古くからある、呉のタウン誌”くれえばん“。
そのくれえばん11月号にて、こなきを掲載して頂きました。
11月号の特集は「二輪のあるくらし」。
二輪ってくらいですから自転車ではなくバイクが主の特集ですが、その中でジテツウ(自転車通勤)してる人ってな感じで紹介して頂きました。
最初、行きつけの自転車屋さんオカムラサイクルさんに行き取材をしていたらしいのですが、実際に乗ってる人を取材したいとの意向で、私のところにお鉢が廻って来ました。
記者さんから連絡頂いたのは10月6日だったかな…
翌、7日にウチに来られて、先日の出雲路ワンデイランの話、自転車通勤の話、蒲刈や黒瀬を周回するコースなどなど、話した話した…自転車に関して色々と話すこと2時間半。
また、最後には「通勤スタイルの写真を撮らせてください」とのリクエストにお答えして、着替えて家の前を走ったり。
で、本日くれえばん買ってきてくるぱんに見せると…
『やっぱり笑っとる。なんで?』。
さぁ、やっぱりビョーキなんでしょ。
よっぽど楽しいか、それとも…..やばいか、ほんま(笑)
…↑前コメとおなじじゃwww
「2輪のある暮らし」なら、うちが取材うけてもダイジョブでしたね(怪)
自転車ネタです。先ず、本のお話。
「サクリファイス(sacrifice)」 近藤史恵著 新潮社 2007.8月。
自転車ロードレースチームが舞台。自転車競技を描きながら、
少し謎めいて、切ないストーリー展開。図書館で借りて読みました、
「どんなスポーツでも勝たなきゃプロとしてやっていけない。
だけど、自転車は違う。自分が勝たなくても、走ることができる」
とは、その一節。ちなみに、sacrificeの訳は、「神聖な」と「犠牲的行為」…
以前個人的にご相談した、愛車の件。
結局、ダメでした。ご紹介いただいたお店を含め、数店に持ち込み、
果ては製造元(ブリヂストン)もメールしましたが、20年以上経った自転車の部品は、
「すでにサービス期間が終了しております」の一言で片付けられました。
折れたネジ1本、修理できないのかな…
新婚の妻がプレゼントしてくれた、赤い遊星ギアの自転車とも、
間もなく粗大ゴミ。オサラバです。
自転車乗りは、色々考えて結果、やっぱり自己チューのドMですかね。
☆ ぴょんきぃ さん
>よっぽど楽しいか、それとも…..やばいか、ほんま(笑)
>…↑前コメとおなじじゃwww
後者でしょう。多分…(^ω^;)
>「2輪のある暮らし」なら、うちが取材うけてもダイジョブでしたね(怪)
そ、ワシも一番最初にそー思って記者さんに言ったら「バイク乗ってる方は沢山居るので自転車の方を探してるんです」って言われちゃいました。
「ハーレーのために自宅を建てた男」って書けば、かなりインパクあるのにねぇ~。
☆ 遊星ギアのカズ さん
今月号の「横丁記事」も拝見しましたよ。広のたつみ横丁に対する思い入れ、ひしと感じました。また、カズさんと同じ本に掲載されたことが幸せです。
自分の場合の自転車乗りは神聖などとは程遠いものですが、私も自分のために走ってます。私が何故自転車が好きか…については、いつかまたブログに書こうと思っていますので、しばし時間を…。
しかし愛車の件、残念ですね。
いっそのこと、町工場の鉄工所のような所に持ち込んでみてはどうでしょう。
鉄細工やってくれそうな工場(こうば)に出会えれば、ちからわざで何とかしてくれないでしょうかねぇ~。愛着のあるモノは安易に手放せないですよねぇ~。
ギアさんとこなきの共通点、ドM。ヤターヽ(´ー`)wヌ