三瓶バーガーブログに登場

石見GFの報告を作成中ですが、

三瓶バーガーさんのブログに

傷だらけのこなきが掲載されてます

こちらの最後の写真、一番右側。

破れたレーパンの内側にタオル入れて、そのタオルがはみ出ているのが見えるね。

頬の傷も…

あ、そうそう。

三瓶バーガーでとても意外な再会があったんです。

先日の俺ちゃれ500kの時に、こなきの夜間ライドをアシストしてくれた出雲のaz24さんご家族が店内に偶然居られまして、奇跡の再会となったのです。
いやー、その節には大変お世話になりました。

奥さんが「今日も自転車で広島まで帰られるんですか?」って

ムリー!!!!!

 

石見グランフォンド2012-とり急ぎのご報告

こなきです(^^♪

昨日開催されました石見グランフォンド2012の様子をとり急ぎご報告いたします。

年々ハードルの高さが上がってきている同大会ですが、今年も何とか200kmを完走することができました。

こなき
こなき

粕淵の足きり制限時間15時45分も、到着は15時20分と間に合い…それ迄に色々あったのですが、それはまた後日の詳細レポにして。

三瓶・西の原の雄大な景色に今年も感動し、念願の三瓶バーガーも食すことができました。

石見GF2012の記録:
走行時間=8時間41分
走行距離=201.26km
平均速度=23.1km/h

実は、石見高原林道で派手な「立ちゴケ」やらかしまして、カラダにちょっと擦り傷を造ってしまいましたが、まぁこの程度は自転車乗ってりゃなんぼでもあることでしょぅ。

参加者の皆さま、お疲れ様でした。十人十色ならぬ610名610色の石見があったことでしょう。
また来年も、この苦行に懲りもせずに参加します。よね?

大会主催者、サポートスタッフ、コース立哨、沿道からの多くの声援、えこにん。
多くの皆さんのお陰で、今年もいっぱいの感動を頂きました。ありがとうございました。

「こなきさんですよね」「ブログ読んでます」との声も沢山頂き、ありがとうございました。ブログ継続の励みになります。

では、詳細版れぽのUPまで数日、お時間ください。
お疲れ様でした。

石見グランフォンド2012 行ってきます(^o^)丿

いよいよ今週末となりました、石見グランフォンド2012

土曜日は息子の中学校での体育祭があるので、午前中はそちらを応援して、午後から島根に向かいます。

今年も頑張って三瓶到着を目指しますよ(*^^)v

で、先日の俺ちゃれで好評だった、今ココなうを石見でも使います。

日曜の朝7時から夜の6時までの間、こちらから今ココなうを起動して、島根の大田付近を走っているこなきの所在を探してみてください。

特に、3時45分以降、三瓶方面に向かっているかどうかが見物です!コースマップはこちら

3時45分以降、こなきが右上に向かっているか左上に向かっているかで、状況を判断してね。

では、頑張ってきます!!

石見の準備

 

今日は木曜日。
今週末の日曜日は、いよいよ石見グランフォンド2012だ。今年は610名のエントリーがあったと大会掲示板に書いてある。年々増えてるな…

そろそろ準備しなきゃ。今年の持ち物リストを書いとこ。

# アイテム
1 ロードバイク Nirone
2 サイクル・コンピュータ
3 I.C.Sサドルバッグ
4 TOPEAK トライバッグ
5 携行ツール、タイヤレバー
6 スペアチューブ(1)
7 Panaracerイージーパッチ
8 PARKTOOLタイヤブート
9 TNI Co2ボンベ(1)
10 フロントLEDライト
11 テールLED
12 携行ポンプ
13 ボトル × 1
14 ヘルメット
15 アイウェア
16 ウェア、パンツ(ゲゲゲジャージ)
17 グローブ
18 ウィンドブレーカ(モンベル)
19 アンダーウェア・シャツ
20 アームウォーマ、レッグウォーマ
21 サイクルシューズ
22 靴下
23 ゼッケンクリップ(しまねっこ)
24 一穴パンチ
25 フロアポンプ
26 スマホ、バッテリー、接続ケーブル
27 デジカメ
28 小銭、小銭用小袋
29 補給食(梅丹CC
30 こなき爺
31 参加書類一式(ゼッケン引換証)
32 保険証(写)

土曜が中坊息子の体育会があるので、出発が遅くなりそうな感じ…
でも、当日は天気予報ではくもりで30%の降水確率。

さぁ~、テンション上げて行きまっせ!!!

俺ちゃれ2012 – 感想

長々とレポを書きましたが、今回の俺ちゃれの感想をば。

1.未完走

今回の俺ちゃれは「BRM512東広島400kを走ってみる」のが目的だったので、幾ら500キロ走ったからと言っても、目的は達成できてはいない。リベンジ?んー…当面無いかな。

でも、500キロ走ったことにより、またひとつ、自分が大きくなれた気がします。

2.寒さ

2日目が天候が下り坂、予報時点で降水確率50%ってのは知っていた。しかし、そこまで寒くはないだろうとタカをくくってたんだが、気温15度でも雨にうたれつつの走行は想像以上に寒かった。アームウォーマ、レッグウォーマを持参しなかったのが敗因。
モンベルのエマージェンシーシートを買おうか悩んだが、カラダが濡れた状態でも効果あるのかが分からなかったのよね。

加えて、まともに食べてない。お昼は弁当を食べたが、夜はアイスとジュース程度だった。もっとしっかり食べておけば寒さがまた違ったんじゃなかろうか。

3.雨

雨で走るってのは慣れているが、夜の雨ってのはやっぱり気分が沈むね。

4.迷走

水木しげるロード界隈で、かなり道に迷った。思い込みで走るとやっぱりダメやね。落ち着いて確認してれば、決して難しい道ではなかったと思う。

5.距離と時間

結果的に500キロを走ったが、大山に登る前までは「まだ沢山走れる」と嬉しかった。自分は、1分1秒でも長く走っていたい性質(たち)なので、今までで最も長時間走れたことが嬉かったのよ。

そうそう、GPSのルート掲載しときま。

6.痛みなど

2年前の俺ちゃれの時はケツの痛さが苦痛でしたが、今回は痛くなかった。バンテリンテープのお陰なのか?
自分としては、今年の冬はいつもよりも走っているので、その甲斐があったと信じたいのだが…

7.皆さんに

ご心配をお掛けしました。ブルベらしく、なるべく自力で走ってみたかったのに、かえってご心配掛けました。申し訳ありません。
山陰ではaveさん、にゃごさん、出雲のご親切な方。呉では自転車部メンバー各位に色々と面倒とお世話を掛けました。そして、なによりくるぱんに。

さぁ、ほとぼりも醒めませんが、石見の用意をしなければ。次の日曜です。

俺ちゃれ2012れぽ – 後編

前編よりつづく

ここまで順調にやって来た。驕った(おごった)言い方をすれば、想定通り。
しかしこの先、その驕りが自分の実力ではないことを思い知る。

米子から境港方面に向かう、ひたすら真っ直ぐな道。

産業道路
産業道路

産業道路と言うらしいが、弓ヶ浜の日本海側をひた走る片側2車線のとてもいい道だ。

防風林
防風林

しかし行けども行けども、この直線道が終わらない。20キロほどあるらしい。
しかも、交差点の信号にほぼ毎度引っ掛かる。行っては停まり行っては停まりを果てしなく繰り返す。長い!!

レッドバロンもゲゲゲ
レッドバロンもゲゲゲ

いや、ゆっくり走ろうと云われても、もちょっとペース上げさせてください。

16時30分 ようやく境港に近付いた。

境水道大橋が見える
境水道大橋が見える

この安堵がミスリードに繋がったのか…
キューシートの36番『S「昭和町」 ╋字路 直進 市道』。
SはSinnal、信号の略。「昭和町」は交差点の名称なんだが、ここを間違って左折してしまう。
んで、290m行くと水木しげるロードに出ると読み違え実際は…

どう見ても怪しい
どう見ても怪しい

どう見てもコースではない、路地裏の道に迷い込んだ。
流石に怪しい。どう考えてもコースアウトしている。

はっはーん、キューシートの記載ミスってるな。

などと、この愚か者は他人様のせいにする訳ですな。で、迷走に次ぐ迷走で、私は誰、此処は何処状態に陥ったので、スマホのナビ機能に助けてもらって、ようやく辿り着いた。

こなき爺像
こなき爺像

おー!
かわいぃ♪♪♪

で、実際のところの大きさと言えば…

意外と小さい
意外と小さい

身長20センチほどかと。鬼太郎アニメに出てくるメインキャラの銅像は大きく造ってあるが、こなき爺ほどの脇キャラは、この程度の大きさで造られている。チッ…

まぁいいや。悲願のツーショットだ。

悲願のツーショット
悲願のツーショット

良く見るとゲゲゲジャージのこなき爺も写っているトリプルショットだwww
こんなバカな真似を独りでやっていると、観光客がワシの背中を撮っているのが分かる。そんなに珍しいか!

キューシートに頼らない方法で水木しげるロードに来てしまったので、次のポイントまでの距離が分からない。
前のポイントまで戻る。キューシート36番まで戻って、再度、正しいルートで水木しげるロードに向かう。

地元商店街
地元商店街

へぇ~、商店街なんだ。
って思ってると、今度は水木しげるロードから出る道が分からなくなってしまった。何だかバスロータリーのような所に来てしまう。どー見てもキューシートとは違うゾ。

わからん、わからん(ー_ー)!!
ファミマの看板が見えたので、慌てて行ってみると別の店舗だったり…orz
えーい、またまたスマホのナビ機能を活用だ。
PC3のファミリーマート境港外江町店を案内してもらう。あぁ、情け無い。

で、キューシートの弱点を感じた。
順調に行っている時は良いけれど、1ヶ所でもミスしてしまうと、完璧にコースアウトしてしまう。
夏の甲子園の優勝校みたいなもんだ。1回でも負けると優勝は無い。キューシートでブルベを完走しようとすると、1回でもミスリード出来ない訳だ。だから、みんなガーミンとか使うのやね。納得。

GPSロガーの軌跡で、境港界隈の迷走の様子を見てみた。
何じゃこりゃ!!

大迷走
大迷走

この界隈だけで1時間20分も掛かってる。ダメだ…焦る。舞い上がりまくり!!
スマホのナビ機能ってネ申アプリだわ。

CP3 ファミリーマート境港外江町店
CP3 ファミリーマート境港外江町店

ここに着いたのが18時17分。
キューシートの予定時間レンジには、11:49-19:12と書いてあるので、大幅に遅れていることは間違いない。
おむすびを買ってレシートを入手し、そそくさと再スタート。

中海に渡る、江島大橋の坂道を登る。

江島大橋
江島大橋

っと、また焦ってシフトミス。フロントがイン側に落ちる。

またチェーン落ち
またチェーン落ち

指を黒くしながら復旧。

ここの橋はジェットコースター並みに、激しく登っては激しく下る。

中海が見える
中海が見える

渡りきったところが、あのコンビニ。

ファミリーマート松江江島大橋店
ファミリーマート松江江島大橋店

出雲路センチュリーライドのエイドステーションとなっているファミマだ。
何年か前は、ここで雨のなか震えたよね。

江島から島根半島方面に走る。

中海沿いを走る
中海沿いを走る

そろそろ夜だ。暗くなってきた。
ライト2つ点灯し、キューシートは小さい方のライトを手にとって照らして見て走る状態が始まった。

松江に向いて走っていると、1台のクルマが斜め前方で急停車するがな。
aveさんだ!

追っかけて来てくれたんだ、ありがとう。
「補給食、何がいいですか。水もありますよ」と、あれこれ差し入れてくれた。感謝感謝。
ボトルに水を入れ、折角なので魚肉ソーセージを頂いた。この魚肉ソーセージがこの後、とても大切な役割を果たしてくれるんだ!!aveさん、本当にありがとう。

引き続き松江方面に向いて走り、松江市内を抜ける。

カラコロ工房
カラコロ工房

簡単な市内観光みたいなもんだ。カラコロ工房の前を通過だ。

松江城を過ぎた辺りで、こちらを照らす人あり。
島根の自転車乗り、にゃごさんだ。少し飲んでるな…(笑
行きつけのお店、スリランカカレーショップ印度亜さんの前で待っててくれた。あれこれ話しまして、「くるぱんさんにお土産」と言ってここのお店の「スリランカのカリーパウダースパイスセット」を頂いた。ありがとうごさいます。

も少し早くに到着できていれば、カレーを食したかったのですが、もう随分と遅れてしまったので先を急がせて頂きました。そして、あっと言う間に松江を別れる。

宍道湖沿いを走り、タクワサイクルさんの前を過ぎる。境港であれほど迷走しなければ、営業時間内に訪れてご挨拶したかったのに、もう間に合いませんでした。出雲路センチュリーライドのスタート地点、イングリッシュガーデンの前も通過する。

21時13分 PC4 ローソン平田中ノ島店到着。キューシートによると、ここまで242キロだ。 単三乾電池と、アイスとコーラを買い、現在地をツイート。
夜と雨の準備をここでしとく。濡れてマズいものはジップロックに入れ、そろそろ痛み始める膝に備えてバンテリンテープを両膝下に貼る。
そして、この時点でこなきは気が付いていなかったが、劇的な出会いをしていた。

22時20分 順当にコースを進み、出雲大社まえ到着。

出雲大社
出雲大社

もう真っ暗で、何も見えない。

そしてまた、ここでも迷走。キューシートの56、57、58番辺りがどうしても分からない。大社前を真っ直ぐ抜けて、日本海にぶち当たるらしいが、海に出れない。

焦る。GPSのログを後で見てみると、同じところを2往復してたりする。
あちゃー。

道に迷っていると、後方のクルマの中から呼ぶ声がする。
「こなきさんですよね?」

えぇ。
失礼ながら、お顔が拝見できないのでライトで照らさせて頂く。はて、見覚えのない方だ。

「中ノ島のローソンでお見かけしまして、スマホで何かやってたからググッてみたところ、俺ちゃれやってられたので、声掛けさせて頂きました」

まぁ!!
あの時の様子から、そこまで推測して辿り付けるとは!!すげ!!!

道に迷っている状況を伝えると
「前を牽きますので、着いて来て下さい」と。

前を牽いてくれてる
前を牽いてくれてる

(この写真が最後の自己撮影、22時47分)
ありがたやありがたや。 聞くとこの方、地元・出雲の自転車乗りだと。 有難いねぇ~。同じ自転車が趣味と言うだけで、こうやって面倒見てくれるとは。

国道9号線のところまで案内して頂き、しばし会話。助手席には奥さんが、後部座席にはお子さんも乗っておられたと。 ここでお別れ。ありがとうございました。助かりました。

9号線を走り神西湖の脇を抜け、県道39に乗った辺りから雨がぽつり降り始めた。
国道184号に乗る。街灯ひとつない、真っ暗な山の中の道が続く。雨足も強まってきて、いよいよ本当のチャレンジが始まった。

寒くはないが、闇と雨の波状攻撃はなかなかに気分を消沈させてくれる。民家もとても少ない。クルマすら1台も走ってない。
ぼちぼち走っていると、後方からクルマのヘッドライトが近付いてくるのが分かった。

近付いてきたクルマから、声がする。
「こなきさん、この先ずーっと真っ暗だから、後ろから照らしてあげますよ」
さっき別れた、出雲の自転車乗りの方が帰ってきてくれたんだ。

一度は家まで帰ったけれど、奥さんと「あの道、真っ暗で雨降ってる状況で走るなんて…」みたいな会話があったらしく、ここまで来てくれたと!
本当ですか!とってもとってもとっても感謝です。

緩やかに登るR184を進む。後ろからクルマで追われるとなると、やはり少し無理してピッチ上げてしまうが、今の状況ではそれさえも有難い。
どこまでこの方の支援を受けただろうか。国道54号に合流する直前辺りまで来てくれてた。R184はかなり長い区間でしたが本当にありがとうごさいます。 感謝以外の何物もありません。

本当に最後の別れを告げ、ひとりR54に乗った。
雨足は更に強くなり、気温表示は17度と出ているものの体感温度は一ケタ台の気がする。

寒い

R54の赤名峠に向かう登坂、坂のキツさよりも寒さがピークとなっている。
自販機で缶コーヒを買い、囲いのあるバス停で補給食に持ってきている羊羹を1つ食べ、じっと休憩。
時計は持ってきていない。スマホはズブ濡れの手で触るとお陀仏になりそうなので触らない。何時なのかも分からない。
いまココなうも、既にバッテリー切れで停まっているだろうが、それを介抱する余裕もない。

5分くらい居ただろうか。寒さが和らいだので、再スタートを切る。

暫く走った。 赤名の峠が間もなくであろう辺り、いよいよ坂もキツくなり始めた辺りで、今度は

眠い

眠さが限界に来ている。ここまで一睡もしてない。
どこか雨宿りできる場所を探し、農家の納屋みたいなところに入らせて頂く。乾いた地面。それだけで十分にありがたい。
自転車を転がし、体操座りのように膝を抱えて座り目を閉じる。

すぐに意識は遠のく。

はて、どの位寝ただろうか。感覚的には20分ほどだと思うが、5分かも知れないし1時間だったのかも知れない。
少しの仮眠で楽になったので、赤名のトンネルを目指す。

赤名のイメージは、大型トラックがバンバン走ってるイメージだったが、実際はクルマはまばら。
狭いトンネルの中でクルマに追い越されることも無く、無事トンネルを抜けた。

トンネルを抜けると、今度は激しい下り坂だ。雨も良く降っている。ブレーキは掛けっぱなし。
もしここでヘマると大転倒やな。
もしここでパンクすると泣くな。
などと思いつつも、結果的には布野あたりまで無事下ることが出来た。

もうキューシートを見る余裕がない。眠さは去ったが寒さは継続中。寒い寒い寒い。
一刻も早く風呂に入りたい。
BRMのコースを脱落するのは分かっていたが、もうR54を道なりに進み三次に入る。知っている道だけで帰路につくことにした。

夜はどの辺りで明けたんだろうか。
道の駅、みわ375の手前で再び寒さが限界となったので、空き家の車庫に入り込む。

寒いぞ。寒い。もう限界だ。
夕方のウチにサカイさんから「万一レスキューが必要な時は連絡ください。タクミさんも私もいつでも出撃可能です」とのメールを思い出した。

申し訳ないが、レスキューを頼もう。
と、スマホを取り出したが、バッテリーはあるものの動かない。マズい。バッグに入れてたが夜通しの雨で濡れたか。
手も服も何もかもずぶ濡れなので、拭くことも出来ない。

あぁ…レスキューも呼べない。
もう、何が何でも自走で帰るしかないな。持参の羊羹とaveさんから頂いた魚肉ソーセージを食して暫く休憩。

寒さが収まり、元気も取り戻したので再スタート。みわ375の前に公衆電話があったので、くるぱんに電話する。この時点で7時16分だった。スマホが使えない、何とか走って帰宅する旨を告げる。

人間って不思議なものだ。
退路があると思えば弱気になるが、退路が無いと思えばカラ元気でも湧いてくる。

その後も幾つかの緩やかな登坂があったが、順調に、いや快調に走り、東広島を抜ける。もう、福富のスタート地点には戻る意味が無いのでパスすることにした。

郷原でU☆1さんのクルマが対向からやって来るのが見えた。助手席にはサカイさんがカメラを手にこちらを見ている。

郷原にて(Photo by サカイさん)
郷原にて(Photo by サカイさん)

来てくれたんやね。ありがとう。あと少し頑張るよ。

腕が伸びきってます(Photo by サカイさん)
腕が伸びきってます(Photo by サカイさん)

うはー、情けないフォームだわ。腕が伸びきって体重をハンドルで支えているのが分かる。

石内の坂を下りちぅ(Photo by サカイさん)
石内の坂を下りちぅ(Photo by サカイさん)

石内の下りもパスし…

ゴールの瞬間(Photo by サカイさん)
ゴールの瞬間(Photo by サカイさん)

家に着いたのが9時8分。
自宅前には、オトコが3人待ってた。U☆1さん、サカイさん、しんちさん。ありがとう。まぁ、上がってコーヒーでも飲んでってよ。と、コーヒー淹れてから風呂に入る。うひゃ~。終わった終わった。

帰宅後のサイコンの値は
走行時間=1:45’01(多分21:45’01のこと)
距離=460.80km
平均速度=21.1km/h

自宅から福富までのサイコンが、43.3キロ、2時間3分、あべ21.0km/hだったから、合計すると
504.1kmを走ったことになる。

長くなったので、自身の感想を含めたこの話の続きは次回に続きます。

俺ちゃれ2012れぽ – 前編

前日までの準備をいそいそと済ませ、小学低学年並みの時間に床に就く。ただ、くるぱんが「早く寝とかんにゃ」と云ってくれている以上、明日の奇行に反対はしてないようだ。布団に横たわるこなきの脚をマッサージしてくれるので、あっという間に意識不明に陥る…。

何時だろう。目が覚めると1時半。まだ少し早いな。
も一度目が覚めた2時。もう舞い上がっている自分が居るので、起床。
もーねぇ、遠足に行くこども以下ですよ。>自分。

PCの電源を入れパンをかじりつつ、予め打っていた今回の俺ちゃれブログを公開し、ゲゲゲジャージを着込む。

3時半。出発ツイートして自宅を出る。今回もスタート地点は広交差点からだ。6時に福富のダム(距離は約40km)までに着かなきゃならんので、いつもより少し焦り気味でケイデンスを上げる。
寒くはない。いい天気だ。この調子で27時間天気持って欲しいと祈るばかり。

東広島、新幹線口に近い辺りで、後方から来たクルマが呼んでいる。振り返ると、しんちさんだ!
出発ツイートに気が付いて追いかけて来てくれた。ありがとねーヽ(^o^)丿
感謝しつつ少し話しをして、出発。いやいや、嬉しいねぇ~。元気を貰ったお陰で、ケイデンスも更に上がり気味。夜も明けつつ、福富ダム手前の気温計で12度と出ている。いい感じだわ。

5時40分 湖畔の里 福富に到着

湖畔の里 福富
湖畔の里 福富

間に合った。先ずは最初のハードルクリアだ。
ここまで43.3キロ、2時間3分、あべ21.0km/h。

缶コーヒを買いトイレ用を済ませとく。車中泊らしい初老の夫婦が顔を洗っている。カチャカチャと音を立てて歩くこの変なオトコをガン見してるのにも気が付いたが、おはようございますと流しとく。

さぁ、ここからがいよいよ俺ちゃれのスタートだ。キューシートを取り出し、2つのサイコンをゼロクリア。

Go!
スタート直後は、距離稼ぎと思われるR375ではない道を通る。が、すぐにR375に戻る。
暫く道なりに走り、三次に入る手前で右折。

三良坂方面に右折
三良坂方面に右折

ここを右折することで、庄原方向に向かう訳だな。この道は通ったことないが、県道61号の標識は、キューシートともチキンと整合しており道に迷うことは無い。良く出来ているなキューシートって。この辺りは、前回の岩国200kブルベで経験してんので、安心できる。

あ、キューシートの説明をキチンとしてなかったですね。
今回使ったキューシートはこちらです→2012BRM512東広島400k
公式サイトに掲載されているExcel形式をPDF変換させて頂いた物です。

「○○キロ行ったところにある、交差点を右折して、県道○○を走る」みたいなルートガイドです。
最初は、これだけで走ることが出来るのか不安だったけれど、結構、コレが良く分かるのよ。距離表記も比較的正確で、サイコンの値と見比べつつ走ると、ほぼ迷いは無い。

三良坂のひなびた商店街を抜ける。丁度、小学校の登校時間だ。こどもたちが沢山歩いている。PTAや地域の方、先生らしき人の姿も。ここんとこ、集団登校にクルマが突っ込む事故とかが続いてるからかな。大勢の方が見守っている様子がわかる。
オハヨーゴザイマース。

福塩線の線路を渡ると、右手にユニークな建物発見。

毎日牛乳
毎日牛乳

毎日牛乳の紙パックそのものの建物。大迫牛乳店と書いてある。
これは面白い!屋根の上の出っ張りまでをも忠実に再現されている。オモロー!!!

なんて気を抜いてると…

フロント チェーン落ち
フロント チェーン落ち

緩い上りで、シフトを誤りチェーン落ち。フロントがイン側に落ちてる。やれ、指が黒くなっちまった。

庄原に入る。

菜の花いっぱい
菜の花いっぱい

やはり県北。春は少し遅くやって来ているな。
程なく、またユニークな建物が見える。

太鼓
太鼓

太鼓堂との看板が見える。太鼓屋さん?
何でしょう。この辺りは売ってるモノと建物の外観はリンクしてんでしょうか(笑

8時31分 やっと最初のPC(Point de Controle=コントロールポイント、通過チェック点)のセブンイレブンが見えた。

PC1 セブンイレブン 庄原新庄店
PC1 セブンイレブン 庄原新庄店

55キロ、2時間半か。長く感じたなぁ…オナカスイタ。

通過証としてのレシート
通過証としてのレシート

おむすびなどを買い食す。このレシートそのものが、ブルベでは通過証明書となる訳だが、今回は俺ちゃれなんで単なる自己満足としてのみの意味となる。喰ったらとっとと行くゾ。

本日のこなき
本日のこなき

げげげの400に因み、鬼太郎ジャージ着てますw

R183を北上し西条町へと入る。いよいよ県境近し。

ようこそ 西条町へ
ようこそ 西条町へ

西条と言えばヒデキ。しかし西条町の出身ではない。ココの有名どころとしてはヒバゴン。由来の映画もあったよね。

西条の町中を抜ける。

いい雰囲気だ
いい雰囲気だ

川沿いに建つ昔からの家並みが、何とも云えずいい雰囲気だ。

芸備線の高架をくぐる
芸備線の高架をくぐる

ここら辺りでの斜度標識

6.1%
6.1%

6.1%か。確かにそんなにキツくは無い。が、いよいよ県境になると、いきなり斜度上がってくる。

もっとキツいやろ
もっとキツいやろ

8%くらいか。
この道は広島から鳥取に抜ける主要道のようだ。大型車両の往来が多い。

10時42分 鳥取との県境に到達。標高は750mとのこと。

鳥取入り
鳥取入り

福富からここまで約90キロ。空はどんより曇ってきた。スマホの外部バッテリーも底を付きそうだ。
電池ない。いまココなうも途切れたんじゃないか。次のコンビニまで音信普通だろうが勘弁。しかし、当分走るもこの山の中。電池が手に入りそうなお店も無い。

11時42分 やっと町に出て、あったのがパセオ。

日南・パセオ
日南・パセオ

地域のショッピングセンターだ。ここで電池を買う。
店内をカチャカチャ歩くと、皆さんの視線が集まるのが痛い。

店外の自販機前で電池交換しジュース買って飲んでいると、幼稚園児ほどのお子さんがこちらを指差して「あ、あの人」みたいに云っている。お母さんがすかさず手を下げさせ、見てはいけないものを見たかのように小走りで去って行った…。
まぁ、田舎でこんな格好してりゃ仕方ないでしょう。

鳥取に入ってからは道も下り基調。時折吹く風もフォロー(追い風)だったりして、いい感じで流す。

山々の新緑が鮮やか
山々の新緑が鮮やか

景色も最高です。

12時24分 PC2 ポプラ日野根雨店に到着。

PC2 ポプラ日野根雨店
PC2 ポプラ日野根雨店

コンビニと言えばポプラ。ってTV-CMで云ってたのは根津甚八だったっけ…違うな。
ともあれ時刻もお昼時。弁当買って屋外の隅っこで食す。肉だ肉!肉パワー欲っす!この際グレードは言ってらんねぇ。

キューシートによると、ここPC2の通過予測時間帯は09:48-14:36とある。ほぼ真ん中だな、悪くない。とは言え、喰ったら先を急ごう。

雲に隠れた大山が見えてきた。

大山が見えてきた
大山が見えてきた

川に架かる橋には応援が。

がんばろう日本!
がんばろう日本!

がんばろう日本!頑張ろう自分!!

13時08分 いよいよ大山の麓、江尾(えび)に来た。ここから大山アタックが始まる。

ここから大山
ここから大山

圃場の真ん中を、ひたすら真っ直ぐに登る緩やかな道。ダラダラと長いぢゃないか。
ダラダラと登りきると、景色の良い場所に出た。晴れていれば大山が綺麗に見えるポイントであろう。

ここで、今からのスパートに向けて梅丹サイクルチャージ注入。

梅丹サイクルチャージ
梅丹サイクルチャージ

梅丹はいいわ、いつも。登坂前には助けられてます。
そのお陰もあり順調に大山登坂。

大平原
大平原

4月27日に除雪が終わり、開通したばかりと書いてある。
スキー場には残雪があり、上に子供たちが乗っかって遊んでます。

奥大山スキー場
奥大山スキー場

が、暫く行くと。

氷河ですかッ!?
氷河ですかッ!?

残雪がぱねぇ残ってる。
林を抜ける際には、残雪の上を通り抜けたヒンヤリとした風がやってきて寒い!!この状況で雨だったら、きっと極寒地獄だっただろう。

14時30分 ぼちぼち登ると峠のてっぺんに出た。ここが最高標高地点かと…

鍵掛峠展望台
鍵掛峠展望台

バイカーたちも休憩ちぅ。こちとら自力。エンジン付きに負けてられませんゼ!!

しかしこの大山環状道路を走っていると、すれ違うクルマがやたらとインサイトやプリウスだ。エコ意識と自然を愛すの近似点なんだろうか。

なーんて思ってたら、大きく騙された。
鍵掛の展望台は、まだ最高標高地点ではなかった。下ったり、登ったりを何度も繰り返しつつ、徐々に標高を上げていく。
キツいじゃないか、いつまでもいつまでも。しかも山特有の虫がブチブチと顔に当たってきやがる。クチも開けらんない。

ようやく開けた場所に来る。

枡水高原スキー場
枡水高原スキー場

日本海も良く見えるようになったので…

弓ヶ浜と日本海
弓ヶ浜と日本海

ぼちぼち下り坂かと思わせといて、まだ登らせる。どんだけよ!

長らく大山を周回した格好になった。やれ、長過ぎじゃわ。下りまっせ。

この先、激下り
この先、激下り

容赦無く真っ直ぐな道を直滑降で下り、あっと言う間に下界に。

あばよ、大山
あばよ、大山

過ぎてしまえば、もうあんなに遠くに大山が見える。
さぁ、もうここは米子だ。

街中のベンチに座ってる人が居たので、ツーショットをお願いした。

ルドとツーショット
ルドとツーショット

なーんて、おふざけもここまでだった。
この後、とんでもない状況に陥るとは。後編に続く…

 

俺ちゃれ2012れぽ – 準備編

石見GFの直前に、これ程走っちゃって大丈夫なのか?
ってのは、自分の中でも最後まで悩んだところではあったのよ。

だけれど、何かを打破したい自分、石見のトレーニングの意味もあるし、チャレンジ終了後は少しゆっくりしたいからGWの前半にやっときたかったし、5月1日、2日は奥さんは仕事、子ども達は学校だし。って色んなことを勘案して、5月1日出発は心に決めてた。ただ、5月2日は天候が下り坂、降水確率50%ってのは気がかり。

そんなチャレンジに家族は反対しないのかって?
奥さん担当のくるぱんは、良いともダメとも明確には答えず、半ば諦めてる雰囲気。反対しても無駄と悟っているとも言うのかも。まぁ許せ、金の掛からない道楽趣味だ。

前回のブルベ経験を元に、何が必要で何が不要か、ある程度は分かるようになってる。準備いそいそ。しかし、今回は夜間走行が確実に含まれている。真っ暗な山道を走る。その時に雨が降っている可能性もある。最悪の状況の想定しなきゃ。

あ、そうそう。今回のライドはこなき単身でのチャレンジです。
自転車部の誰にも事前には話してません。ただ、以前にBRM512東広島400kをプライベートで走ってみたいと話した時に、小仁方ヤングセンターさんが「サカイさんとクルマでアシストしますよ」って言ってくれたんだけれど、申し訳ない。それでは、ブルベの意味が半減してしまうと思うのよね。本来ブルペって孤独な挑戦なんじゃないかな。って。

どんなトラブルに遭遇しても自己解決してゴールする。全ては自己責任。
なんで、この日に決行ってのはお伝えせずに居た。

TNIのCO2ボンベを入手したのも、俺ちゃれ準備だった。
でも今回一番手こずったのは、自分の居場所をリアルで皆さん(特には、くるぱん向け)にお伝えする手段。
今ココなうの仕組みをスマホで動かせるようにし、自宅PCで確認して、でもバッテリーの消費が激しいだろうから、外付けバッテリーを積載して…。

ブルベBRM512東広島400kは朝6時スタートかぁ。そこも合わせとこう。
スタート地点の「道の駅湖畔の里福富」に着けるようには4時前には自宅を出なきゃ。当然、ソコまでも自走で。

みなと祭りを終えて翌日は少しゆっくりしつつ、機材準備。
チューブは3本、タイヤも1つ、CO2ボンベは3本、補給食のミニ羊羹3つに梅丹サイクルチャージ3つ、小型チェーンロック、タイヤレバーにミニ工具にイージーパッチ、ライトは明るいのと街乗り用のを2つ装備、GPSロガーは長時間モードにして満充電、予備の単三電池、デジカメ、保険証のコピー、これらを詰め込んだTOPEAKのダイナパックは5キロもの重さになってしまった。
いつもは使わないボトルケージ台座にケージを付け、輪行袋を縛りつけよう。
サイコンは今回も2つ装備。お金はいつもよりも多め。最悪のケースを想定してクレジットカードも入れとこう。
うん。これだけあれば、大抵のことは何とかなるだろう。

でも、ウェア類はなるべく減らそう。アーム・レッグウォーマもレインも無し。モンベルの薄手のウィンドブレーカに反射ベスト。そうそう、ジャージは絶対に外せない鬼太郎ジャージ。何せ今回のコースは別名、ゲゲゲの400って呼ばれてるんだものね。

肝心のコースガイドは、今回は純粋に無修正のキューシートのみ!

キューシート
キューシート

その代わり、ルートラボのコースMAPとGoogle Mapを見比べて、ルートの脳内下見をじっくりやった(つもり)。自宅のプリンタでは雨で濡れた時ににじむので、セブンイレブンのネットプリントで印刷。

さぁ、早起きしなゃならんので前日は早めに就寝。

つづく

俺ちゃれ2012

2年前の俺ちゃれは楽しかったな。やっぱりあれを機に、自分の中で何かが変わった気がする。
先日のブルベも良かったし。

今年は仕事の案件も目白押しだし、その前に何かスッキリしておきたいので、早々に俺ちゃれ2012やっとこ。

で、石見のスケジュールで参加できないBRM512東広島400kのコースを走ってみたいなと。
大山ってどんなところやろ。400キロ走るってどーなんやろ。

ってことなんで、今日、5月1日、400行ってきます。
コースはかんな感じ

本体会より前に走ってみることが横取りみたいで気が引けますし、万一のことがあったらAJ福岡の方に、気分的なご迷惑をお掛けすることになりそうで…
でも、スケジュール的にも今日が最善の1日なので、行ってきます。
あくまでも個人的に走るので、万一のことがあってもAJ福岡さんには一切のご迷惑はお掛けしません。前取りしてしまう失礼をお許しください。

夜通し走るとのことで、奥さんのくるぱんが安否を気にしてるから、こちらに進行状況がわかるように仕組み入れました。
今ココなう!

この地図中に、自転車マークでこなきの所在が分かる仕組みにしてます。

では、行ってきまーす♪

呉みなと祭2012 – 今年も大盛況でした

4月29日、今年も恒例の呉みなと祭が開催され、出店してきました。

今年の目玉は、アスパラ。

アスパラ準備ちぅ
アスパラ準備ちぅ

会場の場所と造りは例年通り。

準備ちぅ
準備ちぅ

飲み物も格安。

飲み物冷えてま
飲み物冷えてま

フリマも投売り価格。

フリマ盛り沢山
フリマ盛り沢山

ってか、本当に投売りだった。

近所に出てた、新しいタイプのお店。

レスカ
レスカ

まぜそば呉空さんが出していた屋台。
地元レモン1個丸ままが入ったレモンスカッシュ。新しい!
1杯頂いてみたが、これは美味しかった。

んで、アスパラですが…

アスパラ一本揚げ
アスパラ一本揚げ

丸ままで素揚げして、串に差して塩を振って1本100円。

実際に販売始まりましてからは、忙しくで画像全く撮れず。
自転車部の皆さんも、ご家族連れで順繰り順繰り遊びにきて頂けましたり、ここのブログをいつも見て頂けている方に声を掛けて頂いたり。

ありがとうございました。

絶好の天候もあり、フリマ、飲み物、食べ物も飛ぶように売れまして、アスパラは早々に完売(リピータも居たとか!)、他の揚げ物も良く売れました。ありがそうございました。

そして、主催ブルさんの段取り、動きの良さ、顔の広さに感心しました。お疲れサマです。
準備に大忙しだった、いつもの恒例メンバー。会場で初めてお会いしたけれど、一緒に販売で頑張ってた方々もお疲れサマでした。

最後の撤収まで、お疲れでした。

そうそう、ブルさんですが、今回集まって頂いた方々、フリマの出品者が、Facebookつながりの方が多いと。
しかも、その中に、こなきの高校時代の同級生女子が2名も居たり!!

Facebookやっばりスゴいのか?
ん~。辞めたことを少し後悔の1日でした。