着。
昨日も見たけれど、やっぱり不思議な形の建物やね。
チェック用紙にスタンプ貰い記名サインすると、小学生の女の子が声を掛けてくれている。
その子たちはボランティアだと思うけれど、団子汁を渡してくれた。
「だご汁」って言うらしいが気温が低い今日のような日には有り難いねぇ~。
女の子はだご汁、男の子は紙コップでドリンクを渡す係をやってくれてましたね。
ありがとー。雨ん中を自転車乗ってるおじさん達をどー思う?って聞いてみたかった。
そして、ココで見かけたサポートのバイクがカッコエェ。
くるすけ氏も撮影してる、これがMAVICバイクですw!!
バイクスタンドをインシュロックで荷台に固定してるだけなんだが、とっても上手く作っている。コレでバイクのボディが黄色やったら、ホンマにMAVICバイクやわ。
さ、小学生さんたちの可愛い声援に送られて、10:41にラメール発です。
11:13
ラメールから次の熊野大社ASまでは昨日の下見どおりなので、コースを見誤る恐れは無い。が、ここらは今回の大会で最もキモとなる部分。坂が比較的に厳しい。
雨もユルくではあるが、降り続いている。
11:28
アミヴァさんリアタイヤのパンク。こんなところまでナノ撒菱が…
またまた寄ってたかってのパンク修理。
11:36
行くべ。
11:44
採石場のところに来ました。
11:49
ココでシゴン・ナランさんと合流。
11:57
稲刈りが終わったばかりの水田では、稲のはぜ掛けやってました。
稲のはぜ掛け、懐かしいねぇ~。ワシらの地方ではほとんど見かけなくなったよ。
12:04
7%勾配の峠に差し掛かる。
U☆1さんも頑張ってます。
U☆1さんは雨の降ったり止んだりに合わせてカッパを着たり脱いだりしてましたな。ワシはカッパ持ってこなかったので、半袖ジャージとショートビブだけでこの日を走りました。
12:16
秋やねぇ~。
12:20
なだらかに登りが続く山道を走る。
もう随分と「信号機」と「自動車」に会ってない。
田舎やねぇ~。
12:28
松江市との境い目の峠を上りきる。
この画像では分からないけれど、峠のてっぺん、右側の道路脇にお地蔵さんが立っていた。気付いた??
12:30
松江との境の峠を過ぎると、道幅が狭くて勾配の急な下り道がしばらく続く。
途中、路肩が崩れている箇所もあったりするし、ブラインドコーナーの連続で、危険度けっこう高め。
12:33
その坂道を下りきり、平野部を走ると…
12:37
第3CP、熊野大社ASに到着。
ここでの補給食はおにぎりとバナナ1個ずつ。コレで十分やし。
お、mixiメンバーのぱぱにいさん発見。
ウチらのメンバーとほぼ同じピッチでココまで来ましたね。
さぁ、ここまでで前半戦終了。
熊野大社ASを出発してからは後編に続く…