ぴょんきぃ さんと、T氏改め「けんけん」さんが日曜に来訪されたことは書いたが、その際にぴょんきぃさんにボソッと相談したことがある。
カンパのブレーキシューってとっても堅くフネに入ってるから、外すのが大変。
だから専用ツールってのが出てるのよ。
これって、楽天のワールドサイクルで売っているんだけれど、6000円もする。
ぅへぇ~。
年に1回使うかどーかのツールに6000円!!リッチなこの方は買われてますが。
で、普通の人はペンチとかで外すんよ。
って雑談してたら、ぴょん氏が製作してみてくれるって!!
その様子は、ぴょん氏ブログに。
ジャグワイヤーの製品を見ずして、彼が作ってくれたのはこちら。
ブレーキシューが左肩に取り付けられ、右のハンドルを回すことでフネに固着しているシューゴムを押し出すってな理屈です。鋼鉄製タケコプターじゃありません。
早速試してみましょう。
ゴムはまだ完全には磨り減っていませんが、実験のためにNironeから取り外してきました。
ま、マズいです!!ぴょんさん。
ゴムが何て言うん、めくれ上がるように上にそり返っちゃってます。
ですが、1cm程は押し出すことが出来ました。
あとはペンチで引っ張り出すことは出来ましたが、やはり製品化まではまだまだ前途多難なようです。ま、P&K試作品第1号としてはなかなかの出来じゃないでしょうか。
一方、ウチに人質となっているiMacG5の方ですが…
電解コンデンサ外しに挑戦してみました。
ロジックボードの背面(底面)のハンダ部分に、40Wの半田ごてを当ててもコンデンサはビクともしません。多くの方々が挑戦されて、難しいと言われる理由を体験してます。
確かに、使われているハンダの種類なのか、コテの熱がパターンを伝わって逃げているのか、電解コンデンサは外れません。
ん~。
そこで思い出しました。
「目には目を。歯には歯を」
ハンダにはハンダを。です。
回路パターンのコンデンサの足の部分、米粒半分ほどのハンダの盛り上がり部分に、手持ちのハンダで更にハンダを盛り付けるのです。
+と-両極の脚にハンダを盛り付けました。
で、盛ったハンダを再度コテで温めてやることで、コンデンサを元々回路につなぎ止めているハンダと、この度盛り付けたハンダ、共々が溶けてくれます。
溶けた頃合にコンデンサをこじってやることで、基盤からコンデンサの脚が抜けました。
やたーヽ(´ー`)ノ
基盤の方には、沢山のハンダが残ってしまいます。
そこで、ハンダ吸い取り線で残っているハンダを除去します。
これで、キレイにハンダも除去されます。
今日のところは、たちまち1800μF,6.3V
を10個取り外しやんした。
昨日オーダーした、新しい電解コンデンサの到着が待ち遠しいです。
>めくれ上がるように上にそり返っちゃってます
….想定範囲内です(にやり)
ちょとシュー側のプレートの角度をいじりましょう。 今度、こちらを通過する際にお立ち寄りください。
製品化への道のりは遠いですなw ま、私としては「いろいろ作る」のが楽しいんですけどもww
仕事がはやいですな>コンデンサ交換
再び動き出してくれればいいんですが、….結果は、神のみそしる、ですw
そそ、またシュー本体貸してくだされ。 現物見ながら考えるのがイチバンです。
ゆってもええ?
なーーんか、ちみたち、似たものヘンナ関係よね。
ぷぷ。
ひょんきぃ さん
まぁ、焦らずにぼちぼちとオモローなもん作りましょう。
小物も去ることながら、いつかは作ってみたい大物があるんです。
その話は、またいつか…
くるぱん
同世代やし、趣味とか近いと思う。
いつかは和室をぴょんてっく計画、まだ消えてないからww
>和室→ガレージ計画
うちの義兄使ってやってください、安ぅするようよぉよぉゆーときますけぇ(笑)
ちまいコンプレッサーくらい、改築祝いしますがな(ニヤリ)
こらこら、ぴょんさん。。
入れ知恵するなーーーっ!
出入り禁止にするよ。
ぴょんきぃ さん
その節にはお世話んなりますw
くるぱん
オトコの夢を壊さんのよ。シャレやがなぁ…